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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
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セント・オブ・ウーマン/夢の香り
d0030824_4182180.jpg『SCENT OF A WOMAN』 アメリカ/1992
監督:マーティン・ブレスト
出演:アル・パチーノ クリス・オドネル ジェームズ・レブホーン
    ガブリエル・アンウォー フィリップ・S・ホフマン
    リチャード・ヴェンチャー サリー・マーフィ
受賞:アカデミー賞/主演男優賞(1992)
    ゴールデン・グローブ賞/作品賞・男優賞・脚本賞(1992)

「ミッドナイト・ラン」のマーティン・ブレスト監督が、ユーモア溢れる爽やかなタッチで描いたヒューマンドラマ。
本作でアル・パチーノは初のオスカーに輝いた。
出演は「リクルート」のアル・パチーノ、「バーティカル・リミット」のクリス・オドネル、「リプリー」のジェームズ・レブホーン、「三銃士」のガブリエル・アンウォー、「カポーティ」のフィリップ・S・ホフマンなど。
アル・パチーノによる盲目の演技が圧巻である。

<あらすじ>
全寮制の名門校ベアードに通うチャーリー(クリス・オドネル)は、育英金を貰って勉強する日々。感謝祭の休暇、裕福な友人達は家族旅行に出かけていくが彼はアルバイトを申し込む。
それは盲目の退役軍人フランク中佐(アル・パチーノ)の世話だった。
フランクは、チャーリーに対して居丈高な態度をとり、それほど強気ではないチャーリーは臆するが、中佐の家族にどうしてもと頼まれ否応なしに引き受ける。
休暇直前の夜、チャーリーと友人ジョージ(フィリップ・S・ホフマン)は学校で街灯にイタズラを仕掛けている友人3人を見かけるが、先生が現れた為になんとか誤魔化す。しかし、そのイタズラは次の日校長(ジェームズ・レブホーン)を侮辱する事へと繋がり、怒った校長は2人に犯人を教えろと迫る。
学友を裏切れないチャーリーは、頑なに拒むが大学進学の学費の問題をちらつかされ、答えの期限を休暇明けにするようにと約束させられてしまうのだった。
落ち込むチャーリー、そんな時フランクは半ば強引に彼を連れてニューヨークへと向かう。
ファーストクラス、豪華な食事等に驚くチャーリーに、フランクは自らの計画を伝えるのだった。

<作品解説>
アル・パチーノが7度目のノミネートでようやくオスカーを手にした作品です。
監督のマーティン・ブレストの代表作といえば「ミッドナイト・ラン」、そして本作となります。
小気味よい展開で長さを感じさせない作り、所々に差し挟まれるユーモアや主人公チャーリーとフランクの駆け引きなど、一風変わったバディムービーと言えるでしょう。
目が見えない事に対して嘆くよりも強がりを言い続けるフランク、そんな彼に対して心優しきチャーリーは我慢強く、時には感情を爆発させていきます。
年長のフランクよりも高校生のチャーリーの方が人間的に落ち着いているというギャップがおもしろいのですが、本作ではそのギャップを活かしつつもフランクの年の功とも言うべき展開があり、結果として友情へと繋がっていくわけです。
人の価値を決めるその瞬間、未来と過去という相対的な関係、決して譲る事の出来ないプライド、そんな人生における岐路が描かれた傑作といえるでしょう。
それにしても香水の匂いで女性を褒めていくシーンは見習いたいもんです。

<見どころ>
視覚障害者を演じるアル・パチーノですが、目をカッと見開いてほとんど動かない!
これには驚きですね。まばたきすらもわからないくらいで、その状態でガブリエル・アンウォーとタンゴを踊るシーンがあるんですが、非常に美しい。
そしてクライマックス、些かアメリカ的過ぎるきらいもあるけれど、これ無くしては語ることのできないほど、印象に残る名シーンですね。

<出演者>
髪型をピシッと決め、クールに装うアル・パチーノは文句なしに格好いい。
それに対して青臭さが残るクリス・オドネルは、まさに対照的なチャーリーを好演しています。
わずかな登場シーンながらタンゴを踊ったガブリエル・アンウォーの美しさ。
とても綺麗な女優さんですが、本作で注目されたものの活躍の場はあまりなくて残念な限り。
フィリップ・S・ホフマンの学生姿はなんか笑える…。

マーティン・ブレスト監督は「ジーリ」以来作品がないんですが(「ビバリーヒルズ・コップ」「ジョー・ブラックをよろしく」など秀作があるにも関わらず)、また本作のような作品を撮って欲しいですね。

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by syosei7602 | 2007-05-03 04:18 | ヒューマン/ドラマ
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