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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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カテゴリ:ハードボイルド/犯罪( 84 )
レイン
d0030824_16542875.jpg『BANGKOK DANGEROUS』 タイ/2000
監督:オキサイド・パン ダニー・パン
出演:パワリット・モングコンピシット プリムシニー・ラタナソパァー
    ピセーク・インタラカンチット パタラワリン・ティムクン




公開時コピー
愛されてはいけない、独りぼっちの殺し屋。

タイのハードボイルド映画。
監督は「the EYE 【アイ】」の双子監督パン兄弟。
出演は「ONE TAKE ONLY」のパワリット・モングコンピシット。
大胆な発想のクライマックスが見所。

<あらすじ>
耳の聞こえないコンは殺し屋ジョーに殺しを教わり、仕事をこなしていく。
仕事で手が不自由になったジョーの代わりに、殺しをするコン。
ある日、熱を出したコンは薬を買いに行った薬局でフォンという女性に出会う。

***

耳の聞こえない殺し屋というのはなんだか致命的な気もするんですが、個人的には「レオン」より好きかも。
なぜ主人公が殺し屋という職業しか選べなかったのかとか、そういう理由はほとんど皆無です。
なんでもタイには殺し屋が大勢いるんだとか。
殺しを依頼されてもクライアントから「あいつは悪い奴だから死んで当然」と言われたら、それを信じる人が多いんだそうです。この点は映画を見るのにはかなり重要な部分です。

主役のパワリットは本作がデビュー作。
ワイルドな風貌に、セリフがほぼ皆無という役柄がはまってます。
ヒロイン・フォンを演じるプリムシニーは綺麗ですね~。純情っていう言葉がはまってます。
恋愛のシーンがかなりあっさりした感じもするんですが、これはまあ良いんじゃないかと思います。くどすぎず、すっきりしているし、シーンが少ないほど際だつという事も言えるわけですから。
アクションシーンに関しては大ざっぱというか、泥臭いというか・・・まあ、アクション映画ではないかなぁ。
音楽はなかなか綺麗で良いですね。

結構、女性向きの映画じゃないでしょうか。

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by syosei7602 | 2004-12-12 23:40 | ハードボイルド/犯罪
g@me.
d0030824_1724957.jpg『g@me.』 日本/2003
監督:井坂聡 
出演:藤木直人 仲間由紀恵 石橋凌 IZAM 宇崎竜童
受賞:日本アカデミー賞/新人俳優賞(2003)




公開時コピー
出会いは、誘拐だった。

東野圭吾原作のサスペンス映画。
監督は「ミスター・ルーキー」の井坂聡。
主演はポスト福山雅治を狙う「ドラゴンヘッド」の藤木直人、「トリック」の仲間由紀恵。
そして、悪役がぴったりの石橋凌、何時の間にやら俳優業が板についてきたIZAMなど。

<あらすじ>
会社のプロジェクトを副社長・葛城に握りつぶされた佐久間。
ある夜、佐久間は家出した葛城の娘・樹理と出会う。
愛人の子として虐げられていた樹里とプロジェクトを潰された佐久間は共謀して狂言誘拐を計画する。

***

仲間由紀恵、美しい・・・。
以上。

いや、そーじゃなくて、そこそこ楽しめました。
ただね、ただ言わせて貰うとするなら藤木直人の演技、もうちっとどうにかならんのかという事です、ハイ。決して仲間由紀恵とベッドシーンをしたから言っているわけじゃありません(笑)。
広告代理店のやり手営業マンで高給取り、感情を滅多に出さないクールな男前。
そんなベタな設定はどうかと・・・もうちょっと「俺は頭が良くて、格好良くて女にもてて、俺の言うことを聞いておけば間違いないんだ」というような嫌みな個性を強くして欲しかった。
そうしないと、今ひとつ「プライドを傷つけられた」という部分が生きてこない。
そこを深く書いて、どうしても復讐してやるんだ!という意気込みをもうちっと強くしたらかなり面白くなったと思います。

仲間由紀恵は「TRICK」の印象が強いですが、うまいですね。そして美しい(こればっか)。
劇中に出てくる携帯電話は全てau。
ベタだなぁ(笑)。
他に椎名桔平、ガッツ石松なんかもちょろっと出てます。
全くどうでもいい出演だけど。
ついでにIZAMも出演。この人いつの間にか俳優やってるなぁ。

まあ、全体としてベタベタなサスペンス・メロドラマ。
ストーリー展開が悪くないだけにちょっともったいないかも。

あ、最後にダメだしはCM。
TVCMで藤木直人が警察らしき人物に周りを囲まれて追いつめられているようなシーンがあったんですが、そんなシーンないです。
あれはズルイ。例えば映画の良いシーンを集めてCMを作るなら、それから本編を見て駄作であっても仕方ないなと思うんです。
だけどCMの為に劇中に出てこないシーンを撮って流すなんて制作&配給会社の神経を疑いますね。
今後は絶対やって欲しくない事です。

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by syosei7602 | 2004-12-06 23:43 | ハードボイルド/犯罪
グロリア
d0030824_17381369.jpg『GLORIA』 アメリカ/1980
監督:ジョン・カサヴェテス 
出演:ジーナ・ローランズ ジョン・アダムス バック・ヘンリー 
    ジュリー・カーメン
受賞:ヴェネチア国際映画祭/金獅子賞(1980)
    ラジー賞/ワースト助演男優賞(1980)


公開時コピー
グロリア、あんたはすごい。タフで、クールで……やさしいよ。

99年にシャロン・ストーンが入れ込んでリメイクまでされた女性ハードボイルド映画の原点。
監督は主演のジーナ・ローランズの夫で俳優兼監督のジョン・カサヴェテス。
出演は「天国から来たチャンピオン」の監督・出演のバック・ヘンリーなど。

<あらすじ>
マフィアの秘密を売ろうとして惨殺された一家の子供フィルを救ったグロリア。
しかし、その秘密はフィルが持っていたことから、マフィアはグロリアも狙い始める。
子供が嫌いなグロリアはフィルを見捨てようとするが、情が湧きニューヨークを連れて逃げ回るのだった。

***

女性のハードボイルド映画というとキャスリン・ターナー主演「私がウォシャウスキー」、ジーナ・デイビス主演「ロング・キス・グッドナイト」、パメラ・アンダーソン主演「バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記」(タイトルはひどいがなかなか殺伐としたB級傑作)、リュック・ベッソン監督「ニキータ」、最近ではテレビシリーズの「エイリアス」くらいしか思いつかない。
多くのハリウッド映画は格闘や銃を撃つ女性主演の映画であっても、それはハードボイルドに徹したものではなく、必ず甘いロマンスがつきまとう。
そういうものを除いて、純粋にクールな女性ハードボイルドはこの「グロリア」を置いて他にはないでしょう。

この映画を見ると、ふとある映画を思い出す人は多いと思う。
そう、リュック・ベッソンの「レオン」。
まさに原点とも言える。
「グロリア」はマフィアの秘密を握っている男の子フィルと、彼を連れて逃げ回るグロリアという女性の物語。
したたかな笑みを浮かべて、マフィア相手に孤軍奮闘するその様はカッコイイとしか言いようがない。
ラストは人によって恐らく解釈が違ってしまう。
それもまたこの映画の醍醐味ではあるのだけど。

ジーナ・ローランズがアカデミー賞主演女優賞にノミネートされたけど、子役のジョン・アダムスはものの見事にラジー賞。まあ、子役のうまい下手なんてあんまりわからないっすよ。
ちなみに監督のカサヴェテスとジーナ・ローランズは夫婦でしたが、カサヴェテス監督は89年に死去しました。
「レオン」を見てない人も、見た人もまずはこの映画を!

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by syosei7602 | 2004-11-19 23:11 | ハードボイルド/犯罪
シティ・オブ・ゴッド
d0030824_18152021.jpg『CIDADE DE DEUS』 ブラジル/2002
監督:フェルナンド・メイレレス 
出演:アレクサンドル・ロドリゲス レアンドロ・フィルミノ・ダ・オラ 
    セウ・ジョルジ アリス・ブラガ ダグラス・シルヴァ
受賞:アカデミー賞/外国映画賞・編集賞(2002)



公開時コピー
ブラジル リオデジャネイロ 神の街
暴力も銃もドラッグもすぐそこにある日常を駆け抜ける
少年たちの 事実にもとづく物語


「シティ・オブ・ゴッド」と呼ばれるリオのスラム街を舞台に繰り広げられる若いギャングの栄枯盛衰とそれを見続けカメラマンに憧れる1人の青年の物語。
実話に基づいて作られたこの映画は暴力と銃と血に溢れている。

<あらすじ>
3人のチンピラとその取り巻きリトル・ダイスとマネ、そして主人公ブスペカ。
3人は取り巻きのうちの1人リトル・ダイスの提案でモーテルを襲う。ルールは人を殺さない。
しかし、計画はリトル・ダイスの暴走により破綻する。

***

物語は60年代から始まり、70年代後半まで続きます。
ここで注目すべき点は登場人物が10歳以下から20代前半迄ということ。
10歳にも満たない子供がマリファナとコカインを吸い、銃を手にして「縄張り」を主張する。
邪魔者は殺し、金が無ければ奪い、自分の強さを誇示し、時には復讐のために命をかける。
まさしく仁義なき戦いといったところで、日本はまだマシと思ってしまう。

映画は130分とちょっと長めですが、全編ブラジル音楽と抗争の連続で飽きさせない。
怖いのはこの映画が実話に基づいているという事。
そして彼らは街を抜け出すことを考えずにひたすら突っ走る。
そういった意味では決して娯楽映画とは言えない。これは地球の裏側で起きた「事実」なんだ、と。
およそ日本では結びつかない世界だから映画として見ることは出来るんでしょう。

制作総指揮にはウォルター・サレス。
前日のブログに書いた「モーターサイクル・ダイアリーズ」の監督。
南米にこだわり続ける監督の初制作ということで、これからも南米映画には注目です。

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by syosei7602 | 2004-10-25 22:56 | ハードボイルド/犯罪