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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
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犬神家の一族
d0030824_22455843.jpg『犬神家の一族』 日本/2006
監督:市川崑
出演:石坂浩二 松嶋菜々子 尾上菊之助 富司純子 松坂慶子
    萬田久子 葛山信吾 池内万作 螢雪次朗 永澤俊矢
    石倉三郎 尾藤イサオ 深田恭子 嶋田豪 奥菜恵 岸部一徳
    草笛光子 中村玉緒 加藤武 大滝秀治 中村敦夫 仲代達矢


公開時コピー
金田一さん、
事件ですよ─


横溝正史の同名小説を1976年版と同様に市川昆監督が再映画化。
単発の映像化としては6作目となる。
出演は1976年版で同役を演じた石坂浩二、加藤武、大滝秀治、また別役で草笛光子と三條美紀、「眉山 -びざん-」の松嶋菜々子、「怪談」の尾上菊之介、「フラガール」の富司純子、「監督・ばんざい!」の松坂慶子、「TANNKA 短歌」の萬田久子、「四十七人の刺客」の中村敦夫、「下妻物語」の深田恭子など。
音楽は1976年版と同じく大野雄二。

<あらすじ>
昭和24年、信州の那須に探偵・金田一耕助(石坂浩二)がやってくる。
彼は7ヶ月前に亡くなった犬神財閥の長、佐兵衛(仲代達矢)の遺言に関して、担当した古館弁護士(中村敦夫)の助手・若林(嶋田豪)から呼ばれてやってきたのだ。
しかし、若林は金田一に会う前に那須ホテルで毒殺される。
金田一は古館弁護士と共に事件の原因である犬神家に向かう。その日は佐兵衛の遺言が公開される日だった。
佐兵衛は一族全てが揃わなければ遺言は明かさないと遺していたが、母親違いの娘である松子(富司純子)、竹子(松坂慶子)、梅子(萬田久子)とその息子達である佐武(葛山信吾)、佐智(池内万作)、佐兵衛の友人の孫である野々宮珠世(松嶋菜々子)、そして戦地から帰ってきた松子の息子・佐清(尾上菊之助)が揃ったことにより公開されることになる。
しかし、佐清は戦場での傷を理由に顔にゴムマスクを被っていた。本物であるかどうかを松子以外の皆が疑うが、それを証明する術はなかった。
そして、遺言が公開される。その内容は全ての財産は野々宮珠世に遺され、その条件として佐清、佐武、佐智のいずれかと結婚をすることだった。
皆が驚き、やがて一族の中に惨劇が起きる。

<作品解説>
市川昆が自ら監督した30年前の作品を自らリメイクという、とんでもない作品。
リメイクにあたって76年の作品を見ながら撮影していったそうです…まあ、これに意味があるのかないのか、はっきり言って微妙なところ。
金田一耕助といえば映画では石坂浩二、片岡千恵蔵、テレビでは古谷一行、ほかに渥美清や豊原悦司、稲垣吾郎、片岡鶴太郎、中井貴一なども演じましたが、やはり石坂バージョンがしっくりくる感じですね。
さて、本作は金田一シリーズの中でも「八つ墓村」と並んで名高い作品。湖から足が突き出しているというとんでもないシーンはあまりにも有名です(「トリック」でもオマージュとして使われていた」)。
時代背景は戦後であり、映像は非常に良くできています。しかし、信州訛りが無かったり、金田一耕助役の石坂浩二がやっぱり歳いってるなぁと思ったり、やはり76年版との違いがクライマックスくらいというのは如何なものかと…映像はキレイだけど、新鮮味が無い。
作品としてはおもしろいんですよね、当然の事ながら。
しかし、今ひとつ感がどうしても抜け切れませんでした(佐清のゴムマスクはあまりにも綺麗過ぎて、昭和20年代にはありえないとか思ったりして)。

<見どころ>
松嶋菜々子がなかなか妖艶でした。
原作の年齢だとあと6歳くらい若いはずだけど、そういうのは抜きにして。

<出演者>
石坂浩二の演技が「年齢を重ねた」演技に変わってます。微妙なんだよなぁ。
松嶋菜々子は良かったけれど、奥菜恵と深田恭子がちょっとわざとらしすぎます。
三姉妹を演じた富司純子、松坂慶子、萬田久子も良いんだけど、なんですかねぇ、全体的にわざとらしいんですよね。
加藤武、大滝秀治については旧作ファンなら嬉しいかな。

初めて「犬神家の一族」を見る人には良いんじゃないかと…。
ただ、旧来の映画版金田一ファンには厳しいような気がします。
やっぱり新しい試みが欲しかった。

<関連作品>
犬神家の謎・悪魔は踊る (1954)
犬神家の一族 (映画版オリジナル/1976)
横溝正史傑作サスペンス・犬神家の一族 (TVSP/1990)
金田一耕助シリーズ5・犬神家の一族 (TVSP/1994)
犬神家の一族 (TVSP/2004)

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by syosei7602 | 2007-10-15 22:46 | ミステリ/サスペンス
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