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『TRANSFORMERS: DARK OF THE MOON』アメリカ/2011 監督:マイケル・ベイ 出演:シャイア・ラブーフ ジョシュ・デュアメル ジョン・タートゥーロ タイリース・ギブソン ロージー・ハンティントン=ホワイトリー パトリック・デンプシー ケヴィン・ダン ジュリー・ホワイト ジョン・マルコヴィッチ フランシス・マクドーマンド 声:ピーター・カレン ヒューゴ・ウィーヴィング レナード・ニモイ 公開時コピー 裏切ったのは、人類か、友なのか- マイケル・ベイ監督、スティーヴン・スピルバーグ製作の人気シリーズ第3弾にして、一応の完結編。 初の3D作品となり、「アバター」のキャメロン監督も太鼓判付き。 前作までのヒロインだったミーガン・フォックスが降板し、新ヒロインにモデル出身のロージー・ハンティントン=ホワイトリーがデビューした。 <あらすじ> 1969年7月20日、アポロ11号が月面着陸に成功した。その歴史的偉業達成の裏側にはNASAとアメリカ政府の極秘任務があった。月面の裏側にオートボットの宇宙船が不時着していたのだ。 しかし、その事実は伏せられ、オプティマス達にも知らされてはいなかった。 そして現代、ディセプティコンとの戦いを二度経験したサム(シャイア・ラブーフ)は、新しい恋人カーリー(ロージー・ハンティントン=ホワイトリー)と暮らしていたが、大学卒業以来、未だに職に就けずにいた。 いくつかの面接を経て、アキュレッタ・システムズ社のメール配達人として働くことになったサム。 しかし、社内にそんな彼を付けねらうジェリー(ケン・チョン)がいた。 一方、オプティマス達はロシアのチェルノブイリである発見をしていた。 それは旧ソ連時代に月から回収したあるものだった。 サムは再び戦いに巻き込まれていくが…。 ![]() <総評> 圧倒的なCG使用率と合成技術に、3Dが加わったシリーズ最新作。 相変わらずのマイケル・ベイ監督らしい派手さと、ぶっとんだシナリオで楽しませてくれる娯楽作となっています。トランスフォーマーの数が増え、ディセプティコンの参謀ショックウェーブが登場。 さらにオートボット軍団の車も車種が増え、バンブルビーのシボレーに加え、フェラーリ、ベンツ、ハマーなどが登場し、もちろん車形態でのカーチェイスも迫力十分。 そして今回はヒロインが変更…前作までヒロインのミカエラを演じたミーガン・フォックスはベイ監督との不和で降板したそうですが、本作ではミカエラがサムをふったことになっています。これって皮肉でしょうかね(笑)。 さて、序盤はサムの就職活動、中盤はオプティマス達との行動、そして終盤は圧倒的なアクションシーンの数々で、なんだかもうやりたいことをやりました!みたいなノリになっています。 ビルが倒壊するシーンや、ウィングスーツによる滑空シーン、予想以上に体を張る主人公サムの活躍など、とにかく見所は必要十分。 ジョン・マルコヴィッチやフランシス・マクドーマンドなど、演技派を惜しみなく使って、さらにバズ・オルドリン本人を出すなんて、あざとさを通り越して拍手もの。 ラストが意外とあっさりしたものの、3D映像は文句なしの出来映えでした。 しかしまあ、相変わらず長い。2時間30分の長尺で3Dは結構厳しいものがあります。 この手の作品ってやっぱり余韻が短いけど、かなり楽しめる作品、おすすめです。 <関連作品> トランスフォーマー (1作目) トランスフォーマー/リベンジ (2作目) トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン (3作目) よろしければクリックお願いします。
by syosei7602
| 2011-08-15 23:42
| SF/ファンタジー/パニック
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