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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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GOEMON
d0030824_235443.jpg『GOEMON』 日本/2009
監督:紀里谷和明
出演:江口洋介 大沢たかお 広末涼子 ゴリ 要潤 玉山鉄二
チェ・ホンマン 佐藤江梨子 戸田恵梨香 深澤嵐 中村橋之助
寺島進 平幹二朗 伊武雅刀 奥田瑛二



公開時コピー
愛する者のために。

独特の世界観とビジュアルのデビュー作「CASSHERN」の監督、紀里谷和明による2作目。
出演は「闇の子供たち」の江口洋介、「ICHI」の大沢たかお、「おくりびと」の広末涼子、「嫌われ松子の一生」のゴリ、「K-20(TWENTY) 怪人二十面相・伝」の要潤、「ザ・マジックアワー」の寺島進、「相棒-劇場版-」の平幹二朗、「アフタースクール」の伊武雅刀、「長い散歩」の奥田瑛二など。

<あらすじ>
d0030824_242762.jpg時は豊臣秀吉(奥田瑛二)が天下を治め、貧富の差が広がる時代…天下の大泥棒、石川五右衛門(江口洋介)は、義賊として民衆から絶大な人気を得ていた。
ある時、五右衛門は紀伊国屋の蔵から、大量の小判と共に南蛮の小箱をついでに盗み出す。
ちょうどその頃、秀吉の腹心・石田三成(要潤)が紀伊国屋を訪れ、明智光秀が預けたものを渡すように迫っていた。蔵破りに気が付いた主人と三成はただちに五右衛門を追うが、彼は小判と共に小箱もばらまいてしまうのだった。
盗んだ金で豪遊した五右衛門の元に、何かとd0030824_25968.jpg手助けをしている猿飛佐助(ゴリ)がやってくる。佐助は紀伊国屋にあった小箱を、三成が忍びである霧隠才蔵(大沢たかお)を使って追っていると伝える。小箱が何か気になった五右衛門は、それを拾った貧民街の子供・小平太(深澤嵐)を探し出すが、その前に才蔵が立ち塞がった。

<作品解説>
デビュー作「CASSHERN」で、微妙な批評がされた紀里谷監督の2作目。番宣からして派手な作品になるだろうと予想していましたが、それに違わずとんでもない作品に仕上がっていました。
まだ見ていない人に注意してもらいたいことがいくつか…時代考証(人物設定)を気にしない、映像センスは独特、「映画」というものに自分の固定観念を持っている人にはきびしい…こんなところでしょうか。
全体としては「CASSHERN」と変わらず極彩色で、CGをふんだんに使ったビジュアルは圧巻の一言。特筆すべきはテンポの良さがあげられます。「CASSHERN」の時は本当に眠くなるくらいに緩慢な印象でしたが、今回は演出面も含めて監督が腕をあげたのか、小気味よく進みます。
さて、肝心のストーリーはもはや言うべきもなく、歴史的な大枠だけを使って中身はやりたい放題。アクションとビジュアルに特化しているため、ツッコミを入れるべきではないでしょう。
かなりグロいシーンを入れていますが、これは最低限ってところでしょうか。
ゲームのビジュアルシーンのような展開が多いですが、もしこれを普通にやっていたら「レッドクリフ」のようになってしまうし、むしろ一騎当千の戦いは香港映画には大量にあったりします。
ここまで徹底して監督の趣味全開になると、見ている方もそれに乗っていかないとダメですね。

<見どころ>
五右衛門対才蔵の一騎打ちがいいですね。
ある意味、一時期人気を二分した俳優同士の戦い(笑)
大阪城での戦闘シーンも凄まじいバカさ加減で楽しめます。

<出演者>
江口洋介主演っていうのはどうかな?と思ってたんですが、かなり様になっていました。
対する大沢たかお、「ICHI」よりもかなりいいですね…ただ、後半になると尻すぼみになっている気もしました。
広末涼子演じる茶々は秀吉の側室になりますが、ヒロインとしての役割上、汚れなきってところを強調したかったのか…まあ、言いたいことはわかるけど、きついものがあります。
ゴリは何かにつけて良い味を出してくれますが、ラストがねぇ。

<総評>
今回もかなり評価が分かれるところですが、基本的に映画っていうのは「何でもアリ」です。
映画とはこうあるべきだ!というお約束なんぞどこにもないわけで、そう言う意味では本作はかなりやってくれた気がします。
ただし、シナリオはもう少し詰めるべきですね。
映像的にわかりやすく撮れる展開にしたんだと思いますが、映像に合わせたシナリオという構図が見え隠れしてしまいます。
総じて見る側のセンスと合うかどうか…個人的には好きな作品です。

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by syosei7602 | 2009-05-05 23:59 | 戦争/歴史/時代劇
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