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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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<   2007年 09月 ( 14 )   > この月の画像一覧
パーフェクト・ストレンジャー
d0030824_20403385.jpg『PERFECT STRANGER』 アメリカ/2007
監督:ジェームズ・フォーリー
出演:ハリー・ベリー ブルース・ウィリス ジョヴァンニ・リビシ
    ゲイリー・ドゥーダン クレア・ルイス リチャード・ポートナウ
    ニッキー・エイコックス フロレンシア・ロザーノ



公開時コピー
ラスト7分11秒まで、真犯人は絶対わからない─。

豪華俳優陣による本格サスペンス。
監督は「NYPD15分署」のジェームズ・フォーリー。
出演は「X-MEN」シリーズのハリー・ベリー、「ダイ・ハード」シリーズのブルース・ウィリス、「フライト・オブ・フェニックス」のジョヴァンニ・リビシ、「エイリアン4」のゲイリー・ドゥーダンなど。

<あらすじ>
上院議員のスキャンダルを追っていたロウィーナ(ハリー・ベリー)は、上からの圧力で記事を潰されてしまう。怒った彼女は辞職するが、その夜、幼馴染みのグレースと出会う。
グレースはネットで知り合った経済界の大物ハリソン・ヒル(ブルース・ウィリス)と不倫関係にあったが、彼に捨てられ復讐すると誓っていた。
しかし、彼女は次の週に水死体で発見される。
ロウィーナはヒルに疑いを抱き、かつての同僚でハッカーのマイルズ(ジョヴァンニ・リビシ)と共に調査に乗り出すのだった。
だが、その過程で疑わしい人物が次々と浮上してくる。

<作品解説>
1つの殺人を巡るサスペンス作品。
いわゆる「大どんでん返し」タイプになるのですが、もうちょっとひねりが欲しかったかもしれない。まず、疑わしい人物が少なく、もう2人ほどはっきりとした容疑者がいれば良かったんですが、人物が限られてしまったこととハリー・ベリー演じるロウィーナの主観的な作りに終始してしまった為に、意外と早く犯人の検討がついてしまいます(もちろん、人によりけり)。
ただ、キャスティングが良かった為に「キャスティングでばれる」という事は無いわけで、その作りは良かったかなと。
サスペンスとしてのネタは今ひとつ感は否めないんですが、久々に官能的かつ雰囲気のある作品です。

<見どころ>
ブルース・ウィリスが女好きのエロ社長(笑)を演じていますが、意外に純情!?
まあ、言うほどエロいシーンはないんですが、ちょっとヘンタイ的なチャットシーンが笑えます。

<出演者>
ハリー・ベリーの本作の演技は…今ひとつ感が否めません。
うまいんだけど、なんかなぁ。色気だけって感じがしてしまいます。
ブルース・ウィリスは存在感が薄い。やっぱり主役張る人なんだという感じ。
ただ、妙に熱演していた気もする(笑)
なんだかんだで一番良かったのはジョヴァンニ・リビシでした。

作品の完成度で言えば、もうちょっとって感じです。
面白いことは面白い、でもあと少し。
微妙なオススメ感です。

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by syosei7602 | 2007-09-30 20:41 | ミステリ/サスペンス
クローズド・ノート
d0030824_0111277.jpg『CLOSED NOTE』 日本/2007
監督:行定勲
出演:沢尻エリカ 伊勢谷友介 竹内結子 永作博美 板谷由夏
    田中哲司 サエコ 中村嘉葎雄 黄川田将也 篠井英介
    粟田麗 山口愛 石橋蓮司



公開時コピー
私と彼女を結ぶ、
世界でたった一冊の絆。


雫井脩介の同名小説の映画化。
監督は「世界の中心で、愛をさけぶ」の行定勲。
出演は「シュガー&スパイス 風味絶佳」の沢尻エリカ、「ハチミツとクローバー」の伊勢谷友介、「いま、会いにゆきます」の竹内結子、「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」の永作博美、「アキハバラ@DEEP」の板谷由夏など。
主題歌はYUI。

<あらすじ>
女子大生の堀井香恵(沢尻エリカ)は、一人暮らしの為に引越したアパートの鏡戸棚から1冊のノートを見つける。それは前の住人である真野伊吹(竹内結子)のものだった。
ある日、バイト先の万年筆屋でイラストレーターの石飛リュウ(伊勢谷友介)と出会う。どこか不思議な雰囲気を持つ石飛に惹かれていく香恵。
そんな中、香恵はなぜか伊吹のノートを読み始めてしまう。
それは伊吹が小学校の担任になった時から始まり、生徒との交流や再会した隆という青年との恋愛が綴られていた。
香恵はノートを読み進めるうちに、次第に伊吹の想いとシンクロしていく。

<作品解説>
行定監督のお得意パターンである、透明感ある映像が見事な作品。
1冊のノートに綴られた想いと現在が同時進行し、主人公である香恵の生き方が少しずつ変化をしていきます。
香恵は伊吹の残したノートを追うことで、自分に足りない部分を克服し、石飛への想いを形にしていくわけですが、それが曖昧さを持って描かれるのはちょっと勿体ない。
印象としてノートに書かれたことに乗せられているというイメージが強く、もう少し主体性があっても良かったかも。
物語の舞台は主に京都になるんですが、三浦なども使われているため整合性の無さが少々厳しい。まあ、京都と言ってしまうと関西弁になってしまうからだろうけど、あまりも有名な場所が出てくるので残念です。それを差し引いても映像は美しいんだけど。
ラスト、セリフの中でシナリオが破綻した部分があって、そこが勿体ない。
それ以外は、全般的になめらかに流れるような作品です。

<見どころ>
やはり映像が美しいのが見どころ。それに加えて、沢尻エリカ、竹内結子の対照的なキャラクターが際だっています。結構、衣裳注目。
自転車で走るシーンはほのぼのして良いですね。

<出演者>
沢尻エリカの演技を初めてまともに見たかもしれない…うまいです。なんかキャラクターイメージがぴたりとはまっている。でも、ちょっと残念なのが歩き方があんまりキレイじゃない。
竹内結子はもう、なんつーかまさしく先生的なイメージそのままで登場。
キレイっす。
伊勢谷友介はどんどんよくなっていきますね。
個人的には永作博美がツボでした。

場所の不整合な部分と、若干わざとらしい演出を除けば手堅い作品と言えます。
されど、ストーリーはシンプルそのものなので「あっ!」というようなものが無かったのは残念でした。

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by syosei7602 | 2007-09-29 22:20 | 恋愛/青春/スポーツ
マスク・オブ・ゾロ
d0030824_205214.jpg『THE MASK OF ZORRO』 アメリカ/1998
監督:マーティン・キャンベル
出演:アントニオ・バンデラス アンソニー・ホプキンス
    キャサリン・ゼタ・ジョーンズ スチュアート・ウィルソン
    マット・レッシャー ヴィクター・リヴァース L・Q・ジョーンズ
 


公開時コピー
20世紀最後のヒーローがやってくる!

日本では「怪傑ゾロ」として知られるジョンストン・マッカリーの小説の映画化。
「007/カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督が小気味よいテンポで魅せる剣劇アクション。
2005年に続編「レジェンド・オブ・ゾロ」が製作された。
出演は「デスペラード」のアントニオ・バンデラス、「羊たちの沈黙」のアンソニー・ホプキンス、「エントラップメント」のキャサリン・ゼタ・ジョーンズ、「アウト・オブ・タイム」のスチュアート・ウィルソンなど。

<あらすじ>
スペインから独立したメキシコ。
カリフォルニア知事のドン・ラファエル・モンテロ(スチュアート・ウィルソン)は、本国へ帰国する前に、民衆の英雄であるゾロ(アンソニー・ホプキンス)を倒そうと待ちかまえるが逃げられてしまう。
しかし、ゾロの正体が街の名士ドン・ディエゴ・デ・ラ・ベガだと知ったモンテロは、彼の屋敷に乗り込んでくる。ディエゴはモンテロとの闘いで妻を失い、幼い娘エレナをさらわれた挙げ句、投獄されてしまうのだった。
20年後、再びカリフォルニアにやってきたモンテロ。ディエゴはモンテロに復讐するために脱獄するが、彼の側には成長したエレナ(キャサリン・ゼタ・ジョーンズ)がいた。
同じ頃、盗賊のアレハンドロ(アントニオ・バンデラス)はモンテロの部下であるラブ大尉(マット・レッシャー)に兄を殺され、自暴自棄になっていた。
やけ酒を浴びるアレハンドロは偶然ディエゴと出会う。
ディエゴは、アレハンドロが20年前に手助けをしてくれた少年だと知り、彼を後継者とすべく鍛え始めるのだった。

<作品解説>
小気味よいテンポとベストキャスティングで人気を博した作品です。
ワイヤーアクションがハリウッドで一般化する前なんですが、剣劇とアクロバティックなアクションが気持ちよく、またユーモアがかしこに含まれているという絶妙なバランスが見事。
なによりも出演者達がとても生き生きしています。
本作でアントニオ・バンデラスとキャサリン・ゼタ・ジョーンズは、日本でも知られるようになったのですが「羊たちの沈黙」のイメージが強いアンソニー・ホプキンスが好演しているのも印象的。
本作はどちらかというと勧善懲悪的な日本の時代的っぽい展開ではあるんだけど、隠れ家の要素なんかはバットマン的ですね。
美男美女とあって、悪人がいる…137分という長い作品なのに、それを感じさせないのはシンプルでありながらも、しっかりとした骨組みと見せ方があってこそ。
見て損はない作品です。

<見どころ>
序盤の初代ゾロが暴れる様と2代目ゾロとなるアレハンドロが訓練を受けたり、そのあとの大立ち回りなどは圧巻。
また、アレハンドロとエレナのダンスシーンは非常に色っぽくて見事です。

<出演者>
スペイン系の男前といえば、バンデラス。「デスペラード」も良かったですが、本作も格好いい。
近年はあまり男前な役が無いのが残念。
アンソニー・ホプキンス、本作は今から10年も前の作品になりますが、やっぱり若いですね。
こんなに格好良かったっけと思うほど。
キャサリン・ゼタ・ジョーンズは当時28歳くらいですか…上品な美しさを兼ね備えた女優です。
悪役を演じたチュアート・ウィルソン、マット・レッシャーも良かった。悪役あってこそのヒーローですね。

アクションとユーモアがうまく両立した希有な作品です。
シンプルに見られるのが何よりも良い。
オススメの1本。

<関連作品>
続編
レジェンド・オブ・ゾロ (2作目)

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by syosei7602 | 2007-09-27 23:24 | アクション/アドベンチャー
箪笥<たんす>
d0030824_1303868.jpg『A TALE OF TWO SISTERS』 韓国/2003
監督:キム・ジウン
出演:イム・スジョン ムン・グニョン ヨム・ジョンア  キム・ガプス
受賞:ジュラルメール・ファンタスティック映画祭/グランプリ(2004)




公開時コピー
その扉にかくされた哀しい秘密。

スピルバーグがリメイク権を獲得したことでも話題になった韓国ホラー。
監督は「甘い人生」のキム・ジウン。
原作は古典怪談「薔花紅蓮伝」と製作にあたってネットで公募されたホラーが盛り込まれている。
出演は「Sad Movie <サッド・ムービー>」のイム・スジョンとヨム・ジョンア、「永遠の片想い」のムン・グニョン、「KT」のキム・ガプス。

<あらすじ>
ソウル郊外。
スミ(イム・スジョン)と妹のスヨン(ムン・グニョン)は入院生活を終えて、静かな家に帰ってきた。
出迎えたのは父親ムヒョン(キム・ガプス)の再婚相手であるウンジュ(ヨム・ジョンア)だった。
ウンジュは一見温かく2人を迎えたものの、その表情にはどこか冷たさが漂う。
若い継母に嫌悪感を露わにするスミとスヨン。
その夜、何かの気配を感じたスヨンは、スミのベッドへ潜り込む。
スヨンが怯えるのはウンジュが悪いと感じたスミ。
その一方で、スミも悪夢にうなされる。
そして日ごとに姉妹とウンジュの確執は決定的になっていくが、ムヒョンはなぜかどちらにも傍観を決め込むのだった。

<作品解説>
どこぞで「かなり怖い!」と聞いてみたんですが、ぶっちゃけ全くと言って良いほど怖くない。
ホラーというよりはミステリー要素が大きく、謎解きがメインになります。
一応韓国では大ヒットして「泣けるホラー」とも言われているらしいですが、まあ…確かにある程度の切なさみたいなのはあるんだけど、原作読まないとわからんとか何回か見ないと理解できないとか…それじゃ映画としての役割があんまり無いですよね。
それはさておき、セットの豪華さや映像美には目を見張ります。日本の「呪怨」シリーズとは比べものにならない位に凝っていて、これがまた美しい。
ホラー映画というと、どうしてもジメッとした印象の、黴くさーいイメージになりがちですが、本作は映像へのこだわりが見事。
シナリオも悪くはないんですが、いかんせんラストも曖昧模糊としている。
言うなれば「なんとなくわかるけど、やっぱりもうちょっと説明してほしい」ってところです。
まあ、ヒントは「写真」って事で見てみましょう。

<見どころ>
うーん、怖いと思われるシーンは全て使い古しのネタなので、あえて言うならきっちり全て見るって事ですね。

<出演者>
美女3人に、いぶし銀っぽいキム・ガプス。
怖くて叫ぶよりはヒステリックなイメージしかない女優達…良いのか、悪いのか。

ホラー作品としては全く物足りないんですが、謎解きとしては結構手応えがあります。
あとは映像美くらいですね。
ジメッともしていないし、スプラッターってわけでもない…。
ホラーが苦手な人も多分大丈夫な気がします。

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by syosei7602 | 2007-09-25 23:59 | ホラー/オカルト
トランスポーター2
d0030824_3354416.jpg『THE TRANSPORTER 2』 フランス・アメリカ/2005
監督:ルイ・レテリエ
出演:ジェイソン・スティサム アレッサンドロ・ガスマン
    アンバー・ヴァレッタ ケイト・ノタ マシュー・モディーン
    ジェイソン・フレミング キース・デヴィッド ハンター・クラリー



公開時コピー
あの子を必ず守る
依頼品の6歳の少年が、誘拐された。
危険のない、依頼のはずだった…。


リュック・ベッソン製作による「トランスポーター」の続編。
監督は前作同様ルイ・レテリエ。
舞台がフランスからアメリカへと移っている。
出演は引き続きジェイソン・スティサム、「湖畔のひと月」のアセッサンドロ・ガズマン、「最後の恋のはじめ方」のアンバー・ヴァレッタ、モデル出身のケイト・ノタ、「メンフィス・ベル」のマシュー・モディーンなど。
使用される車がBMWからアウディへと変更されている。

<あらすじ>
ルール厳守のプロの運び屋フランク(ジェイソン・スティサム)は、マイアミで資産家オードリー・ビリングス(アンバー・ヴァレッタ)の6歳になる息子ジャックの送り迎えをする運転手をしていた。
ジャックはフランクを気に入り、オードリーもまた信頼を寄せていた。
ある週末、フランクはジャックを検診に連れて行くが、そこで彼は女殺し屋ローラ(ケイト・ノタ)の襲撃を受ける。なんとか逃れたものの、ローラのボス・ジャンニ(アレッサンドロ・ガスマン)は、周到な計画でフランクを罠に嵌め、ジャックはさらわれてしまう。
ジャックを必ず守ると約束したフランクは、ひとり誘拐の真相を探るために動き出す。

<作品解説>
3つのルール“契約厳守”“名前は聞かない”“依頼品は開けない”を自らに課して、荷物を運ぶプロの運び屋フランク。
前作は中盤まで「運び屋」、終盤はアクションのみになってしまいましたが、本作は「運び屋」というよりは運転手として登場し、終始アクション。
一匹狼の印象が強かったフランクが子供とうち解けている様は違和感を感じますが、畳みかけるようなアクションの連続は見事。まるでルパン三世のようなカーチェイスと流れるような格闘シーン、派手な銃撃戦(一方的だけど)、陸海空制覇の暴れっぷりは見どころ十分。
若干、CGシーンに難ありってところが残念ですね。

<見どころ>
なんといってもカーチェイス。
やりたい放題でアニメみたいなんですが、もう割り切って見るのが一番。
ありえねーと思っても、見てしまうなぁ。

<出演者>
頭が寂しくても格好いいジェイソン・スティサムは、ブルース・ウィリスに通じます。
女殺し屋ローラを演じるケイト・ノタは派手なメイクに、下着姿でサブマシンガンを2挺ぶっ放すキレッぷり。
強そうにみえるアレッサンドロ・ガスマンがオマケっぽくて残念でした。
悪役としては良かったんですけどね。

なにも考えずに楽しめる作品です。
トランスポーターの意味がなくなってしまいましたが、ちょっと続編を期待してしまう。
スカッとしたい方におすすめ。

<関連作品>
トランスポーター (1作目) 

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by syosei7602 | 2007-09-21 23:59 | アクション/アドベンチャー
老人Z
d0030824_13371966.jpg『ROUJIN-Z』 日本/1991
監督:北久保弘之
声:松村彦次郎 横山智佐 小川真司 近石真介 辻谷耕史
   佐藤智恵 松本梨香 槐柳二




「AKIRA」の大友克洋の原作・脚本によるアニメーション作品。
監督は「BLOOD THE LAST VAMPIRE」の北久保弘之。
キャラクターデザインに江口寿史。
声は俳優の松村彦次郎、「サクラ大戦 活動写真」の横山智佐、「機動警察パトレイバー THE MOVIE」の小川真司、「サザエさん」の初代マスオ役の近石真介、「犬夜叉」の辻谷耕史など。

<あらすじ>
深刻な高齢化社会を迎えた近未来の東京。
厚生省は介護の自動化を図るため、最新鋭の第6世代コンピューターを搭載した全自動介護ベッドZ-001号を開発する。
そのモニターに選ばれたのは女子大生ボランティアの三橋晴子が介護している高沢喜十郎だった。厚生省は高沢老人を入れたベッドをマスコミに発表するが、晴子は愛情のない介護に不満を訴える。
しかし、厚生省の寺田はそんなことを意にも介せず、モニターを続けるが、ベッドに組み込まれたコンピューターが高沢老人の意識が感化されてしまう。
やがてZ-001号は徐々に暴走を始めるのだった。

<作品解説>
最初に見たときにかなり笑った記憶のあるんですが、改めてみるとブラックユーモアとはちゃめちゃ振りはやっぱり笑えます。
高齢化社会に向けて、介護を全自動化というのは夢のような話しですが、介護ロボットなどが出てき始めている近年では、題材としてかなりおもしろいですね。
インターネットなどがない時代の、パソコン通信によるハッキング…これがまたフロッピーディスクとDOS全盛期で、もちろん登場するパソコンもフロッピー主流で描かれています(ただ、89年に「機動警察パトレイバー」が近未来を描いた時は、既にネットワークとMOだった事を考えると、パソコン通信&フロッピーの想像は近未来とは言い難い)。
それはさておき、Z-001号のコンピューターが、高沢老人の亡き奥さんの名前になってしまうのですが、それがハル(「2001年 宇宙の旅」へのオマージュ?)だったり、出てくる機器が全てSONY製というのも当時の現状を物語っている気がします。
また、厚生省と企業の癒着などはまさに旬な話題ですね。

<見どころ>
今のアニメにはない、キャラクターの表情がとても豊か。
アニメってこうあるべきだよなぁ、と思ったりしますね。

<その他>
思えば、本作が劇場公開されたというのは意外な感じです。
確かに面白いんですが、原作が大友克洋という以外に売り文句が無いというか…。
もっとも、キャラクターで売りにいかないのが魅力的です。

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by syosei7602 | 2007-09-16 23:59 | アニメ/CG
ブロンディ/女銀行強盗
d0030824_1357100.jpg『THE REAL McCOY』 アメリカ/1993
監督:ラッセル・マルケイ
出演:キム・ベイシンガー ヴァル・キルマー テレンス・スタンプ
    ゲイラード・サーテイン ザック・イングリッシュ




公開が待たれる「バイオハザード III」のラッセル・マルケイ監督によるクライムストーリー。
出演は「セルラー」のキム・ベイシンガー、「レッド プラネット」のヴァル・キルマー、「ホーンテッド・マンション」のテレンス・スタンプ、「沈黙の陰謀」のゲイラード・サーティンなど。

<あらすじ>
凄腕の銀行強盗カレン(キム・ベイシンガー)は、裏切りにあって逮捕されてしまう。
6年後、仮釈放されたカレンは別れた夫に連絡をして、逮捕時に3歳だった息子に会いたいと頼むが断られる。
保護観察官の元を尋ねた彼女は、そこでJ.T(ヴァル・キルマー)という男と出会う。彼は凄腕の銀行強盗であったカレンに憧れていたのだ。
なんとか仕事を見つけたカレンはJ.Tの助けもあって新しい住居に落ち着く。
だが、そこへ6年前に彼女を裏切ったジャック(テレンス・スタンプ)が現れ、再び彼女に銀行強盗を持ちかける。
カレンは断るが、息子が人質に取られてしまう。

<作品解説>
当時40歳のキム・ベイシンガーが非常にセクシーで力強い主人公カレンを演じた、スタイリッシュな作品です。
ストーリーはシンプルなものの、アクションは要所を押えて見どころ十分。
銀行強盗とはいっても、深夜に忍び込んで行なうわけで、さながらスパイの如く。
また、派手な爆発だとかハリウッド映画に描かれがちなラブシーンも皆無。
序盤はカレンが前科を理由に仕事を断られ続けるという、犯罪者としての辛さが描かれていきます(自業自得だけど)。
そして、中盤以降から銀行強盗に向かっていくわけですが、きちんと計画を練る過程があり、ハイテク機器や凝ったアイディアよりも、知性と感を活かした展開が見事。
ラストまで緊張感があり、14年前の作品とはいえ、今見ても遜色のない良作です。

<見どころ>
キム・ベイシンガー演じるカレンの変装ですかね。
とにかく色っぽい。

<出演者>
キム・ベイシンガーの格好良さ。本作の彼女はかなりクールです。
ワイルドじゃないところがミソですね。
ヴァル・キルマーが登場したときは、なんとなく笑ってしまった…三枚目が似合うよなぁ、この人は。
テレンス・スタンプはもうふてぶてしさ抜群。

効果的に使われる雨中のシーンが独特の格好良さを演出しています。
ラストは大どんでん返しとはまではいかないものの、監督独特のスタイリッシュな演出が見事でした。

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by syosei7602 | 2007-09-15 22:21 | ハードボイルド/犯罪
WHO AM I?
d0030824_0515945.jpg『WHO AM I?』 香港/1998
監督:ジャッキー・チェン ベニー・チャン
出演:ジャッキー・チェン 山本未來 ミシェール・フェレ
    ロン・スマーチャック エド・ネルソン ケイン・コスギ




ハリウッドに行ったジャッキー・チェンが香港に戻り、欧州を中心に撮影された作品。
監督は「香港国際警察/NEW POLICE STORY」のベニー・チャンとジャッキー・チェン。
出演は「エクステ」の山本未來、本作がデビュー作となったミシェール・フェレ、「サイボーグコップ」のロン・スマーチャックなど。

<あらすじ>
ある組織の秘密特殊工作員ジャッキーは、南アフリカで仲間と共に任務を終えて帰投する途中、裏切りに遭い彼を残して全滅してしまう。
現地住民に救われ、一命を取り留めたも全ての記憶を失っていた。
自らをフーアムアイ(僕は誰だ?)と口走った事から、現地民達から「フーアムアイ」と呼ばれる。
ある日、サファリを走るラリーを見た彼は文明社会に戻る事を決意する。
事故で止っていた日本人ドライバー・ユキ(山本未來)と、その兄を助けてゴールすると一躍有名になるのだった。
フランスに着いて記憶を取り戻そうとやってきた病院で、新聞記者クリスティーン(ミシェル・フェレ)に出会う。
一方、組織の黒幕である将軍(エド・ネルソン)とその配下でCIAエージェントのモーガン(ロン・スメルザック)は、ジャッキーの抹殺を画策していた。

<作品解説>
ジャッキー作品としては久しぶりに、力の入った敵役との対決が見どころの作品です。
全体としてはそれほど凝った仕掛けがあるわけでもなく、珍しくジャッキーが特殊工作員という肩書きを持って登場。
香港製作ながら、舞台はアフリカからオランダと幅広く、最後までお馴染みの香港は出てきません。この辺りが香港製作でも世界規模の公開を狙った形というべきでしょうか。
お馴染みの三菱自動車が登場、なかなかのカーチェイスが展開(しかし、横転した車が元に戻ってもキレイなのが適当っぽい)。
しかし、ストーリーに起伏が乏しく勿体ない感じです。
まあ、アクション主体なので仕方ないけど。

<見どころ>
金髪に染めたミシェール・フェレのミニ姿。ジャッキー映画の中ではかなりのセクシー度(笑)。
またクライマックスの戦いは、凄まじい蹴り技が繰り出されるキックボクシングと腕の動きが特徴的な劈掛拳っぽい2人が登場。
本作一番の見どころです。

<出演者>
相変わらずのジャッキー。
山本未來が意外な出演、されど中盤まで。
なんといってもミシェール・フェレ、横顔と足が美しい…本作以外に出演がないですが…元CNNヘッドラインのパーソナリティだそうです。

ジャッキー映画の特長である小物を使ったアクションは控えめで、本作はかなり大がかり。
されど爆発シーンは特撮丸出しだったりと、粗が目立つのは残念です。

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by syosei7602 | 2007-09-13 22:03 | アクション/アドベンチャー
ヅラ刑事(ヅラデカ)
d0030824_1342368.jpg『ヅラ刑事』 日本/2005
監督:河崎実
出演:モト冬樹 イジリー岡田 なべやかん 中野英雄 加納良治
    ウガンダ・トラ 桐島優介 橋本真衣 ドクター中松
    飯島愛  さとう珠緒



公開時コピー
世界初の《スペシャル・ウィッグ・エフェクト(特殊ヅラ効果)》採用!!
日本映画史上空前のポリス・アクション巨編!!


「いかレスラー」「コアラ課長」などナンセンス&シュールな作品を手がける河崎実監督による、コメディ刑事アクション。
監修は実相寺昭雄。
出演はテレビドラマで活躍しミュージシャンとしての顔を持つモト冬樹、「日本以外全部沈没」のなべやかん、「きみにしか聞こえない」の中野英雄など。
主題歌はモト冬樹の「悲しみはヅラで飛ばせ」。

<あらすじ>
警視庁の源田刑事(モト冬樹)ことヅラ刑事は、自らのカツラをブーメランのように飛ばす必殺技“モト・ヅラッガー”により、犯人を倒す敏腕刑事。
そんな彼が新たに配属されたのは花曲署。
捜査一課の面々はデカチン刑事(イジリー岡田)、チビ刑事(なべやかん)、オヤジ刑事(加納良治)、イケメン刑事(桐島優介)、デブ刑事(ウガンダ・トラ)、トンコ(橋本真衣)、そしてボス(中野英雄)。
特殊能力により犯人を検挙する彼らはアウトロー的存在だった。
ヅラ刑事着任早々、謎のテロリストが原子力発電所の核燃料を強奪する事件が発生。
犯人はDVDを送りつけ、原子爆弾を作ったと言い放ち50億円を要求するのだった。
ヅラ刑事と捜査一課の仲間は早速捜査に乗り出すが…。

<作品解説>
ナンセンスというか、ある意味すごいオマージュ作品というべきか。
「太陽にほえろ」「はぐれ刑事 純情派」、そして「ウルトラマンセブン」などなど…カツラを飛ばして犯人を捕まえるってだけで爆笑もん。
かなりバカなのに、意外と見てしまうんですね、これが。
まず、無駄にひっぱらない事とタイトルからしてギャグとわかっているので、楽しめます。
まったく気負うところなし。
ストーリーはシンプルそのものです。
テロリストといっても、割と適当な連中…というか、どう考えても原爆は無理やろ、被爆するって…とかツッコミをいれつつも、お馬鹿な事が前提なのでツッコミを入れちゃ無粋というもの。
特撮シーンも結構適当ですが、きっとカツラの動きに全てを賭けたんだろうなぁ、と思ったりして。
他の刑事たちの特殊技能も、もっと独特に描かれていれば、かなりのおもしろさになったと思うんですが…。

<見どころ>
モト・ヅラッガー…以上!

<出演者>
正直言って、全員わざとらしい(笑)。
これも味といえばそうなんだけど、中途半端なうまさが笑えます。

とりあえず、面白ければいいや、それに尽きます。
もう少し、他のキャラクター達をもっと個性的にして、アクションシーンのみの金かけるとか…。
チープである事を目指すのはわかるけど、構成的におもしろいだけに「実は意外にすごい!」と思わせる構成が欲しかったですね。

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by syosei7602 | 2007-09-09 23:52 | コメディ/パロディ
ユア・マイ・サンシャイン
d0030824_15245586.jpg『YOU'RE MY SUNSHINE』 韓国/2005
監督:パク・チンピョ
出演:チョン・ドヨン ファン・ジョンミン ナ・ムニ ソ・ジュヒ
    ユン・ジェムン リュ・スンス ペク・ジョンハク チョン・ユソク
受賞:大鐘賞映画祭/女優主演賞・企画賞(2006)他



公開時コピー
こんな私でも幸せになれますか?
何があっても君を守る。
奇跡のような真実のラブストーリー


韓国で大ヒットを記録した、ノンフィクションベースのラブストーリー。
監督はオムニバス映画「もし、あなたなら ~6つの視線」の1つを手がけたパク・チョンピョ。
出演は「スキャンダル」のチョン・ドヨン、「甘い人生」のファン・ジョンミン、「クライング・フィスト」のナ・ムニなど。

<あらすじ>
都会から離れた農村で母親と2人暮らしの36歳のソクチュン(ファン・ジョンミン)は、嫁不足の村で友達と共に独身3人組など揶揄される始末。フィリピンにまで女性を探しいったものの、空振りに終わる。
ある日、ソクチュンは村に来たばかりのウナ(チョン・ドヨン)とすれ違い、一目惚れする。
ウナは街の喫茶店で働いていたが、昼はホテルに出向いて売春、夜はホステスという生活を送っていた。
しかし、ソクチュンは彼女の為にあれこれと尽くしはじめる。愛などはいらないと突っぱねていたウナだったが、やがてソクチュンの真摯さに打たれ心を開いていく。
そして、ソクチュンとウナは結婚し幸せな生活が始まる。
そんなある日、ウナの前にアル中の前夫(チョン・ユソク)が現れ、さらにソクチュンはウナがHIVキャリアであることを告げられていた。

<作品解説>
韓国では「私の頭の中の消しゴム」を抜いて、大ヒットを記録した作品。
過去を捨てて農村にやってきたウナ、運命の女性を探し続けているソクチュン。
ソクチュンはいつか自分の農場を持とうと、それなりに努力して、友達からはケチと言われるほどに貯金しています。
ウナと出会うことで、ソクチュンは自分の思うがままにアタックし続けるわけですが、ここで重要なのはウナが彼の思いに根負けしたのではなく、純粋に気持ちを受け止めたことにあります。
ソクチュンの母親にも気に入られて、幸せな生活が始まります。
ここまでが中盤で、農村の生活感あふれる描写や「村」というコミュニティの描き方などが秀逸。
幸せであることを徹底して描くことで、中盤以降の展開をさらに重くさせていきます。
ウナは売春行為によりHIVに感染しており、さらには前の夫などが復縁を迫るなど、一気に生活が崩れていきます。
この描写がかなり悲惨というか、ひしひしと辛さが染みる展開。
ラストまで一気に引っ張っていきます。

<見どころ>
チョン・ドヨンとファン・ジョンミンが序盤と終わりでは全くと言っていいほど、表情が変わるほどに豊かで、演技力の高さを感じさせます。
中盤のベッドシーンで、ウナがソクチュンを抱きしめるシーンはとても良いですね。
桜の舞い散るシーンも温かさが伝わってきます。

<出演者>
チョン・ドヨンは韓国女優の中でも美人という訳ではなく(どちらかというチェ・ジウの様な感じ)、どこか泥臭さを感じさせるんですが、ストーリーが進むと中盤は可愛いらしく、終盤はどこか廃れた感じが見事。
一方、ファン・ジョンミンは貴乃花と渡辺徹を足したような風貌で熱演。
本作の為に15キロ太り、中盤以降は12キロ痩せたという凄さ。
良い味を出していたのが、母親役のナ・ムニでした。

若干のくどさを感じさせるものの、農村生活の丁寧な描写や主演2人による演技が素晴らしい。
もう少しラストに至るまでの過程があっても良かった気もしますが、過剰な演出がほとんどないので、シンプルに見られる良作です。

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by syosei7602 | 2007-09-07 23:59 | ノンフィクションベース