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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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カテゴリ:アクション/アドベンチャー( 294 )
コードネーム U.N.C.L.E.
d0030824_01364155.jpg『THE MAN FROM U.N.C.L.E.』イギリス/2015
監督:ガイ・リッチー
出演:ヘンリー・カヴィル アーミー・ハマー
アリシア・ヴィカンダー エリザベス・デビッキ
ジャレッド・ハリス ヒュー・グラント
ルカ・カルヴァーニ シルヴェスター・グロート
クリスチャン・ベルケル ミシャ・クズネツォフ
ミシャ・クズネツォフ デヴィッド・ベッカム




公開時コピー
史上最高にセクシーで、
史上最悪の相性の、
史上最強のスパイコンビ、登場。


日本でも人気を博したTVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」を、「シャーロック・ホームズ」のガイ・リッチー監督がリメイク。
出演は「マン・オブ・スティール」のヘンリー・ガヴィル、「ローン・レンジャー」のアーミー・ハマ-、「ガンズ&ゴールド」のアリシア・ヴィカンダー、「華麗なるギャッツビー」のエリザベス・デビッキなど。

<あらすじ>
アメリカとソ連の冷戦まっただ中の1960年代前半。CIAのスパイであるナポレオン・ソロ(ヘンリー・ガヴィル)は東ベルリンへと向かう。彼の目的は、失踪した天才科学者テラー博士の娘ギャビー(アリシア・ヴィカンダー)だった。ソ連KGBのスパイに追われたソロとギャビーだったが、なんとか東ベルリンを脱出する。
しかし、テラー博士の核研究が悪用されることを恐れたCIAとKGBは手を組み、ソロ達を追っていたKGBのスパイであるクリヤキン(アーミー・ハマー)をソロの相棒にする。
まるで考え方の違う2人はぶつかりながらも、ギャビーを守りつつテラー博士の奪還を目指すのだが…。



<総評>
60年代のTVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」。何度か見た記憶はあるんですが、スパイ映画といえば「007」「スパイ大作戦(ミッション・インポッシブル)」の印象が一番かもしれません。両作品ともに時代を現代に置き換えていますが、本作は冷戦時代という背景をそのままにリメイクするという挑戦的な作品ともいえます。
ただ、邦題をオリジナルと同じものにしなかったのは、オリジナルファンの取り込みをこぼしている感じが…まあ、原題は「U.N.C.L.E」だけど。
さて、物語は世界が東と西に分かれ、ドイツにベルリンの壁が作られていた時代。女たらしで軽口を叩きつつも凄腕のCIAスパイのナポレオン・ソロ、堅物で短気なKGBスパイのクリヤキンは、ヒロインのギャビーを守りつつ、世界の危機に立ち向かいます。
東西冷戦の最中ということで、最大の危機は核兵器。当然ながら、携帯電話もGPSもインターネットもないアナログな時代…つまり、旧世代なスパイ活動が実に小気味よく、パワフルかつコミカルに展開されていきます。物語の中心はソロとクリヤキンのコンビであり、敵側についてはそれほど深く描かれていません。
アクションはマーシャルアーツやワイヤーアクションを多用しているわけでもなく、実にシンプル。こういった表現はオリジナルを尊重している感じですね。しかしながら、本作の小気味よい展開に合わせて見どころとなるのが、70年代ファッション。
アリシア・ヴィカンダー演じるギャビーのファッションが実にステキです。衣服の色遣いや現在より短いと思われるスカートの丈とかに注目ですね。
また、サントラも聴き応え十分です。ちょっと欲しいかも。
出演陣はよかったですね。ナポレオン・ソロ役のヘンリー・ガヴィルが昔の007みたいだし、色男ぶりやスーツがとてもよく似合う。クリヤキン役のアーミー・ハマーも同様で、堅物感とロシアな巨体(笑)が存在感を放っていました。
なによりもギャビー役のアリシア・ヴィカンダー。序盤の化粧気のなさから70年代ファッションに身を固めた姿がとてもいいんです。
こう言ってはなんですが、本当に化粧映えのする女優ですね。
個人的にはこういう女優はとても好み。
蛇足ですが、本作は19日にオープンとなったエキスポシティで鑑賞しました。ここのフードコートそばに展示されている大阪万博で使用されていた制服が、まさに本作のファッションと被っていてツボにはまっています。
そういったことも相まって、とても楽しい作品でした。
シリーズ化、希望です。

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by syosei7602 | 2015-11-21 23:59 | アクション/アドベンチャー
トランスポーター イグニション
d0030824_00584791.jpg『THE TRANSPORTER REFUELED』フランス/2015
監督:
カミーユ・ドゥラマーレ
出演:エド・スクレイン レイ・スティーヴンソン
ロアン・シャバノル ガブリエラ・ライト
タティアナ・パイコヴィッチ ウェンシア・ユー
ラシャ・ブコヴィッチ  レン・クドリアヴィツキ
アナトール・トーブマン ノエミ・ルノワール





公開時コピー
依頼品は3人の美女
報酬は父の命


ジェイソン・スティサムをスターダムに押し上げた「トランスポーター」シリーズが新しいストーリーでリメイク。
監督は「96時間/リベンジ」「トランスポーター3 アンリミテッド」の編集を手がけ、「フルスロットル」で監督デビューを果たしたカミーユ・ドゥラマーレ。
主演は「バトルフィールド」のエド・スクレイン、「G.I.ジョー バック2リベンジ」のレイ・スティーヴンソン、モデル出身で新進気鋭の女優ロアン・シャバノルなど。

<あらすじ>
プロの運び屋フランク(エド・スクレイン)は、久しぶりに会った父親(レイ・スティーヴンソン)との余暇を過ごしていた。そんな彼にアンナ(ロアン・シャバノル)という女性から依頼が入る。
彼女の依頼は2つの荷物。しかし、実際にはアンナの他に2人の美女が乗り込んでくる。
荷物ではないと憤るフランクだったが、アンナはフランクの父親を誘拐したことを告げ、彼は否応なしに仕事をするはめに。
彼女らの目的は、彼女たちを娼婦としてこき使い、利潤を得ていた組織への復讐だった。



<総評>
リュック・ベッソンの映画会社ヨーロッパコープの最新作。となれば、新しい俳優達の発掘も兼ねているわけですが、ここ最近は同じような作品ばかりのような気がします。特に「トランスポーター」シリーズは既にジェイソン・スティサムの出世作として知られているだけに、TVシリーズ以外で映画化となると、ハードルが高いような…作品自体に新鮮味があるかと言われると微妙なところです。
さて、本作はシリーズ同様に主人公はフランク。3つのルールは同じで、運ぶものが美女というお約束パターン。
父親を誘拐され、仕方なく彼女たちと協力するわけですが、相変わらずのカーアクション、格闘という展開です。
本作の面白さはなんといっても父親の存在でしょう。
裏の仕事をするなら家族の関係は伏せておくのがセオリーのような感じもしますが、この父親が実に良い味を出しています。
アクションシーンに目立って特長的かつ目新しい部分が無く、極めて平均的。もう少し想像力が欲しかったところです。
主演のエド・スクレインは少し線が細く、ジェイソン・スティサムほどの強さを感じられません。アクションは良かったんですが、もうちょっと特長的な何かが欲しかった。父親を演じたレイ・スティーヴンソンはちょいエロ親父感が抜群です。一番味が出ていたかな。
ヒロインのロアン・シャバノル、ベッソン映画にしては珍しいタイプかもしれません。もう少し薄めのメイクで見たかった。
作品全体としては小粒感が否めません。やっぱり同じネタで設定を変えて…となると、期待するのは新鮮さです。いっそのこと、車を小型車に変えるとか位あれば、面白さがアップしたかもしれません。

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by syosei7602 | 2015-11-03 23:59 | アクション/アドベンチャー
キングスマン
d0030824_00320706.jpg『KINGSMAN: THE SECRET SERVICE』
イギリス/2014
監督:
マシュー・ヴォーン
出演:コリン・ファース マイケル・ケイン タロン・エガートン
マーク・ストロング ソフィア・ブテラ サミュエル・L・ジャクソン
ソフィー・クックソン マーク・ハミル ハンナ・アルストロム






公開時コピー
表の顔は高級テーラー。
しかしその実態は、世界最強のスパイ機関「キングスマン」。


「キック・アス」のマシュー・ヴォーン監督と原作者のマーク・ミラーが再び組んだスパイアクション。
出演はオスカー俳優のコリン・ファース、マイケル・ケイン、本作がデビュー作となるタロン・エガートン、サミュエル・L・ジャクソン、マーク・ストロング、ダンサーとして有名なソフィア・ブテラなど。

<あらすじ>
1997年、中東でどの国家にも属さないスパイ組織であるキングスマンの隊員が1人、命を落とす。彼の妻と幼い息子エグジーは、ハリー(コリン・ファース)から1枚のメダルを渡される。
それから17年、22歳になったエグジー(タロン・エガートン)は無職で、母のアパートに同居していた。しかし、母の交際相手の手下達とトラブルを起こし、逮捕されてしまう。
彼がメダルに書かれた番号に電話すると、現れたのはハリーだった。
ハリーは、作戦中に死亡したキングスマンのメンバーであるランスロットの後任として、エグジーをスカウトする。



<総評>
「キック・アス」でウィットに富んだ世界観を作り上げ、アクション映画に一石を投じたマシュー・ヴォーン監督。その新作の原作者が同じとなれば、これはもう見るしかないでしょう。
数々のスパイ映画ネタ、小道具、スタイリッシュかつバイオレンスなアクション、ユーモラスな敵役と面白ネタは十分です。
何よりもスパイ映画は日本でも十分に認知されているが故、元ネタがとてもわかりやすい。アーサー王伝説をなぞっているのもイギリスらしいですね。
さて、国家に縛られないスパイ組織キングスマン。表向きは高級テーラー、その内実はMI6、CIA、モサドも凌ぐ強力な組織です。スパイ道具は紳士の持つ道具に仕込まれたものばかり。最近のスパイ映画にしては珍しく、身の回りの品にハイテクを仕込んでいます。見た目はスーツを着た紳士なのに…というギャップが007のワイルドさと一線を画した設定ですね。
むしろ目立たないという意味では、より実際のスパイに近いかもしれません。
主人公エグジーが行うスパイ養成は意外と、通り一辺倒な感じも受けますが、並行して語られる天才IT技術者で大富豪ヴァレンタインの策略は荒唐無稽かつそのバカさ加減が実に暴力的。
全体の演出はオープニングから捻りが利いているし、過去映画のインスパイアだのオマージュだのと言うものじゃなく、これぞアレンジかつ刷新と言えるでしょう。
出演は豪華な布陣。
どう見たってアクションしなさそうなコリン・ファースの意外性、童顔なタロン・エガートンに、切れた悪役を演じるサミュエル・L・ジャクソンなんてノらない訳がない。驚きを通り越したのがマーク・ハミル…64歳とはいえ、まったくわからなかった。ソフィア・ブテラのアクションもダンサーならではの動き。個人的な好みでソフィー・クックソンをもうちょっと見たかったところです。
全体的に惜しかったのは、もう少し危機的シーンで盛り上げてくれても、といったところ。しかし、余韻が残る面白さでは今のところ、今年一番の面白さでした。

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by syosei7602 | 2015-10-19 23:59 | アクション/アドベンチャー
THE NEXT GENERATION パトレイバー 首都決戦
d0030824_03033161.jpg
『THE NEXT GENERATION PATLABOR TOKYO WAR』
日本/2015
監督:押井守
出演:筧利夫 真野恵里菜 福士誠治 太田莉菜
田尻茂一 塚本能礼 しおつかこうへい 藤木義勝
千葉繁 森カンナ 吉田吉田鋼太郎 高島礼子
声:榊原良子





公開時コピー
ニッポンが戦場になる
人質1,000万人を賭けて、旧型警察ロボットVS最新鋭自衛隊ヘリ 激突!


全7章から構成された「THE NEXT GENERATION パトレイバー」の完結編となる劇場版。
ストーリー構成は98年の「機動警察パトレイバー2 the Movie」の続編かつ踏襲された形となっている。
押井守が脚本も手がけている。
出演はシリーズのメンバーに加え、吉田鋼太郎、森カンナ、さらに南雲しのぶ役の声はアニメ版と同じく榊原良子が担当している。

<あらすじ> ※シリーズのネタバレが含まれています!
警視庁のお荷物となっている特車二課の三代目は「無能」と呼ばれ、仕事のほとんどは待機任務。遂に無用の長物と言われた二課の解体が現実のものとなりつつあった。
隊長の後藤田警部補(筧利夫)は、課の存続のため、初代隊長の後藤が仕掛けた警察内部への遺産を探り始める。
彼がたどり着いたのは、99年に東京で幻の軍事クーデターを企て、今もなお収監されている男、柘植だった。
程なくしてレインボーブリッジが何者かの手によって破壊されてしまう。
公安部の女性警部・高畑(高島礼子)は、二課の伝統である超法規的活動を後藤田に依頼する。目的は強奪された自衛隊の最新鋭ヘリ“グレイゴースト”だった。


<総評>

パトレイバー実写化を聞いたときに思ったのは、仲代達矢をモデルにした後藤警部補を誰が演じ、パトレイバー世代が考えていた泉野明=内田有紀という希望、あるいは妄想をどうしてくれるんだ!?と…まあ、考えていたらなんとアニメ版の続編(時系列的にはOVA→劇場版1、2、3→実写という流れ?)な位置付けで、パロディのような役名とスマートなイングラムのデザインがなにやらごちゃついたものに変わって愕然としたものです。
とはいえ、見始めると「意外とおもしろい」などと思ってしまったりして。
既にレイバーがほとんど存在しないという、世界観そのものを徐々に否定したかのようなストーリー展開は残念でしたが、結局劇場版まで見てしまいました。
結論として、劇場版2作目のストーリーを踏襲しつつ、物語中盤以降はアクションシーンの連続で楽しめました。
さて、映像全体としては及第点。やはり、所々にCG感がでてしまうものの、イングラムやグレイゴーストをきちんと実物大で制作しているだけあって、邦画としてはかなり力が入っています。
ストーリーは先に述べたように、劇場版2作目を踏襲した形で、台詞や展開がほとんど同じだったりするんですが、これは押井監督のご愛敬といったところでしょう。
なにせ、2作目はドラマとしての完成度が高かったわけですから、あえてパロディ的展開にするのは、ファン目線でいえば面白かったですね。
しかし、押井監督が得意とする風景とナレーションのような対話はもう少しこだわっても良かった気がします。映像がクリア過ぎていまいち雰囲気に欠けるというか、ノスタルジックなイメージが足りなくて残念でした。
アクションシーンは、レイバーより隊員大活躍!
イングラムのアクションシーンも良かったんだけど、いわゆるレイバー的制約がありすぎて、少し物足りなかったかな。欲を言えば、もっと一般市民がパニックに陥るところもあれば、東京1000万の人質の説得力があったかもしれません。
出演陣はシリーズ通して、役が板に付いたようで安心して見られました。
良い意味でどの出演者も重さのない演技(笑)で、まあ、パトレイバーだよなぁと思いつつ、南雲さんを榊原良子が声だけでも出演なんて絶妙です。
でも、個人的にはやはりレイバー同士の戦いが見たかった。
なんとなく含みを持たせたラスト、うーん、折角なのでパトレイバーを元ネタにした「踊る大捜査線」の本広克行監督とかがスピンオフとか…。
ちょっとだけ、続編に期待です。

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by syosei7602 | 2015-05-09 03:04 | アクション/アドベンチャー
ワイルド・スピード SKY MISSION
d0030824_01431406.jpg『FAST & FARIOUS 7』アメリカ/2015
監督:
ジェームズ・ワン
出演:ヴィン・ディーゼル ポール・ウォーカー
ドウェイン・ジョンソン ミシェル・ロドリゲス
ジョーダナ・ブリュースター タイリース・ギブソン
クリス・“リュダクリス”・ブリッジス エルサ・パタキ
ルーカス・ブラック ジェイソン・ステイサム
ジャイモン・フンスー トニー・ジャー ロンダ・ラウジー
ナタリー・エマニュエル カート・ラッセル



公開時コピー
ミッションはついに空へ-。

人気シリーズも遂に7作目。
主演のポール・ウォーカーが事故で急逝したことにより、完成も危ぶまれた本作。
しかし、ほとんどのシーンを撮り終えていたことから、足りない部分はポールの2人の弟が代役を演じた。
シリーズ3作目から一貫して監督していたジャスティン・リンが降板し、まさかのホラー映画「SAW」シリーズのジェームズ・ワンが監督に!
出演は今まで通りヴィン・ディーゼル、ポール・ウォーカーなど。
本作では時系列に3作目の後となるため、3作目主演のルーカス・ブラックが登場し、加えて敵役となるのはジェイソン・スティサム、ジャイモン・フンスー、トニー・ジャーといった豪華な顔ぶれに、謎めいた味方となるカート・ラッセルが出演している。

<あらすじ> ※前作のネタバレが含まれています!
ヨーロッパでオーウェン・ショウ率いる犯罪組織を壊滅させ、恋人レティ(ミシェル・ロドリゲス)を取り戻したドミニク(ヴィン・ディーゼル)達。
ロサンゼルスで平和な日々を送る彼らに、オーウェンの兄であるデッカード(ジェイソン・スティサム)から復讐の予告がなされる。
イギリスの元秘密特殊部隊出身者のデッカードは、東京でハン(サン・カン)を殺し、着実にドミニク達を追い詰めていく。
そんな彼らの前にノーバディ(カート・ラッセル)と名乗る男が現れるが…。


<総評>

ポール・ウォーカーの死は衝撃的でした。完全な遺作(撮了していた作品)はパルクールに挑戦した「フルスロットル」になりますが、本作が実質的な遺作と言っていいでしょう。
本シリーズの凄さは続編の度にヒットになること、さらに1作目とほぼ変わらないメインの出演陣、そして全てストーリーが繋がっていることです。
原作ありきであれば、ストーリーは持続性があって当然ですが、映画オリジナルとしてここまで長く続いた作品はないかもしれません。
出演陣のモチベーションの高さが非常によくわかります。
さて、物語は前作のエンドロール後からとなります。3作目で主人公ショーンを助けていたハンが渋谷でのカーチェイスの末、派手にクラッシュし、トドメをさしたのが本作の敵となるデッカード。
前作の敵だった犯罪組織のボスであるショウの兄であり、元秘密特殊部隊出身の凄腕という、非常に厄介な相手。ドミニク達の居るところに顔を出しては襲ってくるという、史上最強のストーカーです。
邦題タイトルであるスカイミッションですが、これがなかなか言い得て妙でして、予告編にも有るとおり、車が飛ぶ、いや落下するというべきか…そんな必要あるの?というツッコミは飲み込んで、落下&荒れ地走破用のカスタマイズカーが暴れ回り、暴れる車内でさらに格闘戦と息をつく暇が無いアクションの連続です。
本作のテーマはシリーズから少しずつ明確になりつつあって「家族」。
ドミニク、ブライアン、ミア、レティの関係がきっちりと固まり、さらには敵であるデッカードもまた家族の為に復讐を行うという、1つのテーマで2つの展開があります。
本作で最後となってしまったポール・ウォーカー演じるブライアンが、家族というものにどう向き合うのか、これもまた大きなテーマです。
出演者は相変わらずのテンポというか、落ち着いて見ていられますね。
ポール・ウォーカーは本作が最後になってしまっとは思えないくらい、生き生きとしていて、また続編に出てくれるような…映画が終わった後はやはり寂しさを感じてしまいました。
敵役となったジェイソン・スティサムの悪役ぶりはとにかくすごい。タフであり、ニコリとも笑わずに襲ってくるデッカードを熱演しています。
そして最初は気がつかなかったトニー・ジャー、この人も悪役とはなんとも凄いキャスティング。凄まじい身体能力を披露してくれます。
ジャイモン・フンスーが少々小悪党になりすぎたのは残念ですが、よもやカート・ラッセルがアクション現役のかっこよさ!
これだけの面子を揃えるとは、やっぱり大ヒットシリーズだけありますね。
ラストは、ポール・ウォーカー演じるブライアンが最後まで主人公として、とてもよい締め括りでした。
シリーズのBD-BOXが出たら買おう。

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by syosei7602 | 2015-04-22 01:45 | アクション/アドベンチャー
ニード・フォー・スピード
d0030824_00452307.jpg『NEED FOR SPEED』アメリカ/2014
監督:スコット・ウォー
出演:アーロン・ポール ドミニク・クーパー
イモージェン・プーツ ラモン・ロドリゲス マイケル・キートン
スコット・メスカディ ラミ・マレック ハリソン・ギルバートソン
ダコタ・ジョンソン





公開時コピー
法もルールも無い“裏レース”を舞台に
チューンアップされた夢のマシンが激走!


エレクトロニック・アーツ(EA)から出ている大ヒットの同名レースゲームシリーズの実写化。製作にはEAが関わっている。
監督はスタントマン出身で「ネイビーシールズ」のスコット・ウォー。
出演はテレビシリーズ「ブレイキング・バッド」のアーロン・ポール、「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」のドミニク・クーパー、「フィルス」のイモージェン・プーツ、「ロボコップ」(2014)のマイケル・キートンなど。
CGを多用せず、スタントマン出身監督ならではの実写にこだわった映像が素晴らしい。

<あらすじ>
父親が残した自動車修理工場を営むトビー(アーロン・ポール)は、優れた整備工ながら一流のドライバー。仲間と共に週末の非合法レースでその走りを見せつけていた。
レースの終わった夜、犬猿の仲だったプロドライバーでカーバイヤーのディーノ(ドミニク・クーパー)がやってくる。
ディーノはトビー達にシェルビー・マスタングのカスタムを依頼し、売値の1/4を報酬として渡すことを約束する。
トビー達のカスタムは成功するが、ディーノとの確執から公道レースでトビーは親友を失ってしまう。
全ての罪を着せられ服役したトビー、しかし仮釈放で出所した彼は無実の証明と復讐のため、高級車のみ参加する全米最大の非合法レース「デレオン」に参加することに。
カーオーナーのジュリア(イモージェン・プーツ)と共にニューヨーク州からカリフォルニア州に向かって走り出すが…。
d0030824_00454544.jpg

<総評>
「ニード・フォー・スピード」と言えば、1994年から現在に至るまでシリーズが続いているという息の長いゲームです。2008年のシリーズではマギー・Qも出演したりと、意外とハリウッドは近かったのかもしれません。
これだけ息の長いシリーズだったものの、一度もプレイしたこと無く…レースゲームは鉱物なんですけどね。
さて、カーアクションといえば、「ワイルドスピード」(ポール・ウォーカーの死はとても残念でならない)。「ワイルドスピード」がカスタムカーメインなら、こちらは高級車メイン。登場する車は実際のメーカーがCADデータを渡して作られたレプリカ。しかし、そのレプリカを活かして、スタント出身のウォー監督ならではの撮影にこだわったスタントシーンはCGでは出せない迫力があります。
登場する車はマスタング、マクラーレン、ランボルギーニと有名どころばかり。
街中をドリフトしたりジャンプしたりと息つく暇も無いカーアクションが見事。
さて、ストーリーは経営の傾いた町工場を立て直そうとした主人公トビーが犬猿の仲だったドライバー、ディーノの誘いに乗り親友を失ったところから本格的に進みます。
仮釈放中で他の州に移動することを禁じられているトビーは、マスタングを購入した美人バイヤージュリアと共にキャノンボールの如く、警察と賞金稼ぎに追われながら大陸横断へ。
ストーリーは至って単純…というか、カーアクションメインに謎なんて不要で、とにかく派手な映像が見たいわけですよ。
それがもう高級車であればあるほど、派手にぶっ壊れるシーンは爽快(笑)。
エンジン音へのこだわりがあったり、ゲームのようなカメラアングルとさすがEAも関わっているだけあります。
さらに、数々のカーアクション映画をリスペクトしているのも見逃せません。
「バニシング・ポイント」「テルマ&ルイーズ」などなど、小ネタを探すのも楽しいですね(一番簡単なのはパンフレットです)。
主演のアーロン・ポールはあまり主人公然としたイメージじゃなかったんですが、なんか雰囲気が若い時のキーファー・サザーランドに似てる?声が渋いですよ。
敵役となるドミニク・クーパーは良い味だしてます。
そして、イモージェン・プーツ!いいなぁ、この女優は笑顔がやたらと素敵ですがな。
脇を固めるラモン・ロドリゲスやラミ・マレック、スコット・メスカディも楽しげでよい。でも、マイケル・キートンの老けっぷりには驚いた。
人気次第ではいくらでも続編が作れそうですが、個人的にはバイク映画も増やして欲しい。「トルク」以来、バカっぽいのが無いぞ。

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by syosei7602 | 2014-07-01 23:59 | アクション/アドベンチャー
アメイジング・スパイダーマン2
d0030824_00124416.jpg『THE AMAZING SPIDER-MAN 2』アメリカ/2014
監督:
マーク・ウェブ
出演:アンドリュー・ガーフィールド エマ・ストーン
ジェイミー・フォックス デイン・デハーン
キャンベル・スコット エンベス・デイヴィッツ
コルム・フィオール ポール・ジアマッティ
サリー・フィールド




公開時コピー
この「戦い」-絶対に勝つ。

前作が大ヒットを記録した「スパイダーマン」のリメイク版第2弾。
3Dを主体とした映像は変わらず。監督は前作に引き続きマーク・ウェブ。
主演は前作と同じくアンドリュー・ガーフィールド、エマ・ストーン、そして幼なじみのハリー役に「クロニクル」のデイン・デハーン、敵役エレクトロにジェイミー・フォックス。
ストーリーは完全に前作を見ないと繋がりが不明な部分が多数。
3D映像技術の高さはIMAX上映で真価が発揮されている。

<あらすじ>
スパイダーマンとして活躍するピーター(アンドリュー・ガーフィールド)だったが、一方で恋人グウェン(エマ・ストーン)を巻き込むまいとして葛藤つつも、充実した日々を送っていた。
そんなある日、ピーターの幼なじみでオズコープ社のハリー・オズボーン(デイン・デハーン)がニューヨークに戻り、再開を果たすのだった。
一方でピーターは両親が自分を置いて出て行った理由を探っていた。
その頃、スパイダーマンを一方的に友人と思い込んでいたオズコープ社の電気技師マックス(ジェイミー・フォックス)は社内で事故に遭い、電気を操れる魔神エレクトロとして現れるのだった。
d0030824_00131649.jpg
<総評>
前作を見事にヒットさせたマーク・ウェブ監督による待望の続編。
うん、やっぱりライミ版3部作よりもこのシリーズの方が好きだなぁ。一応、4作目まで予定されているそうですが、早く続きが見たい。
で、前作を見ていた時に思ったのが実は3Dが凄いんじゃない?ってことです。
そんなわけで、久しぶりに3D作品、見るからにはもちろんIMAX!
いやはや、これが正解でした。スクリーンの中を所狭しと飛び回るスパイダーマン視点が迫力十分で、とても楽しい。こんなことなら前作も3Dで見るんだったなぁ。
さて、本作はピーターの両親の秘密、オズコープ社の関わり、幼なじみハリーとの再会と怪人エレクトロの登場、そして気になる恋人グウェンとの行方。
一見してテーマが多すぎてストーリーが空中分解しそうですが、エレクトロとハリーをバランス良く配置しつつ両親の謎に迫るミステリ要素が程よくちりばめています。
グウェンとの関係は割と充実していたので、そろそろ恋敵が出てくる頃じゃないの?と思っていたらまさかの展開。
エレクトロになる前のマックスの切れっぷりというか妄想癖は中二病に近いですな(笑)。また、スパイダーマンになったピーターのハイテンションがヒーローらしからぬ二重人格ぶりでおもしろい。
そして映像は安定のCG処理とスピード感。3Dならではのアングルが見事で没入感があります。
本作の見どころはエレクトロの切れっぷり。電流の流れの過激さと美しさが融合して、見ているだけで痺れそうです。
そして、ハリーの登場。前シリーズでは三角関係が絡み(さらにMJのKYぶりとか)、ピーターのへたれぶりも相まって、なぜかハリーは憎めなかったのですが、本作は強烈なキャラクターになっています。
出演陣ではアンドリュー・ガーフィールドが相変わらずの好演。
エマ・ストーンはやっぱりちょっと派手かなぁと思いつつ、いいんだよなぁ。
ジェイミー・フォックスは悪役だってなんのその、突き抜けた感じがうまいし似合ってます。そしてデイン・デハーンですよ。
ディカプリオに似たイメージで、登場シーンの髪型がインパクト大(笑)で存在感抜群。
いやはや、ピーターとグウェンのキャッキャウフフな展開が続くのかと思いきや、これはもう見事なまでに青春を描いちゃって。
ラスト、好きですよ…続編が楽しみです。

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by syosei7602 | 2014-06-24 23:59 | アクション/アドベンチャー
ホワイトハウス・ダウン
d0030824_1141786.jpg『WHITE HOUSE DOWN』 アメリカ/2013
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:チャニング・テイタム ジェイミー・フォックス
マギー・ギレンホール ジェイソン・クラーク
リチャード・ジェンキンス ジョーイ・キング ジェームズ・ウッズ
ニコラス・ライト ジミ・シンプソン マイケル・マーフィ





公開時コピー
世界は、ここから落ちる

「ID4」「2012」などで世界の壊滅を描いてきたローランド・エメリッヒ監督によるアクションサスペンス。
主演は人気上昇中「G.I.ジョー」のチャニング・テイタム、オスカー俳優のジェイミー・フォックスなど。
エメリッヒ監督らしからぬ正統派アクションとなっている。

<あらすじ>
議会警察官のジョン(チャニング・テイタム)は、離婚した元妻が育てている11歳の娘エミリー(ジョーイ・キング)との仲が好ましくない。
さらにシークレット・サービスの面接に望むも不採用に。
しかし、なんとかエミリーの気をひかせようとし、官邸マニアの彼女の為に手に入れたホワイトハウスの入館パスで、一緒に見学ツアーに参加する。
その直後、突然の大爆発と共に武装集団によってホワイトハウスは占拠されてしまう。
大混乱の中、エミリーと離ればなれになってしまったジョンは、窮地に立たされていたソイヤー大統領(ジェイミー・フォックス)を救い、エミリーや人質を助けるために大統領と協力しながらテロリストに立ち向かう。
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<総評>
ローランド・エメリッヒ監督ほど大統領が表立ったキャラクターとして登場させる人もいないでしょう。まあ、大統領活躍するよね、ホワイトハウスが舞台だし、きっと大統領切れるぜとか思うわけですよ。しかし、今回の主人公はあくまでもチャニング・テイタム演じる議会警察官のジョン。
さらに、いつものように街が壊滅とかじゃなく、ホワイトハウスがピンポイントで狙われる。だから規模が小さくなるんじゃ!?と思ったらそんなことはない。相変わらず、世界規模で危機多発です(笑)。
物語は「ダイ・ハード」的な展開。そりゃもう、わかりやすい。
しかし、シンプルながらもきちんと伏線を張ってあるところがいつもと違う感じがします。
さて、ホワイトハウスの見学ツアーから始まるホワイトハウス壊滅のストーリー。ホワイトハウスの再現度は高い?のかわかりませんが、邸内の色々な秘密を暴露しながら進み、しかもテロリスト達はそんなに強くない(笑)。というよりは強すぎるのじゃなく、程よい強さで暴れ回るわけです。
立ち向かうのはジョンと戦えない大統領。さらにホワイトハウス外では政治的な取引が行われたりして、色んな意味で大統領の登場数が半端無い。いやもう、多分、映画の中では歴代最多?
何よりもわかりやすいのは、主人公ジョンの目的は娘を助けること。国の危機もわかるけど、やっぱり俺は娘なんだよ!と。
ベタ故にラストはちょっと感動してしまった。
さて、出演陣。チャニング・テイタムは「G.I.ジョー」ではなんとなくイメージが掴みにくかったんだけど、いいですね、この人。
ジェイミー・フォックスなんて、戦うイメージから一転して大統領役でしかも戦えない。ある意味、意外性なキャスティング。
で、ジェームズ・ウッズですよ。太ったなぁ、昔はそりゃもう細かったのに。まあ、良い年齢、良い演技。それ以上に、マギー・ギレンホールの老けっぷりに愕然としつつ。子役のジョーイ・キング、うまいです。
アクション映画でありながらもサスペンス要素もそこそこ。
良作です。

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by syosei7602 | 2013-09-23 21:50 | アクション/アドベンチャー
メタルギア・ソリッド:フィランソロピー
d0030824_1213476.jpg『METAL GEAR SOLID:PHILANTHROPY PART.1』
イタリア/2009
監督・出演:ジアコーモ・タラミーニ
出演:パトリシア・リカルディ ニコラ・セッコーニ
マルコ・サラン ジョバンニ・コンテソット アンドレア・フラン
エンリコ・パソッティ





全世界で大ヒットしている「メタルギア」シリーズ。第1作から既に25年経ち、ハリウッドでも実写化が決定されているのに先立ち、イタリアのファンが自主制作で映画化し、無償公開されている。
制作期間は約5年(実際は予告編も含め7年)、制作費は日本円にして130万円という超低予算で制作された。
第1部となっているが、第2部は予算の都合などにより制作は未定となっているが、本作だけでも楽しめる。
エンディングはシリーズ1作目のエンディングを歌ったAoife Ferry。
なお、シリーズの生みの親である小島秀夫は同作を絶賛している(非公式の公認?)

<あらすじ>
2007年、黒海上空。「反メタルギア財団フィランソロピー」のスネーク(ジアコーモ・タラミーニ)は、メンバーのハリソン(マルコ・サラン)からアルメニアとアゼルバイジャンの境にあるダスカサン地方への降下し、父親で上院議員のエイブラハム(ジョバンニ・コンテソット)の救出を依頼される。
エイブラハムはダスカサン地方で展開するアームズテック社と深い関わりがあり、メタルギア関連についての情報を握っていた。
任務にあたって、スナイパーのピエール(ニコラ・セコーニ)と元デルタの女性兵士エリザベス(パトリシア・リカルディ)が雇われるが…。
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<総評>
まさかのファン制作の実写化、しかもかなり本格的ながらも予算が130万円。低予算映画の代名詞といえばロバート・ロドリゲス監督の「エル・マリアッチ」が70万円(1992年当時)ですが、CGやかなりの数の出演者、ロケーションを考えても130万という金額は破格といえます。
本作はニコニコ動画で日本語訳が付けられ、これがオフィシャルの字幕となっています。また、イタリア人が演じていると言うことで、少し濃いめのキャスティングに台詞は英語は吹き替えです。
さて、本作は第1部で1時間弱の作品となっていますが、見どころは十分。CGの甘さなどはありますが、恐らくこれでも現在の邦画のレベルに少し足りないくらいかと。
物語は反メタルギア財団が不穏な動きを続けるダスカサン地方における軍事企業の動きと、企業に繋がりがある上院議員を連れ出すことが任務となります。主人公はスネークなのですが、物語に深みを持たせるためか、2人の兵士が仲間に。
この2人、なかなかキャラが立っており、特にエリザベスはいわゆる美女然とした感じがしないのがいいかも。
ブリーフィングに出てくるのはオタコンではなく、ビショップというオリジナルキャラのようです。まあ、話として考えるなら第2部とかでメイリンとか出すつもりだったのかも。
アクションシーンは銃撃戦がメイン、スネークの持ち味であるCQC(近接格闘)は見られないのが残念ですね。
出演者の演技はなかなかのもの。ただし、スネークはちょっと感情的すぎる感じかも。ピエールはキャラのまんま(笑)。エリザベスを演じた女優はちょっと格闘家っぽい雰囲気ですね。
明確な敵役が出てこなかったのは勿体ないですが、全3部作構成なのできっと2部からなのでしょう。
是非とも制作してもらいたいですが、イタリアの経済状況もヤバイ感じ。
うーん、勿体ない。誰か日本語版サイトを手がけてくれたら多少なりとも個人スポンサーが付くかも。
なお、キャストと監督はいい加減に読んだものなので悪しからず。

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by syosei7602 | 2013-08-20 23:59 | アクション/アドベンチャー
G.I.ジョー バック2リベンジ
d0030824_020788.jpg『G.I. JOE: RETALIATION』 アメリカ/2013
監督:ジョン・M・チュウ
出演:チャニング・テイタム ブルース・ウィリス
ドウェイン・ジョンソン エイドリアンヌ・パリッキ
レイ・スティーヴンソン D・J・コトローナ
イ・ビョンホン レイ・パーク ジョナサン・プライス
RZA エロディ・ユン ファラン・タヒール
アーノルド・ヴォスルー



公開時コピー
斬られるか。
撃たれるか。


これほどB級感にあふれた作品もないだろってくらい、中二病的なアクション映画、それが本作(笑)。
監督は「ステップアップ」シリーズのジョン・M・チュウ。
チャニング・テイタムつながりなんですかね。
出演にこれまた坊主頭2人、まさかのブルース・ウィリス、ドウェイン・ジョンソン。で、気がつけばイ・ビョンホンが大活躍となってしまったのはなぜだろう…。

<あらすじ>
最強の秘密部隊G.I.ジョー。大統領からの命令により作戦を遂行した彼らに待っていたのは、裏切り者の汚名による壊滅だった。
辛うじて生き延びたロードブロック(ドウェイン・ジョンソン)、レディ・ジェイ(エイドリアンヌ・パリッキ)、フリント(D・J・コトローナ)は、真相を突き止め汚名をそそぐために行動を開始する。
大統領(ジョナサン・プライス)に近づくため、初代G.I.ジョーと呼ばれた伝説の男ジョー(ブルース・ウィリス)に協力を仰ぐ。
一方、復活したストームシャドー(イ・ビョンホン)ファイヤーフライ(レイ・スティーヴンソン)は収監されていたコブラコマンダー(ファラン・タヒール)を逃亡させ、テロ組織コブラが完全復活を遂げるのだった。
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<総評>
前作は最高のポップコーンムービーとしてはまさに秀作!と、いう記憶しかなかったりするわけですが、おもしろかったという感想があるならそれでいいや、と(ストーリーは全く覚えてなかったが)。
で、初っぱなからアクション満載。
パルクールを使った倉庫内、断崖絶壁での空中戦闘、ソードファイト、都会まで壊滅させちゃう荒唐無稽さに至るまで、いやもう楽しいっすな。
ストーリーは前作からの続きなので見ていた方が面白い。まあ、ツッコミどころはこの際おいといて、もはや何でもありと見るしかないなぁ。
で、ハリウッドからしたらチベットとかあの辺は忍者とか暗殺者とかオリエンタルな謎に包まれた場所なんだろーか…素朴な疑問が沸く。
しかしワンオフな装甲車、ワイルドスピードにそのうち出てくるんじゃない?とか思ったりして。
出演陣、ドウェイン・ジョンソンが役柄そのままにワイルドスピード出ているような感覚に(笑)。チャニング・テイタム、思い切り空気になっていたなぁ。
ブルース・ウィリスが思ったほど活躍しなかったのと、前回の出演陣が少なすぎてちょっとガッカリ(シエナ・ミラーいないし)。
イ・ビョンホン、立ち位置固定したなぁ。
続編があるんだろうけど、今回のキャストはどこまで引き継がれるんだろうか。

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by syosei7602 | 2013-07-15 23:59 | アクション/アドベンチャー