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『PACIFIC RIM』 アメリカ/2013監督:ギレルモ・デル・トロ 出演:チャーリー・ハナム イドリス・エルバ 菊地凛子 チャーリー・デイ ロブ・カジンスキー マックス・マーティーニ 芦田愛菜 ロン・パールマン バーン・ゴーマン クリフトン・コリンズ・Jr ディエゴ・クラテンホフ 公開時コピー 人類最後の望みは、この巨兵。 ハリウッド気鋭の監督として名高いギレルモ・デル・トロ。なぜか日本の怪獣やロボットものが好きで触発された結果が本作。 芦田愛菜のハリウッドデビュー作として番宣されているが、菊地凛子が主演の1人となっている。出演は「コールド マウンテン」のチャーリー・ハナム、「プロメテウス」のイドリス・エルバなど。 人物描写よりもロボット対怪獣の戦いがメインとなっている。 <あらすじ> ある日、太平洋の深海にある次元の隙間から巨大な生命体が現れる。カイジュウと呼ばれた生物は各都市を壊滅状態に陥れる。人類は協力しあい、人型巨大兵器イェーガーを開発して対抗する。 イェーガーはパイロットと神経接続するが、1人では負担が大きすぎるために2人のパイロットによって操縦することに。 イェーガーの活躍により、多くのカイジュウは出現の度に倒されていく。しかし、戦いを学習したカイジュウにより、アメリカのローリー(チャーリー・ハナム)、ヤンシー(ディエゴ・クラテンホフ)のベケット兄弟が駆るイェーガーが倒されたのを皮切りに、世界各地でイェーガーが苦戦していく。 5年後、イェーガー計画最後の戦いに呼ばれたローリー。 彼が乗った旧式イェーガー“ジプシー・デンジャー”が修復され、もう1人のパイロットの候補はカイジュウに家族を殺された過去を持つ森マコ(菊池凛子)だったが…。 ![]() <総評> ギレルモ・デル・トロ監督の作品はなぜか「ブレイド2」しか見ておらず。せめて「ヘルボーイ」シリーズと「パンズ・ラビリンス」だけは見なければな…。本作はロボット対怪獣という、日本人ならお馴染み。ウルトラマンに始まり、ガンダムやらなんやらと日本のコンテンツはこの手には事欠きません。 ロボットのデザインは無骨かつメカニカルなもので、日本のいわゆるヒーロー然としたものではなく、むしろこれが味ですかね。ロボットの操縦は2人で行われ、シンクロして相手の記憶などを共有することで体の左右を担当。必殺技は名前を叫ぶというのが良い! さて、物語はシンプル。怪獣が来て倒す。最終目的は怪獣の発生源を潰すってことで終わり。その中で他のパイロットとの確執、ヒロインである森マコの過去、科学者達の研究などなど。 映像は巨大感があって迫力十分、それにしたって街中で暴れまくり。なんかもう怪獣のせいなのか人災なのかわからんぐらいの戦いが繰り広げられます。 出演陣の中で目立ったのはニュートン役のチャーリー・デイとハーマン役のバーン・ゴーマン。マッドサイエンティストぶりがはまってます。で、ついでにヘルボーイのロン・パールマンも出ているわけですが。 チャーリー・ハナムと菊地凛子、悪くないですが普通かな。 しかし、芦田愛菜、ほとんど1人での演技ってすごいな。 全体は大味ながらも楽しめる作品、見所は芦田愛菜が出てくる東京シーンが一昔前のハリウッド的東京(笑)。 なんだよ「萌&健太ビデオ」って! よろしければクリックお願いします。
by syosei7602
| 2013-08-14 23:59
| SF/ファンタジー/パニック
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