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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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カテゴリ:ホラー/オカルト( 51 )
ハウス・オブ・ザ・デッド
d0030824_235122100.jpg『HOUSE OF THE DEAD』 アメリカ・ドイツ・カナダ/2003
監督:ウーヴェ・ボル
出演:ジョナサン・チェリー オナ・グローアー クリント・ハワード
    ユルゲン・プロフノウ タイロン・レイツォ エリー・コーネル




公開時コピー
奴ら(ゾンビ)の殲滅だけが
生き残る掟。


セガの同名アクション・ガンシューティングゲームの映画化。
監督は日本で初めて劇場公開となるウーヴェ・ボル。
出演は「デッドコースター」のジョナサン・チェリー、「キャット・ウーマン」のオナ・グローアー、ロン・ハワード監督の弟で「バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記」のクリント・ハワード、「Uボート」のユルゲン・プロフノウなど。
随所に挿入されるゲーム画面がB級テイストを更に格下げしてしまっている。

<あらすじ>
ある島でパーティーがあることを知ったサイモンは、友人のアリシア、カルマ、グレッグ、シンシアを誘う。
しかし、船が出る5時に間に合わず港にいた漁船に乗せて貰うよう頼み込むが、島の場所を聞いた船長のカークはその島が“イスラ・デル・ムエルテ(死の島)”と呼ばれる場所だと言って断る。
だが、警察の船内検閲がやってきた為、船長は出港を強行するのだった。。
上陸したサイモン達だったが、パーティー会場は荒れ果てていた。
島の探索に出たサイモン、アリシア、カルマの3人は、墓場に中にある小屋でアリシアの元恋人ルディー達と出会う。
そこで、3人は恐るべき事実を知るのだった。

***

「バイオハザード」「ドーン・オブ・ザ・デッド」に次いで登場したゾンビ映画です。
しかしまあ、内容はというとまるっきりB級そのもの。
とにかく、ゾンビ映画としての怖さはまったくないのと同じで、先にも書いたように実際のゲーム画面が挿入されたりとひどい作りです。
このゲーム画面はようするに、出てくるゾンビと場所を映画の中でリンクさせているようなものなんですが、これが無いだけでも大分良かったのに。
雰囲気を全部ぶち壊しています。

この映画のゾンビ、まあゲームでもそうなんですが武器を手に襲ってきます。
しかも泳いだりもするし、およそゾンビらしからぬ行動をとるために、つまらないというか・・・まあ、それで怖さが無い。
また、逃げまくる主人公達はパニックに陥って銃で対抗し、理性が欠如という見苦しいパターン。
もっとシナリオを練って欲しいですね。
成り行きまかせで動きまわる映画になっているところが辛い。

良いところはスピード感があるところです。
とにかく、ざーっと流れていく映像・・・こういうところは監督のテクニックを感じます。
しかし、冒頭のパーティーシーンで「SEGA」とかいた垂れ幕を下げているのは興ざめ以外のなにものでもありません。
せめて「バイオハザード」くらいの作り込みは欲しいものです。

人気blogランキング ←「ショーン・オブ・ザ・デッド」の方がおもしろい。
by syosei7602 | 2005-10-01 23:59 | ホラー/オカルト
リング
d0030824_13393986.jpg『リング』 日本/1998
監督:中田秀夫
出演:松嶋菜々子 真田広之 中谷美紀 沼田曜一 雅子
    竹内結子 佐藤仁美 松重豊 村松克己 大高力也
    伴大介 伊野尾理枝
受賞:日本アカデミー賞/話題賞(1998)


ハリウッドリメイクもされた、中田秀夫監督の傑作ホラー。
原作同様、ジワジワと迫り来る陰湿な恐怖と人間の心理をさらけ出している。
1995年に瀧川治水監督によって原作にほぼ忠実なテレビスペシャルが放映され、またテレビでは入れられなかったシーンが入ったビデオ版も作られている。
映画版の出演は「ホワイトアウト」の松嶋菜々子、「亡国のイージス」の真田広之、「電車男」の中谷美紀、ここ最近話題作出演が続いた竹内結子など。
なお、公開当時は続編の「らせん」と同時上映された。

<あらすじ>
TVディレクターの浅川玲子は子供達の間で噂になっている見ると1週間後に死んでしまうと言う「呪いのビデオテープ」の取材をしていたが、それは信じられないようなものだった。しかし、姪の女子高生・智子と同じ日時にビデオを見た智子の友達が死んでしまう。
玲子は智子たちが泊まった伊豆の貸別荘に赴き、そこでビデオを発見して見てしまう。
自ら死の呪いを受けてしまった玲子は離婚した夫で大学講師の高山竜司を頼るのだった。

***

「呪怨」に並ぶ和製ホラーの先駆けともいえる映画。
個人的に原作がかなり好きな、そして文章からひたすら恐怖を感じたものです。
ハリウッドのホラー映画などは、宗教が大きく絡んでいたり、実体を持ったものが多いのですが、日本のホラーは陰気でジリジリと迫る恐怖が特徴ですね。
また、海外のホラー映画に特徴的なのは「足」があることです。
日本の幽霊などは「足」がありませんが、これは江戸時代に描かれた掛け軸などが元になっていて、現在の幽霊の基本になっています。

さて、話が反れましたがこの映画の見所はなんと言っても超能力、人間心理、そしてタイトル通りの連鎖する恐怖。
原作とは登場人物設定が異なりますが、ストーリーとしての破綻は見られずうまくまとまっています。
この映画の恐怖というのは、ホラー要素の部分ではなく、連鎖する恐怖に絡む人間心理。
ラストの嫌悪すら感じるシーンはそれをよく表わしていますね。

出演陣に関しては、さほど言うこと無し。
今みると松嶋菜々子の演技が多少鼻につくような感じがしますが、綺麗なので許しちゃいましょう(笑)。
竹内結子のかわいさも見所・・・2人とも結婚しちゃいましたけどね。
ハリウッド版は見たこと無いので、いずれ。

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by syosei7602 | 2005-08-09 22:24 | ホラー/オカルト
ナインスゲート
d0030824_14484161.jpg『THE NINTH GATE』 フランス・スペイン/1999
監督:ロマン・ポランスキー
出演:ジョニー・デップ フランク・ランジェラ レナ・オリン 
    エマニュエル・セニエ バーバラ・ジェフォード
    ジェームズ・ルッソ 
受賞:ヨーロッパ映画賞/世界的功績賞(1999)


公開時コピー
神に聖書があるように、悪魔にも秘密の書があった
この世には、解いてはならない謎がある。


2002年「戦場のピアニスト」でオスカーを獲得したロマン・ポランスキー監督によるオカルト映画(お陰で過去の犯罪まで表沙汰になってしまった)。
出演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」で人気を不動のものにしたジョニー・デップ。
共演は「ハリウッド的殺人事件」のレナ・オリン、「ボディスナッチ」のエマニュエル・セニエ、「フェイク」のジェームズ・ルッソなど。
ホラーではなく、知識的なオカルトという事で多少一般受けされにくい印象。

<あらすじ>
希少本を鑑定、捜索の専門家コルソは得意先の富豪の収集家バルカンから、世に3冊しかないとされる中世に書かれた悪魔の祈祷書「9つの門」の1冊を見せられ、ポルトガルとフランスにある他の2冊との真贋鑑定を依頼される。
破格の報酬で請け負い、本を預かったコルソ。しかし、少しずつ身の回りで危険な事が起こり始め、友人で古本屋バーニーに旅行にでるまでの間、本を預かって貰うが彼は殺されてしまう。
依頼をおりる事を申し出るがバルカンは拒否し、否応なしに本の捜索と鑑定に向かうコルソ。
しかし、彼の周りにつきまとう謎の女性、つけねらう男、殺人・・・本に秘められた真意は確かめるためコルソは旅を続けるのだった。

***

ホラー色はほぼゼロと言ってもいいでしょう。
オカルトとホラーは大体抱き合わせにされてしまうのですが、このストーリーはオカルトサスペンス。
ジョニー・デップの役どころが金に執着、という割りには些か中途半端な表現。

まず、ホラーを期待している人は諦めましょう、純粋なサスペンスを期待している人は恐らく期待はずれに終わります。
結構おもしろかったのがオカルトに対する意外とライトな感覚というか、こういう描き方もあるんだなというもの。
先にも書きましたが、オカルトとホラーは抱き合わせになってしまう事が非常に多いジャンルで、例えば「エクソシスト」では悪魔と神の戦いを描き、アクション映画である「エンド・オブ・デイズ」は世界の破滅を企む悪魔という二極化された構図しか存在しなかったわけです。

映画の特徴としてまず、神の存在自体をほぼ皆無にしたところ。
俗に言う悪魔崇拝を潰すわけでもなく、悪魔という存在自体に関わってきた人間の業を描こうとしたところにこの映画の良さがあります。

しかし、主人公コルソの心境の変化などが説明不足、ジョニー・デップが良い俳優なだけにもう少しシナリオを考えて欲しかったところです。
基本的に一人称な映像感覚なので、映画に入り込めばハマりますし、オカルトの知識を持っていれば楽しめます。
個人的には結構好きな映画ですが、今ひとつ整合性に欠ける部分が目立つのも確か。
興味があるなら、という部類ですね。

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by syosei7602 | 2005-06-23 22:36 | ホラー/オカルト
4人の食卓
d0030824_1375045.jpg『THE UNINVITED』 韓国/2003
監督:イ・スヨン
出演:チョン・ジヒョン パク・シニャン ユソン キム・ヨジン
    チョン・ウク
受賞:百想芸術大賞/シナリオ賞(2004)



公開時コピー
たどってはいけない恐怖がある
観る人の数だけ謎と恐怖が生まれる。衝撃の心理迷宮ホラー!


「猟奇的な彼女」「僕の彼女を紹介します」で知名度抜群のチョン・ジヒョン主演のサイコサスペンス。
主演はパク・シニャン。
「ホワイトバレンタイン」でチョン・ジヒョンと共演している。
監督はこれが初作品となるイ・スヨン。
チョン・ジヒョンが「猟奇的な彼女」のイメージを払拭する演技を披露。

<あらすじ>
インテリアデザイナーのジョンウォンは終電の地下鉄でウトウトしながら、幼い姉弟が向かい合って座っているのを見る。終点で慌てて起きた彼が電車を飛び出すと、姉弟が車内に残されたまま、電車は回送になってしまう。
翌朝、ニュースで姉妹が殺害されていたことを知ったジョンウォン。その日を境に、自宅で婚約者のヒウンが用意したダイニングテーブルに向かい合って座る姉弟を見てしまう。
父親の教会で寝泊まりするようになった彼は、ある日ヨンという女性と出会う。
突然倒れた彼女を自宅で介抱したが、彼女もまた姉弟が見えたのだ。

***

脱「彼女」の為に挑んだチョン・ジヒョンの意欲作。
しかし、個人的には何もかもが中途半端に終わってしまったように思える。
序盤からの掴みがかなり秀逸。
ほとんどサントラのない作りで、一昔前の邦画の様なスタイルですが不気味なほどに静まりかえるシーンに忍び寄る恐怖。
この時点で「おお!」と思ったのも束の間、主人公ジョンウォンがなぜ殺害された姉弟が見えるのかを解決する方向ではなく、いきなり「あなたの過去を知りたい?」とはどういう展開やねん。

まあ、確かに主人公の過去に繋がっていく下りは重要ですが、見ている方は「うん?なんで」と思ってしまう。
ラストはわかるけれど、中盤が些か説明不足。
最近見たサイコサスペンスは今ひとつなのばかり・・・とちょっとガッカリ。
深層心理にある記憶を掘り起こすのなら、何もホラーにせんでも良いじゃないかと思ってしまった。

主演の2人は文句は別にありません。
悲壮感漂いまくりで見ている方まで暗くなっちゃいます。
126分という長さながら、序盤以降つかみ所を失っているので今ひとつです。
好きな人は好きだろうな、という種類の映画じゃないでしょうか。

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by syosei7602 | 2005-05-26 23:59 | ホラー/オカルト
ショーン・オブ・ザ・デッド
d0030824_23251799.jpg『SHAUN OF THE DEAD』 イギリス/2004
監督:エドガー・ライト
出演:サイモン・ペッグ ケイト・アシュフィールド ニック・フロスト
    ディラン・モーラン ルーシー・デイヴィス




「ドーン・オブ・ザ・デッド」のパロディ版。
思わず借りてしまいました(笑)。
日本では未公開でDVDが出ています。
出演者は初めて見る俳優、女優ばかり。
有名所では「アンダーワールド」のビル・ナイ、「カレンダー・ガールズ」のペネロープ・ウィルトンくらいでしょうか。

<あらすじ>
イギリス、ロンドン。29歳のショーンは人生の目標も無いままに友達のエドとパブで時間を潰し、怠惰な時を送っていた。あまりにもだらける上に、口約束ばかりのショーンに長年の恋人リズも愛想が尽きてしまう。
なんとかリズの気を取り戻そうと考えるが、再び約束を破ってしまいついにふられてしまう。
傷心のショーンはエドと共にいつものパブで飲み明かす。朝になり2日酔いのまま普段どおりの日常と思っていたところ、なんと街はゾンビで溢れかえっていた!

***

むむ、なんと本家?「ドーン・オブ・ザ・デッド」より面白かったです。
いや、ホントに。
ゾンビを酔っぱらい呼ばわりしたり、街の変貌に気が付かないマヌケっぷり。
これが妙に自然で、急展開で進むわけでなく序盤はとにかく恋人リズになんとか機嫌を直して貰おうと奮闘、ゾンビが出れば母親とリズを護るために必死に戦う。
ダメ人間と自覚しているのに、大切なものだけはしっかりと持ち続けている主人公ショーンに妙な共感を覚えてしまいます(笑)。
ゾンビと戦う武器は納屋にあったクリケットのバットとスコップと非常に原始的。
しかし、これが意外にリアリティがあるというか、とてもユーモラス。
行動が首尾一貫しているので、良いですね。

後半になると意外とシリアスになってきます。
このあたりの描き方が「ドーン・オブ・ザ・デッド」に欠けていた部分で、これはホントにパロディなのかと考えてしまいました。
むしろパロディというよりは、イギリスの文化が濃厚に溶け込んだホラーコメディの良作になっています。
オチもイギリス映画らしくて良いですね。
個人的にお薦め映画です。

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by syosei7602 | 2005-05-17 23:59 | ホラー/オカルト
ドーン・オブ・ザ・デッド
d0030824_23475884.jpg『DAWN OF THE DEAD』 アメリカ/2004
監督:ザック・スナイダー
出演:サラ・ポーリー ヴィング・レームズ ジェイク・ウェバー
    メキー・ファイファー タイ・バーレル マイケル・ケリー




公開時コピー
それは、8歳の少女から始まった。
感染するまで、終わらない――。


ホラー映画の傑作、ジョージ・A・ロメロ監督の「ゾンビ」を現代版にリメイク。
監督はCM界から転身したザック・スナイダー。
出演は「死ぬまでにしたい10のこと」のサラ・ポーリー、「M:I 2」のヴィング・レームズ、「ザ・セル」のジェイク・ウェバーなど。

<あらすじ>
ワシントン州エベレットの病院で働くアナは仕事を終え、夫ルイスの待つ家に帰った。朝になり寝室のドアが静かに開けられた。ルイスが気が付いて廊下を見ると隣家の女の子ヴィヴィアンが立っていた。
ルイスが様子をうかがうと、ヴィヴィアンは口の周りを血で染め、ルイスの首に噛みついた。
絶命するルイス、しかし彼は数秒後に起きあがり、アナに襲いかかった。
訳もわからずアナは浴室に逃げ込み、窓から外へ逃げ出したが、そこは人が人を襲う地獄のような有様だった。

***

傑作のリメイクということで、そこそこの期待だけ持って見てみました。なにせリメイクはオリジナルを超えることは不可能、というのが当然のようなものですし・・・しかも「バイオ・ハザード2」がヒットしたところに、同じゾンビものは多少分が悪いよなぁ、なんて思ってました。

さて、率直な感想。
冒頭良し、中盤進展無し、エンディングうっとおしい、という評価。
個人的には序盤からのスピード感がかなり面白くて、こりゃいいじゃないか、と思っていたのに人物描写の薄さとショッピングモールから移動しようとしない主人公達に辟易してしまいました。
シナリオにケチをつけるというのは、この手の映画にとってタブーなので何も言えませんが、ゾンビの描写もそれほど多いわけではないし、かといって怖いかと言われると首をひねってしまいます。
アクションホラーという位置づけから逸して、小規模なパニック映画になってしまったのが残念。
ゾンビの数は凄いですけどね。

俳優陣に関しては言うべき所はありません。
ただ、恐怖の描写が薄く、本当にせっぱ詰まっているのかという状況が無いに等しい。
演技の薄さか、はたまたゾンビアクションにこだわりすぎたのか、中途半端な感じを受けました。
当然、スプラッターな映画が嫌いな人にはお勧めできません。

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by syosei7602 | 2005-05-12 21:06 | ホラー/オカルト
ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ
d0030824_0565772.jpg『HIDE AND SEEK』 アメリカ/2005
監督:ジョン・ポルソン
出演:ロバート・デ・ニーロ ダコタ・ファニング ファムケ・ヤンセン
    エリザベス・シュー エイミー・アーヴィング ディラン・ベイカー
    メリッサ・レオ ロバート・ジョン・バーク デヴィッド・チャンドラー
受賞:MTVムービー・アワード/恐怖演技賞(2005)


公開時コピー
少女にしか見えないたった一人の遊び仲間…
それはすべての禍の始まりだった。
もう、いいかい まぁだだよ
もう、いいかい……もういいよ


名優ロバート・デ・ニーロと名子役ダコタ・ファニングの共演が話題を呼んでいるサイコホラー。
監督はサイコ・サスペンス「プール」のジョン・ポルソン。
共演は「X-MEN」「X-MEN2」のファムケ・ヤンセン、「リービング・ラスベガス」のエリザベス・シューなど。

<あらすじ>
心理学者ディビットは妻アリソン、9歳の娘エミリーとごく普通に暮らしていた。
しかし、アリソンは突然自殺を図ってしまう。
心の傷を癒すため、ニューヨーク郊外の田舎町に引越をする。
しかし、エミリーは心を閉ざし、やがて「チャーリー」という想像上の友達と遊び始める。
アリソンが自殺を図った深夜2時、ディビットは気配を感じて目覚める。
バスルームから漏れる明かりに用心しながらドアを開けると「彼女を殺したのはお前だ!」という赤文字が飛び込んできた。
そして、背後にはエミリーがいた。

***

前評判の高さから期待してみたんですが、うーん、個人的にはイマイチです。
驚く事は出来たんですが、ちょっと弱いですね。
淡々とストーリーが進みますが、それが進んでいるのかそれとも状況が変化しているのかがわかりづらい。
クライマックス時におけるネタバレからの引っ張りも少々長すぎた気がします。

ダコタ・ファニングに関してですが、不気味な演技がピカイチ。
というかうますぎです。
「マイ・ボディガード」の時よりも格段に良いと思います。
デ・ニーロについては、イマイチ弱かったかなぁ。
ダコタ・ファニングに食われた気が・・・それを考えても恐るべし子役ですね。
それほど怖い映画ではないので、ホラーが苦手な人でも十分目を開けてみられると思います。

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by syosei7602 | 2005-05-01 22:39 | ホラー/オカルト
the EYE 【アイ】
d0030824_2240395.jpg『THE EYE 見鬼』 香港・タイ・イギリス・シンガポール/2002
監督:オキサイド・パン ダニー・パン
出演:アンジェリカ・リー ローレンス・チョウ キャンディ・ロー 
    エドマンド・チャン チャッチャー・ルチナーノン ワン・スーユエン
    コウ・インペン ソー・ヤッライ ウィルソン・イップ



公開時コピー
見えたのは、せつない恐怖。

レイン」「ONE TAKE ONLY」の双子監督オキサイド&ダニー・パンによるホラー・サスペンス。
タイで実際に起きた、角膜移植による少女の自殺を元に作られた。
トム・クルーズがリメイク権を獲得したことでも有名。
主演は新人のアンジェリカ・リー。

<あらすじ>
2歳の時に失明し、20歳になってようやく角膜移植が出来たマン・ウォン。
無事に手術を終えるが、ある夜、同じ病室のベッドに寝ていたおばあさんを黒い影が連れ出すのが見える。
次の日、そのおばあさんが亡くなったことを知ったマン。
それでも生活の為に心理療法士ワ・ローの指導を受けながら徐々に生活に慣れていく。
しかし、次第に悪夢に悩まされるようになる。
他人が見えない人影までもが次第にはっきりと見えるようになり・・・。

***

かなり怖い映画かなと思ったんですが、思ったほどではありませんでした。
確かにじわりと来る恐怖は「呪怨」「リング」に通じるものがありますが、それとはまた違った意味での怖さがありますね。
なによりも、闇の中にある恐怖というより主人公マンが体験する最大の恐怖・・・まあ、これはこの映画の肝なんで言えませんが、それが衝撃的でした。

主演のアンジェリカ・リーは美人ですね~。
この人の目の演技がかなり魅せられました。
本業は歌手のようですが、もっと映画に出て欲しいと思います。
監督の2人に関しては「レイン」の時でもそうでしたが、少し切ない映画を撮るのがとてもうまいと思います。

あ~、思ったほど怖くないと書きましたが、いつもは電気消して見るのに途中で電気点けました(笑)。

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by syosei7602 | 2005-04-25 23:35 | ホラー/オカルト
ボイス
d0030824_17494754.jpg『PHONE』 韓国/2002
監督:アン・ビョンギ 
出演:ハ・ジウォン キム・ユミ チェ・ウジェ チェ・ジヨン
    ウン・ソウ チェ・ジョンユン
受賞:黄金撮影賞/金賞・準会員賞・照明賞(2003)



公開時コピー
そのコールに応えてはならぬ。
その声を聞いてはならぬ。
愛しているなら、電話に出て…


「友引忌(ともびき)」のアン・ビョンギ監督とハ・ジウォンのコンビによるホラー。
出演は「人形霊」のキム・ユミ、同監督の「コックリさん」にも出演したウン・ソウ、チェ・ジョンユンなど。
ストーリーのサスペンス性に拘るあまり、怖さはさほど感じられない。

<あらすじ>
女性ジャーナリストのジウォンは以前手掛けた援助交際の記事が原因で、しつこく掛かってくる脅迫電話に悩まされていた。
それを見かねた親友のホジュンが、自分の別宅を隠れ家として使うように勧める。
ジウォンはホジュンの忠告で携帯電話の番号も変える。
しかし、誰も知るはずがない携帯が鳴り出し、近くにいたホジュンの娘ヨンジュが出てしまう。
その瞬間、ヨンジュは痙攣を起こしてしまう。
電話をとったジウォンの耳には不気味なノイズが聞こえていた。

***

韓国ホラーを見てみようと借りた。
公開当時のCMでは結構怖い感じがしたんだけど、なんですかねぇ。
怖いと言うより不気味。
内容は「エクソシスト」と「リング」を混ぜてポーの「黒猫」のようなもの。

えーっと、ぶっちゃけていうとなんかどうでもいい映画でした。
中途半端というか、ミステリ色が強いと思いきやそれほどじゃないし。
主人公がとりあえず巻き込まれて、わけもわからんうちに終わっちゃったという展開。
それにやたらと携帯電話が鳴り響くんですが、これが凄くイライラさせられる。
しつこい、というのはわかるんですが怖さよりもイライラが募ってはどうかと・・・。

簡単に言えば怖くないです。
怖いのは子役のウン・ソウ演じるヨンジュの顔。
マジで怖い。
「チャイルドプレイ」のチャッキーばりの不気味さ。
子供にこんな顔させんなよ~、とツッコミを入れてしまいたい。

あとはですね、主演のハ・ジウォンとキム・ユミがめっちゃ綺麗。
韓国の女優さんはホンマに綺麗です。
それだけが取り柄のような映画でした。
by syosei7602 | 2004-11-15 23:13 | ホラー/オカルト
呪怨
d0030824_181564.jpg『呪怨』 日本/2002
監督:清水崇 
出演:奥菜恵 伊藤美咲 上原美佐 市川由衣 津田寛治
    柴田かよこ 菊利友佳子 松田珠里 田中要次 
    森下能幸 榊英雄 松山鷹志



公開時コピー
総毛立つ快感。

今や世界的にホラー映画監督として認知されている清水崇監督によるホラー。
出演は「弟切草」の奥菜恵、「海猫」の伊藤美咲、「ロッカーズ ROCKERS」の上原美佐、「ゼブラーマン」の市川由衣、「模倣犯」の津田寛治など。
じわりと忍び寄る独特の不気味さが話題を呼んだ。
元はビデオ映画であり、劇場用にリメイクされた。

<あらすじ>
介護ボランティアの仁科理佳は寝たきり老人の徳永幸枝の様子を見に家へやってくる。
静まりかえった不気味な雰囲気の家はゴミだらけで理佳はそこで、幸枝を発見する。
この数日前、家の主人である幸枝の息子・勝也が帰宅をすると妻が倒れていた。
家に引っ越してから、ずっと不吉な事が起きていたのだ。
勝也の妹・仁美は心配になり家にやってくるが、様子のおかしい勝也は仁美を門前払いしてしまうのだった。
ところが、それを期に仁美の周辺で妙な事が起き始める。

***

怖いか?と聞かれると「うーん、気持ち悪い」というのが素直な感想。
ビデオ版の方が怖かったような・・・気もする(主演がホラークイーンの栗山千明だったし)。
音の演出だとか、瞬間的にみせる怖さはあるんだけど、ちょっと白いガキンチョが露出多すぎ。
話の流れは一種のパラレルストーリーで時間軸が今ひとつわかりにくかったり。
ただ和製ホラーとしては「リング」の怖さよりはジワジワときますね。
「リング」はビデオテープという媒体そのものと、呪いに対して人がどういう行動をするかという精神面的な怖さがありましたが、この映画ではそういうものより「まとわりつく、逃げられない」恐怖感があります。

特に布団を頭からかぶって寝ていたらその中にお化けがいるなんてぞっとしますね。
このシーンは純粋に怖かった。
まあ、苦手な人は苦手という映画であることは確かです。

夜中の午前二時に見ることをお勧め(笑)。

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by syosei7602 | 2004-11-06 23:25 | ホラー/オカルト