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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ワールド・オブ・ライズ
d0030824_2105473.jpg『BODY OF LIES』 アメリカ/2008
監督:リドリー・スコット
出演:レオナルド・ディカプリオ ラッセル・クロウ マーク・ストロング
ゴルシフテ・ファラハニ オスカー・アイザック サイモン・マクバーニー
アロン・アブトゥブール アリ・スリマン ヴィンス・コロシモ



公開時コピー
どっちの嘘が、世界を救うのか。

デイヴィッド・イグネイシアスの同名原作を「アメリカン・ギャングスター」のリドリー・スコットが映像化。
出演は「ブラッド・ダイヤモンド」のレオナルド・ディカプリオ、「アメリカン・ギャングスター」のラッセル・クロウ、「リボルバー」のマーク・ストロング、「半月~ハーフムーン~」のゴルシフテ・ファラハニ、「マリア」のオスカー・アイザック、「ライラの冒険 黄金の羅針盤」のサイモン・マクバーニーなど。

<あらすじ>
d0030824_211386.jpg中東イラク。
CIA工作員のフェリス(レオナルド・ディカプリオ)は、イングランドで起きた爆破テロの首謀者アル・サリーム(アロン・アブトゥブール)の所在を掴むべく活動していた。
フェリスの上司であるエド(ラッセル・クロウ)は、遠く離れたアメリカから指示を送るが、情報屋すらも見殺しにするなど、フェリスとは考え方が違っていた。
フェリスは満身創痍になりながらも情報の詳細を掴み、ヨルダンへ飛ぶ。d0030824_2111160.jpgエドからの指示でヨルダン情報局のボスであるハニ(マーク・ストロング)と接触し、協力を求める。
ハニから「嘘をつくな」という約束と情報提供をして、なんとか信頼関係を得たフェリス。
しかし、テロ行為はさらに続き、ハニとの共同作戦に業を煮やしたエドはヨルダンへとやってくるが…。


<作品解説>
今なお続く中東の不安定な情勢をサスペンスフルに描いた作品です。CIAの対外活動を地道に追っていく臨場感があります。
リドリー・スコット監督は今年、ラッセル・クロウと組んで「アメリカン・ギャングスター」という傑作を送りだしましたが、ここに「ブラッド・ダイヤモンド」での演技がすばらしかったレオナルド・ディカプリオが起用。社会派サスペンスアクションとして、見事な作品に仕上がっています。
さて、本作はテロリストとの果て無き戦いを「嘘」をつくことで決着させようという、非常にスリリングなストーリーとなっています。
CIAの対外工作員であるフェリスは、アメリカのオフィスから指示を出すエドのやり方に不満を抱きながらも着実にテロリストを追い詰めようとします。エドのやり方は「嘘」、フェリスは「信頼」を武器にしようとしますが、相反する考え方ではうまくいくはずもなくトラブルが頻発。
ここで注目したいのが、エドは常に「客観的」であり、フェリスは「主観的」であることで、それは2人の体型にも現れているのが面白い。
要するにエドはアメリカの厚顔不遜な態度そのものであり、テロリストを駆逐したい理由はただ一つ、アメリカに敵対するから。
この2人に絡むのがヨルダン情報局のハニなんですが、彼は「当事者」であり「客観的」かつ冷静な人物として描かれています。
3人の対比構造がシンプルにわかりやすく、ストーリーを盛り上げていきます。
ヨルダンの街並みや「嘘のオチ」まで練られた秀作です。

<見どころ>
爆破テロのシーンなどは妙に生々しいですね。
ほぼ全編がディカプリオ演じるフェリスの視点で描かれるんですが、細かく作りこまれたストーリー上のネタが見どころと言っていいでしょう。

<出演者>
ワイルドかつ骨太な役柄が似合うようになったディカプリオ。
「ディパーテッド」は今ひとつでしたが、本作のような少しアウトロー気味の方がうまいかも。
ラッセル・クロウは役柄のために太ったらしいんですが、いやはや…痩せられるんだろうか。
眼鏡をかけていると本当にただのオッサンですな。
ハニを演じたマーク・ストロングは非常にダンディでした。この人はかっこいいですね。
そしてわずかな登場シーンながらインパクトを残したのは、ヒロインのアイシャを演じたゴルシフテ・ファラハニ。イランではかなり有名な女優だそうです。

<総評>
今年のリドリー・スコット監督作品はいわゆる社会派が多いですが、そろそろ違った作品も見たいですね。うそ臭い雰囲気を出すラッセル・クロウや熱血漢のディカプリオなど、キャスティングもうまいけど…。
カメラワークがとても落ち着いていて、ストーリーもこの手の作品としては比較的見やすく、お勧めです。

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by syosei7602 | 2008-12-22 23:59 | ミステリ/サスペンス
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