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![]() 監督:ゲイリー・マーシャル 出演:ジュリア・ロバーツ リチャード・ギア ジョーン・キューザック ヘクター・エリゾンド リタ・ウィルソン ポール・ドゥーリイ クリストファー・メローニ ジェーン・モリス 公開時コピー 世界中の恋愛を変えた、 プリティ・ウーマンのふたりが帰ってきた。 「プリティ・ウーマン」で一世を風靡したジュリア・ロバーツとリチャード・ギアのコンビが復活。 監督は「プリティ・ウーマン」「プリティ・プリンセス」のゲイリー・マーシャル。 出演は「スクール・オブ・ロック」のジョーン・キューザック、「プリティ・ウーマン」のヘクター・エリゾンド、「ストーリー・オブ・ラブ」のリタ・ウィルソンなど。 <あらすじ> 新聞のコラムニスト アイク(リチャード・ギア)は、ある酒場で知り合った男に聞いた話を元にコラムを書く。それは何度も婚約しては結婚式当日に逃げ出す花嫁マギー(ジュリア・ロバーツ)という女性の話だった。 彼女を痛烈に批判したそのコラムは大反響を呼ぶが、マギーが新聞社に抗議文を送りつけた事でアイクはコラムを打ち切られ、失職してしまうのだった。 ジャーナリストとしての意地をかけたアイクは、マギーの住む町に乗り込む。彼女は丁度4度目の結婚を目前に控えていた。 人当たりのいいアイクは、そんな彼女の周辺人物はおろか家族や婚約者とも仲良くなっていくのだった。 <作品解説> 「プリティ・ウーマン」により、日本での知名度が大きく上がったリチャード・ギアとジュリア・ロバーツ。邦題は「プリティ」と付きますが、原題のままでも良かったですね。 さて、本作はコメディとしての体裁が非常に高いものの、コメディというよりはむしろギャグに近いのでは、と思えますね。 なぜか結婚式恐怖症の女性マギーと、バツイチなコラムニスト・アイク。 中盤まではありふれた笑いとマギーという女性の無神経さ(いわゆる男女間の事をそれほど考えずに動く鈍感さ)が語られ、アイクはというとミイラ取りがミイラに、という展開に陥るわけです。 ありきたりの展開になってしまうのですが、それをカバーするのは主役の2人というよりは脇役たち。 これがなかったら、単なるギャグ映画ですね。 <見どころ> マギーとアイクが一瞬にして、お互いの気持ちをわかってしまうシーン、訳がわからなさすぎておもしろい。 そして、結婚式から逃走する花嫁を映したビデオがあまりにもプロフェッショナルすぎ。 ツッコミ所が見どころ。 <出演者> リチャード・ギアは小泉首相にしか見えません…というのは冗談で、この人は格好いいですね。 チョイ悪おやじ?みたいな(笑)。 ジュリア・ロバーツは、個人的にそれほど好きな女優じゃないんだけど、うまいです。 表情が豊かなので、こういう喜怒哀楽のハッキリした映画にはピッタリ。 シナリオはB級そのもの。 出演者の知名度だけで耐えた感じがする作品です。 まあ、面白い作品ではあるんですけどね、ギャグとして。 人気blogランキング ←ポチッとクリック
by syosei7602
| 2006-12-31 04:25
| 恋愛/青春/スポーツ
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