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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ゴールデンスランバー
d0030824_095670.jpg『GOLDEN SLUMBER』 日本/2010
監督:中村義洋
出演:堺雅人 竹内結子 吉岡秀隆  劇団ひとり  柄本明
濱田岳 渋川清彦  ベンガル 大森南朋 貫地谷しほり
相武紗季 永島敏行 石丸謙二郎 ソニン でんでん
滝藤賢一 木下隆行 木内みどり 竜雷太 伊東四朗 香川照之


公開時コピー
無実の男、首相暗殺犯に断定
事件のガギを握るのは、ビートルズの名曲


本屋大賞などに輝いた伊坂幸太郎原作の同名ミステリー小説の映像化。
監督は、同じく伊坂作品である「フィッシュストーリー」を手がけた中村義洋。
出演は「ジェネラル・ルージュの凱旋」の堺雅人、竹内結子、「ALWAYS 続・三丁目の夕日」の吉岡秀隆、「パコと魔法の絵本」の劇団ひとり、「旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ」の柄本明、「フィッシュストーリー」の濱田岳、「ディア・ドクター」の香川照之など。
音楽を担当したのは斉藤和義、テーマ曲はビートルズの「ゴールデン・スランバー」。

<あらすじ>
d0030824_010550.jpg仙台に住む30歳の独身男、青柳(堺雅人)はどこにでもいる平凡な男だが、2年前にアイドルの凛香(貫地谷しほり)を暴漢から助けたことから有名人になっていた。
仙台出身の金田首相の凱旋パレードが行われる日、学生時代の友人・森田(吉岡秀隆)に呼び出される。
1年も前から東京から仙台に帰ってきたという森田に驚く青柳。
青柳は森田の車の中で水を飲み、眠ってしまう。折しも、そこは凱旋パレードの裏手にある道だった。
d0030824_0101358.jpg目覚めた青柳に、森田は何者かに借金を帳消しにしてもらう代わりに、青柳をこの場所に誘導して眠らせる様に脅されたこと、そして「オズワルドにされるぞ」と言って逃げるよう促す。
その直後、凱旋パレードで爆発が起きる。
驚く2人の背後には警官が迫り、車を飛び出した青柳に向かって警官は躊躇無く発砲するのだった。

<作品解説>
伊坂幸太郎といえば昨年は「フィッシュストーリー」「重力ピエロ」「ラッシュライフ」、その前は「死神の精度」「アヒルと鴨のコインロッカー」「陽気なギャングが地球を回す」等(3年間で約8本!)、映画化が非常に多い作家です。
そんな中で、本作は昨年の小説の中でも注目を浴びた小説であり、映像化がかなり速いと言えるでしょう。
原作はまだハードカバーのみなので未読なのですが、本屋大賞を受賞、さらに演技派の出演者が揃っていることから期待度大の感じで見に行きました。
さて、首相暗殺の濡れ衣を着せられた主人公・青柳は、運送会社の宅配ドライバーという職業柄、地理には詳しく、さらに友人や謎の人物の手を借りながら逃亡するわけです。
構成としてはJFK暗殺犯とされたオズワルド(スケープゴートの役割)、さらに映画でいえば「逃亡者」のような趣でしょうか。
伊坂作品にお馴染みのシュールな人物達が登場して場面を盛り上げ、ところどころにユーモアを挟みつつ進んでいくのは小気味よい。出演陣の好演もあって全体的に良くできています。
残念だったのは主人公・青柳ともう1人の主人公である樋口晴子の視点が大半を占めすぎたところ。
追う側である佐々木の視点、もしくはシーンが多ければ盛り上がったでしょう。
ラストは原作通りなのか、それとも映画オリジナルなのかわかりませんが、若干消化不良に感じました。
もっとハッキリとした終わりがあっても良かったと思います。

<見どころ>
伊坂作品に見られる伏線の張り方がきちんと見られたのがいいですね。
キルオの登場シーンはシュール過ぎて笑えます。

<出演者>
ここ1、2年で躍進した堺雅人(もう1人は松山ケンイチか)のうまさは言うこと無し。
微笑みの貴公子と言われるだけあって、微妙な緊張感を見せてくれます。
竹内結子もキャスティングとして申し分無し。
もとより下手なキャスティングがいなかったと言うべきか。
伊坂作品にお馴染みの濱田岳が良い味出してます。

<総評>
エンディング曲がね、斉藤和義なわけです。
合っているんだけど、これはやっぱりゴールデンスランバーの方が良くないだろうかと思ったりして。
映像化されるとディテールが甘くなっている部分が増えるため、小説が読みたくなりました。
全体としては「よくできました」…小さくまとまった感もあるかな?

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by syosei7602 | 2010-01-31 23:59 | ミステリ/サスペンス
ファンタスティック・フォー 銀河の危機
d0030824_1422291.jpg『FANTASTIC FOUR:
    RISE OF THE SILVER SURFER』 アメリカ/2007
監督:ティム・ストーリー
出演:ヨアン・グリフィズ ジェシカ・アルバ クリス・エヴァンス
マイケル・チクリス ダグ・ジョーンズ ジュリアン・マクマホン
ケリー・ワシントン アンドレ・ブラウアー
声:ローレンス・フィッシュバーン

公開時コピー
宇宙からの使者シルバーサーファー現る!!
地球滅亡までのカウントダウンは始まった…


人気アメコミシリーズの実写化第2弾。
監督は前作に引き続き、「TAXI NY」のティム・ストーリー。
出演は前作と同じく「キング・アーサー」のヨアン・グリフィズ、「アイズ」のジェシカ・アルバ、「フェイク シティ ある男のルール」のクリス・エヴァンス、「イーグル・アイ」のマイケル・チクリス、「ヘルボーイ/ゴールデン・アーミー」のダグ・ジョーンズ、「シャッフル」のジュリアン・マクマホン、「ラストキング・オブ・スコットランド」のケリー・ワシントン、「パッセンジャーズ」のアンドレ・ブラウアーなど。

<あらすじ>
d0030824_1423059.jpgある日、宇宙の星をひとつ破壊した強大なエネルギー体が地球にやってくる。それは海を凍らせ、エジプトで雪を降らせ、LAでは大停電を引き起こしていた。
そんな中、アメリカの話題はF4のリード(ヨアン・グリフィス)とスーザン(ジェシカ・アルバ)の結婚式だった。
結婚式を楽しみにしているスーザンのために、リードはヘイガー将軍(アンドレ・ブラウアー)から依頼されたエネルギー体解明を断る。
しかし、結婚式当日、ニューヨークに異変が起きる。
あのエネルギー体が飛来し、突風が吹き荒れてヘリコプターが墜落するという惨事に。
ジョニー(クリス・エヴァンス)は、火の玉となってエネルギー体を追い、その姿をはっきりとみる。
それは銀色の体を持ち、サーフボードのようなものに乗っていたのだ。
シルバーサーファーと名付けられたその生命体は、d0030824_1423723.jpg訪れた惑星を8日以内に滅ぼすという脅威だったのだ。
シルバーサーファーを捕らえられないF4に業を煮やしたヘイガー将軍は、優秀な科学者であり、F4が捕らえた宿敵ビクター(ジュリアン・マクマホン)を助っ人として連れてくるが…。


<作品解説>
色んな意味で微妙な前作に引き続いて製作された本作。
メインキャストが引き継がれ、前作よりもゴタゴタの少ない感じでまとめられたストーリー展開がおもしろい。
王道パターンをひた走り、アクションやユーモアも含まれつつ、ヒーローものとしては十分な出来…にもかかわらず、なんというか小粒感ありまくりなんですけど(笑)。
基本的にドタバタコメディといっても差し支えないです。
さて、宇宙であちこちの惑星をぶっ壊してきた謎の生命体シルバーサーファー。
そこに絡むのは前作の宿敵ビクター。
主人公のリードより男前、しかも暗にリードより頭良いと思われている節あり(笑)。
一方、F4は結婚式を台無しにされたり、F4の間で能力が入れ替わったりと散々な目に遭っています。
色々とお遊びなネタが尽きないんですが、アクションシーンは意外ときっちりしています。
CGもそれなりだし、大スクリーンで見たら迫力ありますね。

<見どころ>
本作のストーリーを楽しむか、それともジェシカ・アルバ演じるスーザンを見るため見るか…。
個人的には後者でしたけど。
いやいや、シルバーサーファーとの対決はスピード感があって楽しいです。

<出演者>
相変わらず存在感が薄いヨアン・グリフィス。
金髪は今ひとつなジェシカ・アルバ。
役柄と風貌がぴったりのクリス・エヴァンス。
そして着ぐるみ風味のマイケル・チクリス…とF4って何気にジェシカ・アルバだけで保たれている!?
ビクター役のジュリアン・マクマホンは男前で良いと思います。
シルバーサーファーを演じたのはダグ・ジョーンズなのに、声はローレンス・フィッシュバーン…。
でも、このメンツで続編は見たいんだよなぁ。

<総評>
アメコミの実写版は色々とありますが、純粋に軽く笑えて楽しめるという点ではいい作品です。
ただ、映画としてみるとB級感溢れる感じがなんとも言えません。
前作を見ないと分かりづらいところもありますが、補足程度なので問題ないでしょう。
ラストは結構好きです。

<関連作品>
ファンタスティック・フォー [超能力ユニット] (シリーズ第1弾)
ファンタスティック・フォー 銀河の危機 (シリーズ第2弾)

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by syosei7602 | 2010-01-26 23:41 | アクション/アドベンチャー
バビロン A.D.
d0030824_202760.jpg『BABYLON A.D.』 アメリカ/2008
監督:マチュー・カソヴィッツ
出演:ヴィン・ディーゼル ミシェル・ヨー メラニー・ティエリー
ランベール・ウィルソン マーク・ストロング ジェラール・ドパルデュー
シャーロット・ランプリング ジェロム・レ・バンナ ジョエル・カービー
ダヴィッド・ベル


公開時コピー
人類の運命を握る男
謎の女を連れて、地球を横断する。


モーリス・G・ダンテック原作の「バビロン・ベイビーズ」を基に、「クリムゾン・リバー」のマチュー・カソヴィッツ監督が映像化した近未来SFアクション。
出演は「ワイルド・スピード MAX」のヴィン・ディーゼル、「ハムナプトラ3 呪われた皇帝の秘宝」のミシェル・ヨー、「海の上のピアニスト」のメラニー・ティエリー、「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のランベール・ウィルソン、「ロックンローラ」のマーク・ストロング、「エディット・ピアフ~愛の讃歌~」のジェラルド・ドパルデュー、「彼が二度愛したS」のシャーロット・ランプリングなど。

<あらすじ>
d0030824_203795.jpg近未来、新セルビアに隠れ住む凄腕の傭兵トーロップ(ヴィン・ディーゼル)の元に、国際的マフィアのゴルスキー(ジェラルド・ドパルデュー)から、ある少女を6日間でアメリカに運ぶ仕事を依頼される。
新しいパスポートでアメリカに戻れることになったトーロップはその依頼を引き受け、モンゴルへ向かう。
その少女は世界的な宗教団体ノーライト派の修道院に住むオーロラ(メラニー・ティエリー)だった。
一度も外の世界と触れることなく育てられたオーロラ。付添人としてシスターのレベッカ(ミシェル・ヨー)が付いていくことになる。
アメリカを目指して出発した3人。
d0030824_204574.jpgその道中、トーロップはオーロラの不思議な力を目の当たりにする。
目の前で起きたテロを予言めいた行動で回避したり、クローン動物を見破ったりしたため、トーロップは彼女の素性を疑る。
そんな彼らを謎の組織が付け狙っていた。

<作品解説>
ヴィン・ディーゼルが日本でそれほど有名かと言われると微妙なんですが、ミシェル・ヨーと共演というだけで心惹かれた作品です。
アクション俳優として大成したヴィン・ディーゼルと、女優としては屈指のアクションが出来るミシェル・ヨー。
舞台は近未来となれば否が応でも期待値があがっていました。
全体的に見ると映像は綺麗だし、世界観もそれなりです。
しかし、物足りない…アクションもそこそこあるんだけど、なんとなく把握しづらいんですね。
さて、そんな本作ですが凄腕の傭兵というありきたりな設定の主人公が曰く付きの少女をアメリカに運ぶ依頼をされます。
各地で悪さをしてきた彼はアメリカに戻ることができなかったわけですが、偽造パスポートで前科無しのまっさらな状態になれます。
そして胡散臭い宗教団体(教祖を演じるのはシャーロット・ランプリング!)の修道院で育てられた少女オーロラを連れて、ヨーロッパからアメリカへ。
実はこの道中、襲われるのはわずかな回数でどうってことない感じ。
アクションも悪くはないけど、特筆してすごいわけでもない。
オーロラを狙ってくる連中は身体能力の高いチーム(ヤマカシあたりか?)ですが、あっさり引き下がります。
ラストはアクション映画にありがちな展開じゃない、というのが救いでしょうか。
まあ、一般的に見るともの足りません。

<見どころ>
中盤、雪景色の中だとか、オーロラの下で語り合うシーンとか。
特に目新しいものがないのです。

<出演者>
ヴィン・ディーゼルは恐らく新境地に立ちたかったんだろうな。
ラストがそれを物語っています。
ミシェル・ヨーのアクションは少なめ、かつてのキレが足りない。
オーロラを演じたメラニー・ティエリーは微妙な感じ。
美少女、まあ美少女なのかなぁ。
ジェラルド・ドパルデューが見る影もなかったり、シャーロット・ランプリングはさすがに老けた。
K-1でお馴染みのジェロム・レ・バンナが意外でしたが、意味無かった。

<総評>
映像感覚は好きです。
でも、些か尻切れトンボ。
もうちょっとなんか欲しかった…色んなところが中途半端に終わっています。
続編が出るという訳でもなさそうだし。
新しさが感じられないかもしれません。

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by syosei7602 | 2010-01-25 23:59 | SF/ファンタジー/パニック
ひぐらしのなく頃に 誓
d0030824_0342516.jpg『ひぐらしのなく頃に 誓』 日本/2009
監督:及川中
出演:前田公輝 飛鳥凛 松山愛里 あいか 小野恵令奈
三輪ひとみ 田中幸太朗 矢部美穂 大高洋夫 谷口賢志
川原亜矢子 大杉漣



公開時コピー
日常が再び狂い出す──
“それ”が解けると、
私は消されてしまう。


同人ゲームとして異例の大ヒットを飛ばした同名作品の実写化第2弾。
監督は前作に引き続き、「富江」シリーズの及川中。
出演は前作と同じく、「小森生活向上クラブ」の前田公輝、「制服サバイガール」シリーズの飛鳥凛、テレビドラマ「四つの嘘」の松山愛里、「想い出の渚」のあいか、「伝染歌」の小野恵令奈、「細菌列島」の三輪ひとみ、「7月24日通りのクリスマス」の川原亜矢子、また杉本哲太が降板し「余命1ヶ月の花嫁」の大杉漣に変更されている。

<あらすじ>
d0030824_03437100.jpg昭和58年、初夏。村の守り神であるオヤシロ様を信仰する小さな村、雛見沢。
東京から転校してきた前原圭一(前田公輝)は、小中高入り交じったわずか15人ほどの分校で、同級生の園崎魅音(飛鳥凛)、竜宮レナ(松山愛里)、古手梨花(あいか)、北条沙都子(小野恵令奈)と仲良く過ごしていた。一方で、レナは父親の恋人・間宮律子(矢部美穂)との間がうまくいかずに苛立ちを募らせている。
その頃、雛見沢村の診療所の看護婦・鷹野三四(川原亜矢子)はカメラマンの富竹(谷口賢志)と共に、毎年オヤシロ様を祀る綿流し祭りで、1人が死に、1人が行方不明になると言う事件を探っていた。
d0030824_0344652.jpgある日、綿流しの準備で街に買い物に来た圭一と魅音は、そこで沙都子の叔父というヤクザまがいの北条(大高洋夫)と出会う。北条は沙都子に暴力をふるっており、さらに律子と組んでレナの父親から財産を巻き上げようとしていたのだ。
そのことを知ったレナは、精神を病んで暴走しはじめる。

<作品解説>
前作の出来がギリギリの水準でしたが、続編(解決編?)ということで、とりあえずは見ておくべきと考えていました。されど、前作の解決なんでしょうかね、これは。
あんまり書くとネタバレになりますが、少なくとも前作より演技はいいけど、中身は落ちたって感じです。
前作はホラー要素が割と多かったんですが、本作は半ばギャグに近い展開。
さて、前作では何もかもが死んじゃったようなところから、本作は登場人物が復活しています。
パラレルワールドなのか、それとも時間が巻き戻しされてやり直されているのか…。
ホラーミステリーとしての展開であるならば、観客に推理の余地も残されているのが当然ですが、本作はそれが一切無し。
むしろ前作を見て、本作の展開を予想できるなら、それは凄いです。
前作とのリンクは主人公・圭一の記憶だか妄想がフラッシュバックしたりとか、いずれにしろキャラクターが同じなだけの別の話ということでしょう。
ちなみにまた続編が出るそうな…これ、何度繰り返すんでしょうか。

<見どころ>
キーマンとなる竜宮レナの壊れ方は面白いけどなぁ。
クライマックスの撮影も良かったかも。
ストーリーとしては無いですね。

<出演者>
さすがに2作目となれば、監督も出演者も慣れた感じです。
大石警部が杉本哲太から大杉漣に変わっています。
竜宮レナ役の松山愛里は良かったかな。
ところで飛鳥凛がポニーテールをほどいて、無意味にもう一回髪の毛を束ね直すシーンは色気なんだろうか。

<総評>
昭和58年に今時のミニスカートの制服を着た女子高生はありえんだろ、と思いつつ…。
前作よりは衣装がマシになっていましたが。
全体として、結局意味がわからないままに終わりました。
というか、これは前作の解決だったのか未だに疑問です。

<関連作品>
ひぐらしのなく頃に (第1部)
ひぐらしのなく頃に 誓 (第2部)

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by syosei7602 | 2010-01-24 23:39 | ホラー/オカルト
ルパン三世 VS 名探偵コナン
d0030824_1361773.jpg『LUPIN THE 3RD VS DETECTIVE CONAN』 日本/2009
監督:亀垣一
声:栗田貫一 小林清志 井上真樹夫 増山江威子 納谷悟朗
高山みなみ 山崎和佳奈 神谷明 茶風林 高木渉 松井菜桜子
山口勝平 堀江由衣 緑川光 鈴木弘子 福山潤 屋良有作



公開時コピー
アニメ史に残る超ド級コラボを見逃すな!
世紀の大怪盗「ルパン三世」と
迷宮入り無しの「名探偵コナン」が夢の激突!!


幅広い年齢層に人気を誇る「ルパン三世」と「名探偵コナン」のコラボレーションスペシャル。
年に一度「ルパン三世」スペシャルを放映する金曜ロードショーの特別編となる。
監督は「劇場版 NARUTO-ナルト-」シリーズの亀垣一。
声は「ルパン三世」シリーズの栗田寛一、小林清志、井上真樹夫、増山江威子、納谷悟朗、「名探偵コナン」シリーズの高山みなみ、山崎和佳奈、神谷明。
その他、「ドラえもん 新・のび太の宇宙開拓史」の堀江由衣、「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」の緑川光など。

<あらすじ>
d0030824_1362661.jpgヴェスパニア王国のサクラ女王とジル王子が猟の最中、事故で死亡したとのニュースが全世界に流れる。
第一王位継承者であるミラ王女が跡を継ぐことになるが、母と兄を失ったショックからなかなか立ち直れない。
そんな折り、日本へ訪問することに。
その頃、ルパンはヴェスパニア王国に伝わる秘宝「クイーンクラウン」を狙って王国へと潜入し、次元と落ち合っていた。
ルパンの目的は「クイーンクラウン」の他に、希少な鉱石「ヴェスパニア鉱石」の秘密を探ろうとしていた。
一方、コナン達は園子の正体で、ミラ王女がやってくるというパーティへ来ていた。
しかし、ミラ王女は厳重な警備の目をくぐり抜けて、d0030824_136352.jpg東京の街へと逃げ出してしまい、偶然から自分と瓜二つの毛利蘭と出会い、強引に入れ替わってしまう。
コナンはなんとかしてミラ王女を連れ戻すために街へと探索にでるが、ミラ王女は突如現れた峰不二子と共に逃げてしまう。

<作品解説>
放映直前に大々的にPRがなされ、売り文句のひとつが「原作漫画の出版社と原作者が異なる作品のコラボレーションによるアニメは史上初」というもの。
確かに絵柄がほとんど違う作品のコラボというのは凄い試みです(ゲームなんかでは結構ありますが)。
本作の特長は、基本的に登場人物はメインキャラ、それに追加したオリジナルキャラクターとなります。
怪盗対探偵の戦いは普遍的な題材であり、ルパンでは銭形警部、コナンでは怪盗キッドというライバルがいます。ただ、銭形警部の場合はほとんど仲間に近いけど(笑)。
さて、本作はいくつかのお約束パターンが盛り込まれていたり、双方のアクションの違いなどもうまくミックスされていますね。
物語は小国ヴェスパニアにおける王位継承争いに、お宝争奪戦が加わり、ルパンとコナン達が巻き込まれていきます。
ルパン側のアクションは少なめ、一方コナンはルパン的アクション炸裂。
一方で、次元とコナンのコンビがなかなか面白かったり、銭形警部と小五郎の組み合わせも笑えます。
また、両作品の音楽はルパンがOPとED、劇中曲はコナンといった味付け。
CMのアイキャッチも両方使われています。
ストーリー自体は「ローマの休日」といった古典パターン、「カリオストロの城」からのオマージュなど。
目新しい展開が無かったのは残念…VSというパターンが成立していなかった気がします。
ラストはルパン一味らしいコナンへの言葉が光ります。
なるほど、ルパンも犯罪者だしなぁと思わせてくれました。
余談ですが、ルパン三世とコナンのコラボは他にもこっそりあったりします。

<見どころ>
コナン対次元の掛け合いが良いかも。
ルパンとの出会いがちょっと少ないですが、実にコナンらしい洞察力がおもしろい。

<その他>
毛利蘭とミラ王女が二役かと思ったら、堀江由衣でした。
安易にタレントを使わないところに好感が持てます。
しかし、小五郎の声が変わる前で良かったなぁ。

<総評>
試みとして実に面白いです。
コナンの原作でも少しやって欲しいですね。
それにしてもルパンの年齢がどんどん不思議なことになっている…。
コナンもだけど(一応、コナンは小さくなってから1年経っていない設定)。
何はともあれ、もう一度きっちりと詰めた対決作品が見てみたいものです。

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by syosei7602 | 2010-01-18 23:34 | アニメ/CG
ザ・スピリット
d0030824_122382.jpg『THE SPIRIT』 アメリカ/2009
監督:フランク・ミラー
出演:ガブリエル・マクト サミュエル・L・ジャクソン エヴァ・メンデス
スカーレット・ヨハンソン ジェイミー・キング サラ・ポールソン
ダン・ローリア  パス・ベガ ルイス・ロンバルディ
スタナ・カティック


公開時コピー
最大の敵こそ、真実。

アメコミの巨匠ウィル・アイズナーの同名原作を、「シン・シティ」のフランク・ミラー監督が映像化。
出演は「グッド・シェパード」のガブリエル・マクト、「ジャンパー」のサミュエル・L・ジャクソン、「ゴーストライダー」のエヴァ・メンデス、「そんな彼なら捨てちゃえば?」のスカーレット・ヨハンソン、「シン・シティ」のジェイミー・キング、「ベティ・ペイジ」のサラ・ポールソンなど。

<あらすじ>
d0030824_1224662.jpg雪が降りしきるセントラル・シティ。街のマスクヒーロー、スピリット(ガブリエル・マクト)の元に一本の連絡が入る。それは宿敵オクトパス(サミュエル・L・ジャクソン)が、ウォーターフロントで怪しげな動きをしているという情報だった。
スピリットは街の小悪党を倒しながら、警官と共にウォーターフロントへとやってくる。
しかし、そこには情報をくれた警官が撃たれて息も絶え絶えになった姿だった。
警官によると、水の中から謎の美女が現れ何かの難破船から箱をひとつ持ち去ったという。
話を聞いている最中、オクトパスに襲われるスピリット。
互いにボロボロになるまで戦いを続けるが、どちらも死ぬことはない。
その間に、オクトパスの腹心の部下、シルケン(スカーレット・ヨハンソン)がもうひとつの箱を運んでいく。d0030824_1225571.jpg
オクトパスはスピリットに、互いの不死身の体には秘密があると言い残して去る。
スピリットは、警官が掴みとった美女のペンダントから、それがかつてこの街に住んでいた少女で、スピリットの少年時代に恋人だったサンド・サレフ(エヴァ・メンデス)だと知る。

<作品解説>
フランク・ミラーといえば、大ヒットした「300<スリー・ハンドレット>」「シン・シティ」の原作者としても有名です。「シン・シティ」ではロバート・ロドリゲス、クエンティン・タランティーノと一緒に監督をつとめていました。
そんなわけで本作は監督業2作目となるのですが、「シン・シティ」のモノクロ(一部カラー)のビジュアルが気に入ったのか、本作でも似たような感じになっています。
ただし、本作では限りなくモノクロに近いカラーとなっており、赤だけは原色設定です。
原作はアメコミ界最大の功労者といっても差し支えのないウィル・アイズナー。
こちらは読んだことがないので、本作がどの程度まで再現されているのかは不明です。
さて、主人公スピリットの説明は劇中で語られていきますが、とりあえずマスクを付けた不死身の男で、戦い方は基本的に素手、さらに女たらし、意外と間抜けな感じのヒーロー。
宿敵はオクトパスというコスプレマニア、なぜか日本かぶれになってみたりして…その美人助手シルケンもコスプレに付きあってます(笑)。部下は超間抜けなクローン達。
登場する女性は美女ばかりという、お約束パターンでありつつも楽しいのでOKです。
ノリは非常に軽く、およそヒーローらしからぬやられっぷり、アクションに派手さはそれほどないし、あちこち馬鹿げたシーンが点在してます。
個人的にはこのノリは好きだけど、世界観を受け入れられるかどうかで左右されちゃいますね。

<見どころ>
まあ、あちことにお馬鹿な展開がありますよ。
走馬燈で見るのがそれかよ!と思ったら、自分でツッコミいれるスピリット。
ギャグアクションかもしんない。

<出演者>
目の周りを隠すだけで、人の顔ってのはわかりません。ガブリエル・マクトの顔って…どんなだったっけとか思ったり、ググッて見たりとか。
サミュエル・L・ジャクソンは、フランク・ミラーの大ファンだとかで、コスプレマニアのオクトパスを喜々として演じています。この人、悪役好きだよなぁ。ルイス・ロンバルディとスカーレット・ヨハンソンとの組み合わせはコント以外のなにものでもない。
女優陣では、ジェイミー・キング、エヴァ・メンデス、スカーレット・ヨハンソン、パス・ベガという色気どころがもう…いいね。ナイスなキャスティング。
そして、何気に可愛いのがモーゲンスターン役のスタナ・カティック
さらにスピリットの恋人エレン役はサラ・ポールソン、知的でステキです。

<総評>
日本では意外と評価が低い本作。
アメリカンジョークな感じだし、ハードボイルドかと思ったらギャグに近いし、ガブリエル・マクトの目元は睫毛が長くて迫力が違う方向に飛んでたりとか。
しかし、アメコミヒーロー達の原点でもあるので、試しに見てみるのはありでしょう。

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by syosei7602 | 2010-01-17 23:47 | アクション/アドベンチャー
東のエデン 劇場版 I The King of Eden
d0030824_2144666.jpg『EDEN OF THE EAST -THE KING OF EDEN-』 日本/2009
監督:神山健治
声:木村良平 早見沙織 江口拓也 川原元幸 齋藤彩夏
斉藤貴美子 田谷隼 松谷彼哉 岩尾万太郎 白熊寛嗣
小川真司 五十嵐麗 宮内敦士 檜山修之 森田成一
遊佐浩二


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滝沢 朗とは何者なのか?

「攻殻機動隊S.A.C」の神山健治監督による、オリジナルアニメシリーズの劇場版。
テレビシリーズの続編となり、2部構成となる。
キャラクター原案は「ハチミツとクローバー」の羽海野チカ。
声はテレビシリーズ同様のキャスティング、「ネオ アンジェリーク Abyss」の木村良平、「宙のまにまに」の早見沙織、「戦う司書 The Book of Bantorra」の江口拓也、「クイーンズブレイド 流浪の戦士」の川原元幸、齋藤彩夏、「夏目友人帳」の斉藤貴美子など。

<あらすじ>
d0030824_2145885.jpg日本の救世主12名のセレソンの9番目に選ばれた青年、滝沢朗は100億円がチャージされた特殊な携帯“ノブレス携帯”と謎の組織ジュイスと共に日本を救うというゲームに参加させられていた。
女子大生の森美咲は、ワシントンで滝沢と衝撃的な出会いをする。
日本に帰国した後も一緒に行動をするようになるが、滝沢は60発のミサイル攻撃を防いだ直後、記憶を消しd0030824_215621.jpgてどこかへと消えてしまう。
救世主として世間から、“エアキング”というあだ名を付けられた滝沢。
半年後、咲は滝沢が最後に残したメッセージを手がかりに、ニューヨークへと向かうのだった。
一方、東のエデンのメンバーは咲をサポートしつつ、滝沢を除く生き残ったセレソンの行方を追っていた。

<作品解説>
シリーズは全11話という比較的短い作品ながら、根強い人気を博した同シリーズの続編になります。
DVDで3話ほど見ていたのですが、時間が無く、尚かつ劇場公開が終わると言うことで訳も分からぬままに見てきました。とはいっても、序盤に主人公・咲による大まかな粗筋が語られるので、完璧ではないものの、ストーリーを掴むことはできます。
本作は押井守の弟子ともいえる神山健治が手がけたオリジナルストーリーで、相変わらず手堅い演出とマニアックなネタが鏤められているのが特長。しかも、キャラ原案がハチクロの羽海野チカというのはすごい。
シュールかつSFとしてのハードさがありつつも、キャラクターによってソフトになっています。
100億円を使って日本を救うという、大層なゲームに参加させられた滝沢と否応なく巻き込まれてしまう咲が主人公。ジュイスという組織がセレソンひとり1人をバックアップしながらも、12人のノブレス携帯により、それぞれの行動や命令が互いに筒抜けになります。
単なるマネーゲームではなく、駆け引きが描かれるのが面白いですね。
さて、本作はテレビシリーズで行方不明になった滝沢を捜すところから始まります。
60発のミサイル攻撃を防いだ滝沢は救世主かテロの関係者か、という2つの疑問を背負ったまま行方不明に。咲はなんとか滝沢を捜そうと「東のエデン」のメンバーの助けを借りて探しに出かけます。
その間にも他のセレソンによる動きや妨害などがあったりして、気が抜けない状況。
シュールな設定ながらも、非常に緊張感溢れるものとなっています。
映像はそれなり、展開は若干間延びするところがいくつかあって気になりました。
しかし、全体的にはかなりおもしろいですね、本編を早く見なければと思います。

<見どころ>
キャラクター達の表情や濃い設定、続編へと繋がるクライマックス、引っ張ってくれます。

<その他>
「攻殻機動隊S.A.C」では「ライ麦畑でつかまえて」のサリンジャーが引用されていましたが、本作でも少し出てきます。また、主人公である滝沢が映画好きということで、端々に名作ネタが…。
映画好きならニヤリとする使い方がいいですね。

<総評>
なにせ本編を見ていないので、おもしろさの半分も理解できていない。
完結編となる2作目が公開される前までには全部見たいものです。
ファンなら必見でしょう。

<関連作品>
東のエデン 総集編 Air Communication
東のエデン 劇場版 I The King of Eden
東のエデン 劇場版 II Paradise Lost

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by syosei7602 | 2010-01-16 23:59 | アニメ/CG
陽気なギャングが地球を回す
d0030824_1445345.jpg『陽気なギャングが地球を回す』 日本/2006
監督:前田哲
出演:大沢たかお 鈴木京香 松田翔太 佐藤浩市 大倉孝二
加藤ローサ 三浦知紘 中山祐一朗 古田新太 大杉漣
篠井英介 松尾スズキ 木下ほうか 光石研



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ウソ発見器+体内時計+スリ+演説=犯罪ドリームチーム

人気作家・伊坂幸太郎の同名小説の映画化。
監督は「ブタがいた教室」の前田哲。
出演は「BALLAD 名もなき恋のうた」の大沢たかお、「重力ピエロ」の鈴木京香、「花より男子ファイナル」の松田翔太、「アマルフィ 女神の報酬」の佐藤浩市、「ヘブンズ・ドア」の大倉孝二、「デトロイト・メタル・シティ」の加藤ローサなど。
主題歌はSkoop On Somebody。

<あらすじ>
d0030824_145280.jpg港洋銀行銀行に3人組の強盗が押し入る。
人間ウソ発見器・成瀬(大沢たかお)、演説の達人・響野(佐藤浩市)、スリの天才・久遠(松田翔太)らは華麗に金を奪うと、正確な体内時計と脅威のドライビングテクニックを持つ雪子(鈴木京香)の運転する車に乗って逃亡するのだった。
しかし逃亡途中、覆面をした何者かに襲われて金を奪われてしまう。
d0030824_145990.jpg4人で常に完璧だった銀行強盗、計画が漏れていたのか、それとも裏切り者がいるのか、疑心暗鬼に駆られた彼らはチームを解散することに。
だが、偶然から雪子の元夫である地道(大倉孝二)が強奪犯の1人であるとわかる。
その頃、響野が経営する店を1人の男が監視していた。

<作品解説>
原作は未読のまま、タイトルからして気になっていた作品です。
ストーリーからすると「オーシャンズ」シリーズのような感じも受けますが、原作者である伊坂幸太郎は全く意識していないとのこと。
また、90分ほどの作品ですが、これは伊坂幸太郎がこのくらいの長さの作品が好きだからと言うことらしいです。
さて、本作はかなり軽めに作られています。出演者は豪華ですが、ノリとしては非常に軽い。
序盤からのチープなCGによるカーチェイス(これがまたルパン三世ぽくて良い味を出している)、わかりやすいストーリー展開、ドンデン返しなど要素は十分。
登場人物達の年齢設定が結構高かったり、キャラが響野以外立っていなかったりしますが、流れありきのストーリーなので見やすいですね。
クライムコメディとしては必要十分じゃないでしょうか。

<見どころ>
序盤ですかね。
思わず笑ってしまう馬鹿げたカーチェイスは楽しいです。

<出演者>
大沢たかおと佐藤浩市は芸達者、松田翔太も悪くありません。
惜しむらくは鈴木京香…うまいんだけどなぁ、少し雰囲気に合わないかも。
大倉孝二や古田新太はさすがです。

<総評>
伊坂作品が相当な数、映画化されています。
シュールかつリアルな世界観がいいんだと思いますが、原作にもあるスターシステムを使って欲しいですね。
頭を使わずに楽しい映画を見たい人にオススメです。

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by syosei7602 | 2010-01-14 23:59 | ハードボイルド/犯罪
レイトン教授と永遠の歌姫
d0030824_1175334.jpg『映画 レイトン教授と永遠の歌姫』 日本/2009
監督:橋本昌和
声:大泉洋 堀北真希 水樹奈々 渡部篤郎 相武紗季
大塚芳忠 納谷六朗 家弓家正 折笠富美子 井上喜久子
山寺宏一 三宅健太 豊口めぐみ LiLiCo 中田譲治 飯塚昭三
出川哲朗


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このナゾを解いた者には、
永遠の命が贈られる。


大ヒットした謎解きゲーム「レイトン教授」シリーズの劇場版。
ゲーム4作目「レイトン教授と魔神の笛」直後の物語となる。
監督はデビューとなる橋本昌和。
声はゲーム4作目と同じく、大泉洋、堀北真希、水樹奈々、渡部篤郎、相武沙季など。
主題歌は水樹奈々。

<あらすじ>
d0030824_118668.jpgイギリス・ロンドン。著名な考古学者、そして謎好きとして知れ渡っているレイトン教授の下へ、かつての教え子で今やオペラの歌姫として名高いジェニスから依頼が届く。
それはジェニスの亡くなった親友ミリーナが永遠の命を得て、7歳という若さで彼女の前に現れたというのだ。
レイトン教授は助手のレミ、弟子のルーク少年と共にクラウン・ペトーネ劇場へと向かう。
レミにミリーナの調査を任せ、劇場でジェニスの歌を鑑賞した2人。
d0030824_1181463.jpgしかし、素晴らしい歌声とは裏腹に観客は誰1人として感動している様子はない。
その時、舞台に1人の男が現れ、古代王国アンブロシアの「永遠の命」を集まった観客の1人だけに与えると告げる。
観客達の目的は「永遠の命」だったのだ。

<作品解説>
ゲームはいつも気になっていたまま、一度もやったことがないのに見てしまいました。
率直な感想…何かに似ているストーリー展開。
「ルパン三世 カリオストロの城」じゃないですか。
マスクを被って出てくる黒幕デスコールはカリオストロ伯爵、部下もそれっぽいし、レイトンお手製のヘリはまるで…などと思いながらも、映像は綺麗だし、平面顔のレイトン教授は妙に男前だし(笑)、意外と楽しめました。
「ホームズ」「少年探偵団」「ルパン」をモチーフにしていると思うので、ちょっとクラシカルな冒険活劇って感じでいいかな。
さて、ゲームシリーズは4作目がエピソード1だそうでして、ルーク少年と出会うところから始まっているそうです。本作はその直後で、レイトン教授とルーク少年が初めて解決した謎となります。
映画というわけで、当然時間制限があります。
観客としては謎を考えたいところでしょうが、割とサクサク進んじゃいます。
でも、考古学者にしては古代王国についてはあっさりスルーしてたな…。
アクションもあり、迫力もありと楽しめます。

<見どころ>
タイトルにある永遠の歌姫の名の通り、歌がキーとなりますが、この楽曲は素晴らしい。
誰が歌っているのかなと思えば、ジャニス役の水樹奈々でした。
なかなか感動ものの歌声です。
助手のレミ、そしてレイトン教授のアクションもカッコイイ。

<その他>
毎度のことですが、アニメならやはり声優が中心に…と思うのですが、本作はゲームからの展開なのでまあ良いのかな、と。
大泉洋、堀北真希はかなり演じ慣れている感じがして良かったです。
残念なのが渡部篤郎。
うーん、聞き劣りがするというか、やっぱり敵役はうまくないとね。

<総評>
それにしてもレイトン教授…目は●だし、耳も適当だし、眉毛すらないし、どんだけシンプルな顔なんだよ!とツッコミ入れながらも、なにこの格好良さ。
キャラクターが柔らかいタッチなので、見ていて楽しいです。
ラストのやりすぎな感じも許容範囲かな?といったところです。

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by syosei7602 | 2010-01-01 23:59 | アニメ/CG