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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
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20世紀少年<第2章>最後の希望
d0030824_432320.jpg『TWENTIETH CENTURY BOYS 2nd』 日本/2009
監督:堤幸彦
出演:豊川悦司 常盤貴子 平愛梨  香川照之 
ユースケ・サンタマリア 藤木直人 石塚英彦 宇梶剛士
小日向文世 佐々木蔵之介 森山未來 古田新太 小池栄子
木南晴夏 石橋蓮司 中村嘉葎雄 黒木瞳 唐沢寿明
声:中村正

公開時コピー
さあ、みんな
“つづき”を
始めよう──。


浦沢直樹の同名ベストセラーコミックの映像化第2部。
監督は前作に引き続き、「トリック」シリーズの堤幸彦。
出演は前作に加え、「笑う大天使(ミカエル)」の平愛梨、「キサラギ」のユースケ・サンタマリア、「花より男子ファイナル」の藤木直人、「小森生活向上クラブ」の古田新太、「パコと魔法の絵本」の小池栄子、テレビドラマ「きらきら研修医」の木南晴夏など。
主題歌は前作に引き続きT・レックスの「20th Century Boy」。

<あらすじ>
d0030824_4322138.jpg2000年に起きた大規模テロ「血のおおみそか」から15年、“ともだち”は悪魔のテロリストで、首謀者ケンヂ(唐沢寿明)とその仲間から世界を救った英雄として、崇められていた。
行方不明になったケンヂの代わりに、ユキジ(常盤貴子)に育てられたケンヂの姪カンナ(平愛梨)はそんな世間に対して反発していた。
カンナのクラスメイト、小泉響子(木南晴夏)はカンナが「血のおおみそか」事件に関する授業で揉めたとばっちりを受けて、事件に関するレポート提出を言われる。
レポートの為に調査を始めた響子は偶然、神様(中村嘉葎雄)と出会い、事件の真相を聞かされ愕然とする。
d0030824_4323490.jpg同じ頃、カンナは新宿界隈で起きた元中国マフィアの殺害事件を目撃したというニューハーフ、ブリトニー(荒木宏文)をかくまうことになり、事件の捜査をしていた新米刑事・蝶野(藤木直人)と知り合いになる。
しかし、“ともだち”に反発するカンナは、なぜか響子と共に「ともだちランド」での研修を命じられるのだった。

<作品解説>
待望の第2作です。第1章から15年という月日が流れ、主人公はケンヂの姪であるカンナにシフトしています。“ともだち”が絶大な権力を持つ日本、その不気味さはあやしい宗教みたいなもんですが、映像全体に溢れる現代的かつ近未来感はなかなかのもの。
相変わらず堤監督ならではの遊び心も含まれていて楽しめます。
さて、3部作の2つ目というのは大抵の場合は「つなぎ」の要素が大きいため、実は一番盛り上がりに欠けるところ。正直、本作も盛り上がる場面がそれほど多くはなく、前作からの謎を少しずつ解明していくところに終始しています。
これはもう仕方のない部分で、起承転結で言えば、承であり転の始まりです。要するに転の始まりで当然終わっちゃうわけなので前作ほどのインパクトは無し。
とはいえ、様々な複線が張られているので一番重要な部分でもありますが…。
登場人物は前作から若干増えた程度で、前作を予習すれば混乱することはありません。
公式サイトにもかなり詳細なキャスティング(原作の絵と併記されている)があるので、見る前に目を通していくのも良いでしょう。

<見どころ>
“ともだち”率いる友民党が怪しすぎ、怖すぎ。ともだちランドの職員たちの怪しげな動きは堤監督作品だなぁと思わせます(笑)。
そして、豊川悦司が大きく絡む所はやっぱり一番の見どころです。

<出演者>
キャスティングでは3番目になっていますが、主人公カンナを演じた平愛梨。
オーディションを受けたそうですが、ぶっちゃけうまくはありません。ただ、目線が非常に強く、印象的です。デビュー当時にグラビアなどに出ていた記憶はあったので、知らないことはなかったんですがいきなりの大役でした。
そして本作で大きく絡む小泉響子役が木南晴夏…全然知らない子だったんですが、平愛梨よりもうまかった(笑)。表情がコロコロと変わってなかなかの演技です。注目ですね。
小池栄子の嘘くさい感じだとか、ユースケ・サンタマリアの意外なほどシリアスな演技、久々に登場した藤木直人がうまくなっていたとか、出演者を見ているだけでもおもしろいかも。

<総評>
先にも書いたように、2作目はあくまでも「つなぎ」の部分なので本作だけで面白い、面白くないという考え方はできません。
あえて言えば、1作目ほどのインパクトがあれば…と思いますが、原作ありきだし、何よりも監修に原作者が関わっているのでほどよい加減なのでしょう。
とりあえず8月の完結編を見てから、「1つの映画」としての評価が出ますね。

<関連作品>
20世紀少年<第1章>終わりの始まり
20世紀少年<第2章>最後の希望

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by syosei7602 | 2009-01-31 23:59 | SF/ファンタジー/パニック
007/慰めの報酬
d0030824_2303755.jpg『QUANTUM OF SOLACE』 イギリス・アメリカ/2008
監督:マーク・フォスター
出演:ダニエル・クレイグ オルガ・キュリレンコ マチュー・アマルリック
ジュディ・デンチ ジェフリー・ライト ジェマ・アータートン
イェスパー・クリステンセン デヴィッド・ハーバー
アナトール・トーブマン ロシー・キニア ジャンカルロ・ジャンニーニ


公開時コピー
傷ついた心が、共鳴する。

金髪・碧眼の新生007の第2作。
シリーズとしては初めて、前作「カジノ・ロワイヤル」からの続編となる。
監督はマーティン・キャンベルから、「ネバーランド」のマーク・フォスターへシフト。
出演は前作に引き続き、ダニエル・クレイグ、ジュディ・デンチ、ジェフリー・ライト、イェスパー・クリステンセン、ジャンカルロ・ジャンニーニ、「ヒットマン」のオルガ・キュリレンコ、「潜水服は蝶の夢を見る」のマチュー・アマルリックなど。
主題歌はアリシア・キース&ジャック・ホワイト。

<あらすじ>
d0030824_2305030.jpg謎の組織によって追いつめられて愛するヴェスパーを失ったボンド(ダニエル・クレイグ)は、彼女を操っていたミスター・ホワイト(イェスパー・クリステンセン)を捕まえる。
M(ジュディ・デンチ)の立ち会いの下、わずかな尋問によってわかったのは、組織が各国の権力者や資産家などによって存在しているということだった。しかし、Mの信頼していたミッチェル(グレン・フォスター)の裏切りによってホワイトを逃がしてしまう。
手がかりを追ってパナマに飛んだボンドは、そこでカミーユ(オルガ・キュリレンコ)という女と出d0030824_231359.jpg会う。カミーユから、組織の幹部であるドミニク・グリーン(マチュー・アマルリック)を突き止め、MI6へ照合する。
グリーンは慈善団体“グリーン・プラネット”のCEOであり、環境保護名目で土地を買い占めていたが、その裏ではボリビアの砂漠にある資源を狙っていた。
Mから私情を挟まずに任務を遂行しろ、との命を受けたボンドだったが…。


<作品解説>
長年続いた人気シリーズの概念をぶち壊した前作「カジノ・ロワイヤル」。
そのエンディングの1時間後から始まるという異例のストーリー展開で、初の続編となった本作ですが、監督が変更されたことで印象も変わっています。
マーク・フォスター監督は「チョコレート」「ネバーランド」といったヒューマンドラマがうまいために、アクション主体の本作では若干バランスを崩したイメージがあります。
アクションの出来は素晴らしいものの、目的を同様とするカミーユの出番があまり多くはなく、「復讐」という心理描写が物足りない。
ただし、前作の「カジノ・ロワイヤル」からわかるように、ボンドは00要員としてはまだ駆け出しといった設定のため、本作は更なるエージェントとしての信頼を得るための物語として捉えれば不足は無いでしょう。
さて、敵対する組織についてはまだまだ全貌が明かされていません。歴代シリーズについては言うまでもなく、冷戦時代ならソ連、その合間に個々の犯罪組織などが1作ごとに出ていましたが、今回のシリーズは少なからず敵対組織が大きく変わることはなさそうです。
それにしても今回は陸海空と全ての場所でアクションが展開。ピンチだらけ、傷だらけのボンドのタフなシーンがかなり描かれます。
前シリーズまでのダンディズムやヒロイックな部分は陰を潜め、ダークヒーロー的な活躍が諜報員という部分を印象づけています。

<見どころ>
冒頭はカーチェイスから始まり、ボンドのいるところは何かがぶっ壊れていきます。
とにかくスピーディー。
そしてスーツ姿のダニエル・クレイグとドレス姿のオルガ・キュリレンコは格好いいのです。

<出演者>
主演のダニエル・クレイグですが、個人的にはこの人が他の映画に出ていても「ジェームズ・ボンド」だ、とは思わないんですね。
これは悪い意味じゃなくて、演技としてのうまさです。
ボンドガールを演じるオルガ・キュリレンコ。「ヒットマン」では惜しげもなくヌードになっていたりしますが、本作は凛とした雰囲気が素敵です。非常にエキゾチックですね。
前作のエヴァ・グリーンもそうでしたが、目が印象的です。
悪役を演じたマチュー・アマルリックはうまいんですが、役として印象が薄かったのが残念。
もう少しボンドと絡んでくれても良かった気がします。

<その他>
続編としてはいい出来でした。しかし「007」の基本設定を踏襲するならもう少しおなじみのセリフなども出して欲しかったところ。
今回は秘密兵器の類は一切無し…あえて言うなら携帯電話?かなと。
アクションシーンは迫力があっていいんですが、個人的にはもう少し引いて欲しかった。
本作を見る前はやっぱり「カジノ・ロワイヤル」を事前に見ていた方がすんなりと楽しめます。

<関連作品>
007/カジノ・ロワイヤル
007/慰めの報酬

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by syosei7602 | 2009-01-24 23:59 | アクション/アドベンチャー
K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝
d0030824_1553180.jpg『K-20』 日本/2008
監督:佐藤嗣麻子
出演:金城武 松たか子 國村隼 高島礼子 本郷奏多 益岡徹
今井悠貴 斎藤歩 木野花 飯田基祐 猫田直 藤本静
高橋努 小日向文世 大滝秀治 松重豊 鹿賀丈史 仲村トオル



公開時コピー
怪人二十面相は誰だ!?
違う!オレは二十面相じゃない!


日本を代表するミステリ作家・江戸川乱歩が生み出した怪人二十面相。その前日譚として書いた北村想原作の「怪人二十面相・伝」を映像化。
監督は「アンフェア the movie」の脚本を手がけた佐藤嗣麻子。
出演は「レッド・クリフ」の金城武、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松たか子、「チーム・バチスタの栄光」の國村隼、「犬と私の10の約束」の高島礼子、「青い鳥」の本郷奏多、「容疑者Xの献身」の益岡徹、「西遊記」の鹿賀丈史、「少林少女」の仲村トオルなど。
主題歌はオアシス。

<あらすじ>
d0030824_1554439.jpg1949年、第二次世界大戦を回避した日本の帝都。
19世紀から続く華族制度により、極端な貧富の差が生まれ、ごく一部の人間だけが富を独占していた。
そんな社会を騒がしているのは怪人二十面相が富裕層だけを狙い、予告状を送りつけては窃盗を繰り返していた。
そんなある日、グランドサーカスのd0030824_1555343.jpg天才曲芸師・遠藤平吉(金城武)は、謎の紳士(鹿賀丈史)から名探偵・明智小五郎(仲村トオル)と羽柴財閥の令嬢・葉子(松たか子)との婚約の儀を撮影して欲しいと依頼される。貧乏サーカスのために引き受けた平吉…しかし、それは二十面相の仕組んだ罠であり、平吉は明智に捕まえられてしまうのだった。


<作品解説>
日本のミステリ小説に登場する名探偵・明智小五郎の宿敵といえば、怪人二十面相。そんな二十面相誕生の秘密を北村想が独自の解釈で小説化したのが本作の原作となります。
「戦後が無かった」日本を舞台にし、ノスタルジックな背景とスピーディーなアクションシーンが見事に融和しています。
本作の主人公とも言える怪人二十面相ですが、江戸川乱歩の「少年探偵団」シリーズでは不殺の盗賊として登場し、予告状を送りつけては数々の美術品を盗み、その度に探偵・明智小五郎と対決するというのが定番でした(後にただ人を驚かす愉快犯になってしまった)。
昔、良く読んでいたのですが、オリジナルだけを知っていると本作の「怪人二十面相」や「明智小五郎」がイマイチ腑に落ちないことだらけになります。しかし、原作を知らないで見る方が作品としては面白いので、見てから疑問を解決するのが良いですね。
さて、本作は特撮シーンを「ALWAYS 三丁目の夕日」のスタッフが手がけており、非常に見事な出来になっています。また、少し大げさな演技やアクションシーンなどが随所に盛り込まれており、舞台調でわかりやすくおもしろいですね。
ストーリーはかなり荒唐無稽ですが、変にリアリズムを持たせるよりこのくらいアレンジが効いた方が楽しめます。
しかし、中盤には平吉をたこ殴りにする警官のシーンなどがあり、もう少しソフトな方が子供なども見やすいかもしれませんね。

<見どころ>
見事なVFX(飛行シーンは少し残念)の帝都、街を駆け抜けるシーンなどでしょうか。
また、建物の美術など非常に手が込んでいます。
二十面相の衣装もかっこいい!

<出演者>
主演の金城武は相変わらず日本語が微妙に今ひとつな感じですが、香港映画で鍛えたアクションシーンなどが見事。
ヒロインを演じる松たか子はコメディの才能も発揮し始めています。
そして助演となる國村隼のとぼけた感じがいいですね。
明智を演じた仲村トオルですが、08年の残念な作品「少林少女」よりも素晴らしくいい。
関係ないですが、益岡徹って「ハムナプトラ」シリーズのジョン・ハナーに似てますね。

<総評>
小林少年がふてぶてしかったり、明智探偵がキザ過ぎだったり、婚約者の葉子って誰やねん?とか…江戸川乱歩の少年探偵団シリーズしか知らない人には?マークが付きまくりですが、あくまでも前日譚であるということを念頭に。
かなりシンプルに楽しめるので、この手の作品としては良作といえます。
若干長いのが気になる程度ですね。

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by syosei7602 | 2009-01-01 23:59 | アクション/アドベンチャー