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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編] 始まりの物語
d0030824_03391077.jpg『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編] 始まりの物語』 日本/2012
総監督:新房昭之
監督:宮本幸裕
声:悠木碧 斎藤千和 水橋かおり 喜多村英梨
野中藍 加藤英美里





公開時コピー
かなえたい未来があった。たとえ、自分を騙してでも。

深夜アニメとして放映され、キャラクター造形からは想像もつかないダークファンタジーとして人気を博した「魔法少女まどか☆マギカ」。
全12話を前後編としてまとめ、新作カットを追加しほぼ全編に渡り手を入れて映画化したのが本作となる。
劇場版の続編として[新編]が製作された。
声はTV版と同じく悠木碧、斎藤千和など。

<あらすじ>
見滝原中学に通う鹿目まどかのクラスに、謎の少女・暁美ほむらが転校してくる。初対面にも関わらずほむらはまどかに「今の自分と違う自分になろうと思うな」と告げる。
放課後、親友の美樹さやかと寄り道していたまどかは謎の声に導かれ、ビルの一角へと迷い込んでしまう。
そこでまどかは、うさぎのようなかわいい生物・キュゥべえとそれを殺そうとするほむらに出くわす。キュゥべえを助けたまどかとさやか。その直後、妙な世界に迷い込んでしまい、不気味な化け物たちに追われることに。
彼女たちを救ったのは、同じ中学の3年生でキュゥべえと契約した魔法少女・巴マミだった。キュゥべえから契約して魔法少女になればどんな願いも叶えると言われるが、マミからは魔法少女になれば世の中を混乱に陥れる魔女を倒し続けなければならない使命があると告げられる。
2人はマミの戦いについて行き、魔法少女になるかどうかを決めることにするのだが…。
d0030824_03403803.jpg
<総評>
そういえば深夜にやってたなーという印象というか、一度チラ見して「これは最初から見ないとわからん」と思いつつ、新編の公開にあわせて前2作をようやく見ました。一部の評判ではTV版の総集編にしかなっていないと言われていましたが、前知識無くみたおかげで特にストーリー上の辻褄合わせなどは気にせずに楽しめました。
魔法少女というと土日の夕方にでもやっていそうなタイトルですが、その中身はダークファンタジー。
ストーリーが進むにつれて驚きの連続。少ない登場人物にレトロでありながら未来的な背景。そしてまさかタイトルにもなっているまどかが魔法少女になることに迷い続ける展開にびっくり。
魔女達のビジュアルは、今までのアニメの概念を超えるもので、とにかく本作はあらゆる挑戦が為されている意欲的な作品です。
さて、謎の転校生と謎の生物、魔法少女なるファンタジックな展開が繰り広げられる本作。最初は緩く、やがて魔法少女という存在そのものとキュゥべえの目的が明確になるにつれ、物語は思いも寄らぬ方向へ進んでいきます。
主人公まどかは、キュゥべえから魔法少女への計り知れない可能性と力を持っていると断言されます。そんなまどかをなんとしても魔法少女にさせまいとするのが転校生ほむら。謎めいた美少女はまどかの友人さやかや先輩マミと軋轢を生じさせながら単独行動を続けていきます。
果たして、彼女たちの運命は!?という前半になるわけです。
登場人物達の年齢は中学生。思春期まっただ中でありながら、男子よりも大人びた女子達です。それでいて、ちょっとしたことで心が揺らいでしまう。ストーリーはそんな彼女たちの心を丁寧かつダークに描き出し、その結末が一体どうなるのか…予測を超えた面白さ、そして切なさで後編へと向かっていくわけです。
声優陣はそれぞれキャラクターの特徴を掴んだ演技力で非常にうまい。
特に登場人物が少ないアニメにとって、演技力は必要以上に注目されてしまいます。まどかの声をあてた悠木碧だけが幼い感じでしたが、これは主人公キャラクターの道しるべともいえますね。
そして後編へ。

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by syosei7602 | 2013-11-29 23:59 | アニメ/CG
清須会議
d0030824_4345593.jpg『清須会議』 日本/2013
監督:三谷幸喜
出演:役所広司 大泉洋 小日向文世 佐藤浩市
妻夫木聡 浅野忠信 寺島進 でんでん 松山ケンイチ
伊勢谷友介 鈴木京香 中谷美紀 剛力彩芽
板東巳之助 阿南健治 市川しんぺー 染谷将太
篠井英介 戸田恵子 梶原善 瀬戸カトリーヌ
近藤芳正 浅野和之 二代目中村勘太郎 天海祐希
西田敏行


公開時コピー
誰だ!最後に笑うのは?歴史が動いた5日間。

三谷幸喜が17年ぶりに手がけた小説を自らが監督した歴史喜劇。
日本史で最も有名ともいえる本能寺の変後における織田信長の後継を決めた、日本初の会議とも言われている「清須会議」を三谷流の味付けで描いていく。
出演は役所広司をはじめ、コメディにぴったりな大泉洋、三谷映画ではお馴染みの小日向文世、佐藤浩市、妻夫木聡など豪華な顔ぶれ。
本作では肖像画などに照らし合わせた特殊メイクが見どころの一つとなっている。

<あらすじ>
天正10年(1582年)、織田信長(篠井英介)は明智光秀(浅野和之)の謀反により本能寺で、さらに嫡男の織田信忠(二代目中村勘太郎)も明智軍との戦ってその一生を終える。
信長死すの知らせを聞き中国攻めからとって返した羽柴秀吉(大泉洋)は、丹羽長秀(小日向文世)、信長の三男・信孝(板東巳之助)と合流。明智光秀を討ち取り、名実共に信長後継者選びの筆頭に躍り出る。
一方、宿老筆頭の柴田勝家(役所広司)は明智討伐ができなかったが、長秀と結託し、秀吉の思い通りにはさせまいと動き出す。
信孝を後継者として推薦することを決める。
勝家の行動に出遅れた秀吉はうつけと評判の次男・信雄(妻夫木聡)を後継者として推薦することを画策するのだが…。
d0030824_435857.jpg

<総評>
歴史が苦手な人にとって清須会議ってなに?というようなテーマである。もっとも歴史が少し好きな自分にとっても清須会議は知っていても、深く掘り下げて勉強したことがないので、結末は知っているだけの状態。
そんなマニアックなテーマを選んだ三谷幸喜は本当に歴史が好きなんだと思わされます。
清須会議は日本初の有名な会議(合議ともいう)であったと言われてますが、まあ、ぶっちゃけるとこの会議の後に色々と戦いが起きたので出来レースみたいな感じも受けますね。
さて、三谷幸喜といえばコメディですが、本作は真面目に作った喜劇とのこと。舞台も背景も大がかりにセッティングされ、その中で戦争をしない極めて平和的な会議までの頭脳戦が描かれます。
まあ、頭脳戦というよりも人脈が全てであり、敵か味方か…それだけの至ってシンプルな物語です。
古参の重臣である勝家、成り上がりの秀吉はいかにして相手を出し抜くかに注力したい…と言いたいのですが、勝家は信長の妹にして浅井長政の正室であったお市の方にべた惚れ。さらに言うならば秀吉も惚れています。
とても美人であったとされるお市の方もキーマンになっていますが、秀吉が惚れていたというのは元となる資料がないため、これは近年の創作から得られたものでしょう。
様々な思惑を元に腹の探り合いがコミカルに演出されてはいますが、勝家や信雄が少々間抜け過ぎるイメージが強過ぎたかも。
しかし、本作はむしろ現代人とも変わらない管理職?ゆえの苦悩や派閥争いがおもしろく、戦国武将=戦争という固定概念を崩してくれたという意味では非常に楽しめた作品でした。
出演者は見事な演技力。特に大泉洋は脚本とあうのか、秀吉役がぴったり。残念なのはうまかったけどイメージに合わなかった鈴木京香。お市の方って感じじゃないんだよなぁ。強そうだけど。
全体的な感想として、歴史好きなら楽しめる作品。歴史が苦手な人は少なくともお市の方の背景を知っておくと面白いかもですね。

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by syosei7602 | 2013-11-23 23:59 | 戦争/歴史/時代劇
マラヴィータ
d0030824_3572689.jpg『MALAVITA』 アメリカ・フランス/2013
監督:リュック・ベッソン
出演:ロバート・デ・ニーロ ミシェル・ファイファー
トミー・リー・ジョーンズ ダイアナ・アグロン
ジョン・ディレオ ジミー・バルンボ
ドメニク・ランバルドッツィ ヴィンセント・パストーレ
スタン・カープ ジョン・フレダ




公開時コピー
この“ファミリー”に要注意。

監督リュック・ベッソン、製作総指揮にマーティン・スコセッシというヒットメーカーがタッグを組んだクライムコメディ。
原作はトニーノ・ブナキスタの「隣のマフィア」。
出演は名優ロバート・デ・ニーロ、ミシェル・ファイファー、トミー・リー・ジョーンズ、TVドラマ「Glee」シリーズのダイアナ・アグロン、「クロッシング」のジョン・ディレオなど。
アメリカ、フランス、イタリアをネタにしたジョークとユーモアが面白い作品となっている。

<あらすじ>
フランス・ノルマンディ地方の田舎町に引っ越してきた4人家族のブレイク一家。不平不満を言いながら住み始めた彼らだったが、実は一家の長であるフレッド(ロバート・デ・ニーロ)はアメリカで名を馳せた元マフィアのボスだったのだ。
敵対マフィアの殺し屋から逃れるため、FBIの証人保護プログラムで各地転々としている彼らはなんとか町に溶け込もうとするが、妻のマギー(ミシェル・ファイファー)、娘のベル(ダイアナ・アグロン)、息子のウォレン(ジョン・ディレオ)もくせ者揃い。
FBIのスタンスフィールド(トミー・リー・ジョーンズ)に窘められながらも、一家はトラブルを巻き起こしていく。
d0030824_3573746.jpg

<総評>
なんとも豪華なスタッフとキャスティング、これは見なければなるまい!と遅ればせながら鑑賞です。
ここ数年のリュック・ベッソン監督はなんだか製作にまわっていることが多いので、久しぶりの監督作がまさかのクライムコメディ。ベッソン監督の作品ってドラマ性よりも設定とかアクションが重点的なイメージがあったんですが、こういう作品も意外とうまいんだなーと。いや、個人的な意見ですけどね。
で、製作がマーティン・スコセッシって…アメリカで活躍するフランス人とイタリア人の監督達が、フランスを舞台にアメリカから逃亡してきた元マフィアの話という、それだけで笑っちゃいます。
そんな3カ国の事情?も反映した小ネタを挟みつつ、ブラックで危険な家族が巻き起こす騒動。
さて、逃亡中の元マフィア一家。劇中ではあまり多くは語られないのですが、とにかく追われていると…元マフィアのボスだったフレッドは隣人に話しかけられ、適当に作家だと名乗ったりとFBIの証人保護プログラムってそんなにいい加減なのかよ!とか、妻のマギーもキレ気味、娘のベルは限りなくバイオレンス、息子のウォレンは策師と隣人にはいて欲しくないタイプの人間揃い。
地域に溶け込みたいという彼らですが、学校という団体生活を過ごさなければいけないベルとウォレンが一番過激。
でも純情要素があったりして、暴力とのギャップもまたおもしろい。
全体的には見れば小粒と思えるけど…だってこの映画はマフィア映画へのリスペクトじゃないか!ってそんな野暮なツッコミをしたらダメなのね、きっと。
ラストは予想通りな感じかも。もっとコメディ要素は欲しかったのが正直な感想ですな。
キャスティングは文句無し。デ・ニーロの芸達者ぶりは健在だけど、それにしても老けた…オールバックのデ・ニーロはステキ過ぎる。
ミシェル・ファイファーはもう55歳、でもキレイ。
トミー・リー・ジョーンズは日本のCMで見慣れすぎた。宇宙人というイメージが強すぎじゃないかとか。
それにしたって終盤の映画館のくだりは派手にジョークをぶちまけてますよ(笑)。って映画館で笑っていたのは自分だけだったという結果には目をつぶって、オススメします。

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by syosei7602 | 2013-11-22 23:59 | コメディ/パロディ
サカサマのパテマ
d0030824_114867.jpg『Patema Inverted』 日本/2013
監督:吉浦康裕
声:藤井ゆきよ 岡本信彦 大畑伸太郎 ふくまつ進紗
加藤将之 安元洋貴 内田真礼 土師孝也







公開時コピー
手を離したら、
彼女は空に落ちていく。


ネット配信から人気を博し、劇場版として再編集され注目された「イヴの時間」の吉浦康裕監督によるオリジナル長編アニメ。原作、脚本も吉浦監督が手がけている。
重力が別々に働く世界の少年少女が出会い、逆さまの世界の秘密を探りながら独裁国家に立ち向かっていく。
本作は2012年に序章である「サカサマのパテマ Beginning of the day」が配信された。

<あらすじ>
かつて大異変が世界を襲い、重力の一部が逆さまになってしまう。
それから長い時が過ぎた。
地底に住む人々は防護服を身につけ、ひっそりと暮らしていた。
集落の長の娘であるパテマは持ち前の好奇心から坑道を探検し、まだ見ぬ世界を夢見ていた。
そんなある日、立ち入りを禁止されている危険区域から過って縦穴に落下してしまう。
一方、空を不吉なものとしてタブー視している独裁国家アイガの少年エイジは、大空に憧れていた。いつものように空を見上げていると立ち入り禁止のフェンスに逆さまになってしがみつくパテマと出会う。
重力がサカサマのパテマにとって、大空へは「落ちる」恐怖の対象でしかない。しかし、エイジとパテマが手を繋ぐことによって、2人は空を飛ぶことができるように。
パテマがやって来たことで、サカサマ人を嫌う独裁者イザムラが彼女を付け狙い始める。
d0030824_1143861.jpg

<総評>
「イブの時間」はネット公開時にリアルタイムで見て、さらにDVDを購入、劇場版を見に行ったほどに気に入った作品です。続編を今か今かと待っていたらなんと全く別の新作。予告編から気になってました。
吉浦監督の作品はいわゆる閉鎖的な場所を舞台にしたSFであり、登場人物もそれほど多くありません。
それ故に人物描写が重視され、独特な言葉遣いやキャラデザインではなく性格設定がとても丁寧です。
そして世界観、サカサマというまさかの設定がおもしろい。
それもただのサカサマではなくサカサマ人が使う道具なども全て重力がサカサマになっています。
さて、物語は2人の出会いとなぜサカサマなのか、そしてエイジが暮らすアイガ国はなぜ空を嫌い独裁国家なのか…謎が謎を呼ぶ、というよりは全てがサカサマなので、見ている側としては「なぜサカサマなのか?」という原因究明よりもサカサマな少年少女の行く末はどうなるのか?という予想をする楽しみがありました。
サカサマで手を繋ぎ合って飛ぶシーンなどは重力比的にどちらに負担なのかなどを考えながら見ていくと面白いですね。
そして物語は独裁国家アイガとサカサマ人の諍いが絡んできます。サカサマであること、空が悪とするアイガの教育に反抗する主人公エイジ。
主人公の設定は、サカサマ要素を除けばいたって普通な物語になりがちです。
されど、少年少女が常にサカサマ同士という状況こそが中盤の見所を一つ作ってくれます。
声についてはやはりプロのうまさ。特に独裁者イザムラを演じた土師孝也は抜群の存在感でした。
余談ですが本作のパンフレットも逆さまな作り。実は色々なところにサカサマなネタが組み込まれていることがわかっておもしろいので、鑑賞後に見ると面白さが増えます。
奇抜な発想とオーソドックスな物語がうまく融合した良作です。

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by syosei7602 | 2013-11-22 01:15 | アニメ/CG