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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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キングダム・オブ・ヘブン
d0030824_1495468.jpg『KINGDOM OF HEAVEN』 アメリカ/2005
監督:リドリー・スコット
出演:オーランド・ブルーム エヴァ・グリーン リーアム・ニーソン
ジェレミー・アイアンズ エドワード・ノートン デヴィッド・シューリス
ブレンダン・グリーソン マートン・ソーカス ハッサン・マスード
アレクサンダー・シディグ ヴェリボール・トピッチ ジョン・フィンチ


公開時コピー
恐れず、敵に立ち向かえ
勇気を示せ
死を恐れず、真実を語れ
弱気を守り、正義に生きよ


「グラディエーター」で歴史アクションを成功させたリドリー・スコット監督が、史実を基にした歴史スペクタクル。
出演は「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのオーランド・ブルーム、「007/カジノ・ロワイヤル」のエヴァ・グリーン、「バットマン ビギンズ」のリーアム・ニーソン、「エラゴン 遺志を継ぐ者」のジェレミー・アイアンズ、「ミニミニ大作戦」のエドワード・ノートン、「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」のデヴィッド・シューリスなど。

<あらすじ>
d0030824_150832.jpg12世紀フランス。十字軍の騎士ゴッドフリー(リーアム・ニーソン)が、部下を率いてエルサレムに向かう途中、ある村にやってくる。村に住む鍛冶屋のバリアン(オーランド・ブルーム)は息子を失い、さらにそのショックで妻が自殺するという失意の中にいた。
そんな彼にゴッドフリーは、バリアンに父親だと告げる。突然の事に驚くバリアンだったが、村から出る意志はなく、ゴッドフリーはその気になったら後を追ってこいと告げ去っていく。
しかし、村の司祭が妻の身につけていた十字架を奪った事を知ったバリアンは、d0030824_1501837.jpg司祭を殺してゴッドフリーの後を追うが、彼は司祭殺害の犯人として追われていた。
追跡者とゴッドフリーの部隊と間で戦いになり、辛くも勝利するもゴッドフリーは深手を負う。
エルサレムへ向かう港で、ゴッドフリーはバリアンに剣を授け、静かに息を引き取るのだった。

<作品解説>
史実をベースにした作品ということで、歴史上の戦いとフィクションが織り混ざった展開になっています。史実とほぼ同じなのはエルサレムにおける籠城戦。これはクライマックスの戦いなので、多くは言えません。
本作に登場するゴッドフリー、バリアンなどは実在した人物から背景を借りたもの。他の登場人物も軒並み、背景を借りた形になっています。ただし、ボードゥアン4世やサラディン、十字軍の中心人物だったルノー・ド・シャティヨン、ギー・ド・リュジニャンなどは実在した人物であり、物語の重要人物です。
さて、この物語はキリスト教とイスラム教の長きに渡る宗教戦争であり、双方の聖地であるエルサレムを取り合う戦いが描かれます。異教徒は人にあらず、という解釈のもとに戦い続ける両軍。
そんな中、バリアンは父ゴッドフリーから真の騎士として、理想の国を目指すことを託されます。その理想はエルサレム王ボードゥアン4世も同じくして、目的は宗教に関係しない共存共栄。本作では主人公がキリスト教なんですが、彼自身はどちらかというと理想主義のリアリストとでも言うべき人間であり、神信じることよりもむしろ騎士であることを誇りにしています。
この描き方はキリスト教=善、イスラム教=悪という理論から離れているため、観客からすれば常に第3者的な視点になり、見せ方としては成功しているでしょう。
しかし、結構長い映画にもかかわらず、いつの間にか強くなり、常に善であろうとする主人公の描き方は極端な気もしますね。

<見どころ>
リドリー・スコット監督らしい壮大さは見事です。
クライマックスに籠城戦の戦いなどは迫力あり。「トロイ」よりもおもしろい。
終盤のハッティンの戦いが再現されなかったのは残念なところです。

<出演者>
本作にてようやく主演の座を掴んだオーランド・ブルーム。ひげ面がよく似合います。
ヒロインを演じたのはエヴァ・グリーン。目が非常に魅力的。
ジェレミー・アイアンズ、リーアム・ニーソンをはじめとした演技派に加え、エドワード・ノートンが出ていたとは…というか気がつかなくて当たり前ですね(声に聞き覚えがあったくらいでした)。

<総評>
「グラディエーター」ほどの緊張感はなく、同監督としては今ひとつかもしれません。
個人的には結構好きな作品なんですが、どうやらディレクターズ・カットがあるらしくそちらが見たかった。
歴史物が好きな人にはそれなりにお勧めかと思います。

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by syosei7602 | 2008-03-25 23:59 | 戦争/歴史/時代劇
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