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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ひとまず走れ!
d0030824_12513831.jpg『JUST RUN』 韓国/2001
監督:チョ・ウィソク
出演:クォン・サンウ ソン・スンホン キム・ヨンジュン イ・ボムス
    イム・ジョンウン  イ・ムンシク キム・イル シン・ボムシク




公開時コピー
ある日、大金が空から降ってきた。

「ほえる犬は噛まない」の撮影を担当したチョ・ウィソクの監督デビュー作。
監督当時は若干25歳という若さ。
主演は「火山高」のクォン・サンウ、「クローサー」(スー・チー主演)のソン・スンホン、「氷雨」で再びソン・スンホンと共演したキム・ヨンジュン、「ジャングルジュース」のイ・ボムス、これがデビュー作となったヒロイン役イム・ジョンウンなど。

<あらすじ>
金持ちでアメリカから帰国した20歳のソンファンは大ボラ吹き、出張ホストのウソプは脳天気、これといった特徴もないジノンはカメラ好きのオタク。
一見、共通点が無い3人だったが、いつもつるんで遊んでいた。
ある夜、ドライブ中の3人が乗った車の上に大きい荷物と血まみれの男が降ってきた。
袋の中には大量のドル札が入っていた。
慌てた3人は思わず持ち逃げしてしまう。
そして、降ってきた男はいつの間にか消えていた。

***

タイトル通り、疾走感がある映画です。
クォン・サンウとソン・スンホンが主役と思われがちですが、実は一番冴えないジノン役キム・ヨンジュンが中心だったりします。
手堅い作りとセンスのあるカメラワークは撮影出身監督ならではといえますね。
ストーリーはありがちなんですが「ガン&トークス」のような韓国のクライムコメディに見られるポップさというのが、うまいこと取り込んであります。
ただ、冒頭ではクォン・サンウとソン・スンホンの2人が区別がつかずちょっと見づらかったりしますが、この辺りは仕方ないといったところでしょう。
筋肉美は必見ですが・・・(笑)。

他の出演陣に関しては、刑事役のイ・ボムス、後半に出番が多くなるヒロイン役イム・ジョンウン(かわいいですね、この人)の隠し味がきいてきます。
ただ、ヒロインに関してはもう少しラストまで引っ張って欲しかったところ。
ここがちょっともったいなかった。

全体的に軽いノリが全編にわたって鏤められているので、飽きることなく見られます。
多少長いかな、という感じもしますがテンションの高さとバカさ加減、アクションの見せ方など、かっちりとしたカメラワークがとにかく見所だと思います。

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by syosei7602 | 2005-09-29 23:59 | 恋愛/青春/スポーツ
Bridget ブリジット
d0030824_12564161.jpg『BRIDGET』 フランス・アメリカ/2002
監督:アモス・コレック
出演:アンナ・トムソン ラス・ルッソ デヴィッド・ワイク
    ランス・レディック ジュリー・ハガティ アーサー・ストーチ
    マーク・マーゴリス



公開時コピー
ポケットにピストル、唇にルージュ。
ピンヒールに女のプライド、そして心に愛――。
This is my life.


「ファストフード・ファストウーマン」で2000年のパルム・ドールにノミネートされたアモス・コレック監督によるハードタッチな作品。
出演は「ファストフード・ファストウーマン」で主演をつとめたアンナ・トムソン、「ストーリー・オブ・ラブ」のジュリー・ハガティ、「π パイ」のマーク・マーゴリスなど。
ざらついた映像とアンナ・トムソンの疲れた顔が印象的。

<あらすじ>
ブリジットは突然、幸せな人生から転落する。
夫をかつての恋人に殺され、幼い息子クラレンスと共に暮らし始めるが、ショックから立ち直れず酒浸りになってしまう。
10年後、仮面パーティで酔っぱらったブリジットは誘拐され、友人と共に賭の対象になり、負けた友人は殺される。さらには仕事をクビになり、母親失格の烙印を押され、親権を剥奪されクラレンスは里子に出されてしまう。
息子を取り戻すため、レジ打ちの仕事をしながらなんとか大金を手に入れる方法を探し続ける彼女の前にホークという作家が現れ、奇妙な提案を持ちかけられるのだった。

***

ブリジットという女性の生き様を描いた作品です。
最初は「ニキータ」や「ジャッキー・ブラウン」「ロング・キス・グッドナイト」、もしくは「グロリア」の様なアクションものだとばかり思っていたんですが、全く別物でした。
アクションシーンはほとんど無く、ひたすら1人称的視点で物語が進んでいきます。

ストーリーの作りは現在を語りつつ、過去を多少振り返り、観客にわずかな情報で印象づけるかのようなスタイルになっています。
作りとしては悪くないんですが、冒頭から中盤手前まで何でそうなるの?みたいな展開が多く、説明不足ともとれるツギハギ感がいまいちですね。
ブリジットは大金を稼ぐために、危険な仕事をしたりするんですが、その危険といわれる感覚も乏しくあっさりしすぎています。
そして、次々と出てくる登場人物達も訳もわからないままにブリジットと話をして何かと助言してくれたりします。NYって街はそんなに親切でフレンドリーなんだろうかと思ってしまったりと、ご都合主義になってしまったのが勿体ない。

主演のアンナ・トムソンですがちょっと疲れすぎ・・・ノワール映画の雰囲気としては悪くないんですが、ヌードは厳しいかと。
まあ、この女優さんは生年月日不詳らしいので、年齢なんかはわからないですが・・・。
ところで、ブリジットの息子を演じるのは実子のヒューゴ・ハーバート・トムソンだそうです。
その他の出演者に関しては、なんか語るべき事も見つからないですね。

些か平面的な作りの映画で、こういう雰囲気が好きな人にはたまらないでしょう。
個人的には終盤がそこそこ気に入りました。
あっさりとしているのに、それがストレートで逆にアモス・コレック監督のうまさを感じてしまいます。
あと少しだけ、登場人物達とシナリオに気を使ってくれたら言うこと無い映画です。

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by syosei7602 | 2005-09-28 21:49 | ヒューマン/ドラマ
マシニスト
d0030824_1258692.jpg『THE MACHINIST』 スペイン・アメリカ/2004
監督:ブラッド・アンダーソン
出演:クリスチャン・ベイル ジェニファー・ジェイソン・リー
    ジョン・シャリアン アイタナ・サンチェス=ギヨン
    マイケル・アイアンサイド



公開時コピー
すでに1年間365日眠っていない。

「セッション9」のブラッド・アンダーソン監督によるサイコサスペンス。
出演は「バットマン・ビギンズ」「リベリオン 反逆者」のクリスチャン・ベイル、「イン・ザ・カット」のジェニファー・ジェイソン・リー、「雲の中で散歩」のアイタナ・サンチェス=ギヨンなど。
主演のクリスチャン・ベイルが30キロ近いダイエットをおこない、不眠症の男を演じて話題になった。

<あらすじ>
機械工(マシニスト)のトレバーは既に1年近く眠っていなかった。
体は痩せ細り、馴染みの娼婦スティービーや、いつも通っている飛行場のカフェで働くウェイトレス・マリアは心配していた。
ある日、トレバーは自分の冷蔵庫に奇妙な張り紙がしてあることに気が付く。
それを境に、彼の周りで妙な出来事が起き始める。
見たことのない同僚アイバンが現れ、その直後トレバーの不注意で同僚のミラーが片腕を失う事故にあってしまう。
しかし、アイバンという人物をトレバー以外誰も見たことがなかったのだ。

***

クリスチャン・ベイルといえば「リベリオン 反逆者」でクールなアクションを披露し、「バットマン・ビギンズ」では見事バットマンの役を掴んだ注目の俳優です。
この映画の注目はなんといっても彼の体でしょう。
役作りのために減量をし、骸骨の様な痩せこけた体と、ぎらつく目。
これだけでちょっとしたホラー。

映画としての出来は意外なほどにあっさりしています。
謎解きというよりは主人公トレバーの視点から、記憶を辿っていくという感じで「メメント」に近いものがありますね。
サイコサスペンスというと言い過ぎかも知れませんが、とにかくクリスチャン・ベイルの存在感たるやこれほど強烈なものもないでしょう。
映画全体の雰囲気は悪くありません。
不気味なほどの空間映像と息苦しくなるようなドキドキ感も織り交ぜつつ、バランス良く仕上がっていると思います。
ただ、思っているほどにはどんでん返しはありませんので、過度な期待はしない方がいいですね。

出演陣ですが、クリスチャン・ベイルは先にも述べたようにもはや何もいうまい、という感じ。
ジェニファー・ジェイソン・リーやアイタナ・サンチェス=ギヨンの対照的かつ落ち着いた演技も見所。
そして、謎の人物アイバンを演じるジョン・シャリアンも得体の知れない雰囲気で好演しています。

とにかく、流れに任せて見る映画だと思います。
なぜだかよくわからないけれど、妙に惹きつけられますね。
まあ、見ていて一番思ったのは「飯を食え、寝ろ!」(笑)。
きっと誰もが思うだろうなぁ・・・。
ちなみに、昔アメリカのラジオDJが1週間寝ないで番組を続けるという企画をしましたが、全てが終わった後に温厚だった人物が短気で暴力的になってしまったそうです。
睡眠は大事ですね。

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by syosei7602 | 2005-09-27 22:09 | ミステリ/サスペンス
アイランド
d0030824_1334116.jpg『THE ISLAND』 アメリカ/2005
監督:マイケル・ベイ
出演:ユアン・マクレガー スカーレット・ヨハンソン ショーン・ビーン
    スティーヴ・ブシェミ ジャイモン・フンスー
    マイケル・クラーク・ダンカン



公開時コピー
生きのびろ、
地上でもっともピュアな魂。


今まで監督した作品のほぼ全て(「バッド・ボーイ」「アルマゲドン」等)が大ヒットを飛ばしているマイケル・ベイ監督によるSFアクション大作。
今作はベイ監督作品にお馴染みの製作者ジェリー・ブラッカイマーの名が無いところがある意味注目。
出演は「ビッグ・フィッシュ」のユアン・マクレガー、「ロスト・イン・トランスレーション」のスカーレット・ヨハンソン、「トロイ」のショーン・ビーン、「ル・ブレ」のジャイモン・フンスー、「グリーンマイル」のマイケル・クラーク・ダンカンなど。
136分の長さながら、テンポのいい展開とアクションで楽しませてくれる映画。

<あらすじ>
近未来。
管理が行き届いたコミュニティで暮らすリンカーンは悪夢にうなされ、目覚める。
大気汚染の外界から救われて3年、コミュニティには多くの人々が住み、いつかいける筈の楽園「アイランド」を夢見ていた。
アイランドにいけるのは抽選で当選した者のみ。
しかし、リンカーンはコミュニティに疑問を抱き続けていた。
それは排気口から入ってきたと思われる虫を発見してからますます強くなる。
そんな時、彼と仲の良い女性ジョーダンがアイランド行きに選ばれる。
喜ぶ2人だったが、リンカーンは虫の入った場所を探しに夜中にコミュティを歩き回り、この場所と自分たちが存在する秘密を知ってしまうのだった。

***

公開時期に注目の2作、「宇宙戦争」「スター・ウォーズ エピソード3」が重なってしまったためにヒット出来なかった秀作です。
日本でもメジャーな俳優になりつつあるユアン・マクレガーと「ロスト・イン・トランスレーション」の冒頭の“お尻”で観客の男性を虜にしてしまった(笑)、スカーレット・ヨハンソンが主演、そしてアクション映画に定評のあるマイケル・ベイ・・・。
これだけ揃ってなぜヒットしない!?と思いますね。

正直なところ「スター・ウォーズ」より面白かったと思います(ユアンもでてるけど)。
まず、かなりSF的構造の建物で観客を惹きつけ、未来世界じゃお馴染みとなりつつある管理世界を描くことで、徹底的に「これは完全にSFだな」と思わせちゃうあたりがうまい。

肝心の物語ですが、まず「ブレード・ランナー」や「マトリックス」「シックス・デイ」あたりが近いと言えます。
もっともこれは対立構造だけの話であって、中身はとてもキレイにまとまってます。
ぶっちゃけて言えば、公式サイトにもあるようにこれはクローンの話です。
人間のクローンはアメリカでも公式的に否定されているのは事実ですが、実質的に言えばクローンの扱いを考えるとしたら、この映画のようになってしまうでしょう。
そう言ったエグさも含めて、本編でもかなり酷い描写など出てきます。
しかし、それらを差し引いても脚本のうまさ、アクションの醍醐味などは特筆すべきものがありますね。
CGもうまく使われているので、言うことありません。

出演陣はもはや好きな人にはたまらないでしょう。
ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン共に格好良く、ハマリ役。
脇を固める俳優陣もまさに主演2人を邪魔しない感じで、うまく演じてくれています。
これだけの映画が撮れるマイケル・ベイ監督、もっと頑張って欲しいですね。

残念なのはラスト。
まあ、個人的にはOKでしたが、人によっては「その後は?」という説明が欲しいかもしれません。
あと、この映画について盗作疑惑が持ち上がっています(「クローン・シティ/悪夢の無性生殖」に90もの類似性があるとか)。
その映画を見ていないのでなんとも言えないんですが、大量の映画が作られている時代に同じようなシナリオになってしまう事もあるでしょう(もっとひどいパクリ映画なんて存在するわけだし)。
もっともそれを差し引いても、お薦め映画であることは揺るがないんですけどね。

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by syosei7602 | 2005-09-26 22:36 | SF/ファンタジー/パニック
ファンタスティック・フォー [超能力ユニット]
d0030824_138486.jpg『FANTASTIC FOUR』 アメリカ/2005
監督:ティム・ストーリー
出演:ヨアン・グリフィズ ジェシカ・アルバ クリス・エヴァンス
    マイケル・チクリス ジュリアン・マクマホン ケリー・ワシントン




公開時コピー
4人の愛 4つのパワー 1つの使命。

「スパイダーマン」「Xメン」で有名なスタン・リー原作の同名アメリカンコミックの映画化。
製作総指揮も手がけている。
監督は「TAXI NY」でテンポの良いリメイクを見せたティム・ストーリー。
出演は「キング・アーサー」のヨアン・グリフィズ、今や人気女優となった「シン・シティ」のジェシカ・アルバ、「セルラー」のクリス・エヴァンス、テレビシリーズ「ザ・シールド」のマイケル・チクリス。
そして敵役にはやはりテレビシリーズ「チャームド~魔女3姉妹」のジュリアン・マクマホン。

<あらすじ>
人類進化と宇宙嵐の研究をしている科学者リードは、親友で宇宙飛行士のベンと共に、研究資金を提供してくれる予定の大学時代の同級生ビクターの会社にやってくる。
そこにはリードのかつての恋人スーと再会するが、スーはビクターの恋人になっていた。
研究の提携を結んだリード、ベン、ビクター、スーは宇宙ステーションに行くことになる。
パイロットはスーの弟で天才レーサーのジョニー。
無事、宇宙ステーションに着いた5人だったが、そこへ未知なる宇宙嵐が襲う。
なんとか地球に戻された5人だったが、ビクターを除く4人にそれぞれ異なった能力が備わっていることに気が付くのだった。

***

今、流行りのアメコミ実写化です。
予告編だけみると「Xメン」みたいな感じですが、あれほどシリアスな内容でもなく、もっと気軽に見られるように作られています。
恐らく、大人が対象というよりはお子様と一緒にどうぞ、といったものですね。

さて、映画全体の作りとしては悪くありません。
コミカルであり、アクションも殴り合いみたいなものではなく、各々の能力を活かした形で映像化されています。
「Xメン」みたいに、結局ワイヤーアクション?みたいな感じじゃなくて良いですね。
CGの整合性もばっちり。

出演者の注目はなんといっても今、人気女優街道まっしぐらのジェシカ・アルバ。
インビジブル・ウーマンを演じています。
髪を金髪に染めてるんですが、どちらかというと「ダンス・レボリューション」(何度考えてもひどい邦題)の時の方が好きかなぁ。
下着姿が見られたりとちょっとお色気もあり(笑)。
主役のヨアン・グリフィズは「キング・アーサー」でランスロットを演じたなかなか渋い俳優。
印象薄いというか、ジェシカ・アルバにもっていかれたか・・・。
ヒューマン・トーチ役のクリス・エヴァンス、ザ・シングのマイケル・チクリスは共に見た目が派手な役のせいか良い味をだしています。
そして、悪役Dr.ドゥーム役のジュリアン・マクマホン。
むむ、この人いいじゃないっすか。
ケビン・スペイシーみたいな感じで、いろんな役ができそうですね。
なかなか、カッコイイです。

シナリオ自体は至って単純です。
他のアメコミヒーローと違うのは自分たちの存在を結果的に知らしめ、なおかつ活躍してアメリカン・ヒーローになってしまうところ。
今では数少ないヒネリの少ない勧善懲悪的な物語で、とてもわかりやすいですね。
何も考えずに楽しめるところがこの映画の良いところです。
迫力のある映画なので、ぜひ映画館で見ることをお薦め。

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by syosei7602 | 2005-09-25 23:59 | アクション/アドベンチャー
頭文字[イニシャル]D THE MOVIE
d0030824_13101975.jpg『INITIAL D』 香港・中国/2005
監督:アンドリュー・ラウ アラン・マック
出演:ジェイ・チョウ 鈴木杏 エディソン・チャン ショーン・ユー 
    アンソニー・ウォン チャップマン・トウ ケニー・ビー
    ジョーダン・チャン



公開時コピー
下り最速の伝説。

ストリートレースと峠人気を復活させた、しげの秀一の同名人気コミックの実写化。
監督は「インファナル・アフェア」3部作で香港映画の底力を見せつけたアンドリュー・ラウ、アラン・マック監督。
出演は台湾の大スターで映画デビューとなるジェイ・チョウ、日本でも演技派で知られる若手女優で「リターナー」の鈴木杏。
そして「インファナル・アフェア2」の主人公2人を演じたエディソン・チャンとショーン・ユーに加え、同シリーズの名脇役のチャップマン・トゥと準主役といっても過言ではなかったアンソニー・ウォン。
原作をベースにしているものの、大幅に変わってしまったキャラクター設定などが原作ファンにとっては酷か。

<あらすじ>
群馬県の秋名峠を毎朝、豆腐配達の為にトヨタのAE86・通称ハチロクを走らせている藤原拓海。
18歳にして、すでにプロ並みのテクニックを身につけていたが、それを知っているのは父親の文太だけだった。
群馬最速を目指すストリートレーサーのチームを組むレッドサンズの高橋涼介とナイトキッズの中里毅はお互いが勝負をつける前に、群馬を制しようと競っていた。
中里は手始めに秋名のチームで拓海の親友・立花樹が組んでいるスピードスターズに勝負を申し込む。
しかし、中里のスカイラインGT-Rに対して、樹のシルビアS13はあっけなく抜かれ、おまけに事故を起こしてしまうのだった。

***

まず、この映画の素晴らしいところはレースシーン、それにつきます。
レース映画といえばポール・ウォーカー主演「ワイルド・スピード」シリーズ、ジャッキー・チェン主演「デッドヒート」などがあげられますが、ここまでドリフトの映像美を追究したものは無いでしょう。
登場する車はトヨタ・スプリンタートレノ(AE86)、日産・スカイラインGT-R(R32)、マツダ・RX-7FC、三菱・ランサーエボリューションIIIなど。
原作の登場車種の全ては出てきませんが、やっぱりワクワクしますね。

さて、先にも書いた登場人物の設定の変更。
これがこの映画のひどさの全てです。
まず、ジェイ・チョウ(藤原拓海)とエディソン・チャン(高橋涼介)、鈴木杏(茂木なつき)は許せます、ギリギリ。
原作では高橋涼介の弟・啓介がいるんですが、これは重要な役割をしているにも関わらず、この役目がショーン・ユーの中里毅に合体。
いがみあっている筈の中里と高橋涼介が異様にフレンドリー・・・。
次に、ひどいのがチャップマン・トゥの立花樹。
原作ではかなりの頑張り屋で拓海の親友にして同級生、バイトで貯めたお金で車を買ってますが、映画だとガソリンスタンド経営者兼店長の息子で高校を退学させられ、金をせびって車を買い、運転が度下手でデブというもの。
そして、拓海の親父である文太。
伝説のストリートレーサーという設定はあってるものの、原作では無口で無愛想なのに、映画ではほぼアル中で息子・拓海を殴ったり、ひどい女好き。
おまけに強敵だったシルエイティの女性ドライバーがガソリンスタンドの店員になってるし。

まあ、ジャッキー・チェンの「シティ・ハンター」でもそうでしたが、香港流のアレンジというのはおおざっぱで確実に原作のファンをどこかで裏切ってしまうようです。
キャスティングと設定はもっと考えて欲しかったところ。
ただ、レースシーンはかなりの見所で、このシーンを見るだけでも価値があります。
また、全体的にテンポもよく、これが「頭文字D」をベースにした映画だ!と思いこめば、それなりにおもしろいので、お薦め。
原作ファンはかなり覚悟してみるようにしましょう。
吹替え版がいいかも。

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by syosei7602 | 2005-09-24 23:59 | アクション/アドベンチャー
ドッジボール
d0030824_13124293.jpg『DODGEBALL: A TRUE UNDERDOG STORY』 
アメリカ/2004
監督:ローソン・マーシャル・サーバー
出演:ヴィンス・ヴォーン クリスティーン・テイラー ベン・スティラー 
    リップ・トーン ジャスティン・ロング スティーヴン・ルート
受賞:MTVムービー・アワード/悪役賞(2005)
  
  
公開時コピー
負け犬たちが
ボールで人生を
つかみとる!


アメリカで人気上昇中のドッジボールを題材にした良質のスポーツコメディ。
日本で行なわれているルールとは大幅に違うが、これもまた面白い。
監督はこれがデビュー作となるローソン・マーシャル・サーバー。
製作に主演のベン・スティラーと、ベンが主演したテレビドラマのリメイク映画「スタスキー&ハッチ」を手がけたスチュアート・コーンフェルド。
出演は「ザ・セル」「Be Cool/ビー・クール」のヴィンス・ヴォーン、ベン・スティラーの奥さんで「ウェディング・シンガー」のクリスティーン・テイラー、「メン・イン・ブラック」のリップ・トーンなど。
ゲスト出演に「ナイトライダー」のデヴィッド・ハッセルホフ、「テキサス・レンジャー」のチャック・ノリス、自転車レースの最高峰ツール・ド・フランスで活躍するランス・アームストロングなども。

<あらすじ>
ホワイトの経営するフィットネスクラブ「グロボ・ジム」は最新設備を揃え、大盛況。
一方、道向かいにあるピーターが経営するフィットネスクラブ「アベレージ・ジョー」はグロボ・ジムに客を奪われ、経営難に陥っていた。
ある日、ピーターの元に美人弁護士のケートがやってくる。
ケートは滞納している銀行ローンの5万ドルを30日以内に支払わなければ、アベレージ・ジョーはホワイトに買収されると伝える。
ピーターはジムにやってくる客のような仲間達と相談し、ラスベガスで行なわれるドッヂボール大会の優勝賞金5万ドルを目指すため仲間達とチームを組むのだった。
しかし、ホワイトがそれを放っておく筈もなかった。

***

相変わらずのベン・スティラーの切れた演技がいいですね~。
悪役っぷりがはまってます。
いや~おもしろい。
日本とはルールが違うとはいえ、わかりやすく意外と日本でも受けるんじゃないかなぁと思います。
話の内容はありきたりですが、なかなか躍動感に溢れる映像とスピード感、少し下ネタを織り交ぜつつも純粋に笑えるスポーツコメディになってます。

見所はなんといっても試合のシーン。
ご都合主義だけど、思わず熱が入りますね。
テンポ良く進み、この試合シーンにゲスト出演の俳優たちがちょろっと出てきます。
デヴィット・ハッセルホフを見るなんて久々(笑)。
出演陣の中で注目はホワイト役のベン・スティラー、ケート役のクリスティーン・テイラー夫妻の掛け合い。
悪役ベンを、思い切りいやそーな目でみるクリスティーン・テイラーが笑えます。

出場チームのバカさ加減も見所。
みんなで笑いながら見られる映画ですのでお薦めです。
また、レンタルで見たんですが、字幕に“アブノーマル版”なるものが存在していました。
かなり下品な訳になってますが、これはこれでおもしろいのでお試しを。

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by syosei7602 | 2005-09-21 23:58 | 恋愛/青春/スポーツ
オペラ座の怪人
d0030824_13141882.jpg『THE PHANTOM OF THE OPERA』 アメリカ・イギリス/2004
監督:ジョエル・シューマカー
出演:ジェラルド・バトラー エミー・ロッサム パトリック・ウィルソン
    ミランダ・リチャードソン ミニー・ドライヴァー
    ジェニファー・エリソン 
受賞:放送映画批評家協会賞/若手女優賞(2004)


公開時コピー
あなたの声で私の花が開きはじめる。

ガストン・ルルーの傑作ミュージカルを素晴らしい映像美で映画化。
今まで何度も映画化されてきただけに、その作りは非常に素晴らしい。
製作を手がけたのはアンドリュー・ロイド・ウェバー。
舞台版の音楽を手がけ、またマドンナのミュージカル映画「エビータ」の音楽を担当したことでも有名。
監督は「依頼人」「フォーンブース」のジョエル・シューマカー。
出演は今作で一躍有名になった「トゥームレイダー2」「タイムライン」のジェラルド・バトラー、「デイ・アフター・トゥモロー」「ミスティック・リバー」と話題作への出演が続いているエミー・ロッサム、「アラモ」のパトリック・ウィルソン、「スノーホワイト/白雪姫」のミランダ・リチャードソンなど。

<あらすじ>
1919年パリ。
かつて栄華を極めたオペラ座は廃墟と化し、そこで見つかった品々がオークションにかけられていた。オペラ座にかかっていたシャンデリラがオークションにかけられた時、参加していたラウル子爵は当時の事を思い出す。
1870年代、オペラ座の支配人が入れ替わり、ラウル子爵が支援者になったその日、リハーサルをしていたプリマドンナのカルロッタの身に事故が起き、カルロッタは降板すると言いだす。
急遽コーラスガールで優秀なクリスティーナが代役に立てられたが大反響を呼ぶのだった。
しかし、彼女に歌を教えていたのはオペラ座の地下に住むといわれるファントムであり、クリスティーナはファントムを亡き父が遣わした「音楽の天使」と信じて疑わなかった。
だが、幼馴染みだったラウル子爵との関係が深まったとき、ファントムが動き出した。

***

140分と長めの映画で、ほぼ全編のセリフが歌になっています。
ミュージカルなので当然なんですが「シカゴ」で免疫が出来たせいか耐えられました(笑)。
「エビータ」なんて寝ちゃったので、未だ最後までみてないんだけど・・・。

「オペラ座の怪人」は何度か映画化され、またテレビ版もいくつか作られたそうです。
このタイトル、かなり印象に残っていていつも見よう、見ようと思って見ていませんでした。
多分、そのバージョンは1989年に作られたドワイト・H・リトル監督のものだと思うんですが、まあ「エルム街の悪夢」のロバート・イングランドが主演していると聞くとホラーな感じがしますね。

それはさておき、今作はとても良くできていたと思います。
映像、美術、音楽、出演者ともレベルが高く、映画として文句のつけようがそれほどありません。
ミュージカルが好きか、嫌いかというレベルで判断すると個人的には「やっぱり、ちょっと眠くなった」という程度でして・・・参考になりませんかね。

さて、主演の3人は吹替え無しだとか。
舞台で活躍し歌も歌えるジェラルド・バトラー、幼少よりオペラを学んでいたエミー・ロッサム、ミュージカル出身のパトリック・ウィルソン。
演技も出来れば歌も歌えるなんて、奇跡的なキャスティングという他ないです。
これを念頭に映画を見ると「すごい!」の一言。
いやはや、恵まれた映画。

肝心のシナリオですが、元が不朽の名作とまで言われたもの。
多少長すぎた気がしますが、それも良し、ラスト公演のシーンは感動です。
文句なく、ジェラルド・バトラーが格好良いの一言。
「シカゴ」とは対照的なほど、ミュージカルそのものな映画。
必見です。

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by syosei7602 | 2005-09-20 23:05 | ミュージカル/音楽/ダンス
タッチ
d0030824_13191490.jpg『TOUCH』 日本/2005
監督:犬童一心
出演:長澤まさみ 斉藤祥太 斉藤慶太 RIKIYA 平塚真介
    風吹ジュン 宅麻伸 小日向文世 上原風馬 安藤希
    福士誠治 若槻千夏
 


公開時コピー
初めての恋の切なさも、キラキラ輝く

高校野球を題材にし続けるあだち充の同名傑作コミックの映画化。
80年代後半の時代設定を現在に置き換えて作られている。
監督は「ジョゼと虎と魚たち」「死に花」の犬童一心。
出演は「世界の中心で、愛をさけぶ」「ロボコン」の長澤まさみ、テレビドラマ等で活躍する双子・斉藤祥太、斉藤慶太、「阿修羅のごとく」のRIKIYA、他に演技派の風吹ジュン、小日向文世、宅麻伸など。
主題歌はYUKI。

<あらすじ>
上杉達也、和也の双子兄弟と幼馴染みの浅倉南は子供の頃から一緒だった。
同じ高校、明青学園に進学した3人だったが、兄の達也は落ちこぼれ、和也は野球部のエース、そして南は野球部のマネージャーになっていた。
和也は南を甲子園に連れて行くと約束し、予選を難なく勝ち進んでいく。
一方の達也は同級生の原田に誘われ、ボクシング部に入る。
達也と和也、そして南の関係は微妙なバランスで保たれていたが、予選決勝戦の当日、思いもよらぬ事故が起きてしまう。

***

むー・・・原作のファンなら首をかしげる出来です。
犬童一心監督は「ジョゼ~」「死に花」と見て、結構好きな監督なんですが、やはり原作のイメージ、何よりもアニメ版のイメージが強すぎるのかもう少し頑張って欲しかったところ。

コミックやアニメが原作で存在する場合、個人的にはそれを絵コンテとして素直に描いてしまえば一番いいんじゃないかと思っているんですが、この映画は実写としてのオリジナルであろうとしすぎてバランスが崩れてしまったように思えます。

まず、オープニングはやはり「タッチ、タッチ、ここにタッチ♪」と始まって欲しかった。
制服が詰め襟じゃないとか、なぜか通学がバスだとか、南が泣いている場所が河川敷の高架下じゃないとか、孝太郎が「コタロー君」と呼ばれなかったり、南ちゃんと呼ばれなかったり、セカチューで坊主頭になったんだからレオタードくらい着てくれよとか、原田がしゃべりすぎ、新田の印象が悪い上に南に惚れなきゃダメじゃんとか・・・端々に違和感を感じてしまいます(文句言い過ぎ?)。

勿論、これは原作を読んでいたからであって、そのギャップを埋めるのは仕方ないとは思います。
どうも、長澤まさみの南役や今ひとつの印象、斉藤兄弟がそれほど魅力的じゃなかったとも言えますね。
意外に印象に残ったのが孝太郎役の平塚真介、一番はまっていたような気がします。

野球風景ですが、ここは思い切ってもっとCGなんか駆使しちゃって、ボールが曲がったり、三振したりする瞬間を描いて欲しかったところ(こういうスローモーションな描き方はあだち充も多用しているし)。
どうせなら、「背番号のないエース」くらいまでの話でバシッと決めてくれても良かったんじゃないかなぁ(映画オリジナルだし)

あと、見た映画館が悪かったんですが、音響が悪くて俳優たちの滑舌が悪く聞こえちゃって、これもだれました・・・ついでに言えば、映画館に来ていたのが高校生くらいの学生だらけで・・・マナー最悪。上映中に話したり、携帯電話見ないでくれ。
頼むから。

文句ばかり書いていますが、青春映画(もしくはアイドル映画)としてはそこそこだと思います。
まあ、長澤まさみ可愛いしね。

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by syosei7602 | 2005-09-18 23:35 | 恋愛/青春/スポーツ
SHINOBI
d0030824_13232667.jpg『SHINOBI -HEART UNDER BLADE-』 日本/2005
監督:下山天
出演:仲間由紀恵 オダギリジョー 椎名桔平 黒谷友香
    沢尻エリカ りりィ 寺田稔 坂口拓 升毅 虎牙光揮
    松重豊 石橋蓮司



公開時コピー
愛し合う運命。殺し合う宿命――

山田風太郎の人気シリーズ第1作「甲賀忍法帖」の映画化。
超人的な忍者達が暴れ回るというスタイルを確立した、山田風太郎ならではの持ち味が活かされた映像が見所。
監督は「マッスルヒート」の下山天。
アクション監督はドニー・イェンの門下生だった下村勇二。
主題歌は浜崎あゆみ。
主演は今や人気女優となった「トリック」の仲間由紀恵、「血と骨」のオダギリジョー。
忍者達に「約30の嘘」の椎名桔平、「魔界転生」(2003)の黒谷友香、「パッチギ!」の沢尻エリカ、「VERSUS」の坂口拓など。
他に石橋蓮司、松重豊、永澤俊矢なども脇を固める。

<あらすじ>
1614年、徳川家康が天下を治め、世の中は平和になっていた。
将軍職を息子・秀忠に譲り、駿府で大御所としてなおも実権を握っていた家康は、側近の南光坊天海から、対立しながらも休戦状態であった忍びの勢力・伊賀鍔隠れ衆と甲賀卍谷衆の超人的な力が驚異的であると聞かされ、壊滅を画策する。
そのころ、伊賀と甲賀の嫡子・朧と甲賀弦之介は互いの立場を知らないままに惹かれ合っていた。
家康は休戦状態を解き、秀忠の世継ぎを決める手段として互いの手練れ5人が戦う事を命令するのだった。
そして、その中に朧と弦之介も入っていた。

***

久々の映画ってことで「頭文字D」を見ようと思ったんですが、ろくな席が残っていなかったのでこちらを見ました。
いやいや、結構面白かったですよ。
アクションも切れがあるし、映像も綺麗。
「あずみ」よりも面白いかも。

山田風太郎の原作ということで、奇抜な忍者達の衣装や忍法は極めてオーソドックス。
つまりこれぞ、忍者映画の原点とも言うべき描写の数々で、多少派手目の衣装が違和感ありますが、普通に楽しめます。
また、オープンセット使いまくり、野外ロケしまくりなので、映像に奥行きがあるし、中盤のちょっとした中だるみも許せる程度。

シナリオはこれも極めてオーソドックス。
ありがちパターンではあるんだけど、ラストのシメが良かったですね。「こう来るとは!」と予想していなかった展開なので、後味もスッキリでした。

見所は坂口拓演じる夜叉丸と虎牙光輝演じる筑摩小四郎の戦い。
坂口拓は「VERSUS」でのアクションは評価大ですが、演技面で難ありだったのが「おお、演技がかなり向上してる!」と思わず感動。
黒谷友香演じる陽炎のエロティックなシーンなんかも見所ですね(もうちょっと欲しかった)。

ただ、全体的に仲間由紀恵とオダギリジョーのアクションシーンが少なかったのが残念。
それを差し引いても、「梟の城」や「あずみ」「魔界転生」(2003)といった時代劇ものよりも遙かに良く出来た映画なので、結構お薦めです(個人的な好みですけどね)。

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by syosei7602 | 2005-09-17 23:49 | 戦争/歴史/時代劇