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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ブラッド・ダイヤモンド
d0030824_1104955.jpg『BLOOD DIAMOND』 アメリカ/2006
監督:エドワード・ズウィック
出演:レオナルド・ディカプリオ ジェニファー・コネリー
    ジャイモン・フンスー マイケル・シーン アーノルド・ヴォスルー
    カギソ・クイパーズ デヴィッド・ヘアウッド



公開時コピー
ダイヤの価値を決める“4つのC”─
color(色) cut(カット) clarity(透明度) carat(カラット)
しかし、実は5つめのC<conflict>が存在することを、あなたは知る─
[自由][家族][真実]─彼らはダイヤにそれぞれ違う輝きを見た。


「ラスト サムライ」のエドワード・ズウィック監督がダイヤモンドを巡るアフリカ内乱の実情を描いた社会派サスペンスドラマ。
出演は「ディパーテッド」のレオナルド・ディカプリオ、「ダーク・ウォーター」のジェニファー・コネリー、「アイランド」のジャイモン・フンスー、「アンダーワールド」シリーズのマイケル・シーン、「ハムナプトラ/失われた砂漠の都」のアーノルド・ヴォスルーなど。

<あらすじ>
1999年アフリカ・シエラレオネ。政府軍と革命軍RUFとの間で長く内紛が続いていた。
家族と共に村で暮らす漁師のソロモン(ジャイモン・フンスー)の楽しみは、優秀な息子ディア(カギソ・クイパーズ)が将来医者になること。
そんなある日、村をRUF軍が襲撃してソロモンは家族と離ればなれになり、ダイヤモンドの採掘場で強制労働をさせられる。そんな中、彼は大粒のピンク・ダイヤを見つけ政府軍の急襲に紛れて隠してしまうのだった。
その頃、元傭兵で密売人のアーチャー(レオナルド・ディカプリオ)は、RUF軍との武器取引で得たダイヤモンドを国外に持ち出そうとするが失敗、投獄されてしまう。
そこで彼は、同じく投獄されていたソロモンが大粒のピンク・ダイヤを隠した事を知って、手に入れようと画策する。
仲間に釈放してもらったアーチャーは、ソロモンを出所させて様子を伺うことに。
その一方で、アーチャーは町はずれのバーで知り合ったジャーナリストのマンディ(ジェニファー・コネリー)から、内紛の原因であり、RUFの資金源“ブラッド・ダイヤモンド”の情報を求められるが…。

<作品解説>
常々「社会派」と付くとイマイチ感が漂ってしまうのがハリウッド映画のクセなのですが、本作は実に見事な作品に仕上がっています。
紛争ダイヤモンドを防ぐ「キンバリー・プロセス」に至るまでの過程として、その最も中心となったシエラレオネにおけるダイヤモンドを巡るサスペンス。
ちょっと聞き慣れない国名ですが、もちろん実在する国であり、登場するRUF(革命統一戦線)も実在する反政府武装集団です。
さて、本作で中心となるのはダイヤモンドの密輸、少年達を誘拐しての兵士洗脳教育、広がり続ける紛争地域、周辺諸国の実情などなど…実に悲惨な状況が映画の中で描かれていきます。
本作で重要なのは「人の命は一瞬」であるということ。
RUFの殺戮は勿論のこと、傭兵あがりのアーチャーはバンバン人を殺すし、実は政府軍も殺戮している等(これはストーリー上で語られる)、とにかく戦争となるとあっちでもこっちでも人が死んでしまう。ストーリーとしてはなかなかスケール感があるのだけど、登場人物が限られているために、情景描写としての殺戮と死は描かれていても主人公の周りは意外とさっぱりしている。
また、ハリウッドとしては珍しくラブシーンもなかったりして、社会派と娯楽性のギリギリの境界線を保ったエンターテイメントに仕上がっています。

<見どころ>
アフリカ紛争ものとしては非常にシンプルなストーリー展開、そんな中での見どころといえば情景描写ということになります。
特にさらった子供を洗脳していく様は怖ろしいとしか言いようがない。

<出演者>
本作でオスカーにノミネートされたディカプリオですが、実際うまい。ようやくアイドル俳優というありがたくないイメージから脱却の方向に向かっているんですが、本作ではもう少し背景が描かれていれば良かったかと思います。それにしてもワイルドな感じが似合いますね。
ヒロインを演じたのはジェニファー・コネリー。あんまりこの人が出ている映画を見ていないんでなんとも言えないけれど、シンプルなうまさがあります。
そしてジャイモン・フンスーは見事でした。何気にこの人は色々な役をしていますが、出演作品さえ間違えなければきっとオスカーに輝く気がします。

<総評>
社会派というと些か固いイメージがつきまとい、重いかな?と感じますが本作は2時間を超える長さながらもテンポ良く進んで飽きませんでした。
出演者のうまさもさることながら、長いと混乱しがちなストーリーが思いのほかシンプルであることが良かったのでしょう。
個人的にはかなりオススメの作品です。

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by syosei7602 | 2008-01-07 23:59 | ミステリ/サスペンス
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