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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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アジアンタムブルー
d0030824_12305319.jpg『ADIANTUM BLUE』 日本/2006
監督:藤田明二
出演:阿部寛 松下奈緒 小島聖 佐々木蔵之介 村田雄浩
小日向文世 高島礼子




公開時コピー
あなたがくれた、
いちばん
美しい時間


大崎善生の同名ベストセラー小説の映画化。
映像と音楽が美しいラブストーリーとなっている。
監督はテレビドラマ「黒革の手帖」などの演出を手がけた藤田明二。
出演は「自虐の歌」の阿部寛、「エクスクロス 魔境伝説」の松下奈緒、「インストール」の小島聖、「椿三十郎」(2007)の佐々木蔵之介、「壬生義士伝」の村田雄浩、「遠くの空に消えた」の小日向文世、「バルトの楽園(がくえん)」の高島礼子など。

<あらすじ>
エロ本の編集者、山崎隆二(阿部寛)はSM女王のモデルであるユーカ(小島聖)から、駆け出しのカメラマン続木葉子(松下奈緒)を紹介される。葉子はなぜか水たまりばかりを撮影していた。
ユーカは今度のヨーロッパ撮影に彼女を使いたがったが、山崎はエロ本にはあわないということで起用を見送る。
しかし、彼女の撮りためたアルバムを見ているうちに山崎はどこか心惹かれていくのだった。
ある日、病気のカメラマンの代理で急遽彼女が呼ばれる。その時から、少しずつ山崎は彼女に惹かれていく。
そして、不倫している由希子(高島礼子)の関係の終わりと共に、葉子と偶然再会し2人は暮らし始めるのだった。

<作品解説>
公開時はそれほど話題にはあがらなかった…どちらかというと地味な作品なのですが、映像と音楽が非常に秀逸です。
本作は同名小説の「アジアンタムブルー」が原作なのですが、登場人物の一部は小説の前作にあたる「パイロットフィッシュ」からも使われています。
さて、原作の細かいエピソードを極力そぎ落としており、登場人物たちのバックグラウンドが削られてしまった為に若干残念な部分があります。されど、映像の美しさと音楽によって、映画作品としてはうまくまとまっており、シンプルでわかりやすいラブストーリーとなっています。
恋愛映画にありがちな、10代から20代前半といった形ではなく、それより若干上の30代前後という設定が珍しい感じ。
若干原作を知らないとわからない展開などもありますが、丁寧で落ち着いた出演者達の演技によって、原作の雰囲気がうまく出ていると言えるでしょう。

<見どころ>
主人公・山崎のぶっきらぼうな態度、それとは対称的な葉子の屈託のなさが見事なコントラストになっています。
また、やたらと背の高い2人のある様は妙に格好いい。
東京やニースの美しい風景なども見どころです。

<出演者>
阿部寛が久々にクールな役柄で、きっちりとした演技を見せてくれます。近年はコミカルな役柄が多かったので良い感じですね。
松下奈緒は最初原作の葉子とは雰囲気違うような…と思ったんですが、結構なはまり役でした。
そのほか、脇を固めた高島礼子や名助演の小日向文世など、がっちりと決まっているのでかなり質が高いといえます。

<総評>
いささか「セカチュー」系のブームからはずれた感はありますが、作品としてのレベルはこちらが上です。原作で葉子が言うお決まりのセリフがなかったのは残念なんですが、時折差し込まれる葉子の撮影した写真などが映像を安定させています。
原作を読んだ人にも許せる範囲の脚色なので、個人的にはおすすめです。

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by syosei7602 | 2008-02-05 23:59 | 恋愛/青春/スポーツ
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