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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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タワーリング・インフェルノ
d0030824_0184011.jpg『THE TOWERING INFERNO』 アメリカ/1974
監督:ジョン・ギラーミン アーウィン・アレン
出演:スティーヴ・マックィーン ポール・ニューマン
    ウィリアム・ホールデン フェイ・ダナウェイ フレッド・アステア
    O・J・シンプソン リチャード・チェンバレン
    スーザン・ブレイクリー ロバート・ヴォーン ロバート・ワグナー
受賞:アカデミー賞/撮影賞・歌曲賞・編集賞(1974)

公開時コピー
脱出できるか 救出なるか 今世紀最大のスペクタクルアドベンチャー

オールスターキャストで描かれたパニックアドベンチャー。
当時としては異例とも言えるアクションシーンを取り入れた傑作。
監督は「キングコング」のジョン・ギラーミン、「ポセイドン・アドベンチャー」のアーウィン・アレン。
出演は「ゲッタウェイ」のスティーヴ・マックイーン、「ロード・トゥ・パーディション」のポール・ニューマン、「ワイルドバンチ」のウィリアム・ホールデン、「ジャンヌ・ダルク」のフェイ・ダナウェイ、「パリの恋人」のフレッド・アステア、「裸の銃(ガン)を持つ男」のO・J・シンプソン、「ロマンシング・アドベンチャー/キング・ソロモンの秘宝」のリチャード・チェンバレンなど。

<あらすじ>
サンフランシスコに138階建ての超高層ビル“グラス・タワー”が完成し、その落成式が行なわれる。設計者のダグ(ポール・ニューマン)はようやく一息付けると思い、恋人のスーザン(フェイ・ダナウェイ)と久しぶりに過ごすことにする。
その頃、グラス・タワーでは発電機が故障し、主任技師が予備発電のスイッチを入れる。
直後、81階にある倉庫の配電盤がショートし、配線の一部が発動機のマットに火がつく。
保安主任ハリー(O・J・シンプソン)は、発電機の不備をダグに報告する。ダグは自分の設計通りに配線工事が為されていないことに怒る。
ダグは落成式の一時中止を広報部長のダン(ロバート・ワグナー)に進言するが、彼はそれを拒絶した。ダグはダンカン社長(ウィリアム・ホールデン)の娘婿で配線工事を担当したロジャー(リチャード・チェンバレン)に会って、責任を責めるがロジャーはコスト削減の為だと言い訳する。
一方、火災は徐々に広まりつつあり、それを知らないタワーの人々は落成パーティーの準備で浮き足立っていた。

<作品解説>
およそ33年前に製作されたパニックアドベンチャーの傑作です。
当然のことながらCGなどが無い時代、炎もすべて本物という迫力ある映像で撮られています。
165分の長尺ながら、タワー設計者であるダグを中心に、ビルに集う人々の何人かにスポットが当てられて、それぞれの人間模様が描かれています。
登場人物たちはごく普通の人たちもいれば、善人や悪人、子供、それに不倫をしているカップルまでおり、そんな中、火災はビルの中ほどから発生し、瞬く間に広がっていきます。
されど、最新鋭の防火設備などを備えているという過信から、避難はあとまわしになり、気が付いた時は遅いというお決まりパターン。
安全である、という機械や設計への信頼は「いくら金をかけたか」という慢心やエゴから生まれる事が描かれます。
さて、本作では様々な登場人物がいるわけですが、彼らは善人だろうが悪人だろうが、とにかくバタバタと被害にあって死んでいきます。それは消火活動をする消防士にもあてはまり、過酷なビル火災が見事に表現されています。ご都合主義を省いた演出により、次は誰がどうなるのかという緊張感が極限まで高められていく様は、まさに圧巻。
様々な救出劇も成功することもあれば失敗することもある、また我先にと逃げ出すものもいれば、とりあえず落ち着こうとするものなど、人間の本質が一番現れる瞬間が表現された傑作映画と言えるでしょう。

<見どころ>
主演であるスティーヴ・マックイーンは消防士として登場。
火を食い止めるために働き続ける彼の姿は文句なしに格好いい。
そして本物の火を使った撮影技術の高さは、CG全盛の今がバカらしく思えるほどに素晴らしいのです。

<出演者>
スティーヴ・マックイーン、ポール・ニューマンは2大スターであり同時主演ということでクレジットは横並び。
ラストのやりとりは格好いい。
フェイ・ダナウェイをはじめとする助演陣も負けてはおらず、詐欺師を演じるフレッド・アステアとジェニファー・ジョーンスの切ないストーリーも盛り上げに一役買っています。

<総評>
今見れば、CGで済ませてしまう部分を実際にやってしまう凄さ(もっともそれ以外に方法はないのだけど)、まさしくパワフルな作品。
人間模様とアクションを見事に一体化させた押えておくべき作品のひとつです。

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by syosei7602 | 2007-12-06 21:04 | アクション/アドベンチャー
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