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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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<   2006年 04月 ( 13 )   > この月の画像一覧
リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い
d0030824_123322.jpg『THE LEAGUE OF EXTRAORDINARY GENTLEMEN』
アメリカ・ドイツ/2003
監督:スティーヴン・ノリントン
出演:ショーン・コネリー スチュアート・タウンゼント
    ペータ・ウィルソン シェーン・ウェスト トニー・カラン
    ジェイソン・フレミング ナセールディン・シャー


公開時コピー
誰ひとり、ただ者じゃない。
世界を守るのに、正義は要らない。
そのすべてが伝説
世界を駆けるファンタスティック・アクション・アドベンチャー超大作


「ブレイド」の監督、スティーヴン・ノリントンによるSFアクション。
出演は最近、引退宣言をしたショーン・コネリー、「トリコロールに燃えて」のスチュアート・タウンゼント、テレビドラマ「ニキータ」のペータ・ウィルソン、「ウォーク・トゥ・リメンバー」のシェーン・ウェスト、「アンダーワールド:エボリューション」のトニー・カラン、「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」のジェイソン・フレミング、「モンスーン・ウェディング」のナセールディン・シャー、他に「ムーラン・ルージュ」のリチャード・ロクスバーグなど。

<あらすじ>
1899年、ロンドン。
英国銀行を突如、仮面をつけた男ファントム率いる軍団に襲撃される。
奪われたのはベニスの設計図面だった。
世界戦争の危機を感じた英国政府は、アフリカで余生を送る冒険家アラン・クォーターメイン(ショーン・コネリー)に超人達のリーダーになるよう依頼する。
襲撃を受けたアランは、英国政府を嫌いながらも依頼を引き受ける。
ロンドンに来たアランの前に現れたのは軍事情報部の人間で依頼人の“M”(リチャード・ロクスバーグ)、超人は透明人間ロドニー・スキナー(トニー・カラン)、吸血美女のミナ・ハーカー(ペータ・ウィルソン)、元海賊のネモ船長(ナセールディン・シャー)だった。
超人達は“M”から話を聞き、依頼を渋っていた不死身の男ドリアン・グレイ(スチュアート・タウンゼント)に会うために家へと向かう。
そこで、ファントムの襲撃を受けるが、アメリカの諜報員トム・ソーヤー(シェーン・ウェスト)のお陰で形成を逆転、超人達はネモ船長のノーチラス号に乗ってパリへ向かい、最後の超人ジキル&ハイド(ジェイソン・フレミング)を迎え、ベニスへと進路をとるのだった。

<作品解説>
数々の古典文学の主役達が活躍するアメコミの実写化です。
ここで、登場してきた超人達を紹介すると
アラン・クォーターメイン 『ソロモン王の洞窟』(H・ライダー・ハガード作)
ドリアン・グレイ 『ドリアン・グレイの肖像』(オスカー・ワイルド作)
ロドニー・スキナー 『透明人間』(H・G・ウェルズ作)
ミナ・ハーカー 『吸血鬼ドラキュラ』(ブラム・ストーカー作)
ネモ船長 『海底二万里』(ジュール・ベルヌ作)
ジキル&ハイド 『ジキル博士とハイド氏』(ロバート・ルイス・スティーヴンソン作)
トム・ソーヤー 『トム・ソーヤーの冒険』(マーク・トウェイン作)
M 『007』(イアン・フレミング作)
ファントム 『オペラ座の怪人』(ガストン・ルルー作)
いずれも映画化がされている名作ばかりです。
他に、『シャーロック・ホームズ』ネタなどもあったりして、細かく見ていると色々ありそうですね。

<見どころ>
見どころと言って良いのか、ジキル&ハイドのハイドはどうかと・・・「ヴァン・ヘルシング」のフランケンシュタインの怪物並に暴れています(そういや作品も似てる)。
CGはところどころ甘いですが、アクションも派手でもの凄く強いインド人のネモ船長とか何気に笑える。
ショーン・コネリーがかなり頑張ってます。
とはいえ、この映画がB級の域を出ないところは仕方ないでしょう。

<出演者>
注目なのはペータ・ウィルソン。
テレビドラマ「ニキータ」で主演した彼女が出ている作品って凄く少ないんですよね。
テレビの吹替え版も同じ人が声を当てていました。
透明人間のトニー・カランなんかは、顔がわからないのと一緒で存在薄いですね・・・クライマックスでは良いところは持っていきましたが。
あくまでも娯楽作品、深いツッコミは無しといったところです。

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by syosei7602 | 2006-04-28 23:59 | アクション/アドベンチャー
スパルタンX
d0030824_23363239.jpg『WHEELS ON MEALS』 香港/1984
監督・出演:サモ・ハン・キンポー
出演:ジャッキー・チェン ユン・ピョウ ローラ・フォルネル
    リチャード・ウン ポール・チャン ペペ・サンチョ
    ベニー・ユキーデ キース・ヴィタリ



ジャッキー・チェン、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーのトリオが「プロジェクトA」に次いで出演したアクション。
ファミコンのゲームにもなった事でも有名。
ジャッキー映画にしては珍しく、サモ・ハン・キンポーの監督作でもある。
出演は「サンダーアーム/龍兄虎弟」のローラ・フォネル、「十福星」のリチャード・ウン、「サイクロンZ」のベニー・ユキーデ、「ニンジャ II・修羅ノ章」のキース・ヴィタリ。

<あらすじ>
スペイン・バルセロナ。
ワゴン車スパルタン号で移動軽食を営むトーマス(ジャッキー・チェン)といとこのデビッド(ユン・ピョウ)。
ある日、精神病院に入院しているデビッドの父親に見舞いに行くと、病院の患者で父親の恋人グロリアとその娘シルビア(ローラ・フォネル)と出会う。
シルビアの美しさに一目惚れするが、声をかけられないままに終わる。
同じ頃、私立探偵のモビー(サモ・ハン・キンポー)は謎の富豪から人捜しを頼まれていた。
夜、トーマスとデビッドがストリート・ガールの多い街で商売をしていると、そこでシルビアと出会ってしまう。
しかし、シルビアは売春婦のフリをしたスリだったのだ。逃げてくるシルビアをかくまったデビッドとトーマスは家に連れて帰る。
そんなシルビアを謎の男達が追っていた。

<作品解説>
「スパルタンX」といえば、ファミコンの初期作品として人気を博した事でも有名です。
とはいえ、ジャッキー、ユン・ピョウ、サモ・ハン・キンポーのトリオは意外に少なくそれだけでも見どころの作品です。
スペインでのオールロケやスケートボードでのアクション、カーチェイスと盛り沢山。
ジャッキー映画に共通する「誰でも気軽に見られる」の基本がきちんと作られています。

<見どころ>
派手なカーチェイスシーンにかの有名な三菱スタリオンが登場!乗っているのは婆ちゃん(笑)。ちょっとした宣伝をしてくれます。
スパルタン号でのアクセルターン、ドリフト、派手なジャンプとワゴン車らしからぬ動きも注目。
極めつけはマーシャルアーツ世界ライト級王者ベニー・ユキーデVSジャッキー・チェン、空手チャンピオン・キース・ヴィタリVSユン・ピョウの対決は必見。
これを見るだけでもこの映画は価値があります。

<出演者>
「サイクロンZ」でも3人が共演し、ベニー・ユキーデが出演しています。
されど、映画としての面白さは「スパルタンX」が上でしょう。
ヒロインを演じるのは当時24歳の80年度ミス・スペインのローラ・フォルネル。
まさしくスペイン美女。
「サンダーアーム/龍兄虎弟」でもジャッキーと共演しましたが、その後の活動がパッタリ。
ジャッキー映画のヒロインって意外と落ちちゃうんですよね・・・。

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by syosei7602 | 2006-04-25 23:36 | アクション/アドベンチャー
岸和田少年愚連隊 カオルちゃん最強伝説 EPISODE I
d0030824_2335661.jpg『BATTLE OF KAORU EPISODE I』 日本/2001
監督:宮坂武志
出演:竹内力 野村真美 鈴木希依子 山口祥行 山口剛
    伊佐山ひろ子 布川敏和 田口トモロヲ 池乃めだか
    中山美保 中場利一



カルト的人気を誇る「カオルちゃん最強伝説」シリーズ第1弾。
監督は同シリーズを手がけている宮坂武志。
出演は「ミナミの帝王」シリーズの竹内力、「寒椿」の野村真美、「今昔伝奇 座敷童 百物語」の鈴木希依子、「黒の天使 Vol.1」の山口祥行、「キリコの風景」の田口トモロヲ他、布川敏和、吉本の池乃めだか、中山美保など。

<あらすじ>
1959年、怖ろしい程老け顔の最強中学生、村山カオル(竹内力)が中学校を卒業する。
その強さはヤクザ・嶋田組にも知れており、早速組長をはじめとして組員がスカウトにやってくる。しかし、全国の高校総番長になる事を目指しているカオルにとってヤクザなどは眼中に入っておらず、叩きのめしてしまう。
高校に入学したカオルは手始めとして、番長以下を叩きのめし、止めに入った新任教師・森田(布川敏和)もKOする。さらにはお礼参りにやってきたヤクザも打ち倒す。
担任の藤井先生(野村真美)のお陰で、なんとか退学を免れたものの、その後もライバルのイサミちゃん(山口祥行)や小物の倉本(田口トモロヲ)がカオルをつけ狙っていた。
そんな暴れっぷりのカオルだったが、チャッピーと名付けた子犬を密かに飼っていたり、そしてある喫茶店の店員・緑(鈴木希依子)に惚れていた。
しかし、彼女がヤク中の父親の為に夜の仕事をしていると知り、彼女の為に活動を始めるのだった。

<作品解説>
とにかく初っぱなから乱闘、乱闘、乱闘。
当時37歳の竹内力が口ひげにオールバックの15歳という、とんでもない設定で登場。
ヤクザを打ち倒し、ほぼ無敵状態で突っ走り、ライバルのイサミちゃんと廃品回収(ほぼ窃盗)で金を稼いで惚れた女の為に頑張るという、純情な一面も見せてくれる映画です。
ヨダレを垂らして「うがぁほげぇ」(という感じです、あくまでも)とか言いながら、ナイスな格闘シーンもあったりして、爆笑間違いなし。
しかし、高校総番長になりたいから高校に入ったという設定もすごい。
一体どんな受験勉強をしたのか気になるところです(笑)。

<見どころ>
最強っぷりは勿論ですが、惚れた女の為になんでもしてしまおうという青春、実は意外にまともな一面を見せてくれるシーンは結構ジーンと来ます。
設定が1959年という事で、当時の風景というか世相を反映したかのようなシーンも見どころの1つ。
ラスト、カオルが一体緑とどうなるのか、これは本当に良いシーンです。
そして、カオルと唯一タメを張ったヤツとは?最後まできっちり見ましょう。

<出演者>
竹内力といえばVシネマの帝王みたいな部分もありますが、こういう意外な映画に出てくるとすごく良いですね。
役柄的には暴れ回るという部分で共通しているんですが、思い切り老け顔なのに青春しているってあり得ないのにほっとしたりして(笑)。
ヒロイン・緑を演じる鈴木希依子、出演作は2作しかありませんが、良い表情していると思います。なんだか勿体ない、もっと他の作品に出てきたらって思います。
強烈な個性を発揮するのが、田口トモロヲ。
芸達者ですよ、ホンマに。

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by syosei7602 | 2006-04-23 23:49 | 恋愛/青春/スポーツ
アンダーワールド:エボリューション
d0030824_23275793.jpg『UNDERWORLD: EVOLUTION』 アメリカ/2006
監督:レン・ワイズマン
出演:ケイト・ベッキンセイル スコット・スピードマン トニー・カラン
    ビル・ナイ シェーン・ブローリー デレク・ジャコビ
    スティーヴン・マッキントッシュ マイケル・シーン



公開時コピー
1000年の時を超え、闇の種族は進化する。

吸血鬼と獣人の戦いを描いた「アンダーワールド」の続編。
監督は前作と同じく、主演のケイト・ベッキンセイルの夫のレン・ワイズマン。
出演は「死ぬまでにしたい10のこと」のスコット・スピードマン、「リーグ・オブ・レジェンド/時空を超えた戦い」のトニー・カラン、前作に引き続きビル・ナイ、シェーン・ブローリー、「グラディエーター」のデレク・ジャコビなど。

<あらすじ>
ヴァンパイアの処刑人セリーン(ケイト・ベッキンセイル)は、家族を殺したライカン【=獣人】に復讐を誓っていたが、真実はヴァンパイアの頭領ビクター(ビル・ナイ)が真犯人だった。
復讐を果たしたセリーンだったが、一族から追われる身となる。
唯一の仲間はヴァンパイアとライカンの混血であるマイケル(スコット・スピードマン)のみ。
追跡をかわしながら、2人はやがてヴァンパイアとライカンの何世紀にも渡る確執と創世の秘密に迫っていく。
そしてセリーンとマイケルは禁断の恋に落ちていくだった。

<作品解説>
スタイリッシュな映像とアクションでヒットを飛ばした前作。
物語はその数時間後から始まります。
前作は割とありきたりなCGとホラーテイストの弱さがあったんですが、本作ではCGの強化といかにも、といった世界観の充実化がされていて映像のレベルがあがっていますね。
されど、映画的には割とマニア向けといった感じで、万人受けするかというと微妙。
いわゆるサイバーダーク系のクールさに真っ向勝負というのは良かったですが・・・。
三部作という話もあるので、本作のクライマックスからどう繋がるのかは楽しみなところです。

<見どころ>
主演のケイト・ベッキンセイルのアクションに付け加え、かなりエロティックなラブシーンが強烈(監督も自分の奥さんにここまでさせるか、と思ってしまった)。
アクションシーンは前作の街中から、広大なフィールドに移った事で迫力もあり、クライマックスの美しさが印象的でした。

<出演者>
ケイト・ベッキンセイルは監督のレン・ワイズマンと夫婦ですが、共演のマイケル・シーンとの間に子供がいるんですね。
なんかこういうゴシップネタが気になってしまいました(笑)。
ヴァンパイアとライカンの混血を演じるスコット・スピードマンは、とにかく変身しちゃうので暴れるシーンはほぼCGという憂き目にあっています。
こういう映画って、変身すると何がなんだかわかんなくなってしまうのが欠点ですね。
サイバーゴシックな衣装も相まって、出来は良いですが、先にも書いたように些かマニア向けという印象がある良作です(少なくともシャーリーズ・セロンの「イーオン・フラックス」より遙かに面白い)。

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by syosei7602 | 2006-04-22 23:23 | アクション/アドベンチャー
ルパン三世 愛のダ・カーポ/FUJIKO's Unluckey Days
d0030824_2142967.jpg『ルパン三世 愛のダ・カーポ/FUJIKO's Unluckey Days』
日本/1999
監督:ワタナベシンイチ
声:栗田貫一 増山江威子 小林清志 井上真樹夫
  納谷悟朗 戸田恵子 森山周一郎 千葉繁



恒例のテレビスペシャル第11弾。
監督は「天地無用!GXP」のワタナベシンイチ(「カウボーイ・ビバップ」の渡辺信一郎監督とは別人である)。
声はお馴染みのメンバーに加え「アンパンマン」の戸田恵子、スペシャルでの出演が多い森山周一郎、「機動警察パトレイバー」の千葉繁。

<あらすじ>
不二子の為にスイス銀行を丸ごと盗んだルパン。不二子の目的は金庫に入っている「コロンブス・ファイル」だった。
いつものように出し抜こうとする不二子だったが、そうそう同じ手に引っかかるルパンではなかった。しかし、同じく「コロンブス・ファイル」を狙う謎の男ナザロフが現れ、不二子は谷底へ落ちてしまうのだった。
不二子を助けたのは盗掘を稼業とするロザリアだった。
「コロンブスの卵」という呟きを残して気を失った不二子をロザリアは介抱するが、不二子は記憶を失っていた。
助けに来たルパンだったが、再びナザロフが現れ不二子はさらわれてしまうのだった。

<作品解説>
まず、強烈な個性を発揮するナザロフ。
これはワタナベシンイチ監督そのものみたいですね。
ワタナベ監督はアフロヘアにルパンスタイルがトレードマークらしく、まさしくナザロフそのもの。
今までのテレビスペシャルにはない、個性のナザロフは声をあてた千葉繁のお陰もあって、非常に良い味をだしています。
タイトルの「ダ・カーポ」は音楽でいうところの「最初に戻る」という意味で、ルパンと不二子の関係を戻すという事になります。
そして、本作のヒロインでもあるロザリアですが、ナザロフに負けてしまって薄い印象。
そもそも不二子がメインなので仕方ないとは言えるんですが・・・ついでに銭形警部とボスのバートンも完全に脇役になってしまいましたね。

<見どころ>
教会の鐘と共にある2人の関係が明らかに(笑)。
小ネタが挟まれつつ、不二子とルパンの関係が進んで?いくところは従来のテレビシリーズにはなかったものです。
お嬢様な不二子は違和感ありつつも、おもしろい。
もう少し、敵役バートンの真意なども詳しく描かれていれば言うこと無かったですね。

<その他>
作画としては不二子がとても綺麗です。
ルパンのテレビスペシャルは絵柄が色々と変りますが、もうちょっと原作に近い雰囲気で描かれても良いんじゃないでしょうか。
あと、銭形警部があまりにも脇役過ぎるので、スペシャルならではの扱いにしてほしいところですね。

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by syosei7602 | 2006-04-18 23:02 | アニメ/CG
プロジェクトA2/史上最大の標的
d0030824_2324376.jpg『PROJECT A II』 香港/1987
監督・出演:ジャッキー・チェン
出演:マギー・チャン ロザマンド・クワン リッキー・ホイ
    チャーリー・チャン デヴィッド・ラム  カリーナ・ラウ
    トン・ピョウ マース ラム・ウェイ



ジャッキー映画の中でも最高傑作と称される「プロジェクトA」の続編。
監督、主演はジャッキー・チェン。
出演はジャッキー映画ではお馴染みのマギー・チャン、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのロザムンド・クワン、「Mr.BOO!」シリーズのリッキー・ホイ、「インファナル・アフェア2」のカリーナ・ラウ、「香港国際警察」のトン・ピョウなど。

<あらすじ>
20世紀初頭、香港。
香港の西側の警察署長チュン(デイヴィッド・ラム)はギャング“西環の虎”(チャーリー・チャン)と手を組み、私腹をこやしていた。
イギリス保安司令と本署は、チュンをおさえるべく、海賊退治で活躍した水上警察のドラゴン(ジャッキー・チェン)を西署の新しい署長に据え、チュンを異動させる。
ドラゴンは水上警察の部下数名を連れて、西署に入るが署員達は言うことを聞かない。
“西環の虎”を逮捕すべく、ドラゴンたちは乗り込むのだが、多勢に無勢追いつめられてしまう。しかし、水上警察の手助けでなんとか逮捕し、西署の署員達もドラゴンを尊敬するようになる。
そんなドラゴンをチュンは逆恨みし、何かと付けねらうようになるのだった。

<作品解説>
前作はサモ・ハン・キンポー、ユン・ピョウという兄弟弟子が出演し、エンターティメント性の非常に高い作品でしたが、本作は些か小規模で散漫な印象。
アクションも前作の迫力には敵わず、ドタバタ劇といった感じ。
ただし、ジャッキーのコミカルな動きは相変わらず、また打倒清朝を掲げる革命前夜といった雰囲気もあり、美術的に楽しめる作品に仕上がっています。

<見どころ>
前半のギャング達との戦い、元海賊との絡みや後半のアクションは見どころあり。
ストーリーとしては難があるのに、やはりジャッキーは見せてくれます。
そして相変わらず女優たちの体を張った演技には頭が下がりますね。

<出演者>
お馴染みのマギー・チャンを始め、美人女優のロザムンド・クワン、良い味を出している悪役デイヴィッド・ラムなど、いかにも香港らしいアクションを絡めつつ演じている様がいいですね。
ジャッキーは相変わらず、体を張ってますがやはり前作より弱い感じ。

2作目はよくない、というジンクスを今ひとつ破りきれなかった佳作です。

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by syosei7602 | 2006-04-17 23:55 | アクション/アドベンチャー
列車に乗った男
d0030824_22524730.jpg『L' HOMME DU TRAIN』 フランス・ドイツ・イギリス・スイス/2002
監督:パトリス・ルコント
出演:ジャン・ロシュフォール ジョニー・アリディ
    ジャン=フランソワ・ステヴナン チャーリー・ネルソン
    パスカル・パルマンティエ イザベル・プティ=ジャック
受賞:LA批評家協会賞/外国映画賞(2003)


公開時コピー
その列車は、あなたを、
叶わなかった人生の終着駅へと旅立たせてくれる。
教授と流れ者――神から与えられた運命の乗車券を交換したふたりの男の、
輝かしき終焉の刻(とき)。


「髪結いの亭主」「仕立て屋の恋」のパトリス・ルコント監督による静かで切ない男の友情を描いた作品。
出演は「ロスト・イン・ラ・マンチャ」のジャン・ロシュフォール、「クリムゾン・リバー2 黙示録の天使たち」のジョニー・アリディ。

<あらすじ>
フランスのある田舎町に流れ者の男ミラン(ジョニー・アリディ)が列車から降り立った。
シーズンオフの町は静まり返り、その中をミランはドラッグストアに急ぐ。
店でアスピリンを買うと、店内で狭心症の薬を探していた初老の男マネスキエ(ジャン・ロシュフォール)と出会う。
アスピリンが発泡錠だったことから、ミランに家で水を飲むことを勧めたマネスキエ。
おしゃべりなマネスキエは無口なミランに色々と話すが、薬を飲んだミランは礼を言って立ち去る。
しかし、シーズンオフの町はホテルも休業、仕方なく彼はマネスキエの屋敷に戻るのだった。
土曜日に用があるというミラン、やはり土曜までは大丈夫だというマネスキエ。
2人の奇妙な友情が始まるのだった。

<作品解説>
静かに始まり、静かに切なく終わる映画です。
互いの生き方に憧れを抱いた2人の男、全く対照的な生き方をしてきた彼らが自分の人生を語り、未来を描いていくというひと味変ったヒューマンドラマになっています。
淡々としている中に、ジャン・ロシュフォールの軽妙な語り(シモネタ多し)、ジョニー・アリディの寂しげな目つきがなんともいえません。
また、コントラストの効いた風景も素晴らしく、物語を引き立たせてくれます。

<見どころ>
バディムービーのように、掛け合いがあるわけではなく、互いに人生観を語る2人こそが見どころそのものです。
ミランの革ジャンをこっそり着てはしゃぐマネスキエ、ミランの仲間になる無口なドライバー・マックスの奇妙な行動と、実は周辺人物も小ネタが織混ざっています。
また、劇中で語られる“詩”が効果的に使われています。

<出演者>
ジャン・ロシュフォールが髪型を変えるシーンがあるんですが、これがすごく良い。
同時にジョニー・アリディも風貌を軽く変えます。
映画の中でとはいえ、顕著にわかる変化は見ていて楽しいもんですね。
ハードボイルドとしても見られる渋い映画なので、是非。

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by syosei7602 | 2006-04-16 22:52 | ヒューマン/ドラマ
闘え!ドラゴン1 電光石火
d0030824_1348226.jpg『闘え!ドラゴン1 電光石火』 日本/1975
監督:田村正蔵 外山徹
出演:倉田保昭 府川房代 赤塚真人 長谷川誉 三谷昇
    玉川伊佐男 ヤン・スー チャン・ロウ リー・ガーデン
    阿部牛 笠達也 ブルース・リャン



1975年に放映された「闘え!ドラゴン」の総集編劇場版。
監督は同シリーズの田村正蔵と外山徹。
出演は香港映画でも活躍した“日本のブルース・リー”こと倉田保昭、「カンフー・ハッスル」のブルース・リャン、「燃えよドラゴン」のヤン・スーなど。

<あらすじ>
10年振りに香港を訪れた不知火竜馬こと“ドラゴン”(倉田保昭)は空港ですれ違った母子から、「助けて」という紙を渡される。
謎の男に連れていかれそうになっていた母子をタクシーに乗せて助けるが、男と戦いになる。
戦いの最中、母子は今度別の男達に拉致されそうになり、母親は連れ去られてしまう。
連れ去ったのは“赤い虎”(ヤン・スー)と名乗る大男だった。
どうすることも出来ないまま、ドラゴンは育ての親であり、空手の師匠の墓を訪れる。
そこで彼は師匠の娘と弟弟子の武蔵小次郎(赤塚真人)に出会い、師匠が実は殺されたのではないかという疑問を抱くのだった。
それが、謎の暗殺組織“シャドウ”との戦いの始まりだった。

<作品解説>
倉田保昭といえばジャッキー・チェン主演の「七福星」、人気テレビドラマ「Gメン’75」、志穂美悦子の「女必殺拳」シリーズで活躍したアクション俳優の第一人者。
香港仕込みのアクションをいち早く取り入れ、近年の邦画のアクション映画よりも格段に上の立ち回りを見せてくれます。
舞台は香港、日本、マニラと移り変わり、テンポ良く進んでいきます。
昔ならではのセリフ回し、どこか戦隊ものや仮面ライダーの悪役っぽい連中など思わず笑ってしまうような展開は見どころですね。

<見どころ>
香港のアクション俳優ブルース・リャンが前半に登場。
この人のアクションは本当にキレがあり、倉田保昭との一戦は必見です。
敵役に出てくる連中のあだ名が面白い。
「赤い虎」「紫の蛇」「紅さそり」「青い猫」「茶色のヤモリ」、そして親玉は「黒い豹」。
扱う武器もそれぞれで、分銅付の杖、吹き矢、アイアンクロー、投げ縄、ナイフなど。
とにかく戦って、戦っての展開は息をつかせません。

<出演者>
「カンフー・ハッスル」で最後の敵を演じたブルース・リャンの若き日のアクション見られます。今では禿げ上がって、ある意味威厳ある風格を備えたリャンですが、当時のアクションは本当にカッコイイ。
そして、序盤の敵役であるヤン・スーも不気味な演技と隆々の筋肉で暴れ回ります。
テレビ版の総集編ということで、場面が突然切り替わるシーンも多いですが、勢い任せみたいな部分も多いので、楽しめる映画であることは間違いないですね。

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by syosei7602 | 2006-04-15 23:59 | アクション/アドベンチャー
スピード
d0030824_132560.jpg『SPEED』 アメリカ/1994
監督:ヤン・デ・ボン
出演:キアヌ・リーヴス デニス・ホッパー サンドラ・ブロック
    ジョー・モートン ジェフ・ダニエルズ アラン・ラック
    グレン・プラマー リチャード・ラインバック
受賞:アカデミー賞/音響効果編集賞・録音賞(1994)
    英国アカデミー賞/編集賞・音響賞(1994) 他

キアヌ・リーヴスとサンドラ・ブロックを一躍スターダムに押し上げたアクションの傑作。
監督は続編の「スピード2」、アンジー主演の「トゥーム・レイダー2」のヤン・デ・ボン。
出演は「地獄の黙示録」「ランド・オブ・ザ・デッド」のデニス・ホッパー、「ブルース・ブラザース2000」のジョー・モートンなど。

<あらすじ>
ロサンゼルスの高層ビルで突如、爆弾が爆発し宙づり状態のエレベーター内に10数人が閉じこめられる。
警察に「要求に応じなければ人質を殺す」という脅迫電話が入る。
ロス市警のスワット部隊隊員ジャック(キアヌ・リーヴス)は、相棒のハリー(ジェフ・ダニエルズ)と共に辛くも人質を救出し、犯人も死んだかに思われていた。
数日後、ジャックの目の前でバスが爆発を起こす。
それは、犯行の失敗を逆恨みした犯人、ハワード(デニス・ホッパー)の仕業だった。
もうひとつの爆弾が別のバスに仕掛けられ、時速50マイル以下に落とすと爆発するという脅迫に、ジャックは乗客15名載せた爆弾バスに飛び乗るのだった。

<作品解説>
低予算で作られたアクション映画の傑作です。
撮影監督から監督業に転身したヤン・デ・ボンと「ブロークン・アロー」も手がけた脚本家グレアム・ヨストの無駄を省いたシナリオの秀逸さがうまくマッチしています。
後の作品にぱっとしないものが多いヤン・デ・ボン監督の唯一の傑作、といっても過言じゃないですね(続編の「スピード2」は見事に失速)。

<見どころ>
とにかくタイトル通りの展開。
冒頭のエレベーターシーンから、中盤のバス、終盤の地下鉄まで、場所を変えアイディアを変え、それでも解決せずに展開していく様は見ていて飽きません。
何よりもカッコイイのは坊主頭のキアヌ・リーヴス!
「マトリックス」の時より数倍カッコ良いです。

<出演者>
アクション映画には珍しく、主演の2人がこの映画を機にブレイク。
怪優デニス・ホッパーを相手に堂々たる演技。
脇を固めるジョー・モートンやジェフ・ダニエルズも良い味を出しています。
低予算とは言いつつも、キャストに恵まれた良作ですね。

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by syosei7602 | 2006-04-14 23:59 | アクション/アドベンチャー
沈黙の聖戦
d0030824_0514888.jpg『BELLY OF THE BEAST』 アメリカ/2003
監督:チン・シウトン
出演:スティーヴン・セガール バイロン・マン モニカ・ロー
    トム・ウー ヴィンセント・リオッタ サラ・マルクル・レイン
    パトリック・ロビンソン



公開時コピー
このオヤジ最強。

「HERO」「LOVERS」「少林サッカー」のアクション監督チン・シウトンによる新たなセガール拳炸裂アクション。
出演は「沈黙」シリーズのスティーヴン・セガール、「ストリートファイター」のバイロン・マン、「沈黙の標的」のトム・ウー、「トスカーナの休日」のヴィンセント・リオッタなど。

<あらすじ>
CIAの元工作員ジェイク・ホッパー(スティーヴン・セガール)の娘ジェシカがタイ旅行中、上院議員の娘サラと共に誘拐される。
誘拐したのはイスラム過激派組織アブ・カラフ、要求は1週間以内に拘留中の仲間を釈放することだった。政府が要求に応じないことを知ったジェイクは単身、タイに乗り込み娘を助ける為に動き出す。
かつての仲間、スンティ(バイロン・マン)の協力を得て徐々に組織に迫っていくが、その裏にある陰謀を暴き出していく。
そんなジェイクに過激派のみならず、CIAやタイ国軍までもが敵にまわってきてしまうのだった。

<作品解説>
ワイヤーアクションの使い手、チン・シウトンの監督業ハリウッドデビュー作。
度重なる無敵アクションに翳りが見え始めたスティーヴン・セガールに、新たな力を与えたと言っても過言ではない良作です。
なんだか胡散臭い香港テイストも盛り込みつつ、相変わらずのセガール拳が炸裂…とは言ってもダブル(スタントマン)が丸わかりなのはさすがに辛い。
それにしても邦題はいつまで「沈黙」を付け続けるつもりなのか。
ある意味、この邦題がセガール=マンネリという図式を作っているとも言えます。

<見どころ>
チン・シウトン監督ならではのワイヤーアクション、相変わらずのセガールの鋭い目つき、いつものセガール映画にはない派手な銃撃戦。
とにかく詰め込めるだけ詰め込んだという展開は、何も考えずとも見られるという点で非常におもしろい。
相棒を演じるバイロン・マンのアクションも必見で、徒手空拳の相棒がいるのもセガール映画初では?

<出演者>
多少、顎の肉が気になるセガール。
うーん、ちょっと太りすぎでしょうか、もう少し体を絞ってほしいですね。なにせ、この人はアクション映画しかないですから。
元CIAという設定で考えれば、それもありなのかもしれないけれど。
相棒役のバイロン・マンは、見事にカッコイイ役でした。
ラッパーばかりを相棒にすえてちゃ勿体ない。

チン・シウトンとのコラボがものを言った映画だと思います。
最強のB級映画を目指せして欲しいもんですね。

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by syosei7602 | 2006-04-10 23:59 | アクション/アドベンチャー