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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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復讐捜査線
d0030824_3283383.jpg『EDGE OF DARKNESS』 イギリス・アメリカ/2010
監督:マーティン・キャンベル
出演:メル・ギブソン レイ・ウィンストン ダニー・ヒューストン
ボヤナ・ノヴァコヴィッチ ショーン・ロバーツ
デヴィッド・アーロン・ベイカー ジェイ・O・サンダース
デニス・オヘア ダミアン・ヤング カテリーナ・スコーソン





公開時コピー
娘の仇は、俺が撃つ!
愛する娘の命を奪った巨大なる陰謀、
男は今、すべてを捨てて怒りの引き金を引く…。


1985年にイギリスで放映された全6話のミニドラマシリーズ「刑事ロニー・クレイブン」の映画化。
オリジナルはイギリスのTVドラマを変えた最高傑作と言われている。
また、オリジナルの監督は本作と同じくマーティン・キャンベルが手がけており、彼の出世作ともなった。
主役のメル・ギブソンは数々の問題から映画界を離れていたが、本作で約8年ぶりに俳優業に復活している。

<あらすじ>
ボストン市警の刑事トーマス(メル・ギブソン)は、マサチューセッツから帰郷した娘のエマ(ボヤナ・ノヴァコヴィッチ)と再会する。自宅に帰った2人だったが、エマが突然倒れ病院へと向かおうとする。
しかし、玄関口に出たところでエマが何者かに撃たれてしまい、そのまま息絶えてしまう。
捜査にあたった同僚の刑事達はトーマスに恨みを持つ誰かの犯行で、弾が逸れてエマに当たったと結論づけるが、身に覚えのないトーマスはエマの身辺を洗い始める。
そして彼は、エマが勤めていたノースモア社の同僚で恋人だったデヴィッド(ショーン・ロバーツ)へとたどり着く。
何者かにおびえるデヴィッドから、エマの所持品と部屋の鍵を受け取ったトーマスは、彼女の住んでいたアパートメントへとやってくる。
そこで彼は所持品から意外なものを見つけ、彼女が殺された理由に少しずつ近づいていく。
d0030824_3284336.jpg

<総評>
「アポカリプト」や「パッション」の監督として、非凡な才能を発揮したメル・ギブソン…しかし、彼自身の素行からハリウッドでは干された状態で早9年。すでに55歳となった彼の復帰作はお得意のポリティカル・アクション!
これが「カジノロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督自身の出世作となった作品のリメイクというんだから、おもしろくないなんてことがあるか!ってことで見てきました。
それにしたって、邦題の「復讐捜査線」ってB級感が漂いまくりで、なんとなくセガール映画的なものを想像しちゃいましたが、さすがキャンベル監督!骨太なハードボイルド・サスペンスで一安心です。
さて、本作は娘を殺された父親の復讐劇なんですが、実は娘の霊と話すことができるという、ちょっとしたファンタジー要素が含まれています。ハードボイルドなのにそれってありなの?って思いますが、これが良いスパイスになるんだよなぁ。
主役のメル・ギブソン、さすがに頭髪も少し寂しくなり、顔も深い皺が刻まれて中年男の哀愁たっぷり。
時にハードに、時に涙もろく、復讐だけではなく娘が殺された真相にひとつずつ迫っていく様が格好良い。
そんな彼の前に現れるのがもめ事を処理する謎の男ジェドバーグ…レイ・ウィンストンが演じているのですが、ふてぶてしさの中にある男気を見事に演じています。
やっぱりメル・ギブソンは格好いいなぁ。ラストは少しほろっとしてしまいました。
そうそう、娘のエマを演じたボヤナ・ノヴァコヴィッチが可愛い&美人で高評価。
それにしたってこのストーリー、今の日本には結構シビアなネタかもしれません。
メル・ギブソンが好きならオススメです。

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by syosei7602 | 2011-07-30 23:59 | ミステリ/サスペンス
アンダルシア 女神の報復
d0030824_23544080.jpg『ANDALUSIA』 日本/2011
監督:西谷弘
出演:織田裕二 黒木メイサ 戸田恵梨香
福山雅治 伊藤英明 鹿賀丈史 谷原章介
夏八木勲






公開時コピー
守るべきものは、誇りか、愛か

ヒット作「アマルフィ 女神の報酬」、TVドラマ「外交官 黒田康作」シリーズの続編。
原作は真保裕一、ストーリーは本作のみで簡潔している。
なお、「アマルフィ」がほぼ全編イタリアオールロケだったが、本作ではいくつかのシーンが東京で撮影された。主題歌は前作でサラ・ブライトマンが歌っていた「TIME TO SAY GOODBYE」を、イル・ディーヴォが歌っている。

<あらすじ>
スペイン北部に隣接する小国・アンドラのホテルで日本人投資家の川島(谷原章介)が遺体で発見される。フランス・パリで行われていたサミットで外務大臣についていた外交官・黒田(織田裕二)は、直ちに現地に向かうよう指示される。
現場にいたのは第一発見者のビクトル銀行行員・新藤結花(黒木メイサ)とICPOの捜査官・神足(伊藤英明)だった。結花の話不自然な点を感じた黒田は彼女を見張ることに…その夜、何者かが彼女を襲い、黒田は彼女を連れてスペインにある一番近い日本領事館へと向かう。
一方、神足もまた結花を見張っており、2人を追ってスペインへ。
黒田は川島の死の真相を探るうちに、ビクトル銀行に絡むマネーロンダリング事件に近づいていくが…。
d0030824_23563485.jpg

<総評>
織田裕二のハマリ役として定着しつつある外交官・黒田康作。「アマルフィ」のヒットを受けてTVドラマも製作されるに至りましたが、どうやらドラマは日本を舞台にしたためにいまいちという評価だとか。
それはさておき、やはり外交官という設定上、海外で活躍する方が物語としては盛り上がるわけです。
本作は外交官の他に、海外で活躍する有名な職業のひとつICPO(国際刑事警察機構)の神足が登場し、日本という国の立場を持つ黒田と対照的な立場となっています。
事件の発端は投資家の死から始まり、そこに関わるマネーロンダリングとヒロインである結花との関連性に迫っていきます。
その中で黒田と結花の微妙な距離感が描かれ、今までクールな立場を崩さなかった黒田の一面が垣間見られる展開になります。また、ICPOの捜査官である神足の活躍と黒田との確執、そしてクライマックスに至るまで、物語の骨子は非常にしっかりとしている印象ですね。
舞台となるスペインの情景は美しく撮られ、特にアンダルシアは見事な空撮で見せてくれます。ただ、残念なのはアンダルシアのシーンが意外と少なかったところでしょうか。
しかし、全体的なスタイリッシュ感は前作に劣らず、サスペンスとしてはなかなか楽しませてくれます。
黒田と神足の掛け合いも、一昔前の探偵小説みたいでちょっと懐かしい感じ。
ヒロインを演じた黒木メイサもミステリアスな感じが出ていました(前作から登場の戸田恵梨香の活躍が少なくてちょっと残念)。
それにしても福山雅治、スペイン美女とのキスシーンはとても嬉しそうだったなぁ(笑)。

<関連作品>
アマルフィ 女神の報酬 (1作目)
アンダルシア 女神の報復 (2作目)

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by syosei7602 | 2011-07-19 22:34 | ミステリ/サスペンス
アイ・アム・ナンバー4
d0030824_211734.jpg『I AM NUMBER FOUR』 アメリカ/2011
監督:D・J・カルーソー
出演:アレックス・ペティファー
ティモシー・オリファント テリーサ・パーマー
ダイアナ・アグロン カラン・マッコーリフ
ジェイク・アベル ケヴィン・デュランド





公開時コピー
ナンバー4、覚醒―その“力”に、集結せよ。

ピタカス・ロア原作によるヤング・アダルト(日本で言うライトノベル?)向けの人気SFシリーズ“ロリエン・レガシーズ”の第1作目の映画化。製作はマイケル・ベイ、ディズニー配給ということで、暴力的なシーンは比較的抑えられている。

<あらすじ>
惑星ロリエンから地球に逃れてきた9人の若者とその守護者。ロリエンは凶悪なモガドール人によって壊滅させられ、9人はそれぞれの能力を発揮するまで、地球に来てもなお逃亡を続けていたが、その内の3人までが抹殺されていた。
高校生のナンバー4(アレックス・ペティファー)は、3人が死んだことを察知したため、友人達に正体がばれる前に守護者のヘンリー(ティモシー・オリファント)と共にオハイオ州にあるパラダイスという小さな町に移る。
そこでジョンと名乗った彼は、転校初日にカメラ好きの美少女サラ(ダイアナ・アグロン)と出会う。
しかし、高校を仕切るフットボール部のマーク(ジェイク・アベル)とサラを巡って対立していく。
一方、ヘンリーは行方不明になったある男が自分たちやモガドール人の秘密に迫ったことを知って、足跡を辿っていくが、奇しくもその男はジョンと友達になったサム(カラン・マッコーリフ)の父親だった。
時を同じくして、ジョンの体に眠る特殊能力が目覚め始めていた。
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<総評>
SFと学園ものが合体したティーン向けの小説が原作の作品です。「トワイライト」シリーズと比較されるような感じの作品ですが、「トワイライト」が恋愛を重視したのに対して本作はもうちょっとアクション寄りっぽいですね(「トワイライト」は見ていないのでわからないけど)。
監督のD・J・カルーソは「ディスタービア」「イーグル・アイ」とテンポの良い作品を撮っているだけあって、本作もサクサクと進みます。中盤くらいまではありきたりの青春ラブストーリーみたいなノリ…しかし、サラ役のダイアナ・アグロンがかわいいので許せます(笑)。
それはさておき、主人公のジョンは力がありながらも、守護者のヘンリーから「決して目立つな」と厳しく言い聞かされ、いじめっ子のマークに対しても中途半端な抵抗しかできません。
フラストレーションたまりまくりのジョン、この中途半端にしか暴れられないという状況がラストに一気に爆発します。溜めこんだ挙げ句の果て、クライマックスに見せる連続アクションは非常に爽快!
また、ナンバー6の登場と活躍ぶりが格好良く、この娘誰やねんと思ったら「魔法使いの弟子」のテリーサ・パーマーじゃないですか。というか、この子の登場でヒロインの陰が薄くなったけど。
全体的にあんまりピンチ感の無い作品ですが、シンプルに甘い恋愛ものとアクションが楽しめます。それにしても主人公の偽名がジョン・スミスで、ナンバー6が…いや、ここは笑いどころなんで伏せておこう。
1作目ということは続編があるんだろうか?と気になりますが、どうなんでしょうか。
個人的には結構見てみたいかも…割とオススメです。

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by syosei7602 | 2011-07-17 23:57 | アクション/アドベンチャー
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2
d0030824_455239.jpg『HARRY POTTER AND
THE DEATHLY HALLOWS: PART II』
イギリス・アメリカ/2011
監督:デヴィッド・イェーツ
出演:ダニエル・ラドクリフ ルパート・グリント エマ・ワトソン
ヘレナ・ボナム=カーター ロビー・コルトレーン
トム・フェルトン マシュー・ルイス レイフ・ファインズ
ブレンダン・グリーソン アラン・リックマン マギー・スミス
デヴィッド・シューリス ボニー・ライト


公開時コピー
これが最後。

J.K.ローリング原作の人気シリーズ7作目にして、完結編第2部。
シリーズとしては最初で最後の3D対応作品となる。
前作とは違い、アクションシーン満載のスピーディな展開が目白押しとなった。

<あらすじ> 前作のネタバレを含みます!
ヴォルデモート(レイフ・ファインズ)の魂が分けられた分霊箱を探し出して壊すため、旅を続けたハリー(ダニエル・ラドクリフ)、ロン(ルパート・グリント)、ハーマイオニー(エマ・ワトソン)だったが、何人かの仲間を失っていた。それでもヴォルデモートを倒すために突き進む彼らは、死喰い人ベラトリックス(ヘレナ・ボナム=カーター)の金庫に分霊箱が隠されていることを突き止め、銀行に忍び込む。
一方、ホグワーツはスネイプ(アラン・リックマン)が新たな校長に就任したことで、かつての活気は失われていた。
ハリーは、ヴォルデモートとのつながりにより、新たな分霊箱がホグワーツにあることを感じ取る。
そして戦いの舞台はホグワーツに移り、ヴォルデモート率いる死喰い人の軍団との最終決戦が開始されることに。その中で、ハリーは今まで隠されていた驚愕の事実を目の当たりするのだった。
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<総評>
原作を「不死鳥の騎士団」で止めてから、映画のみで追っていた本シリーズ。
「謎のプリンス」でそのストーリーに驚愕し、ラストの展開が予想つかなかったために非常に楽しみにしていました。監督が「不死鳥の騎士団」から一貫してデヴィッド・イェーツになったことで、ストーリーの繋がりが非常にスムーズで見やすくなっています。
ちなみに3Dではなく、通常上映でみました。3Dである必然性もあまりなかったような…まあ、映像は迫力あるので、良いかと思いますが、字幕の3Dって無駄に疲れるんですよね。
さて、復活を遂げたヴォルデモート、そして彼を崇める死喰い人の軍団によるホグワーツ攻城戦、そしてホグワーツ側の意外な人物の大活躍、主要キャラクターの死など物語は一気に加速していきます。
何よりもハリーとヴォルデモートとあの人物の意外な関係性は、原作未読であればあるほどに驚きを持って語られ、今までのストーリーをハッキリとした形で裏付けされ、かなり感動してしまいました。
ほぼ全編に渡って繰り広げられる魔法決戦は圧倒的な描写力で、PART Iが如何に人物描写に重きを置いていたのかがわかります。
ちょっと残念だったのが、ハリーとヴォルデモートの戦いが中心となりすぎて、シリーズ通しての主要キャラクターの戦いや死がおざなりだったり、ロンとハーマイオニーの活躍が少なかったところでしょうか。
正直に言うと3時間くらいあったって構わないと思っていたので、もう少し見たかったですね。
主演の3人はすっかり成長していますが、10年にも渡って同じシリーズに出続けるのは並大抵のことじゃありません。もちろん他のキャストもほぼ変わることなく出演を続けていたわけで、如何に本作がシリーズものとして人気が高かったのか窺い知れます。
まさにすべての謎が明かされた最終作、ファンならもちろん必見。
まだ、シリーズを見たことない人は是非最初から見ることをオススメします。

<関連作品>
ハリー・ポッターと賢者の石 (1作目)
ハリー・ポッターと秘密の部屋 (2作目)
ハリー・ポッターとアズカバンの囚人 (3作目)
ハリー・ポッターと炎のゴブレット (4作目)
ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 (5作目)
ハリー・ポッターと謎のプリンス (6作目)
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART I (完結編・第1部)
ハリー・ポッターと死の秘宝 PART II (完結編・第2部)

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by syosei7602 | 2011-07-16 04:50 | SF/ファンタジー/パニック
ハングオーバー!! 史上最悪の二日酔い、国境を越える
d0030824_1335962.jpg『THE HANGOVER PART II』 アメリカ/2011
監督:トッド・フィリップス
出演:ブラッドリー・クーパー エド・ヘルムズ
ザック・ガリフィナーキス ケン・チョン
ジェフリー・タンバー ジャスティン・バーサ
ポール・ジアマッティ ジェイミー・チャン
メイソン・リー マイク・タイソン
ニック・カサヴェテス



公開時コピー
飛べ、異国の地へ!! 飛ぶな、昨夜の記憶!!

口コミから大ヒットし、ゴールデン・グローブ賞を受賞してしまった前作。
本作は舞台をバンコクに移し、お馴染みのメンバーが再び二日酔いで記憶を無くしたあげく、自らが巻き起こした騒動を目の当たりにしていく下ネタ満載のコメディ。

<あらすじ>
2年前、ラスベガスで散々な目にあったフィル(ブラッドリー・クーパー)、ステュ(エド・ヘルムズ)、ダグ(ジャスティン・バーサ)の3人。今度はステュが結婚することになり、新婦ローレン(ジェイミー・チャン)の両親の故郷であるタイで結婚式をあげることになる。
3人は2年前の原因のダグの義弟アラン(ザック・ガリフィナーキス)に知られまいとするが、ダグの妻がうっかり話してしまい、結局アランも招待することに。
タイに向かう直前、ローレンの弟で聡明なテディ(メイソン・リー)も加え、結婚式場となるリゾート地へと向かう。しかし、2年前のことが忘れられないアランは、新参者のテディを敵視しつづけることに。
到着した夜、前祝いにと海岸でビールを1本だけ飲んだ彼らだったが…フィルが目覚めるとそこは薄汚いホテルだった。そこには丸坊主のアラン、顔に入れ墨が入ったステュ、なぜかベストを着たサル、そして行方不明になったテディ。
記憶を無くした彼らはテディを探しがてら、自分たちがバンコクで起こした騒動を目の当たりするが…。
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<総評>
ふたを開けてみれば大ヒットとなった前作を受けて、再びあの3人が復活!?ということで、かなり楽しみにして見に行きました。
ストーリーは前作の流れと全く同じと言っていいほど。
前作で一番ぶっとんで酔いつぶれたステュの結婚式はなんとタイ…そしてハングオーバーな場所はバンコク。猥雑さにあふれ、文化が全く違う場所で記憶を無くしたのは、結婚式を控えたステュ(見た目として一番の被害)、フィル(意外と冷静)、アラン(色々とやらかしている)、そして行方不明なのはステュの義弟となるテディ。2年前の失態で懲りたはずの彼らはなぜか再び記憶を失い、仲間が行方不明になるわけですが、今回も例に漏れず微妙に犯罪が関わっている始末。
ストーリー全体は相変わらず下ネタにあふれてます。無い記憶をたどって何が起きたのかを探っていくと前回を上回る規模での暴れぶり。
バンコクであんなことしたら死んでもおかしくないような気もしますが、花婿のステュにとっては試練を越える展開になります。
そして相変わらずアランがやらかしてしまうわけで、彼の存在感無しには語れません。
それにしても、ステュの隠された悪魔は恐ろしい。
飲み過ぎには注意ですね。

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by syosei7602 | 2011-07-10 23:59 | コメディ/パロディ
鋼の錬金術師 嘆きの丘(ミロス)の聖なる星
d0030824_195560.jpg『FULLMETAL ALCHEMIST
THE SACRED STAR OF MILOS』 日本/2011
監督:村田和也
声:朴路美 釘宮理恵 坂本真綾
森川智之 玉川砂記子 高本めぐみ
三木眞一郎 折笠富美子 内海賢二
星野貴紀 川田紳司 木内秀信
小杉竜一 吉田敬



公開時コピー
人は何かの犠牲なしに
何も得る事などできない。


荒川弘原作の同名コミックの劇場版2作目。
原作、アニメ版ともに完結しているが、本作は原作コミック11巻と12巻のオリジナルサイドストーリーとなっている。
脚本に「アンダルシア 女神の報復」の真保裕一、OPはmiwa、EDはL'Arc-en-Ciel。
声優の端役にお笑い芸人のブラックマヨネーズ。

<あらすじ>
感謝祭の夜、アメストリスの中央刑務所からメルビン・ボイジャーという錬金術師が脱獄する。
逃走中のメルビンを追った国家錬金術師のエドとアルだったが、メルビンの見慣れない錬金術に苦戦し、取り逃がしてしまう。
マスタング達との調査から、メルビンはアメストリスに密入国したジュリアという女性を追って、隣国クレタの領土に孤立するアメストリス領のテーブルシティに向かったことを突き止める。
メルビンが使った錬成陣に興味を持ったエド達はテーブルシティに向かい、そこがかつてミロスと呼ばれた土地であることを知る。
ミロスの民はテーブルシティの周りに深く掘られた谷底に追いやられていた。
エド達はそこで、テーブルシティを取り戻す活動しているジュリアやミランダと出会う。
そして、テーブルシティに隠された秘密に迫っていくが…。
d0030824_1102057.jpg

<総評>
ほぼ原作に忠実なTVシリーズ「鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST」の完結と同時に製作発表された本作。監督はシリーズの入江泰浩から村田和也に、さらに音楽も千住明から岩代太郎へ、キャラクターデザインも変更されています。
いきなりダメ出しになりますが、本作の作画はTVシリーズと比べて作画に荒さを感じたのが非常に残念。
特にキャラクター描写に崩れが多く、前の劇場版「シャンバラを征く者」のクオリティが高かったため(CG以外)、余計に荒さを感じてしまいます。
また、OP曲もハガレンのイメージとあっていない様な…まあ、タイアップの問題なので仕方ないかもしれません。
肝心のストーリーですが、マスタング大佐やアームストロング少佐、ウィンリィはあくまでも脇役で、本作はエルリック兄弟、そしてジュリアとメルビンが中心となって進みます。
本筋では語られなかったアメストリスの西側の領地と隣国クレタとの関係、その間で迫害されるミロスの民と錬金術。その錬金術の力を巡る攻防が描かれていくわけです。
テーブルシティという特殊な土地と差別される人々の構造は現実でも問題となっている構図で、こういった展開はいかにもハガレンらしいですね。
また、人間関係をメインキャラではなくジュリアとメルビンに絞ったのは正解。もう少し深く前フリがあれば、後半の展開がわかりやすかったかもしれません。
アクションシーンは派手で、見どころ十分…これらのシーンは劇場版ならではじゃないでしょうか。
先着順の来場者特典は原作者による映画のストーリーがちょっとだけ描かれていますが、実はパンフレットにも別シーンが載っています。ハガレンファンなら押さえておくべきアイテム…どうせなら原作者による映画版コミカライズしてくれると嬉しいかもという淡い期待。
ストーリー全体の重みが少し足りなかったのと、作画レベルが低かったのが残念。これだけがマイナス要素です。

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by syosei7602 | 2011-07-03 04:12 | アニメ/CG