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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
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ハンニバル・ライジング
d0030824_23563898.jpg『HANNIBAL RISING』 アメリカ・イギリス・フランス/2007
監督:ピーター・ウェーバー
出演:ギャスパー・ウリエル コン・リー リス・エヴァンス
    ケヴィン・マクキッド スティーヴン・ウォーターズ
    リチャード・ブレイク ドミニク・ウェスト
    チャールズ・マックイグノン アーロン・トーマス


「羊たちの沈黙」から始まった殺人鬼レクター博士の生い立ちを描いたシリーズ4作目。
監督は「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー。
脚本は原作者でもあるトマス・ハリスが手がけた。
出演は「ロング・エンゲージメント」のギャスパー・ウリエル、「マイアミ・バイス」のコン・リー、「ケミカル51」のリス・エヴァンス、「300 <スリーハンドレッド>」のドミニク・ウェストなど。

<あらすじ>
1944年、リトアニアにあるレクター城に家族と共に住む幼い兄妹のハンニバル(アーロン・トーマス)とミーシャ(ヘレナ・リア・タコヴシュカ)。
大戦の戦火が迫り、家族共々、森の中にある小屋へと避難するが、レクター城はドイツ軍に接収され、小屋にはソ連軍の戦車が水補給の為にやってくる。
だが、ドイツ軍との戦闘によりハンニバルとミーシャを残して大人達は死んでしまうのだった。
それからほどなくして、戦場から逃げてきたドイツ軍のグルータス(リス・エヴァンス)率いる残党が小屋に入り込み2人を拘束、そして厳しい冬により食料が尽きると、飢えたグルータス達は2人に目を付ける。
8年後、かつてレクター城だった場所はソ連の孤児院となっていた。
ハンニバル(ギャスパー・ウリエル)はそこから脱走し、唯一の肉親である叔父が残るフランスへと向かうが、叔父は既に亡くなり、未亡人である日本女性のレディ・ムラサキ(コン・リー)が彼を温かく迎えるのだった。

<作品解説>
「刑事グラハム/凍りついた欲望」から数えると、原作発表順に製作されているレクター博士シリーズの第4弾。
シリーズものにありがちなのが、過去に遡って語るというパターンなのですが、本作もその例に漏れずレクター博士がなぜ殺人鬼となってしまったのかが語られていきます。
戦争の狂気の中で起きた1つの事件、それがハンニバルの中に深いトラウマとして残ります。
持って生まれた天才的な頭脳、レディ・ムラサキに鍛えられた身体能力を活かして純然たる復讐心に燃え、冷静沈着に事を進めていくハンニバル。
作品としては良くできているんですが、どうも前3作のハンニバルのイメージから復讐という図式が成立しにくく、イマイチ乗り切れない感じがします。
また、映像は非常に美しくこだわりが感じられますが…いかんせん日本の文化が相変わらず曲解されています。原作者のトマス・ハリスは日本好きらしいですが、まあ自分の好きな日本の部分だけを抜き出してアレンジしたイメージ。
もう少し、ハンニバルの医学的な部分での天才的な才能なども描いて欲しかった。
本作が前3作と決定的に違うのはハンニバル自身が主人公であること。今までは事件から一歩引き、最後に中心となるキャラクター故に面白さがあったといえます。

<見どころ>
主演のギャスパー・ウリエル演じるハンニバルの冷酷な笑みがすごい。
美術も秀逸で、全体的にレベルの高い映像はなかなかのものです。

<出演者>
ギャスパー・ウリエルが素晴らしい。細身の体、薄い笑み、狂気に駆られていくハンニバルを熱演しています。
ヒロインともいえるレディ・ムラサキなる日本人を演じたコン・リー。この人は綺麗ですね。
日本人を演じるのは些か変な感じですが、やっぱり上手い。
正直、この2人以外はそれほど印象が強かったわけではありません。
それが本作の残念なところ。

前3作から比べると、オマケ的な作品。
レクター博士はあのままでいいじゃないか、と…どうも流行に走った感が否めないので、ファンなら押えておく感じですね。

<関連作品>
◆作品順
刑事グラハム/凍りついた欲望 (1作目)
レッド・ドラゴン (1作目)
羊たちの沈黙 (2作目)
ハンニバル (3作目)
ハンニバル・ライジング (4作目)

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by syosei7602 | 2007-11-06 23:56 | ミステリ/サスペンス
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