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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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Sweet Rain 死神の精度
d0030824_112159.jpg『SWEET RAIN:ACCURACY OF DEATH』 日本/2008
監督:筧昌也
出演:金城武 小西真奈美 富司純子 光石研 石田卓也
村上淳 奥田恵梨華 吹越満




公開時コピー
生き方はお任せします。
最期はお任せください。


伊坂幸太郎原作の「死神の精度」を、「美女缶」で高い評価を受けた筧昌也が映像化。
なお、監督自身初のメジャー長編作品である。
出演は「レッドクリフ」の金城武、「天使の卵」の小西真奈美、「ラストゲーム 最後の早慶戦」の富司純子、「感染列島」の光石研、「ぼくたちと駐在さんの700日戦争」の石田卓也など。
主題歌「Sunny Day」は本作の役名・藤木一恵名義で、小西真奈美が歌っている。

<あらすじ>
d0030824_1122567.jpg死神の千葉(金城武)の仕事は、不慮の死が予定されている人物と接触し、その人物が「死」にふさわしいかどうかを7日間のうちに見極め、「実行」か「見送り」を決定する。
千葉の判定はいつも「実行」ばかりで、彼の行くところは常に雨が降り続けていた。
今回のターゲットは、電器メーカーにつとめる苦情処理係のOL・藤木一恵(小西真奈美)。
d0030824_1123448.jpg家族や育ての親、さらには婚約者までをも亡くしてしまった彼女はひっそりと静かに生きていた。そんな彼女の悩みは、クレーム処理で名指ししてくる男の存在だった。
千葉は偶然を装って近づき、彼女を観察しはじめ、今回も「実行」となるはずだったのだが…。


<作品解説>
原作者の伊坂幸太郎は当初、本作の映画化は断り続けていたそうですが、千葉役が金城武ということでOKしたそうです。
原作は6編からなりますが、本作ではその中から3編がピックアップされています。
一見、オムニバス形式に思えるんですが、ストーリーとしての繋がりが簡単にわかってしまうので、分かった上で見るのが良いですね。
さて、監督は「美女缶」での才能が認められた筧昌也。全体的な繋がりは見事なんですが、些か時代考証に難ありでした。
千葉をはじめとする死神の設定として「無類の音楽好き」があり、本作のキーにもなっているんですが、80年代半ばにCDショップというのはさすがにおかしかった(今の10代ならCDショップは当たり前ですが、当時はまだカセットテープが主流)。
それ以外の風景などはきちんとしているのに、「音楽好き」という観点のみに絞れば仕方ないのかもしれないですが…。
雨男である千葉のために、常に雨が降っています。これほどまでに雨を降らせている映画も珍しいですが、それでもジメジメとした陰鬱な雰囲気ではありません。
全体としてのまとまりは良いものの、ラストにもう一ひねり欲しかったですね。

<見どころ>
映像全体の雰囲気ですね。
日本なのに少しだけ無国籍風味が足されていて、金城武演じる千葉がしっくりきています。

<出演者>
金城武の日本語はあまり滑舌が良くないので聞き取りづらいです(思わず字幕ONにした…)。
ただ、それも雰囲気として活かされているはうまいと言うべきでしょう。
小西真奈美については、本当に地味に良い(笑)。
主題歌についても結構うまかったですね。
富司純子は落ち着いた演技、何気にいろんな映画に登場する光石研はうまい!
石田卓也も好演していました。

<総評>
個人的には好きな雰囲気でした。
淡々と進んでいきます。
伊坂幸太郎の小説は何冊か読んでいますが、やっぱり淡々とした感じ。
ただ、大きな波がないので物足りなさを感じたのも事実。
ほんの少し、スパイスを効かせて欲しかったところです。

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by syosei7602 | 2009-02-11 23:46 | SF/ファンタジー/パニック
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