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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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カテゴリ:コメディ/パロディ( 53 )
キンダカートン・コップ
d0030824_1153460.jpg『KINDERGARTEN COP』 アメリカ/1991
監督:アイヴァン・ライトマン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー ペネロープ・アン・ミラー
    パメラ・リード リンダ・ハント リチャード・タイソン
    キャロル・ベイカー ジョセフ&クリスチャン・カズンズ



公開時コピー
シュワルツェネッガー 大いに困る!

アイヴァン・ライトマン監督の「ツインズ」がヒット、コメディ路線に乗ったシュワルツネッガーが同監督と再びタッグを組んだコメディ。
出演は「カリートの道」のペネロープ・アン・ミラー、「ビーン」のパメラ・リード、「シルバラード」のリンダ・ハント、「バトルフィールド・アース」のリチャード・タイソンなど。

<あらすじ>
ロス市警のキンブル刑事(アーノルド・シュワルツネッガー)は、4年間追い続けている麻薬密売の元締めクリスブ(リチャード・タイソン)を追っていた。
クリスブは逃げた妻レイチェルとその息子の行方を追い、ダニーという情報屋から話を聞きだしたあと射殺する。その一部始終を見ていたシンディを確保することに成功したキンブルは、彼女の面通しによってクリスブを逮捕する。
さらに、クリスブの持っていた金の行方を追って、相棒となった女刑事オハラ(パメラ・リード)と共にレイチェルがいるというオレゴン州アストリアに向かう。
そこにはクリスブの息子が通っているという幼稚園があり、オハラが教師として潜入する予定だった。ところがオハラが重度の食あたりを起こし、キンブルは渋々代理を務めることに。
体の大きいキンブルを見たシュロウスキー園長(リンダ・ハント)は、子供達を怯えさせないようにと忠告するが、勝手に暴れ回る子供達を相手にキンブルは困り果てるのだった。

<作品解説>
88年の「ツインズ」の大ヒットにより、コメディに目覚めたシュワちゃんが演じたのがおよそ似つかわしくない幼稚園の教師。90年代は彼の作品にはアクションではないコメディがいくつかあり、本作の他に「ジュニア」「ジングル・オール・ザ・ウェイ」…実際のところ、まともにヒットしたのは「ツインズ」くらいなわけです。路線が偏りすぎたのと、ひねりのあるオチがないのが今ひとつ感を強調してしまった為でしょう。
さて、本作は序盤はいつものシュワルツネッガーなアクションが入り、コメディとは程遠いハードな感じ。もっともこれが序盤以降のギャップを生み出す手段なわけです。
序盤以降は、子供に翻弄される大男というパターンになり、同僚の美人教師と仲良くなっていきます。子供達を統制していく様はおもしろいし、展開もスピーディーで良いんですがそれ以上が無いんですよね。
「ツインズ」の時はダニー・デビートという絶好の相棒がいたために成立したものが、子供の無邪気さに取って代わられただけ。いかにも、という平均的なコメディになってしまいました。

<見どころ>
子供に困り果てるシュワルツネッガー、そして好演する子供達。
本作のストレートな部分のみ。

<出演者>
実はシュワルツネッガーの演技は悪くないんです。
そして相棒を演じるパメラ・リード、園長のリンダ・ハントも良い。
ヒロインのペネロープ・アン・ミラーもなかなか…。
足りないのは男性なんですね。パメラ・リード演じるオハラのちょっとマヌケな恋人が出てきますが、恋敵もいなければ同僚としても面白い人が出てこない。
周りを女性と子供達で固めてしまったのが残念です。

<総評>
皮肉にもシュワちゃんが知事になる前の最後の出演が「80デイズ」のヘンタイ的な王子だけ。
挑戦を続けたコメディのカメオ出演で終わるとは…。
「トゥルー・ライズ」くらいのコメディとアクションが織混ざったものが、彼の魅力がもっとも引き出される作品といえるでしょう。

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by syosei7602 | 2007-12-23 23:59 | コメディ/パロディ
ヅラ刑事(ヅラデカ)
d0030824_1342368.jpg『ヅラ刑事』 日本/2005
監督:河崎実
出演:モト冬樹 イジリー岡田 なべやかん 中野英雄 加納良治
    ウガンダ・トラ 桐島優介 橋本真衣 ドクター中松
    飯島愛  さとう珠緒



公開時コピー
世界初の《スペシャル・ウィッグ・エフェクト(特殊ヅラ効果)》採用!!
日本映画史上空前のポリス・アクション巨編!!


「いかレスラー」「コアラ課長」などナンセンス&シュールな作品を手がける河崎実監督による、コメディ刑事アクション。
監修は実相寺昭雄。
出演はテレビドラマで活躍しミュージシャンとしての顔を持つモト冬樹、「日本以外全部沈没」のなべやかん、「きみにしか聞こえない」の中野英雄など。
主題歌はモト冬樹の「悲しみはヅラで飛ばせ」。

<あらすじ>
警視庁の源田刑事(モト冬樹)ことヅラ刑事は、自らのカツラをブーメランのように飛ばす必殺技“モト・ヅラッガー”により、犯人を倒す敏腕刑事。
そんな彼が新たに配属されたのは花曲署。
捜査一課の面々はデカチン刑事(イジリー岡田)、チビ刑事(なべやかん)、オヤジ刑事(加納良治)、イケメン刑事(桐島優介)、デブ刑事(ウガンダ・トラ)、トンコ(橋本真衣)、そしてボス(中野英雄)。
特殊能力により犯人を検挙する彼らはアウトロー的存在だった。
ヅラ刑事着任早々、謎のテロリストが原子力発電所の核燃料を強奪する事件が発生。
犯人はDVDを送りつけ、原子爆弾を作ったと言い放ち50億円を要求するのだった。
ヅラ刑事と捜査一課の仲間は早速捜査に乗り出すが…。

<作品解説>
ナンセンスというか、ある意味すごいオマージュ作品というべきか。
「太陽にほえろ」「はぐれ刑事 純情派」、そして「ウルトラマンセブン」などなど…カツラを飛ばして犯人を捕まえるってだけで爆笑もん。
かなりバカなのに、意外と見てしまうんですね、これが。
まず、無駄にひっぱらない事とタイトルからしてギャグとわかっているので、楽しめます。
まったく気負うところなし。
ストーリーはシンプルそのものです。
テロリストといっても、割と適当な連中…というか、どう考えても原爆は無理やろ、被爆するって…とかツッコミをいれつつも、お馬鹿な事が前提なのでツッコミを入れちゃ無粋というもの。
特撮シーンも結構適当ですが、きっとカツラの動きに全てを賭けたんだろうなぁ、と思ったりして。
他の刑事たちの特殊技能も、もっと独特に描かれていれば、かなりのおもしろさになったと思うんですが…。

<見どころ>
モト・ヅラッガー…以上!

<出演者>
正直言って、全員わざとらしい(笑)。
これも味といえばそうなんだけど、中途半端なうまさが笑えます。

とりあえず、面白ければいいや、それに尽きます。
もう少し、他のキャラクター達をもっと個性的にして、アクションシーンのみの金かけるとか…。
チープである事を目指すのはわかるけど、構成的におもしろいだけに「実は意外にすごい!」と思わせる構成が欲しかったですね。

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by syosei7602 | 2007-09-09 23:52 | コメディ/パロディ
THE 有頂天ホテル
d0030824_001711.jpg『THE 有頂天ホテル』 日本/2006
監督:三谷幸喜
出演:役所広司 松たか子 佐藤浩一 香取慎吾 篠原涼子
    戸田恵子 生瀬勝久 麻生久美子 YOU オダギリジョー
    角野卓造 寺島進 近藤芳正 川平慈英 石井正則
    原田美枝子 唐沢寿明 津川雅彦 伊東四朗 西田敏行
声:山寺宏一

公開時コピー
最悪の大晦日に起こった、最高の奇跡。

「笑の大学」「ラヂオの時間」の三谷幸喜監督による、コメディ群像劇。
豪華な俳優陣が話題となった。
出演は「バベル」の役所広司、「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」の松たか子、「亡国のイージス」の佐藤浩一。「西遊記」の香取慎吾、「アンフェア the movie」の篠原涼子、「天使の卵」の戸田恵子など。

<あらすじ>
新年まであと2時間、都内の高級ホテル“アバンティ”は年末最後の大仕事を控え、慌ただしかった。副支配人の新堂(役所広司)は、アシスタントマネージャーの矢部(戸田恵子)と共に、時折発生するトラブルをテキパキと解決していく。
しかし、訳ありの客が引き起こすトラブルは後を絶たず、同じく副支配人の瀬尾(生瀬勝久)と共に休む間はない。
ホテルの前には、汚職疑惑のある国会議員・武藤田(佐藤浩一)を取材しようと、報道陣が詰めかける始末。
そして、思いも寄らぬトラブルは新堂にも降りかかってくるのだった。

<作品解説>
とりあえず出演陣は必ず見たことある人ばかり。
オールスターとも言えるキャスティングの確かな演技を確信したワンシーン・ワンカットの長まわしが多用され、非常に臨場感ある撮影がされています。
さて、136分という長さなのですが、新年までの2時間あまりと実際の上映時間を合わせたのようなライブ感が秀逸ではあるんですが、個々のエピソードの繋がりが今ひとつ。もう少し、リンクさせる面白さみたいなのがあっても良かったかな、と。
されど、相変わらずの三谷節満載のユーモアと小道具の使い方は健在…とはいえ、先が見えてしまう展開なんですよね。
大きく言えば、本作はかなりシュールです。リアリズムがあるっぽいけれど、かなり非現実的、言うなれば舞台劇の延長上にある作りが三谷作品として、“変わらずに”存在するわけでして…。
意外となんでもありでやっちゃってるよなぁと思いながらも、まあ「これはこれでいいか」と思ってしまう。そういう“うまさ”はあります。
しかし…日本アカデミー賞に11部門ノミネートで、1つも獲れないってどうなんでしょ。

<見どころ>
コメディ要素意外にも、あちこちにちりばめられた皮肉が見どころ。
権力で我が儘をいう国会議員、金にものを言わせようとする大先生、実はスウィートルームなんて名ばかりで…などなど。

<出演者>
役所広司ってうまいですね、ほんとに。これだけキャラクターが切り替わる俳優もなかなかいないですよ。佐藤浩一の憮然たる国会議員が笑える。
松たか子をはじめとするキャスティングは予測の域を出ないキャラ設定がちょっと勿体なかったか…。
個人的には角野卓造の「○○○○ダンス」の画像が非常に気になったんだけどなぁ(笑)。

エンタメ映画としては非常に良いけれど、何度も見ようかとは思わない…悪くはないけれど、嘘くさくても良いからお涙ちょうだいのエピソードが1つ入れば、もっと嘘くさくなって面白かった気がします。
なんといかライト過ぎるんですね…三谷作品は割とそんな感じが強い気がします。
おもしろいだけに勿体ないかなぁ。

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by syosei7602 | 2007-07-10 23:21 | コメディ/パロディ
大日本人
d0030824_0544648.jpg『DAINIPPONJIN』 日本/2007
監督・出演:松本人志
出演:竹内力 UA  神木隆之介 海原はるか 板尾創路





独自のお笑いセンスで高い人気を誇るダウンタウンの松本人志。
その初監督作品であり、カンヌ出品でも話題になった。
出演は松本人志、「難波金融伝 ミナミの帝王」シリーズの竹内力、「水の女」のUA、「妖怪大戦争」の神木隆之介、板尾創路、漫才師の海原はるかなど。
他に多くの芸人が端々に出演している。
音楽はテイ・トウワ。

<あらすじ>
日本の各地に突然現れる巨大獣(じゅう)を倒すためにいる、巨大化する中年男・大佐藤(松本人志)…通称・大日本人。
彼はドキュメンタリーの撮影をされていた。
大佐藤の存在と活躍?は一応テレビ番組として深夜枠で放送されているものの、多くの人々は街を壊してしまう大佐藤を快く思ってはいなかった。
そんなとき、巨大獣が現れたとの報を受け、彼は巨大化するためにある場所へ向かうのだった。

<作品解説>
辛辣な映画批評で知られる松本人志。他人の映画を批判するからには、自らが作り上げる作品は“ほぼ万人に受ける”ものが要求されるわけです(人の映画を痛烈に批判するといえば井筒監督がいるけれど、彼の場合はやっかみとも取れる)。
さて、率直な感想ですがカンヌでも言われていたように編集がうまくないですね。確かに松本色が出た流れではあるんだけど、もう少しテンポ良くなっていれば、もっと笑えたのにと思います。
とにかく序盤がだらっとし過ぎて、これは疲れるだろうなぁと。
CGのレベルはなかなかのものだし、笑いのセンスはシュールでありながらもツボを押えているのはさすがなんだけど。
ただし、肝心なのは監督自身が「誰もまだ見たことのない映画」と言ってはいても、映画というスタイルをとるなら必要不可欠な部分があるのに、それがすっぽり抜けていました。
役者の存在を全て殺してしまったところ…こればっかりはもう、なんと言って良いのかわからないんですが、演技云々以前の問題なんですね。
確かにお笑い芸人やありえないキャスティングは面白い。されど、結局最後まで松本人志という人物のお笑い哲学のみが色濃く残りすぎて「映画」としての体裁が微妙に保たれていない感じがします。
個人的には最後まで綺麗に突っ走っていけば、相当面白かったんだけど。

<見どころ>
巨大獣ですね。
基本的にシモネタです。わかりやすいし、戦闘シーンはかなり笑えます。
ああ、この戦闘シーンがもっとテンポ良く序盤にくれば言うこと無かったんですが…。

<出演者>
まあ、先にも書いたように言うべき事がありません。
基本的にコントじゃないかな、と。

映画批評家の映画といえば水野晴郎の「シベリア超特急」シリーズがまずあげられます。
チープなセットに、ベタな演技、それでもカルト人気を博したのは拍子抜けするほどの「オチのオチ」が存在したからであり、それはある種の期待感を持たせるわけです。
本作はそのオチが基本的にテレビのコントの域を出ない…映画としての評価を下した場合「カンヌねぇ」と思ってしまう。
まあ、多分タランティーノは喜ぶだろうけど(笑)。

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by syosei7602 | 2007-06-06 23:59 | コメディ/パロディ
チーム★アメリカ/ワールドポリス
d0030824_1154789.jpg『TEAM AMERICA:WORLD POLICE』 アメリカ/2005
監督:トレイ・パーカー
声:トレイ・パーカー マット・ストーン クリステン・ミラー
  マササ ダラン・ノリス フィル・ヘンドリー モーリス・ラマルシュ




公開時コピー
アメリカ フ★★ク イェ~

ブラックジョーク満載のテレビアニメ「サウスパーク」のトレイ・パーカーとマット・ストーンのコンビが「サンダーバード」を真似して製作したナンセンス人形劇。
多くの実在する人物を皮肉っている。
声は製作者であるトレイ・パーカー、マット・ストーン他声優の人と思われる。
(もっとも、かなりの過激さなので実在の人物にケンカを売るような作品には誰も出たがらないだろう)。

<あらすじ>
フランス・パリ。
911テロ以降、世界の平和を守るために結成されたチーム・アメリカは、怪しいアラブ人達のテロ計画を察知して急襲する。
容赦為しにテロリストに銃弾を浴びせ、外れたロケットランチャーはエッフェル塔を破壊する。それでもお構いなしに、ルーブル美術館に逃げ込んだ最後のテロリストを建物ごと葬り去るのだった。しかし、隊員の1人を失ってしまい、悲しみに暮れるチーム・アメリカだった。
指揮官のスポッツウッドはブロードウェーの舞台で活躍するゲイリーを見ていた。
彼の演技力に目を付けたスポッツウッドは、ゲイリーをチーム・アメリカにスカウトする。彼の演技力で、テロ組織に潜入させ大規模テロを阻止しようという考えなのだ。
一度は断ったゲイリーだったが、自分の能力を世界平和の為に使うべきだと思い直し、アラブ人に整形をする。
そして、チーム・アメリカはテロの会合があるというエジプト・カイロへ向かうのだった。

<作品解説>
もうね、ここまでやっちゃったら笑うしかないですね。
周囲の迷惑なんてお構いなし、悪は壊滅すべきという考えの元にチーム・アメリカはマシンガンからロケットランチャー、あげくはミサイルを撃ちまくる始末。
テロの親玉は将軍様・金正日その人。私はロンリー~などと歌ってみたり、国連視察の人を抹殺したりとやりたい放題。
どっちもどっちなんだけど、さらにはハリウッド俳優協会(=カマ野郎)としてアレック・ボールドウィン、ショーン・ペン、スーザン・サランドンにマット・デイモン(扱いがひどすぎるけど)を登場させてみたり、インチキ野郎の社会主義者でマイケル・ムーアまで登場。
これらの人々をパペットで製作し、実名で登場させている上にこの上なく下ネタを満載して至る所に×××、×××、×××、×××と…。
挙げ句の果てにパペットでえげつないほどのセックスシーンまでやっちゃって、笑うか嫌になるかという両極端の性質を持つ作品になってます。
正直言って、個人的にはバカ受けでした(笑)。

<見どころ>
将軍様がちょい役なのかな、と思ったら大間違い。自らを「ロンリー」と歌いながら自画自賛するバカっぷりは映画史上最大のナルシスト。
「パールハーバー」をクソ映画と歌い、自由は無料じゃないとか「RENT」をぱくった序盤のミュージカルシーンとか、小ネタがとにかく多いんですよ。
まあ、ある意味全部見どころです。

<その他>
「サウスパーク」ではチープなCGアニメに詰め込まれたブラックジョークで視聴者を惹きつけていました。本作は立体感のあるパペット達の表情も豊かな部分が「サンダーバード」の影響かと思われるけど、中身はお下劣という言葉がピッタリです(18禁でもきついくらいだ)。
見る人によっては「とても不快」になるかもしれませんが、直接的な皮肉が非常に顕著に描かれている風刺作品です。
中身の濃さは「=アメリカの政治と映画の特徴」を反映したもので、えげつないラブシーンは無駄なベッドシーンが多すぎるハリウッド作品に対する揶揄だし、クライマックスは「結局アメリカが主導権を握りたがる」という意味合い。

まあ、見ればわかりますね。
なんといっても真っ向ストレートな作品ですから(笑)。

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by syosei7602 | 2007-02-13 23:59 | コメディ/パロディ
キャッツ&ドッグス
d0030824_23291719.jpg『CATS & DOGS』 アメリカ/2001
監督:ローレンス・ガターマン
出演:ジェフ・ゴールドブラム エリザベス・パーキンス
    ミリアム・マーゴリーズ アレクサンダー・ポロック
声:トビー・マグワイア アレック・ボールドウィン ショーン・ヘイズ
  スーザン・サランドン ジョー・パントリアーノ


公開時コピー
世界はどっちの肉球に!?

「マスク2」の監督ローレンス・ガターマンによるアニマルコメディ。
出演は「インディペンデンス・デイ」のジェフ・ゴールドブラム、「ザ・リング2」のエリザベス・パーキンス、「ハリー・ポッターと秘密の部屋」のミリアム・マーゴリーズなど。
声をあてるのは「スパイダーマン」のトビー・マグワイア、「ヘブンズ・プリズナー」のアレック・ボールドウィンなど。

<あらすじ>
古代より続いてきた猫と犬の戦い。
犬アレルギーの特効薬を開発しているブロディ教授(ジェフ・ゴールドブラム)の飼い犬バディが、猫族によってさらわれてしまう。バディは猫族から特効薬を守るために派遣されていた犬世界のエージェントだったのだ。
犬たちは新たなエージェントを送り込むために画策するが、偶然から何も知らない好奇心旺盛なビーグル犬が送り込まれてしまう。
彼はブロディ夫人からルーと名付けられる。
そんなルーの前に、ベテランエージェント・ブッチ、コンピューターの達犬ピーク、諜報犬のサムが現れる。
ルーが何も知らない事をしったブッチだったが、仕方なくルーをブロディ家の緊急エージェントにする。
そのころ、猫族のリーダー ミスター・ティングルスは着々と計画を進めつつあった。

<作品解説>
猫対犬の戦いをVFXをふんだんに用いて作られた映画です。
この映画はまず、猫派か犬派かで見方が分かれると思うんですが、個人的猫派なので猫の悪そうな顔はちょっとなぁ(笑)。
犬も猫も、お前等その手(肉球)で一体どうやってマシンを作っているんだ!というツッコミとか、猫の素早さを活かした忍者猫、ロシアンブルーだからロシアンマフィアかよとか、小ネタ満載。
犬が割りと普通なCG処理をされているのに対して、猫はとことん顔が凄い。
笑ってしまったのは古代エジプトの解説。
おいおい、猫はどんだけ強いんじゃという新たな歴史解説が登場します。
もっとも、ストーリーよりもあくまでもファミリー向けのわかりやすいストーリーで楽しめます。

<見どころ>
そりゃもう、忍者猫にロシアンマフィア猫でしょう。
一体どこに持っていたんだというような怖ろしげな武器は人間も真っ青。
すさまじい殺傷能力を持つと思われる爆弾とか、ナイフとか。
吹替えのいっこく堂も良いですね~。

<出演者>
ジェフ・ゴールドブラムってこういう映画が好きなんかなぁ。
ちょっと変な役がいつも似合う。
声をあてる俳優陣達はどうやって決めたのか気になります。
トビーやアレックに、「あなたは猫派?犬派?」とか聞いたのだろうか。

思わず、近所の野良猫とかその辺にいる犬とか見ると、思わずほくそ笑んでしまうような、そんな作品です。
何も考えずに笑って見ましょう。

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by syosei7602 | 2006-12-07 22:45 | コメディ/パロディ
ジョニー・イングリッシュ
d0030824_23313645.jpg『JOHNNY ENGLISH』 イギリス/2003
監督:ピーター・ハウイット
出演:ローワン・アトキンソン ナタリー・インブルーリア
    ベン・ミラー ジョン・マルコヴィッチ ティム・ピゴット=スミス
    オリヴァー・フォード・デイヴィス グレッグ・ワイズ



公開時コピー
早くもヤツが帰ってきた!?
恐れを知らない
危険を知らない
そして、な~んにも解っちゃいない


「Mr.ビーン」で一躍日本でも知られたローワン・アトキンソンのコメディアクション。
監督は「サベイランス -監視-」のピーター・ハウイット。
出演はオーストラリア出身でミュージシャンとして活躍するナタリー・インブルーリア、「プリティ・ガール」のベン・ミラー、「マルコヴィッチの穴」のジョン・マルコヴィッチ、「Vフォー・ヴェンデッタ」のティム・ピゴット=スミスなど。

<あらすじ>
MI7(英国秘密情報部)の職員ジョニー(ローワン・アトキンソン)は、本格的なスパイ活動に憧れる男。
ある日、腕利きスパイの1号が任務遂行中に殉職する。
1号の葬儀に集まったスパイ達だったが、葬儀中に爆弾テロにあい全員死亡してしまう。
1号に情報を与え、スパイ達の警護を担当したのはジョニーだった。
スパイ活動に支障をきたしたMI7は、内勤でしか動いたことのないジョニーを、1号が遂行中だった任務に就かせる。
すっかり有頂天になったジョニーは、部下のボフ(ベン・ミラー)と共に任務を開始する。
それは英国の王の証である王冠が、宝玉の修復記念に狙われているというものだった。

<作品解説>
シナリオに007シリーズの「ダイ・アナザー・デイ」「ワールド・イズ・ノット・イナフ」を手がけたニール・パーヴィス&ロバート・ウェイド。
そのせいかどうか、使われている車はジャガーだったり、お約束の機能がついていたりします。
スパイ映画の規模としては並な感じですが、意外とかっこいいカーチェイスシーンやお約束の美女、スパイ道具などが目白押し。
オマケに勘違いスパイのローワン・アトキンソンが結構渋い(笑)。
コメディと思いきやベタなギャグはギャグとして、きちんと真面目に作られているので楽しめる映画になっています。

<見どころ>
ロン毛であからさまに胡散臭いジョン・マルコヴィッチのフランス人富豪。
あやしすぎです。
そして、意外に実力のあるジョニーの隠れた強さなどは思わず「おおっ」となったりして(笑)。

<出演者>
ローワン・アトキンソンの面白い顔、だけど意外とこの人っていい顔してますよね。
序盤の真剣な眼差しはお世辞抜きにカッコイイですよ。
謎の美女ローナを演じるナタリー・インブルーリアは、イギリスでヒットを出すミュージシャンだそうです。この人はとても綺麗ですね。
そして大活躍の部下ボフにはベン・ミラー。
まさしくツッコミ役で登場。
マルコヴィッチは相変わらずの芸達者ぶりを発揮しています。

多分、アメリカもイギリスもベタなギャグセンスは変らないと思うので、アメリカンジョークが苦手な人には辛いかも。
とはいえ吉本新喜劇が好きならきっとOKですね。

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by syosei7602 | 2006-10-13 21:07 | コメディ/パロディ
ライアー・ライアー
d0030824_06040.jpg『LIAR LIAR』 アメリカ/1997
監督:トム・シャドヤック
出演:ジム・キャリー モーラ・ティアニー ジャスティン・クーパー
    アマンダ・ドノホー ケイリー・エルウェス スージー・カーツ
    クリスタ・アレン



「ナッティ・プロフェッサー クランプ教授の場合」「ブルース・オールマイティ」などのコメディを手がけるトム・シャドヤック監督によるコメディ。
出演は「エターナル・サンシャイン」のジム・キャリー、「真実の行方」のモーラ・ティアニー、「裏切」のジェニファー・ティリー、「ツイスター」のケイリー・エルウェス、「白蛇伝説」のアマンダ・ドノホー、「リアリティ・バイツ」のスージー・カーツ、テレビドラマ「ER/緊急救命室」の子役ジャスティン・クーパーなど。

<あらすじ>
口八丁手八丁で嘘をつき、勝訴をものにするやり手弁護士フレッチャー(ジム・キャリー)。
そんな彼に美人上司のミランダ(アマンダ・ドノホー)は、他の弁護士が断った依頼を見事に勝てば昇進させると言う。
それは資産家の妻であるサマンサ(ジェニファー・ティリー)が夫と交わした婚前契約で、浮気をした場合、離婚後は一切の財産を受け取ることが出来ないというものだった。
明らかに負けが見えている裁判だったが、釣られたフレッチャーは引き受ける。
しかし、フレッチャーはミランダの機嫌をとるため、離婚した元妻オードリー(モーラ・ティアニー)と暮らす最愛の息子マックス(ジャスティン・クーパー)の誕生日をすっぽかしてしまう。
いつも嘘ばかりつくフレッチャーにがっかりしたマックスは、誕生日のお願いとしてフレッチャーが1日嘘をつけないようにと願う。
すると翌日、フレッチャーは全く嘘がつけず本音を暴露しながら騒動を起こしていくのだった。

<作品解説>
ジム・キャリーの顔芸爆発(笑)。
嘘ばかりつく父親が、子供の願いでどんな小さな嘘もつけなくなってしまいます。
当たり前のことが出来なくなり、当たり前の生活が離れていくというテーマがおもしろおかしく含まれているんですが、主人公フレッチャーが弁護士という設定のために大人の都合による嘘が浮き彫りになっていきます。
それが裁判の離婚訴訟であったり、人との付き合いであったりするわけで、大人の都合でつく嘘と子供に対してつく嘘の質がハッキリと対照的に描かれています。
この対比が非常におもしろいですね。
日常的に嘘をつき続けるフレッチャーは、嘘をつけなくなる事によって自分が「嘘」によっていかに大切なものを失ってきたか、そして失ったことに気が付かなかった事をようやく実感します。
これはシナリオのうまさですね。

<見どころ>
1人でとにかく暴れるジム・キャリーとその顔芸。
よくもまあ、あれだけ顔が動くのかと驚きます。
裁判シーンとラストの暴走っぷりはホントに笑えますね。

<出演者>
ジム・キャリーの大げさな演技、さすがはコメディのプロ。
奥さん役のモーラ・ティアニーは、落ち着いた演技でジム・キャリーとは対照的。
子役のジャスティン・クーパーも好演しています。

ジム・キャリーが1人で暴れているように感じますが、元々脇を固める俳優陣は巻き込まれ役(笑)なので、素直に笑ってみましょう。
コメディだけれど、ラストまできっちりとおさえた作りになっています。

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by syosei7602 | 2006-10-05 23:59 | コメディ/パロディ
ミート・ザ・ペアレンツ2
d0030824_1362848.jpg『MEET THE FOCKERS』 アメリカ/2004
監督:ジェイ・ローチ
出演:ロバート・デ・ニーロ ベン・スティラー ダスティン・ホフマン
    バーブラ・ストライサンド ブライス・ダナー テリー・ポロ
    オーウェン・ウィルソン アラナ・ユーバック レイ・サンティアゴ



公開時コピー
Do 結納?
花嫁の父VS花婿の父 大激突!


アメリカで大ヒットした前作に続き、豪華キャストによる爆笑コメディ。
監督は前作と同じく「オースティンパワーズ」シリーズのジェイ・ローチ。
出演は引き続きロバート・デ・ニーロ、ベン・スティラー、ブライス・ダナー、テリー・ポロ、そして名優ダスティン・ホフマンにバーブラ・ストライサンドが登場。
ベン・スティラーと組むことが多いオーウェン・ウィルソンも端役で出ている。

<あらすじ>
看護士グレッグ(ベン・スティラー)は恋人パム(テリー・ポロ)の父親で、元CIAの凄腕ジャック(ロバート・デ・ニーロ)から、苦心の末結婚を許される。
ジャックと自らの両親を引き合わせることになったグレッグは、パムを伴ってとりあえずジャックの家に向かう。
全ては順調に思えたが、着いた途端に空回りが始まる。
パムの姉夫婦の1歳の息子L.Jの教育に熱心なジャック。ジジ馬鹿ぶりを発揮しながらも、唐突に自らの巨大なキャンピングカーで、グレッグの実家があるマイアミに向かうことに。
グレッグの両親は表向きは父親バーニー(ダスティン・ホフマン)は弁護士、母親ロズ(バーブラ・ストライサンド)は医者という事になっていた。
しかし、事実はバーニーはとっくに引退して専業主夫、ロズは高齢者向けのセックスセラピストだった。
開放的な両親とジャックの対決が始まる。

<作品解説>
とにかく笑えます。出演者のみならず、犬猫まで爆笑演技。
下ネタは当然ながら、気ままなオヤジと堅物オヤジの激突は見物。されど、どちらも結構おかしくて、どこかずれた教育論を戦わせたり、かたやいつまでも精力的、かたやありきたりな熟年夫婦という対照的な図が見事に描かれています。
個人的にはどっちもかなりしんどそうな親だと思いますが、極端な夫婦像というのは意外とこんなもんかもしれませんね。
主演であるベン・スティラーは完全にダスティン・ホフマンとバーブラ・ストライサンドに食われてしまいますが、主演どうこうよりも“ノリ”を楽しんで笑うというのが正解でしょう。

<見どころ>
賢い猫ジンクスが本作でも登場します。
この猫の芸達者ぶりは見事、そして赤ん坊も見事。
どうやって撮影したんだろうって思いますよ、ほんとに。
でも、子供に汚い言葉を教えちゃいけませんね(笑)。

<出演者>
演技合戦というよりは笑い合戦な名優2人。
ダスティン・ホフマンが堅物オヤジをやっても似合いませんが、こんな役が見事にはまるとは。
それにしても老けたなぁって感じです。
デ・ニーロにベン・スティラー、ホフマンとコメディ映画でも場数を踏んでいるだけあって、リアクションは見事。
難点を言えば、もう少し他人を絡ませるブラックな部分があっても良かったかなぁって思います。

とにかく笑ってください、な映画なので深く考えるだけ無駄というもんです。
下ネタの数々は「オースティンパワーズ」より控えめなので、まだしも安心できるとは思います。
多分。

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by syosei7602 | 2006-08-13 23:59 | コメディ/パロディ
ハービー/機械じかけのキュービッド
d0030824_22214183.jpg『HERBIE: FULLY LOADED』 日本/2005
監督:アンジェラ・ロビンソン
出演:リンジー・ローハン マイケル・キートン マット・ディロン
    ブレッキン・メイヤー ジャスティン・ロング シェリル・ハインズ
    ミ・シンプソン ジル・リッチー トーマス・レノン



公開時コピー
彼の名は、ハービー。
人の心を持った魔法のクルマ。
愛するオーナーに幸せを運ぶ…。


70年代に人気を博したディズニー作品「ラブ・バック」の続編を兼ねるリメイク作。
監督は劇場未公開作「恋のミニスカ ウエポン」のアンジェラ・ロビンソン。
出演は「フォーチュン・クッキー」のリンジー・ローハン、「バットマン」のマイケル・キートン、「メリーに首ったけ」のマット・ディロン、「ニューヨークの恋人」のブレッキン・メイヤー、「ドッジボール」のジャスティン・ロングなど。

<あらすじ>
レーサー一家で育ち、唯一大学を卒業しててNYのテレビ局に就職の決まったマギー(リンジー・ローハン)。彼女はかつて、ストリートレースで名を馳せたが、事故によってレースを禁じられていた。
父親(マイケル・キートン)は、そんな彼女にドライブが出来るよう卒業祝いをくれるという。
翌日、スクラップ屋で潰される寸前のVWビートルを偶然買ったマギー。そのビートルはハービーという愛称を持ち、そして意思を持っていた。
マギーが乗り込んだ瞬間、勝手に走りだしたハービーはパニック状態のマギーを乗せたまま、あるカスタム工場に走り込む。
そこは、マギーのかつての友人ケヴィン(ジャスティン・ロング)の経営する工場だった。
ケヴィンはハービーを直そうと言い、テスト走行を兼ねてパーツが揃うモーターショーへ向かう。そこでもハービーは勝手に動き始めてしまうのだった。

<作品解説>
数ある車を扱った作品の中にあって、意思を持ち様々な表情を見せるハービーは愛嬌があってかわいいですね。
この作品は70年代の人気シリーズ「ラブ・バック」のリメイクと思われがちなんですが、実は続編になります。かつての活躍から、車体の性能が追いつかなくなり、ついにスクラップ工場に運ばれる羽目になりますが、最新の部品を付けて復活。
オープニングではかつてのシリーズが流れ、「ナイトライダー」のキットとのツーショットといったサプライズも(「ナイトライダー」は「ラブ・バック」を参考にしたとか)。
主人公を演じるリンジーも演技に定評があり、また結構なバストが目立ちます(笑)。
共演のマイケル・キートンにマット・ディロンと、出演陣も豪華。
全体的に、かわいく爽やかに仕上がっています。

<見どころ>
リンジーとハービーの組み合わせはバッチリ。
よく似合っています。このツーショットだけでも、なんか良い感じですね。
嫌な相手にはオイルをかけたり、ボコボコに凹んでも頑張るハービーは微笑ましさがあります。そして、なんといっても圧巻はクライマックスのレースシーン。
このシーンは本当のNASカーレースで行なわれ、何人かの有名ドライバーがカメオ出演しています。
最新のNASカーに混じって、小柄なビートルが疾走するシーンは見事。

<出演者>
ティーンアイドルとは言われながらも、リンジー・ローハンの演技は良いですよ。
元々演技に定評がある女優なだけに、このコメディへの挑戦は躍進となるのかはわかりませんが…。
ライバルとなるマット・ディロンは、憎たらしく、せこさとマヌケさを兼ね備えた役をやらせたらピカイチ。
ケヴィンを演じるジャスティン・ロング、兄役のブレッキン・メイヤーもマイケル・キートンに負けず、爽やかに好演しています。

一見、ファミリー映画としか見られない作品ではあるんですが、あり得ないカーアクションも含め、純粋に笑って楽しめます。
ちなみに「ラブ・バック」シリーズは、本作との限定版セットでDVD化されていますが、単品での発売も期待したいところですね。

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by syosei7602 | 2006-07-23 22:22 | コメディ/パロディ