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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
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時をかける少女
d0030824_255443.jpg『時をかける少女』 日本/1983
監督:大林宣彦
出演:原田知世 高柳良一 尾美としのり 上原謙 内藤誠
津田ゆかり 岸部一徳 根岸季衣 入江たか子 松任谷正隆
受賞:日本アカデミー賞/新人俳優賞(1983)



筒井康隆の同名小説の初映画化作品。後にリメイク、またアニメ版の続編が製作された。
監督は「理由」の大林宣彦。
出演は「となり町戦争」の原田知世、「天国に一番近い島」の高柳良一、「それでもボクはやってない」の尾美としのり、「若大将」シリーズの上原謙など。
同名タイトルの主題歌は原田知世が歌い、大ヒットした。

<あらすじ>
高校1年生の芳山和子(原田知世)は高校のスキー教室にきていた。幼なじみの堀川吾郎(尾美としのり)と話していると、もうひとりの幼なじみである深町一夫(高柳良一)がやってくる。しかし、彼のスキー道具だけがなぜか見あたらなかった。
新学期の4月16日、和子、吾郎、一夫は掃除当番で理科室にきていた。一通り掃除が終わると、吾郎と一夫は教室に鞄を取りに行く。
ひとり残った和子は、理科実験室からの物音に気がつく。鍵がかかっているその部屋には誰もいないはずだった。意を決して入った彼女は、床に落ちていたフラスコからの白い煙を吸って倒れてしまう。
ほどなくしてやってきた吾郎と一夫は驚いて、彼女を保健室に運ぶ。気がついた和子は教師(岸辺一徳)達に事の経緯を説明するが、実験室には何も残っていなかった。
だが、その日から和子は妙な体験をすることになるのだった。

<作品解説>
原田知世の映画初主演作にして、ヒットした作品です。大林監督の「転校生」「さびしんぼう」を含めて尾道三部作と言われています(ロケ地が尾道)。
さて、「時をかける少女」はテレビシリーズを含めて本作の後に6作製作され、さらに本作の続編として2006年にアニメ版が公開、ヒットしました。
本作は当時の青年層に受けて、SFジュブナイルとしては漫画家やアニメーターなどに影響を与え、日本のタイムトラベルものといえば本作というくらいに知名度は抜群。
もっとも作品として見た場合、原田知世と高柳良一の演技はお世辞にもうまいとは言い難く、特撮部分も非常にチープ…それでもなお、人気が高いのは10代の青臭さを真っ向勝負でスクリーンに映し出してしまった事にあるでしょう。
アイドル映画として一世風靡した作品ですが、尾道の風景やどことなく危うい10代の青春を描いた作品として、やはり良作と言ってよいでしょう。

<見どころ>
とにかく原田知世!みたいな映画なんですが、古くささを感じさせる編集(もちろん意図的なもの)や、尾道の美しい映像などがさすが大林監督といった感じです。

<出演者>
原田知世はあまり美人という女優ではないのですが、屈託のない演技が逆に新鮮とでもいうべきか…それに便乗するかのように高柳良一の辿々しい演技がもうここまで来たら突っ走れって感じ。
尾美としのりは十分にうまいですね。
それにしてもラストのあの髪型はもうちっとどうにかならなかったのか…。

<総評>
主人公の和子についてはアニメの「時をかける少女」にも登場します。
その際に、一応アドバイスらしきもの?を言ったりするのですが、それを見る限りではそれなりの伏線を本作で意識できます。
映画の演技として見ればかなり苦しい上に、エンディングは今見ると愕然としますね。
とはいえ、邦画におけるジュブナイル映画の先駆け、見ておいて損はありません。

<関連作品>
時をかける少女 (1983)
時をかける少女 (リメイク/1997)
時をかける少女 (アニメ・続編/2006)
時をかける少女 (続編/2010)

■尾道三部作
転校生 (1作目)
時をかける少女 (2作目)
さびしんぼう (3作目)

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by syosei7602 | 2008-02-06 23:59 | SF/ファンタジー/パニック
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