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『13 TZAMETI』 フランス・グルジア/2005監督:ゲラ・バブルアニ 出演:ギオルギ・バブルアニ パスカル・ボンガール オーレリアン・ルコワン フィリップ・パッソン オルガ・ルグラン フレッド・ユリス ニコラス・ピグノン ヴァニア・ヴィレール 受賞:ヴェネチア国際映画祭/新人監督賞(2005) サンダンス映画祭/審査員大賞(2006) 公開時コピー 13人のロシアン・ルーレット ─それは、運命を狂わせる邪悪なゲーム。 ヴェネチア国際映画祭で絶賛され、見事、新人監督賞を受賞したクライムサスペンス。 監督は本作がデビュー作となるゲラ・バブルアニ。 出演は監督の実弟で本作がデビューとなるギオルギ・バブルアニ、「めざめ」のパスカル・ボンガール、舞台俳優として活躍するオーレリアン・ルコワンなど。 日本ではほぼ無名の俳優が主要キャストを占める。 <あらすじ> グルジア移民で貧しい家族と共に住む22歳の青年セバスチャン(ギオルギ・バブルアニ)は、家の修理をしながら家計を助けていた。 ある日、ゴドン(フィリップ・パッソン)の家の修理を頼まれた彼は、ゴドンが家計に窮しており、ある仕事の手紙が届けば大金が手にはいると言っているのを耳にする。 しかしゴドンは薬漬けで急死してしまい、偶然から手紙を手に入れたセバスチャンは、同封されていた切符を使ってパリに向かう。そこから、何者かからの連絡によって移動するが、彼のあとを警察が尾行していた。 セバスチャンはやがて暗く深い森に佇む屋敷へと連れて行かれる。 ゴドンが死んだ事で、代りにゲームをすることになったセバスチャン。 そのゲームは13人の人間が輪になって、一斉に銃を撃つロシアンルーレットだったのだ。 欲望にまみれたギャンブラー達によって次々と賭けられていく。 <作品解説> 全編モノクロームで撮影された作品です。 静かに始まり、物語の核心部分に近づくまでそれなりの時間を要しますが、これがまた淡々と進むために、あとから効いてくるんですね。 さながらヒッチコックの映画のような展開です。 主人公のセバスチャンは、「大金が手にはいるかも知れない」という不安定な情報のみを元にゲームへと参加してしまいます。 もちろん、殺人ゲームなわけですから、引き返すことはできない。 13人で行なわれるこのロシアンルーレットのギャンブルは、ただリボルバーに弾を入れて引き金を引くだけではありません。一斉に引き金を引く、というのがこのゲームのクセのある部分になってきます。 さて、本作は先にも書いたとおり全編モノクロで撮影されています。 モノクロは黒か白の微妙な度合いがものを言うため、人物達の表情が陰影によってさらに誇張され、ゲームのシーンでは相当な緊張感がみなぎり、恐怖が伝わってきます。 これはもうホラー映画といっても良いくらいの怖さ。 久々にシナリオのうまさを感じた作品です。 ラストにもう少しひねりがあれば良かったかな。 <見どころ> やはりゲームの場面は最大のみどころです。 もはや言うこと無し。 <出演者> 本作がメジャーデビューとなるギオルギ・バブルアニは、なかなかの演技。 表情がすばらしい。 その他の出演者は、それなりにフランスの舞台や日本未公開の映画に出演している俳優です。 一応、日本でもビデオスルーなどであるようですね。 既にハリウッドリメイクが決まっていますが、本作の味はなんといってもモノクローム独特の映像感とじっとりとくる緊張と恐怖。 ハリウッドリメイクが成功する鍵はラストによるでしょう。 よろしければクリックお願いします。 人気blogランキング ←ポチッとクリック
by syosei7602
| 2007-11-12 23:59
| ハードボイルド/犯罪
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