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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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曲がれ!スプーン
d0030824_0155013.jpg『曲がれ!スプーン』 日本/2009
監督:本広克行
出演:長澤まさみ 三宅弘城 諏訪雅 中川晴樹
辻修 川島潤哉 志賀廣太郎 寺島進 松重豊
甲本雅裕 三代目魚武濱田成夫 平田満 木場勝己
ユースケ・サンタマリア 升毅 佐々木蔵之介


公開時コピー
エスパーのお陰で、
地球はときどき回っていたりする。


人気劇団ヨーロッパ企画の舞台劇を、「サマータイムマシン・ブルース」に引き続いて本広克行監督が映像化。
出演は「涙そうそう」の長澤まさみ、「少年メリケンサック」の三宅弘城、「陰日向に咲く」の諏訪雅、TVドラマ「ロス:タイム:ライフ」の中川晴樹、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の辻修、TVドラマ「深夜食堂」の川島潤哉、「幼獣マメシバ」の志賀廣太郎など。
主題歌はYUKI。

<あらすじ>
d0030824_016043.jpg湾岸テレビの超常現象番組「あすなろサイキック」のAD桜井米(長澤まさみ)は失敗ばかり。ある日、番組に登場する超能力者とは名ばかりの連中にあきれ果てたディレクター(甲本雅裕)に、日本各地から来た超常現象を紹介した手紙の内容が本物かどうかを確認して来いと言われる。
超常現象を信じてやまない米は、あちこちをまわるがガセネタばかりだった。
12月24日、米はある町にたどり着く。そこでも、自称超能力者からの手紙の真意を確かめるべく動き回ることに。
その頃、町にある「カフェ・ド・念力」では本物のエスパー達が集まっていた。
サイコキネシスの河岡(諏訪雅)、透視の筧(中川晴樹)、エレキネシスの井出(川島潤哉)、テレパシスの椎名(辻修)、そして店長で一般人の早乙女(志賀廣太郎)だった。
d0030824_0161087.jpg早乙女は、さらに1人がやってくると告げて、店を出て行く。
エスパー達は新たな人物に期待を寄せて待っていると、1人の男がやってくる。
神田(岩井秀人)というその男を、エスパー達は早乙女の言っていた新人と思って歓迎するが…。


<作品解説>
「UDON」「サマータイムマシン・ブルース」に引き続き、四国を舞台にしたゆるいコメディです。
本作では先述2作と世界観を共有しているので、おまけとして共通の登場人物が出てきたりします。
マンガで言う、スターシステムのようなものですね。
もともと「サマータイムマシン・ブルース」と同じヨーロッパ企画の舞台劇なので、基本的には固定された空間、つまり「カフェ・ド・念力」での物語りになります。
さて、超常現象番組のADである米(よね)は色々な場所で、超常現象を求めて日本各地を旅し、最後にたどり着いたのが本物のエスパーが集うカフェ。
店長は超能力に憧れる、気のいいおじさん。
エスパー達はごく普通の生活を望んでおり、超能力番組に否定的。それでも日常生活のちょっとした時に自分の能力を使っては、些細な楽しみや危機を脱したりしています。
しかし、テレビなどのマスコミには絶対に知られたくない…超能力はあって便利でも、基本的には一般人とは相容れぬという設定がおもしろい。
しかも、ほとんどがどうでもいいような事に使っていたりして、その小市民的なところが笑えます。
主人公は米ですが、主にドタバタと慌てふためくのはエスパー達で、超能力をもってしても、どうにもならないことがあったりして、笑わせてくれます。
全体的に非常にゆるゆるとした展開が続きますが、様々な小ネタもたくさんあるので楽しんで見られるでしょう。
ただ、オチがあっさりしすぎたのがもったいなかったですね。

<見どころ>
超能力の小さ~い使いどころが楽しい。
細男、笑わせてくれます。

<出演者>
本作の長澤まさみは、まあ、可もなく不可もなし。
かわいい、という役どころとは少し違いますね。
エスパー達を演じた三宅弘城をはじめとする俳優陣は個性豊か。
友情出演やカメオ出演もいいですね。

<総評>
「サマータイムマシン・ブルース」ほどの痛快さはないものの、結構笑えるシーンがあっておもしろいです。さすが、もとが舞台劇だけあります。
本作を見る前に、是非に「サマータイムマシン・ブルース」を見ましょう。
ゆるーくオススメ。

<関連作品>
●世界観を共有
UDON
サマータイムマシン・ブルース

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by syosei7602 | 2009-11-22 23:06 | SF/ファンタジー/パニック
2012
d0030824_283719.jpg『2012』 アメリカ/2009
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:ジョン・キューザック キウェテル・イジョフォー
アマンダ・ピート オリヴァー・プラット タンディ・ニュートン
ダニー・グローヴァー ウディ・ハレルソン モーガン・リリー
ジョン・ビリングスレイ ジョージ・シーガル トーマス・マッカーシー


公開時コピー
2012年12月21日
マヤの予言通り、世界は終わる──。


全世界規模のパニック映画で名高い「紀元前1万年」のローランド・エメリッヒ監督による、ディザスタームービー。
出演は「1408号室」のジョン・キューザック、「アメリカン・ギャングスター」のキウェテル・イジョフォー、「X-ファイル:真実を求めて」のアマンダ・ピート、「フロスト×ニクソン」のオリヴァー・プラット、「ロックンローラ」のタンディ・ニュートン、「ザ・シューター/極大射程」のダニー・クローヴァー、「7つの贈り物」のウディ・ハレルソンなど。

<あらすじ>
d0030824_284851.jpg2009年、インド。地質学者のエイドリアン(キウェテル・イジョフォー)は、学者仲間から地球の地核に異常が発生していることを告げられる。太陽のフレアが異常に拡大した結果、ニュートリノが地球に影響を及ぼしたのだ。エイドリアンは急ぎ、アメリカに戻って政府にその事実を伝え、対策チームに抜擢される。
それから3年後、2012年。
ロサンゼルスの売れない作家ジャクソン(ジョン・キューザック)は、別れた妻ケイト(アマンダ・ピート)とその恋人ゴードン(トーマス・マッカーシー)に引き取られた息子と娘を連れてイエローストーン公園へキャンプへ向かう。
ジャクソンは2人を、ケイトとの思い出の地へと連れて行くが、なぜか立ち入り禁止になっており、軍に囲まれてしまう。訳の分からない3人だったが、そこに現れたのはエイドリアンだった。
地質的に不都合があると告げて、キャンプ地に戻るようにいうエイドリアン。
不思議に思いながらも、キャンプ地に戻った3人だった。d0030824_285856.jpg
夜、ジャクソンはキャンプ地でラジオDJをしているチャーリー(ウディ・ハレルソン)という男から、もうすぐで世界が終わると言われる。
その言葉を裏付けるかのように、世界各地では地震による地割れなどが相次いでいた。


<作品解説>
「ID4」「デイ・アフター・トゥモロー」に続き、3度目の世界滅亡を達成したローランド・エメリッヒ監督(笑)。
ディザスタームービーとしては、今年は「ノウィング」もありましたが、規模としては本作が上でしょう。
世界中で起きる凄まじい災害シーンは圧巻。テレビのニュースでやっていましたが、本作の地震のシーンは日本人が手がけているんだとか(「デイ・アフター・トゥモロー」の洪水シーンを手がけて実はオスカー獲っている!)。
ちょっと驚きましたね…全くニュースになっていなかったけど、是非とも日本でも活躍してほしいもんです。
さて、この手の作品ではストーリーなんてお決まりパターンです。
宇宙人だろうが、天変地異の災害だろうが、原因はなんでも良くて、とにかく街が壊滅していきます。
これがもう、見事なまでにぶっ壊れる。
地面がうねって崩落し、ビルは倒れ、火山噴火から津波まで暇無く壊れ続け、その中で驚異的な幸運に守られた主人公とその家族が安全地帯へと逃げようと奮闘します。
お決まりの如く、世界の中心はアメリカ…そして大統領を演じるのがダニー・クローヴァー!
オバマ大統領だからですかね~。
しかし、今回の大統領はひと味違いました。
いつものワンパターンな大統領から一皮むけてます(笑)。
しかし、意外なほどにハラハラします。映像の凄さは言うまでもないんですが、テンポも良いし、見ていて飽きない。
難があるとすれば、あまりにも主人公ジャクソンに都合良すぎる展開ってところでしょうか。
映像は文句なしなので、劇場で見ることをお勧めします。

<見どころ>
CMでも流れているロサンゼルス崩壊シーンは凄い。
火山の噴火や津波も…でも一番の見どころは主人公ジャクソンのドラテクです(笑)。

<出演者>
ジョン・キューザックを久々に見ましたよ。普通な感じでした。
個性派のウディ・ハレルソンが強すぎるし。
アマンダ・ピートも母親役をやるようになっちゃったのね。
キウェテル・イジョフォーはごく普通、うまいですけど。
タンディ・ニュートンは「ロックンローラ」くらいの役柄が合ってます。
ゴードンを演じたトーマス・マッカーシーですが、「カールじいさんと空飛ぶ家」の原案を手がけているという意外な事実があったりして。
ダニー・クローヴァーも久しぶりでした。

<総評>
CGだとわかっていても凄いです。
妙にヒューマニズムに傾倒したり、ご都合主義を少し減らせばもっと良かった。
それにしてもエメリッヒ監督、3度も世界滅亡させてますから、もうネタはなさそう…。
ちなみにマヤ文明の予言云々はほんのすこーし触れられただけでした。

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by syosei7602 | 2009-11-20 23:59 | SF/ファンタジー/パニック
ゼロの焦点
d0030824_1273770.jpg『ゼロの焦点』 日本/2009
監督:犬童一心
出演:広末涼子 中谷美紀 木村多江 杉本哲太 崎本大海
野間口徹 黒田福美 市毛良枝 本田博太郎 西島秀俊
鹿賀丈史



公開時コピー
愛する人のすべてを知っていますか?

松本清張の傑作ミステリー、2度目の映画化。
テレビドラマでも4度、映像化されている。
監督は「グーグーだって猫である」の犬童一心。
出演は「ヴィヨンの妻」の広末涼子、「自虐の詩」の中谷美紀、「沈まぬ太陽」の木村多江、「僕の初恋をキミに捧ぐ」の杉本哲太、「男たちの大和/YAMATO」の崎本大海、「それでもボクはやってない」の野間口徹、「春よこい」の西島秀俊、「笑う警官」の鹿賀丈史など。

<あらすじ>
d0030824_127499.jpg昭和33年、冬。
板根禎子(広末涼子)は、広告代理店で働く年上の青年、鵜原憲一(西島秀俊)と見合いをして結婚をする。
結婚式から7日後、憲一は金沢で受け持っていた仕事引き継ぎのために、一度戻ることになる。
一週間で戻ると言い残した憲一を見送る禎子は、帰りを心待ちにしていた。
ところが、予定日を過ぎても一向に帰宅する気配が無く、心細くなった禎子は憲一の兄である宗太郎(杉本哲太)に相談する。
宗太郎から、憲一の過去などを聞いた禎子は、自分が憲一の事を何一つ知らないことに愕然としていた。
彼女は憲一を捜すべく、雪d0030824_128471.jpgが降りしきる金沢へと向かうことに。
出迎えたのは職場の上司と憲一の後を引き継ぐ筈だった本多(野間口徹)だった。
本多から、憲一が懇意にしていた得意先、室田耐火煉瓦会社の社長の儀作(鹿賀丈史)を紹介され、さらに儀作の妻である佐知子(中谷美紀)、従業員である田沼久子(木村多江)と出会うことになるが…。


<作品解説>
松本清張といえば、日本のミステリ小説界を代表する作家です。
その中でも「点と線」と並んで「ゼロの焦点」の知名度は抜群。その映像化となる本作ですが、意外にも映画化はまだ2度目なんですね。
時代は昭和30年代、戦後の復興から13年、経済が安定しはじめて更なる成長が見込まれた時期でした。
この時代背景が本作における重要な点です。
まず、理解しておかなければいけないのが、男尊女卑がまだ強く、見合い結婚は当たり前。
女性が相手の男性のことを良く知らないなんてことは、結構あったそうです。
さて、そんな時代におけるミステリアスな物語。
どこか謎めいた夫の憲一が真冬の金沢で失踪したところから物語は始まります。
憲一の奥底にある何かに惹かれて結婚を決めた禎子にとって、その失踪は理解できず、とにかく探そうと東京から金沢に出向きます。
そこで彼女は憲一の過去を聞き、とまどいながらも前に進んでいきます。
ミステリでありながら、女性の政治進出といったサブストーリーに絡めなることで、女性の力強さを描いたところにあるでしょう。
ここまでは原作の意図するところなので、しっかりとした骨組みが存在するんですが、映画における女性達の描き方は若干弱いですね。
主人公である禎子が世間知らずのお嬢様、といった感じが今ひとつ見えてこない。
もう少し丁寧に説明して欲しかったところ。
また、最後に重要な役割を果たす儀作も説明不足でした。
映像については見事。雪の金沢、30年代の風景なども良かった。
惜しむらくは謎解きの時間がかかりすぎです。
小説ならいいですが、映像だと興ざめしてしまいました。

<見どころ>
映像的なものですね。
風景とか車など…あとは特筆すべきところが見あたらないです。

<出演者>
「ヴィヨンの妻」でも大胆な濡れ場を見せている広末涼子、今回もそんなシーンがちらり。
それはいいでしょう。演技力もあると思います。
ただし、主演となると別の話で、あの舌足らずなアニメっぽい声でナレーションされると、一気に映像が軽くなります…残念。
中谷美紀はもう少し太った方がいいような…痩せすぎている印象を受けました。
木村多江は良い感じですね。
出番の少ない西島秀俊、もっと映画に出て欲しい俳優のひとりです。
鹿賀丈史はいつも通りな感じ。

<総評>
いまいちパンチ力にかける作品でした。
時代背景という問題ではなく、何かが足りない。
多分、謎解き部分がだるすぎたせいだろうなぁ。
最初の映画版を見てみたくなりました。

<関連作品>
ゼロの焦点 (1961)
ゼロの焦点 (2009)

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by syosei7602 | 2009-11-16 23:39 | ミステリ/サスペンス
沈まぬ太陽
d0030824_2162582.jpg『沈まぬ太陽』 日本/2009
監督:若松節朗
出演:渡辺謙 三浦友和 松雪泰子 鈴木京香 石坂浩二
香川照之 木村多江 清水美沙 鶴田真由 柏原崇 戸田恵梨香
大杉漣 西村雅彦 柴俊夫 風間トオル 山田辰夫 菅田俊
神山繁 草笛光子 小野武彦 矢島健一 品川徹 田中健
松下奈緒 宇津井健 小林稔侍 加藤剛

公開時コピー
魂が、震える。

山崎豊子の全5巻からなる同名小説の映画化。
監督は「ホワイトアウト」の若松節朗。
出演は「硫黄島からの手紙」の渡辺謙、「ヘブンズ・ドア」の三浦友和、「笑う警官」の松雪泰子、「サイドウェイズ」の鈴木京香、「私は貝になりたい」(2008)の石坂浩二、「カイジ 人生逆転ゲーム」の香川照之、「252 生存者あり」の西村雅彦、「週刊バビロン」の柴俊夫、「ごくせん THE MOVIE」の宇津井健など。
主題歌は福原美穂。

<あらすじ>
d0030824_2164038.jpg国民航空では30周年の式典が行われていた。ケニア大使に随伴していた恩地(渡辺謙)は、かつて労働組合の委員長をしていたことから目を付けられ、追い出されてしまう。
ちょうどその頃、東京発大阪行きの123便が御巣鷹山に墜落。乗員乗客含め520名が犠牲になるという大惨事が発生する。
恩地は遺族の世話係になり、遺族の悲しみを親身になって受け止めていく…そんな恩地は10年近くもの間、海外勤務をしてきたばかりの身だった。
昭和30年代、国民航空の労働組合委員長を務める恩地は、待遇改善を求めて副委員長の行天(三浦友和)らと共に活動して、見事待遇改善を勝ち取る。
しかし、その後の人事で恩地はパキスタンに飛ばされてしまうことに。
一方、行天は上層部の八馬(西村雅彦)、堂本(柴俊夫)から将来を約束されて会社側へ寝返るのだった。
恩地は社長の2年経てば日本に帰れるという言葉を信じて勤務に耐えるが、社内から過激分子として目を付けられ、詫び状を書かないためにイランへの異動を命じられる。
それでも己の信念を曲げない恩地は妻子を日本へd0030824_2165440.jpgと戻してひとり海外勤務を続けていく。そんな彼の元に母親危篤の報せが…久しぶりに帰国した恩地だったが、母親の死に目にはあえず、さらにかつて労働組合で一緒だった仲間が懲罰人事で不遇の元にあると知る。
そんな彼らとは対照的に、行天は出世を重ねていた。恩地は再び異動を命じられてケニアに飛ぶことになるが…。

<作品解説>
制作費20億円、約202分という超大作…それも原作全5巻をまとめてしまおうというのだから、邦画としては異例の作品です。かなり重たい作品なので、前後編といった扱いが出来なかったのでしょう。
また、この手の作品で重要なのは見る前に原作を読まないこと、かならず粗が見えてしまうと思います。
それはさておき、監督の若松節郎は「ホワイトアウト」でデビューしましたが、随分とうまくなりました。
非常にテンポがよく、3時間超という長さでも飽きずに見られます。
制作時には日本航空(JAL)が反対したり(遺族感情に関わるという言い分)と、未だにあの事故の影響を物語っています。もっとも加害者側が被害者の心情を語る時点で、JALの本質が見え隠れしますね。
さて、本作は主人公・恩地が会社から理不尽な異動を突き付けられるという物語、もう一つは日本に戻ってから事故の事後処理に奔走する物語、そしてその裏で暗躍する政治家との癒着、不正などが焦点となっていきます。
全体のベースが高度経済成長期と重なっており、その中で業績を伸ばしていく国民航空…付け届けや接待など、官僚主義と一部の政治家による利権絡みは当たり前で、一方では労働組合を排除して合理化を進めていきます。会社というものが経営陣の手腕によってのみ動いている、と勘違いしている連中の基本的なパターンですね。
ただ、主眼は恩地が大半となっているため、ライバルとなる行天のシーンが少ないのは残念。
もっと利権絡みのドロドロした部分があっても面白かったですね。
映像としては及第点。
CGなどが甘い部分があったり、牛丼屋のシーンで背後に通る車が最近のだったりして。
それらを差し引いても、全体的はよくまとまっており、非常に見やすい作品でした。

<見どころ>
昭和30年代の雰囲気や飛行機の墜落シーンなどは見事。
主人公・恩地が錯乱する場面は印象的でした。

<出演者>
ああ、やっぱりうまいなぁと素直に思える渡辺謙。
三浦友和は恰幅が良くなったせいか、非常に悪そうに見えます。
松雪泰子は益々綺麗になっていますね。
鈴木京香が思いの他…いや、なんでもないです。
西村雅彦と柴俊夫の悪辣ぶりがいいな~。

<総評>
映画としてのレベルは非常に高いと思います。
むしろ、これ以上のことをするならテレビドラマ化するしかないですね。
ただ、本作はテレビ会社が関わっていないところがすごい。
きっちりと作ったという印象が伝わってきます。
非常に長いし、重たいテーマを扱っていますが、劇場で見るだけの価値はあるでしょう。
長いのでデジタル上映がオススメです(目が疲れにくかった)。

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by syosei7602 | 2009-11-15 21:08 | ヒューマン/ドラマ
ソウ6
d0030824_2363812.jpg『SAW VI』 アメリカ/2009
監督:ケヴィン・グルタート
出演:トビン・ベル コスタス・マンディロア
ベッツィ・ラッセル マーク・ロルストン ピーター・アウターブリッジ
ショウニー・スミス



公開時コピー
ジグソウの意志を継ぐ者たち
第一の後継者-ゲームに生き残り、ジグソウに愛を誓った アマンダ
第二の後継者-警察官でありながら、新たなゲームを生み出したホフマン刑事
この後継者の選択は------正しいのか?
果たして、ジグソウの真の後継者は誰なのか?


ハロウィン公開が定番となったお馴染みのシリーズ最新作。
監督はシリーズの編集を手がけたケヴィン・グルタート。
出演は前作に引き続き、トビン・ベル、コスタス・マンディロア、ベッツィ・ラッセルなど。

<あらすじ> (前作のネタバレが含まれています!)
d0030824_237653.jpgアマンダ(ショウニー・スミス)に引き続いて、ジグソウ(トビン・ベル)の後継者になったホフマン刑事(コスタス・マンディロア)は、追いつめてきたストラム捜査官を罠にはめて殺すことに成功する。
その後、ホフマンの手による新たな犠牲者が発見され、死体にあった指紋からジグソウの後継者はストラムだという噂が流れ始める。
ストラムの上司のエリクソン(マーク・ロルストン)は、その結論に疑問を抱き、怪しい動きをするホフマンにある人物を紹介して接近するのだった。
一方、ジグソウことジョンの妻だったジル(ベッツィ・ラッセル)は、ジョンが生前に残していた箱を開く。
その中にはジョンからのあるメッセージが入っていた。
d0030824_2371787.jpgそして彼女はジグソウの真の後継者が誰かを知ることに。
その頃、保険会社で査定をしているウィリアム(ピーター・アウターブリッジ)は、残業時の停電に何者かに襲われる。
それは新たなゲームの始まりだった。


<作品解説>
ハロウィン恒例のとっても痛い映画…よくもまあ、6作目までストーリーを繋げているなぁと感心するばかりです。本作の監督はシリーズで編集を手がけ、本作で監督デビューとなったケヴィン・グルタート。
編集していたこともあって、本作はかなりテンポ良く進む作品になっています。
また、日本版だけのようですが、「SAW集編(総集編)」となる前5作の解説が上映前についていたので、これが良かったですね。続き物だけに各シリーズの結末も入れてくれても良かった気がしますが…。
さて、「ソウ」シリーズといえば、「お前ら命大事にしてないから、俺が教えてやる」という超お節介かつ瀕死のサディスティックなジグソウおじさんが一方的にスプラッターな罠を仕掛けるという、とんでもない話です。
本作は序盤からえげつないシーン登場(いつもの事ですが)しますが、全体的には謎解きに重点を置いているようです。
前作では語られなかったジグソウが残した箱の中身、そして意志が明確になります。
まあ、オチは想像ついちゃうんですけどね。
一応、第2章3部作の終わりということで、一通りの結末は付きましたが多分まだ続くんだろうなぁ。

<見どころ>
ラストのゲームは見事でした。
伏線の張り方といい、うまい心理トリックでしたね。

<出演者>
これだけ登場人物が次々と死んでいくのも珍しいというか…既にジグソウも死んでいるのにトビン・ベルはやっぱり出てくるのね(笑)。
ホフマン刑事を演じたコスタス・マンディロアのふてぶてしさがいいです。

<総評>
よくもまあ、次から次へとこんなグロネタを考えるものだ、と感心します。
もっと、1作目みたいなトリックありきでもいいと思うんだけど。
シリーズを見た人は必見、見ていない人は気持ち悪くなりながら1作目から見ましょう。
気分悪くなること受け合いですけど。

<関連作品>
ソウ SAW
ソウ2
ソウ3
ソウ4
ソウ5
ソウ6

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by syosei7602 | 2009-11-14 23:45 | ホラー/オカルト
スペル
d0030824_1432659.jpg『DRAG ME TO HELL』 アメリカ/2009
監督:サム・ライミ
出演:アリソン・ローマン ジャスティン・ロング ローナ・レイヴァー
ディリープ・ラオ デヴィッド・ペイマー アドリアナ・バラーザ
チェルシー・ロス レジー・リー モリー・チーク



公開時コピー
何故?どうしたら? 解けなければ、死。

「スパイダーマン」シリーズのサム・ライミ監督が久しぶりに手がけたホラー。
出演は「ベオウルフ/呪われし勇者」のアリソン・ローマン、「そんな彼なら捨てちゃえば?」のジャスティン・ロング、テレビドラマのベテラン女優ローナ・レイヴァー、「アバター」のディリープ・ラオ、「ペイバック」のデヴィッド・ペイマー、「バベル」のアドリアナ・バラーザなど。

<あらすじ>
d0030824_1433869.jpg銀行の融資担当部署で働くクリス(アリソン・ローマン)は、優秀な行員。未だに空席のままの次長職候補だが、新人のライバルがいるために冷静な仕事を心がけていた。
ある日、ジプシーの老婆ガーナッシュ夫人(ローナ・レイヴァー)がやってくる。
家のローンが払えずに、差し押さえが始まっているため、なんとかローン延長できないかと相談に来たのだ。
クリスは上司のジャックス(デヴィッド・ペイマー)に相談するが、すでに2度の延長がされているために難しいと言われる。
クリスは気の毒に思いながらも、d0030824_1434824.jpg自らの昇進のためにローン延長を断ると、ガーナッシュ夫人は激高して、ガードマンに追い出されるのだった。
その夜遅く、残業で地下駐車場に降りたクリスは、そこにガーナッシュ夫人の車を見つける。
不安に思いながら、自分の車に乗り込んだ彼女だったが…。


<作品解説>
サム・ライミ監督といえば近年では「スパイダーマン」シリーズが一番有名ですが、それ以前はマニアックかつカルト人気を誇るホラー映画「死霊のはらわた」シリーズが有名です。
そんな監督の久々の作品が、超ベタな…ともいえる王道ホラー。
スプラッタ表現は少なく、カメラワークや音なので怖がらせるという、古典的な手法を用いながらも、それがツボに入る入る…オープニングまで凝っています。
さて、主なストーリーはジプシーのお婆さんがローンを断られ、「私は誇り高い女よ!恥をかかせたわね!」と逆ギレして主人公のクリスに呪いをかけます。2度もローン延長しているのに、すごいモンスター婆さんですが、この人がホントにモンスター並。
ホラー作品というのは大抵、理不尽で我が儘かつ不愉快なキャラクターが出てきますが、この婆さんとクリスの肉弾戦は恐るべき光景。
お前、そんだけ元気なら働けるだろ!と婆さんにツッコミを入れつつ…呪いをかけられた哀れなクリスの周囲に起こる不気味かつ恐怖の出来事が矢継ぎ早に起きます。
まあ、とにかくしつこい嫌がらせは昼夜夢の中、これが最後まで続くから監督のSっぷりは見事(笑)。
婆さんの笑えるスプラッター表現があったりして、楽しませてくれます。
個人的にはラストがなぁ…いや、作品としてはいいんだけど。

<見どころ>
恐怖のガーナッシュ夫人は、年寄りのくせに相当に強い。
しかも入れ歯のクセに、あの歯はねぇだろとツッコミ。

<出演者>
主演のアリソン・ローマンは童顔で伸び悩んでいた時期もあったようですが、本作は古くさい感じがして逆にそれが味になっています。
ジャスティン・ロングは最近よく見かけますね。
この人のある意味クセがない演技は好きです。
極めつけはローナ・レイヴァー…もはや怪演という言葉以外に見あたりません。

<総評>
全編通してとにかく理不尽、それなのにユーモアが鏤められていたりして面白い。
ただ、ホラーが苦手な人には向かないですね。
特に虫が嫌いな人とか。
久々にツボにはまったホラー作品です。

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by syosei7602 | 2009-11-13 23:48 | ホラー/オカルト
ロックンローラ
d0030824_23102293.jpg『ROCKNROLLA』 イギリス/2008
監督:ガイ・リッチー
出演:ジェラルド・バトラー トム・ウィルキンソン タンディ・ニュートン
マーク・ストロング イドリス・エルバ トム・ハーディ
トビー・ケベル  ジェレミー・ピヴェン クリス・ブリッジス



公開時コピー
最後に笑うのは誰だ!?
ロンドン、ギャング&ロックンロール!


「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」のガイ・リッチー監督による、クライムコメディ。
出演は「P.S. アイラブユー」のジェラルド・バトラー、「フィクサー」のトム・ウィルキンソン、「クラッシュ」のダンディ・ニュートン、「バビロン A.D.」のマーク・ストロング、「リーピング」のイドリス・エルバ、「マリー・アントワネット」のトム・ハーディ、「コントロール」のトビー・ケベルなど。

<あらすじ>
d0030824_231009.jpg宙に浮いた土地を購入して、一儲けを企むワンツー(ジェラルド・バトラー)は、不動産業でのし上がった街の顔役レニー(トム・ウィルキンソン)に大金を借りて、各方面への根回しを頼む。
ところが、間際になって土地への建築許可が頓挫。
ワンツーは多額の借金を背負ってしまうことに…しかし、実はレニーが全てを企んで土地を横取りした結果だったのだ。
そんなレニーに対して、右腕のアーチー(マーク・ストロング)は、いつまでも昔のままではないと忠告をする。
しかし、ロンドンで絶対的権力を持つレニーはそんな言葉に耳を貸そうとしない。
レニーは、土地を活用するためにロシア人投資家のユーリ(カレル・ローデン)に投資を依頼し、あわよくば利用しようと企む。
ロンドンでのし上がりたいユーリは、d0030824_23101014.jpg投資を快諾。その証として、自らのラッキーアイテムとして大切にしている絵画をレニーに預ける。
気をよくしたレニーだったが、なぜかその絵が家から盗まれてしまうのだった。
一方、ワンツーは昔馴染みの“完璧な会計士”ステラ(タンディ・ニュートン)から、ある大金強奪の計画を持ちかけられるが…。


<作品解説>
小気味よいサントラに載せて、三度イギリスを舞台にしたガイ・リッチー監督お得意の作品です。
何人かの登場人物、絡みあう伏線、お馴染みのギャグを交えて、クセのある登場人物たちが右往左往。
ぶっちゃけていえば、いつもの調子ってところですね。
さて、本作は小悪党のワンツーが不動産投資に手を出して、あっけなく騙されるところから始まります。
多額の借金、返すあては無し。
そんな時に持ちかけられる大金を手に入れるお手軽な方法…はてさて、クライムゲームに突入。
しかし、本作は「ロック・ストック~」「スナッチ」と違うところは、主人公であるワンツーが成り行き任せなところ。
先の2作は主人公がそれなりに頭を使っていますが、本作では初めから騙されています。
もっともそれ以外は、いつもとあんまり変わらなかったりして。
キーとなるのは、タイトルにもある「ロックンローラ」。
これは登場人物のひとりがロックバンドのカリスマであり、物語全体の鍵を握っているところから来ています。
そして、なぜに「ロックンローラ」なのか。
ラスト、個人的には及第点って感じですね。
全体のノリは好きなんだけど。

<見どころ>
主人公ワンツーが、中盤でとっても困った目に。
その結果はいかに!?
笑えます。

<出演者>
男前なジェラルド・バトラーが二枚目半で登場。
妙に普通な悪党になってました(笑)。
トム・ウィルキンソンがいいですね。わがままな大物なのに、威厳ゼロ。
対照的だったのがマーク・ストロング、威厳あります。
タンディ・ニュートンが魅力的。

<総評>
良くも悪くもイギリス映画。
個人的にはイギリス映画のノリって大好きです。
音楽もいいんだよなぁ。
もう少し、ラストを詰めてくれたら良かったかも。

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by syosei7602 | 2009-11-10 23:07 | ハードボイルド/犯罪
猟奇的な彼女 in NY
d0030824_255597.jpg『MY SASSY GIRL』 アメリカ/2007
監督:ヤン・サミュエル
出演:エリシャ・カスバート ジェシー・ブラッドフォード
オースティン・ベイシス ジョアンナ・グリーソン
ジェイ・パターソン ウィリアム・アバディー



2001年に韓国で大ヒットし、日本でも根強い人気を博した、同名映画のハリウッドリメイク版。
アメリカ、日本共に劇場公開されず、ビデオスルー作品となった。
監督は「世界でいちばん不運で幸せな私」のヤン・サミュエル。
出演はドラマ「24」シリーズのエリシャ・カスバート、「父親たちの星条旗」のジェシー・ブラッドフォード、「ウェディング・プランナー」のジョアンナ・グリーソンなど。

<あらすじ>
d0030824_2552172.jpgニューヨークに住む大学生のチャーリー(ジェシー・ブラッドフォード)は、田舎から出てきた堅実で真面目な学生。悪友のレオ(オースティン・ベイシス)からは真面目過ぎると言われ、どんな女の子が好きかと聞かれてもハッキリ答えられない。
ある日、大学の構内で好みの女性を見かける。
声をかけるタイミングを逸してしまうが、地下鉄で泥酔したその女性をホームの転落から助け、親切心からアパートに運び込んでしまう。
その直後、不審に思ったアパートの警備員に乗り込まれ、謂われのない罪で怒られてしまうのだった。
翌日、その彼女から突然電話がかかってくる。
d0030824_2553178.jpgすぐに会いに来るように、と言われたチャーリーは渋々出向くことに。その女性、ジョーダン(エリシャ・カスバート)は、乱暴者でしかもお酒にやたら弱かった。彼女の家まで送り届け、それから2人は出会うようになるが、恋人未満の状態からは変化無し。ジョーダンの父親からも二度と会うなと言われるが…。


<作品解説>
日本における韓国映画ブームの火付け役の一端を担った「猟奇的な彼女」。コミカルかつ練られたストーリーと、ラストシーンのうまさは見事な作品でした。
本作はそのハリウッドリメイクとなりますが、当初の予定ではヒロインがジェシカ・アルバ、監督が「ベッカムに恋して」のグリンダ・チャーダだったそうです。
結局、降板となってしまい、しかも劇場公開すらされないという憂き目にあったリメイク版ですが、オリジナルを知っていると、日本で公開してもほとんど意味がないですね。
というのも、ストーリーはオリジナルとほぼ…というか、全て一緒といっても過言じゃありません。
違いがあるとすれば、彼女に「名前」があることと、暴力的な表現が抑えられているくらいでしょうか。
さて、本作は暴力的かつ我が儘な彼女に振り回されながらも、なんとなく離れがたい主人公チャーリーが頑張る話、で終始してしまいます。
舞台がニューヨークになったので、かなりオシャレな映像に変わっているのが特長、といえなくもないですね。
しかし、最初から最後まで一緒なのはちょっと…。
オリジナルを見ていない人は、こちらから見ても構わないといったところでしょう。

<見どころ>
うーん、特に見あたらず。
映像センスは良いです。

<出演者>
ジェシカ・アルバの「彼女」も見たかったところですが、エリシャ・カスバートは好演しています。
主人公を演じたジェシー・ブラッドフォードも悪くない。
しかし、全体的に地味です。
それが残念。

<総評>
オリジナルを見ていなければ、おもしろいとも言えるし、オリジナルと一緒だからおもしろい、とも言えます。
暴力的表現が抑えられた分、見やすいですけどね。
現代の「sassy」は「生意気な~」という意味なので、こちらも抑えられた感じ。
「bizarre」だったら、ホラー映画と間違いそうですが…。
興味ある人向けの作品です。

<関連作品>
猟奇的な彼女 (オリジナル)
猟奇的な彼女 in NY (リメイク)

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by syosei7602 | 2009-11-06 23:59 | 恋愛/青春/スポーツ