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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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カテゴリ:ノンフィクションベース( 33 )
キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン
d0030824_22491647.jpg『CATCH ME IF YOU CAN』 アメリカ/2002
監督:スティーブン・スピルバーグ
出演:レオナルド・ディカプリオ トム・ハンクス マーティン・シーン
    クリストファー・ウォーケン ナタリー・バイ エイミー・アダムス
    ジェニファー・ガーナー フランク・ジョン・ヒューズ
受賞:全米批評家協会賞/助演男優賞(2002) 他多数受賞


公開時コピー
本物の偽物を描いた真実のドラマ。

スピルバーグ監督がスター2人を起用して撮ったクライムストーリー。
未だにアカデミー賞を獲ることが出来ないディカプリオ、かたや2度のアカデミー主演男優賞を獲ったトム・ハンクス。
ディカプリオのシーンを多くしたのは、トム・ハンクスに食われないためか。
テンポの良さとシナリオの秀逸さ、何よりも実在していた詐欺師の物語を破綻無くまとめたのは監督の手腕ですね。
出演は他に「マイ・ボディーガード」のクリストファー・ウォーケン、チャーリー・シーンの父親マーティン・シーン、テレビドラマ「エイリアス」の主役ジェニファー・ガーナーなど。

<あらすじ>
何不自由なく育ってきたフランク、しかし父親の会社が脱税容疑で財産のほとんどを差し押さえられてしまう。そして、両親は離婚しショックを受けたフランクは家出をする。
生活のため、小切手を偽造するが最初はうまくいかない。
しかし、大手航空会社のパイロットに扮したところ、とんとん拍子に小切手を換金できるようになる。
だが、FBI捜査官ハンラティが巨額小切手偽造事件を追い始める。

***

個人的な話ですが、トム・ハンクスとディカプリオはあまり好きな俳優じゃありません。
トム・ハンクスは無難に様々な役をこなす名優だと思うし、ディカプリオもアイドル俳優と揶揄されながらも確かな演技で見せてくるんですが、なんだかそれほどよくない映画でもまともに見えてしまう所が悔しいのです。
「プライベート・ライアン」なんてトム・ハンクスがいなかったらそれほど良い映画ではないと思うし、ディカプリオも「ビーチ」なんていう些か気持ち悪い映画でした。それでも売れちゃうんですよね・・・。

まあ、それはさておき個人的な見解があったとしても、この映画は楽しめました。
ありえないだろう、という展開が実際にあった話であり、141分と多少長い映画でしたが飽きなかったですね。
ただ、もう少し主人公フランクの苦悩を描いて欲しかったところです。
それでもスピルバーグがこういう映画を撮ったのは正解です。
器用な監督であることをまざまざと見せつけられた映画でした。

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by syosei7602 | 2005-04-20 23:54 | ノンフィクションベース
13デイズ
d0030824_1805511.jpg『THIRTEEN DAYS』 アメリカ/2000
監督:ロジャー・ドナルドソン 
出演:ケビン・コスナー ブルース・グリーンウッド スティーヴン・カルプ
    ディラン・ベイカー ルシンダ・ジェニー ビル・スミトロヴィッチ




公開時コピー
若き3人の男たちはいかにして「キューバ危機」を乗り切ったのか
「キューバ危機」それはアメリカが震えた13日間


キューバ危機におけるホワイトハウスの内情をリアルに、そしてあくまでも映画的に作られた傑作。
監督は「リクルート」のロジャー・ドナルドソン。
出演は「ボディガード」のケヴィン・コスナー、「アイ,ロボット」のブルース・グリーンウッドなど。

<あらすじ>
1962年10月16日、ホワイトハウスのケネディ大統領の元へ衝撃的な情報が飛び込んでくる。
カストロ将軍政権下の社会主義国キューバの上空で撮られた航空写真にソ連製の弾道ミサイルが運ばれている様子が写っていた。
アメリカからわずか140キロしか離れていないキューバから、ミサイルを排除すべくホワイトハウスは動きだすが、対応を間違えればソ連との全面戦争は避けられない状態だった。

***

この映画はあくまでもJFKとその弟、大統領補佐官の視点をいかにもアメリカ的に描いた作品、と思った上で見て下さい。
とどのつまり、JFKは今もってアメリカの英雄だし、冷戦時代のソ連はあくまでも「敵国」なわけです。
いかにこの映画が傑作であると評価したところで、一方的な視点という見方は避けられないのが本当のところ。
まあ、これはあくまでも映画としての作品であるし、過去の事実がどうであれ面白い作品であることは間違いないです。

キューバ危機というのは、ケネディ大統領が対応したアメリカ史上でもかなり厳しい条件での外交対応であり、その期間が13日間。
ついでにキューバ革命をカストロと共に成功させたのが南米の英雄チェ・ゲバラ。
結局彼は革命後にカストロと袂を分かち、その後CIAに捕まって処刑されてしまうんだけど。

ケビン・コスナーは大統領補佐官を演じるわけですが、「JFK」の時のギャリソン検事役といい、こういう役が似合いますね。
ストーリー自体は前半はゴチャゴチャしている感じは否めません。
なにせこの手の歴史ものというのは見る側に初めから「知っていることが前提」という部分が強いのでアメリカの60年代を少し勉強するとかなり面白く見られます。
中盤あたりから俄然面白くなってきます。
とにかく時間のない中で迫られる政治的判断。
写真に映っているのは本物なのか?
ソ連との交渉は?
結果がわかってしまっている歴史的事実に至るまでの過程をいかに緊張感がある感じに持っていくか、というのはすごく難しいと思うんだけどこれがうまい。

なぜうまいか?
それはいわゆる「教科書」に載っていない部分を描いているからでしょう。
結果がわかってしまっているなら、過程を描くというのがこの映画の本質です。
ちょっと長い映画ですが、是非。

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by syosei7602 | 2004-11-07 23:19 | ノンフィクションベース
モーターサイクル・ダイアリーズ
d0030824_1818632.jpg『THE MOTORCYCLE DIARIES』 イギリス・アメリカ/2003
監督:ウォルター・サレス 
出演:ガエル・ガルシア・ベルナル ロドリゴ・デ・ラ・セルナ
    ミア・マエストロ メルセデス・モラーン ジャン・ピエール・ノエル
受賞:アカデミー賞/歌曲賞(2004)
    英国アカデミー賞/外国語映画賞・作曲賞(2004) 他


公開時コピー
遠い空の下、僕は世界がめざめる音を聞いた

ロバート・レッドフォード制作総指揮、「セントラルステーション」のウォルター・サレス監督によるアルゼンチンの革命家チェ・ゲバラの若き日を描いたフィクション映画。
主演は「dot the I ドット・ジ・アイ」のガエル・ガルシア・ベルナルとゲバラの‘はとこ’であるロドリゴ・デ・ラ・セルナ。

<あらすじ>
1952年、アルゼンチン・ブエノスアイレス。喘息持ちで医学生エルネストは7歳年上のアルベルトと共にわずかな所持金を持って、おんぼろバイク「ポデローサ」号に乗り、南米大陸探検の旅に出る。
最終目的地はベネズエラのカラカス。
2人の行く手にはいくつかの困難、そして貧困が待ちかまえていた。

***

一口にロードムービーといってしまうには惜しい程の傑作。
この映画には今のハリウッドにはないパワーというか、どこにも悪意は存在せず、23歳のエルネスト(ゲバラ)と友人で29歳のアルベルトの友情と南米の実情をひたすら映していきます。
そしてチェ・ゲバラという伝説的革命家がなぜ誕生したのかをリアルに、誇張せずに出している所がいいですね。
オンボロバイク<ポデローサ号>に乗って旅をしている映像は、なんかこう自分も思わず旅に出たくなりますよ、本当に。
ストーリーは感動するとか涙するとかはないけれど、見終わった後に胸に迫るものがあるというか、忘れていた感覚を呼び起こすような心地よい後味があります。

ゲバラを演じるガエルは男前で、売れそうな予感がしますね。
相棒のアルベルトを演じるロドリゴはなんとゲバラのはとこ。
映画に出てくる俳優はガエルを除いてその全てが南米出身。
ユーモアも多く、笑ってしまうところもいくつかあるので、ドキュメンタリータッチな映画なのに飽きさせないのも魅力の1つです。

そうそう、映画館はなんか妙に年配の人と1人で見に来ている人も多かったですね。
いわゆるハリウッド的大作というものじゃないので、デートには向かないのか。

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by syosei7602 | 2004-10-24 22:55 | ノンフィクションベース