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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ネバーランド
ネバーランド_d0030824_192823.jpg『FINDING NEVERLAND』 イギリス・アメリカ/2004
監督:マーク・フォースター
出演:ジョニー・デップ ケイト・ウィンスレット ジュリー・クリスティ
    ラダ・ミッチェル ダスティン・ホフマン フレディ・ハイモア
    ニック・ラウド ジョー・プロスペロ ルーク・スピル
受賞:アカデミー賞/作曲賞(2004)
    放送映画批評家協会賞/若手男優賞 他(2004)

公開時コピー
ピーター、そこは夢がかなう場所なんだ。
信じれば、必ず行ける。


「チョコレート」のマーク・フォスター監督による、永遠の名作「ピーター・パン」誕生の実話に基づいたヒューマンドラマ。
主演は安定した人気を誇る「チャーリーとチョコレート工場」のジョニー・デップ、フレディ・ハイモア、「タイタニック」のケイト・ウィンスレット、「ドラゴンハート」のジュリー・クリスティ、「マイ・ボディガード」のラダ・ミッチェル、「ニューオーリンズ・トライアル」のダスティン・ホフマンなど。

<あらすじ>
1903年、ロンドン。
新作「リトル・メアリー」を発表した劇作家ジェームズ・バリ(ジョニー・デップ)、しかし作品は不評に終わり気落ちする。
ある日、公園に散歩に出かけたバリは少年ピーター(フレディ・ハイモア)とその母親で未亡人シルヴィア(ケイト・ウィンスレット)とピーターの兄弟と出会う。
すぐにうち解けたバリとシルヴィア一家、その中でもどこかさめているピーターをバリは気にかけるようになる。
しかし、一家と交流を深めるたびに妻メアリー(ラダ・ミッチェル)との仲は冷めていく。
バリは少年達との遊びと生活を見つめながら、新作を書きつづっていくのだった。

<作品解説>
世界でも有名なファンタジー「ピーター・パン」の誕生を描いた本作ですが、あくまでもそれは物語の結果でしかなく、本質はヒューマンドラマです。
しかし「ネバーランド」と聞くと、キング・オブ・ポップなあの人の顔しか思い浮かばないんですよね。まあ、これは余談としておいて、本作はそれほど盛り上がりのあるシーンがあるわけではなく、意外と淡々と進んでいきます。
こういった作品は、俳優達の演技がものを言うわけですが、まさしくジョニー・デップを初めとする俳優陣の演技、さらには映像美、音楽とすばらしいものがあります。
ラストに至るまでの切なさは、じんわりと染みいってくるようですね。

<見どころ>
ジョニー・デップの衣装、変装もさることながら、フレディ・ハイモアを初めとする子役達の演技は見事。
全編にわたるピーター・パンの世界観を演じていくシーンも面白く、さらにクライマックスはヒューマンドラマの中でも屈指の出来と言えます。
静かな映画ながら、わかりやすいストーリー展開、俳優の演技等含めておさえておきたい1本です。

<出演者>
少年ピーターを演じるフレディ・ハイモアは「チャーリーとチョコレート工場」でもジョニー・デップと共演しています。
名だたる名優との共演が今後の出演にどう影響するかわかりませんが、ハーレイ・J・オスメントやマコーレ・カルキンのように消えていって欲しくないですね。
ケイト・ウィンスレット、久々に見ました。
子持ちの役をやるまでになってしまったんですね、と時間の流れを感じてみたり(笑)。
ジョニー・デップはアカデミー賞主演男優賞をはじめ、様々な男優賞にノミネートされていますが、個人的には「パイレーツ・オブ・カリビアン」のジャック・スパロウに次ぐハマリ役でした。

もうちょっと話題になっても良い映画なので、是非。

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by syosei7602 | 2006-04-06 23:59 | ノンフィクションベース
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