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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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椿三十郎
d0030824_3175622.jpg『TSUBAKI SANJURO』 日本/2007
監督:森田芳光
出演:織田裕二 豊川悦司 松山ケンイチ 鈴木杏 村川絵梨
    佐々木蔵之介 林剛史 一太郎 粕谷吉洋 富川一人
    戸谷公人 鈴木亮平 小林裕吉 中山卓也 風間杜夫
    西岡徳馬 小林稔侍 中村玉緒 藤田まこと


公開時コピー
この男、時代を超えて生きている。

オリジナルがおよそ45年前という半世紀に手が届きそうな黒澤明監督と三船敏郎主演のリメイク。
原作は山本周五郎の「日日平安」。
監督は「サウスバウンド」の森田芳光。
出演は「踊る大捜査線」シリーズの織田裕二、「サウスバウンド」の豊川悦司、「ドルフィンブルー フジ、もういちど宙(そら)へ」の松山ケンイチ、「頭文字[イニシャル]D THE MOVIE」の鈴木杏、「ロード88 出会い路、四国へ」の村川絵梨、「間宮兄弟」の佐々木蔵之介など。

<あらすじ>
ある山奥の神社にある社殿で、9人の若侍が密談を交わしていた。それは次席家老・黒藤(小林稔侍)と国許用人・竹林(風間杜夫)の不正を暴こうと城代家老に意見書を提出するが受け付けられず、大目付の菊井(西岡徳馬)へ相談し、社殿に集まったとの事だった。
すると突然、彼らの前に1人の浪人が現れる。泊まるところもなく社殿で寝ていたその浪人(織田裕二)は彼らに、城代家老が正しく、大目付が黒幕ではないかと言うのだ。
彼の言うとおり、社殿はすでに大目付の部下に取り囲まれていた。
慌てる若侍の様子から、浪人は任せろと言い放ち、1人外へ出ると何人かを打ち倒す。
そこへやってきたのは大目付の腹心・室戸半兵衛(豊川悦司)で、彼は浪人がただ者ではないことを悟るといつでも仕官を世話すると言い残して去っていくのだった。
そして浪人は危なげな若侍たちに成り行きで協力することになるが…。

<作品解説>
黒沢監督の不朽の名作の同名リメイク。脚本も当時のまま(ラストが異なる)という意欲作になります。
織田裕二は「県庁の星」以来の主演作になりますが、時代劇の主演は初めてとあって不安要素はいくつかあるのが正直なところ。
されど、実際に見てみると良くできた作品と言えます。確かに織田裕二には三船敏郎ほどのワイルドさは無いし、些か大げさな演技と思えるんですが、殺陣などもしっかりしており作品としての質はかなり高いといえるでしょう。
およそ半世紀近く前の作品のリメイクでありながらも、飽きさせない展開やユーモア、時代劇然とした楽しさが表現されているのは見事。あえてオリジナルのシナリオを用いた制作陣の意気込みは立派です。
残念だったのは殺陣のシーンが迫力重視の為にアップが多くなったところ。
もう少し引いて見せて欲しかった。

<見どころ>
やはり中盤終わり頃の殺陣。
正直、織田裕二があれほど豪快な殺陣を見せてくれるとは予想していませんでした。
ラストも良いのですが、少々蛇足気味でしたね。

<出演陣>
織田裕二が無精髭を生やした椿三十郎をユーモアたっぷりに演じています。ワイルドさに欠けるのが残念ですが、表情豊かでケレン味たっぷりの演技は今までの出演作の中でも良いですね。
対するは豊川悦司。
どうしても声がイマイチ迫力不足な気がするんだけど、顔付きが時代劇向きですよ、この人は。
松山ケンイチ演じる若侍達はもうちょっとコミカルでも良かったかも…比較して 佐々木蔵之介は本当に芸達者です。
小林稔侍、西岡徳馬はお約束なイメージですが、風間杜夫が…歳食ったなぁ。
中村玉緒と鈴木杏はもう少しテンポ良くしてくれたら引き締まったのに。

<総評>
実はオリジナルを見ていないので、ここに書いているのは比較無しの感想です。
ぶっちゃけて言えば面白かった!オリジナルを知る人は否定的な意見が割と多いんですが、それぞれの面白さは必ずあると思うので、どこまでオリジナルに近づいたかではなく「これはこれ」と割り切るのが良いかも知れません。

<関連作品>
椿三十郎 (オリジナル・1963)
椿三十郎 (リメイク・2007)

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by syosei7602 | 2007-12-08 23:57 | 戦争/歴史/時代劇
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