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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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<   2005年 01月 ( 18 )   > この月の画像一覧
グッバイ、レーニン!
d0030824_1643951.jpg『GOOD BYE, LENIN!』 ドイツ/2003
監督:ヴォルフガング・ベッカー
出演:ダニエル・ブリュール カトリーン・ザース マリア・シモン 
    チュルパン・ハマートヴァ フロリアン・ルーカス
受賞:ベルリン国際映画祭/ヨーロピアンフィルム賞(2003) 
    ヨーロッパ映画賞/作品賞・男優賞・脚本賞(2003)他


公開時コピー
時代は変わっても、心は変わらない。

ここ数年、ドイツ映画が好きで機会があれば見ているんですが、この映画も評判に違わずかなりの傑作でした。
2003年度のヨーロッパ各映画賞でノミネート、そして受賞した名作です。

<あらすじ>
1989年、東ベルリンに住むアレックスの母クリスティアーネは、父が10年前に西ドイツの女性の元へ亡命してから熱心な社会主義者として活躍していた。
アレックスは反社会主義のデモに参加するが、クリスティアーネは偶然警察に逮捕された彼を見て心臓発作で倒れてしまう。
意識不明のまま、ベルリンの壁は崩壊、資本主義となった東西ドイツ。
8ヶ月後、なんとクリスティアーネは目覚めるが、アレックスは医者から「ショックを与えると危険」という言葉に、彼女の周りをなんとか昔のままにしようと奔走し始めた。

***

ベルリンの壁崩壊は世界に衝撃を与えた歴史の大きな1ページで、当然の事ながら東ドイツの人にとっては資本主義社会というのは全く見慣れないものだったんでしょう。
このベルリンの壁崩壊は映画の極めて太い骨組みで、そこに肉付けされているのは家族を想う主人公アレックスの健気さ。
資本主義になってしまった為に、無くなってしまった多くのもの・・・そのほとんどが物的なものなんだけど、それを集めるのに奔走する姿がユーモラス。
しかし、本質はそこではなくこれはあくまでも家族愛。
全てが変わってしまった事を受け入れられるか、そうでないかは人の生き様であったり、例え社会主義が発展性のない体制であったとしても、母親は立派だった事を知っているからこそがんばり続ける。
物語の中には基本的には悪い人は出てこない。
どこかホッとして、感動したいならかなりお薦めです。

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by syosei7602 | 2005-01-28 23:47 | ヒューマン/ドラマ
ゴッド・ディーバ
d0030824_1653484.jpg『IMMORTEL AD VITAM』 フランス/2004
監督:エンキ・ビラル 
出演:リンダ・アルディ トーマス・クレッチマン
    シャーロット・ランプリング




公開時コピー
神が憧れたのは、月よりも青い彼女の涙。

3人の俳優以外のキャラクター全てがCGという驚異的な融合を試みた作品。
全体的に「ブレードランナー」「フィフィスエレメント」の世界観に近いものがあるが、そこは監督のエンキ・ビラルの腕の見せ所。
この監督さんはヨーロッパでは最高のアート・クリエイター。
些か独創的過ぎる世界観はカルトムービーの臭いをプンプンさせてます。

<あらすじ>
2095年、NYにはミュータントと謎の「侵入口」、そして上空には浮遊するピラミッドが存在していた。
ピラミッドの中には人間を想像した神ホルス、死神アヌビスがいた。
ホルスは反逆罪で他の神々より死刑を宣告されるが、7日間の猶予を与えられる。
人間界に降り立った彼は、ある目的の為に偶然脱走した政治犯ニコポルの体を借り、青い涙を流すミュータント女性・ジルを捜し始めた。

***

恐らく、かなりややこしい監督の原作を映像化した為か、わかりにくい所は多々あるものの意外と退屈はしない映画です。
キャラクターのほとんどがCGということで、実俳優との違和感が真っ先に考えられるんですが・・・うーん、微妙。
想像神ホルスはわかるとして、果たして他のキャラクターをCGにする必要性があったのか?
まあ、このあたりは監督のこだわりでもあるし、メインのキャラクターを際だたせたかったのかもしれないですね。

シナリオ自体は関連するややこしい話を見ながら頭の中で取り払ってしまえば、単純なんですがいかんせん設定自体が説明不足なので、その辺りで混乱すると思います。
何度も見直す映画・・・とはお世辞にも言えないですが、もう一度見ても良いかな。

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by syosei7602 | 2005-01-27 23:47 | SF/ファンタジー/パニック
APPLE SEED アップルシード
d0030824_1663468.jpg『APPLE SEED』 日本/2004
監督:荒牧伸志 
声:小林愛 小杉十郎太 松岡由貴





公開時コピー
戦いが終わったら、
母になりたい。


押井守監督「攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL」の原作者・士郎正宗の同名コミックをフルCGで映画化。
国内外問わず、コアなファンを持つ士郎正宗の作品は前述の「攻殻機動隊」でアニメーション化されてメジャーになったわけですが、元々は「APPLE SEED」の方が知られてはいました。
まあ、やっぱりマニアックな話ではあるんだけど。

<あらすじ>
人間とバイオロイド(遺伝子操作で生まれた人間、感情の起伏が薄く生殖能力がない)の共存する都市オリュンポス。伝説の女戦士デュナンは戦場から連れてこられ、恋人でかつて戦争の最中に行方不明になっていた恋人ブリアレオスと再会する。
しかし、ブリアレオスは重傷を負い、体のほとんどをサイボーグ化していた。

***

えっとですね、原作を読んだことはないのでそれなりに楽しめました。
原作を読んだ事がある人にとってはかなり辛い出来だったようで、評価は今ひとつ。
それでも世界初の3Dライブアニメなる手法(フルCGでありながら2D的映像感覚を持つ)が使われ、臨場感はかなり高いです。
ただ、キャラクターの描き方はやはり違和感をぬぐえず、馴れるまでが大変かも。
シナリオ自体は「人類を救う」という些かチープなものですが、純粋アクションシーンを楽しめれば良いんじゃないかと思います。

監督は「バブルガムクライシス」の荒牧伸志・・・といっても「バブルガム~」自体を知っている人は80年代後半からのアニメ好きだけですね。
メカデザインが多い人です。
CG以外に注目なのがサントラ。
坂本龍一をはじめとする世界各国のミュージシャンが音楽を提供。
聞き所満載。

全体的には悪くない映画だと思いますので、一見の価値はありです。

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by syosei7602 | 2005-01-25 23:48 | アニメ/CG
リクルート
d0030824_1673278.jpg『THE RECRUIT』 アメリカ/2003
監督:ロジャー・ドナルドソン 
出演:アル・パチーノ コリン・ファレル ブリジット・モナイハン
    ガブリエル・マクト ユージン・リピンスキ ケン・ミッチェル
    クリス・オーウェンズ



公開時コピー
信じるな――自分の《五感》でさえも。

007シリーズですらスパイネタに尽き欠けているご時世に、飛び出してきた本格スパイサスペンス。
主演は老けて渋さが漂うアル・パチーノ。
そしてまたもやコリン・ファレル(ホントに良く出てるな)。
さらに大ヒットした「i,ROBOT」のブリジット・モナイハン。

<あらすじ>
MITを首席で卒業したエンジニア、ジェイムズ。
彼の能力に目を付けたCIAのバークはジェイムズをスカウトする。
多くの訓練候補生と共に身体能力の強化と心理作戦の術を学ぶが・・・。

***

公開当時、あまり評価が芳しくなかった映画ですがなかなか楽しめました。
まあ、実は期待しないで見たんだけど。
基本的には騙し騙されあいのサスペンスもので、何が本当で嘘なのかはわからないという展開。
スパイになる訓練から始まって、実行動に移るまでの間は「なるほどなぁ」と納得させられる蘊蓄があったりします(ホントかどうかは別として)。

シナリオ自体は良くできていると思います。
たまに「何であれが?」という疑問が出てくると思いますが、集中してみていれば必ず理由付けがされているので、わからない部分は繰り返してみましょう。

ただ、地味な映画であることは確か。
もうちょっとスパイの小道具を多用して欲しかったなぁ。

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by syosei7602 | 2005-01-24 23:48 | ミステリ/サスペンス
S.W.A.T.
d0030824_1682678.jpg『S.W.A.T.』 アメリカ/2003
監督:クラーク・ジョンソン 
出演:サミュエル・L・ジャクソン コリン・ファレル ミシェル・ロドリゲス
    LL・クール・J ブライアン・ヴァン・ホルト ジェレミー・レナー
    ジョシュ・チャールズ オリヴィエ・マルティネス



公開時コピー
最後まで一緒に闘える、と信じていた。

70年代のテレビシリーズを映画化。
監督はテレビシリーズ「ザ・シールド ~ルール無用の警察バッジ~」の監督を務めるクラーク・ジョンソン。
出演は「シャフト」のサミュエル・L・ジャクソン、最近売り出し中の「リクルート」のコリン・ファレル、「ガールファイト」「バイオハザード」のミシェル・ロドリゲス他。

<あらすじ>
相棒ギャンブルが命令違反を犯したため、武器保管庫に転属させられたストリート。
ギャンブルは警察を辞め、ストリートは半年もの間ひたすらSWATに復帰できる日を待っていた。
ホンド巡査部長が新しいチーム編成の為にストリートをメンバーに加える。
テストをパスし、復帰したストリート達新チーム。
そこへ麻薬王アレックスの護送命令が下るが、アレックスは「自分を逃がしたものには1億ドルを払う」とマスコミに流した為、次々と襲撃を受けることになってしまう。

***

うーん、なんですかね。
もうちょっと迫力がある映画だと思って期待していたんですが、意外とあっさりと終わってしまいました。
妙にリアルに描こうとしたのか、銃声や動きはすごく良いんですが、映画としては迫力不足。
訓練シーンや仲間とのちょっとした確執も素通り。
キャラ設定が薄いのと、魅力の欠ける悪役。
なんだか淡々と任務の後ろを追っかけているような内容なので、単純で見やすいけれど映画としての出来はちょっと・・・。

さらにせっかくミシェル・ロドリゲスを使っているんだから、やはり格闘技のシーンはもうちょっと入れるべきでは?と勿体ない事この上なし。
コリン・ファレルはここ数年、「フォーンブース」「デアデビル」「マイノリティ・リポート」「アレキサンダー」等、ヒット作に立て続けに出演。
なんだかビデオ屋の新作と準新作で見かけます。

全体的に可もなく不可もなし、といったところでしょうか。

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by syosei7602 | 2005-01-22 23:49 | アクション/アドベンチャー
オーシャン・オブ・ファイヤー
d0030824_169561.jpg『HIDALGO』 アメリカ/2004 
監督:ジョー・ジョンストン 
出演:ヴィゴ・モーテンセン オマー・シャリフ ズレイカ・ロビンソン 
    アダム・アレクシ=モール ルイーズ・ロンバード
    サイード・タグマウイ アドニ・マロピス C・トーマス・ハウエル



公開時コピー
生き残れるか――!?
それは、史上最も過酷なサバイバルレース。


「ジュラシック・パーク III」のジョー・ジョンストン監督によるノンフィクション。
主演は「ロード・オブ・ザ・リング」で剣士アラルゴンを演じたヴィゴ・モーテンセン。
「アラビアのロレンス」のオマー・シャリフ。
広大な砂漠を死と戦いながら越えていく描写が印象的。

<あらすじ>
19世紀末、アメリカの西部で数々の競馬レースで勝利を収めてきたフランクとその愛馬ヒダルゴは「世界一早い馬と騎手」と呼ばれていた。レースの無いときは速達便として、また西部開拓時代のショーをしていた。
ある時、噂を聞きつけたアラブの族長が「世界一」は自分の国の純血馬であり、もしフランクとヒダルゴが世界一を謳うならアラビアの砂漠で行われる耐久レース「オーシャン・オブ・ファイヤー」に勝ってみろとレースへ招待する。
そのレースは砂漠を3000マイルも縦断する過酷なものだった。

***

いいですよ、この映画!
適当に選んで借りて見たんですが、実話に基づいたヒューマンドラマと小気味よいアクションが137分の長さを退屈させません。
砂漠とカウボーイ、そして馬の映像が綺麗。
砂嵐なんかの過酷なシーンがあっさりしているんですが、体力的な辛さを重点的に描いているらしく、がんばれ!って言いたくなるシーンが多いですね。
まさしく馬版ラリー!

ヴィゴ・モーテンセンはカウボーイ姿が格好良く、久々に西部劇が似合いそうな俳優。
日本とハリウッドではあまりヒットはしていない映画ですが、クライマックスなんかはもう手に汗握る展開で見入ること間違いなしです。
強引なラブシーンもないので、是非。

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by syosei7602 | 2005-01-21 23:49 | アクション/アドベンチャー
タイムライン
d0030824_16112410.jpg『TIMELINE』 アメリカ/2003
監督:リチャード・ドナー 
出演:ポール・ウォーカー フランシス・オコナー ジェラード・バトラー 
    アンナ・フリエル ビリー・コノリー イーサン・エンブリー 
    マートン・ソーカス デヴィッド・シューリス ニール・マクドノー



公開時コピー
それは、14世紀からのSOS。

マイクル・クライトンの同名原作を映画化。
監督は「リーサル・ウェポン」シリーズのリチャード・ドナー。
出演は「ワイルド・スピード」のポール・ウォーカー。

<あらすじ>
14世紀のフランス修道院遺跡を発掘中、発掘チームはチームリーダーであるジョンストン博士のSOSと眼鏡を発見する。
博士は2日前にスポンサー企業ITCを訪れたままだった。
息子のクリス他、チーム数人はITCを尋ね、そこで物質転送装置を見る。
偶然が重なり、装置が過去へと繋がり、博士は13世紀のフランスに行ったまま行方不明になっていた。博士を救出するため、クリス達は13世紀へと向かう。

***

クライトンのSFといえば、とにかくやたらと理論が複雑で面白いんですが、映画にするとそのあたりは大抵端折られてしまいます。
まあ、それは解説的な文章を映像にするのは難しいし、見る側にとってはそれは邪魔くさいものでしかありません。
この映画は良い意味で端折っているで見やすいですね。
ただ、全体としては歴史をなぞりながらもなんだか逃げ回っているだけの印象と、緊張感がそれほどなかったので、小作品といえるかも。
主演のポール・ウォーカーはいい俳優だと思うんですが「ワイルド・スピード」の時はヴィン・ディーゼルやミシェル・ロドリゲスが脇を固めていたので良い感じだったんですが、どうもこの人は主役を張っても脇にとられてしまうようで、存在感の薄さが気になります。

映像自体はいいですね。
城攻めのシーンなんかもそこそこ迫力があります。
ストーリー全体としては結局の所、ラブストーリーが主体でそれだけに特化して見ればいい映画ではありますね。
ただ、いかんせん半端さは否めず、どっちつかずの印象が残ってしまいます。
手軽に見られるアドベンチャー映画と言ったところでしょうか。

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by syosei7602 | 2005-01-20 23:49 | アクション/アドベンチャー
フロム・ダスク・ティル・ドーン
d0030824_16133537.jpg『FROM DUSK TILL DAWN』 アメリカ/1996
監督:ロバート・ロドリゲス 
出演:ジョージ・クルーニー クエンティン・タランティーノ
    ハーベイ・カイテル ジュリエット・ルイス サルマ・ハエック
    フレッド・ウィリアムソン トム・サヴィーニ チーチ・マリン
受賞:MTVムービー・アワード/ブレイクスルー演技賞(1996)


公開時コピー
EVERYBODY, BE COOL
返り討ちにしてやるぜ!


ロドリゲスとタランティーノという2人の鬼才がタッグを組んだアクションバイオレンスホラー(笑)。
とにかく無茶苦茶。
前半は強盗の兄弟が牧師一家を人質に国境を目指し、後半は何故か吸血鬼の大群と対決。
「KILL BILL」なみのスプラッタシーンといかにもといったロクでもないキャラクター達。
バカバカしい小物や演出、もはや好き勝手し放題。

<あらすじ>
凶悪な兄弟強盗セスとリチャードは警察から逃げる為に、モーテルで目に付いたキャンピングカーで旅行中のジェイコブ一家を拉致する。
メキシコ国境を越えて、組織と合流する胡散臭い酒場に入るのだが、そこには恐るべき吸血鬼たちが人間を待ち受けている場所だった!

***

ジョージ・クルーニー演じるセスは短気なのか冷静なのかわからないが、ひたすらタフに暴れまくり。ついでにタランティーノはあの独特の顔を活かして変態チックな目つきをしている。
「デスペラード」のヒロイン、サルマ・ハエックがナイスバディで艶やかに踊り、突如変貌(笑)。
まあ、あえて狙うはB級といった所か。
牧師の娘ケイトを演じるジュリエット・ルイスは「ケープ・フィアー」でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた実力派。
「ナチュラル・ボーン・キラーズ」が記憶に新しい。
暴れますねぇ。

3作目まで作られたこの映画もやはり1作目が最高なようで・・・。
タランティーノの脚本あってこそだろうな。
by syosei7602 | 2005-01-17 23:50 | アクション/アドベンチャー
マスター・アンド・コマンダー
d0030824_16163928.jpg『MASTER AND COMMANDER:
      THE FAR SIDE OF THE WORLD』
 アメリカ/2004
監督:ピーター・ウィアー 
出演:ラッセル・クロウ ポール・ベタニー ビリー・ボイド
    ジェームズ・ダーシー マックス・パーキス マックス・ベニッツ
    リー・イングルビー ジョージ・イネス
受賞:アカデミー賞/撮影賞・音響賞(2003) 他多数受賞

公開時コピー
1805年――ヨーロッパ征服を狙うナポレオンの前に
多くの兵士の命が犠牲となった。
窮地に立つ英国軍が、一人の艦長のもとへ送り込んだのは
まだ幼い少年たちであった…。


パトリック・オブライアン原作『オーブリー&マチュリン』シリーズの一編『南太平洋、波瀾の追撃戦』を「刑事ジョン・ブック」「トゥルーマン・ショー」のピーター・ウィアーが映像化。
2003年アカデミー賞にて撮影と音響効果を受賞。

<あらすじ>
1805年、ナポレオンが破竹の勢いでヨーロッパを席巻。
劣勢に立たされているイギリスは南太平洋で捕鯨船を襲っているフランスの戦艦アケロン号の捕縛、もしくは撃沈をサプライズ号艦長ジャック・オーブリーに託す。
少年士官までもを実戦に駆り立て、アケロン号を追うが相手はあまりにも驚異的な強さを誇っていた。

***

特に前知識なく見たんですが、これはなかなかの良作。
いかにもハリウッド的な時代錯誤の爆発なんかもなく、悩ましげなヒロインも登場しない。
とにかく海の男達の闘い!
これも1つのハードボイルドですね。
ジャック艦長を演じるラッセル・クロウは少々太めで登場。
いいですね、筋肉だけだと艦長的ではない(笑)。

粗筋でも書きましたが、少年士官・・・まあ、12歳くらいからでしょうか。
彼らは士官であって、自分たちよりも年上の水兵に命令したりします。
強い精神力、尊厳、勇気、判断力、一瞬たりとも気の抜けない追撃戦の緊張感や闘いに対する厳しさが淡々と描かれています。
この映画は単純に娯楽としてではなく、人間としての生き方についてメッセージを込めているようにも思えますね。

少年士官を演じるマックス・パーキス、 マックス・ベニッツ 、 リー・イングルビーの演技も素晴らしいので注目です。

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by syosei7602 | 2005-01-15 23:50 | アクション/アドベンチャー
恋人はスナイパー 劇場版
d0030824_16194437.jpg『恋人はスナイパー 劇場版』 日本/2004
監督:六車俊治 
出演:内村光良 水野美紀 いかりや長介 阿部寛 田辺誠一
    竹中直人 中村獅童




公開時コピー
その男の放つ銃弾が、運命を変える。

テレビ映画2作の完結編。
そしていかりや長介の遺作となった映画でもある。
監督は2作目の六車俊治。
原作は西村京太郎の「華麗なる誘拐」。
ウッチャンと水野美紀のとんでもないワイヤーアクションが話題になったテレビ版に比べて、そつなくまとまってしまった印象を受ける。

<あらすじ>
犯罪組織「1211」から首相官邸に脅迫電話が入る。
それは日本全国民を誘拐したという内容だった。
次々と起こる無差別狙撃事件。
為す術を無くした警察は1211に所属し、VIP暗殺をした王凱歌から情報を聞き出すため、中国の刑務所から日本へ移送する。
そして、かつて心を通わせた円道寺きなこと王凱歌は再会を果たした。

***

前2作を見ないと今ひとつわからない作り。
うーん、映画公開する必要があるのか?と思ってしまう。
誘拐のネタとしてはよく出来ているが、これはあくまでも原作があるからだろう。
ウッチャンのアクションシーンも少なめ、水野美紀が1人で体を張っている。
だけど、これなら1作目の方が良かったかも。
全体がこじんまりとしてしまったのは、ウッチャンと水野美紀2人に焦点を当てすぎた為。
確かに主人公ではあるけれど、もうちょっと阿部寛の役どころや田辺誠一、その他の動きも大きく見せて欲しかった。
いかりや長介はこの映画後に亡くなってしまったけど、声が酷く涸れていたのは体調の悪さだろうか。

ラストあたりはブルース・リーの「死亡遊戯」「怒りの鉄拳」なんかのオマージュかな?
ウリナリでやっていた「ジャッキーへの挑戦/大迷惑」の方が面白かったなぁ。
サスペンス小説の原作なんて入れないで、オリジナル脚本とせめてアクション監督にドニー・イェンあたりを呼んでこないと、この手のアクション映画は日本じゃまだ定着しないでしょう。

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by syosei7602 | 2005-01-13 23:51 | ハードボイルド/犯罪