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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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花様年華
d0030824_1501060.jpg『IN THE MOOD FOR LOVE』 香港/2000
監督:ウォン・カーウァイ
出演:トニー・レオン マギー・チャン スー・ピンラン
    レベッカ・パン  ライ・チン
受賞:カンヌ国際映画祭/男優賞(2000)
    全米批評家協会賞/撮影賞・外国語映画賞(2001)他


2004年に話題となった「2046」の前作にあたる、ウォン・カーウァイ監督の代表作。
クリストファー・ドイルによる独特の映像美と、どこか不可解ながらも引き込まれるシナリオで各賞を受賞した。
出演は「インファナル・アフェア」シリーズのトニー・レオン、「HERO」のマギー・チャンなど。

<あらすじ>
1962年、香港。
チャウ(トニー・レオン)は、妻と共に新しい部屋を借りて生活を始める。時を同じくして、隣の部屋にチャン夫人(マギー・チャン)が引っ越してくる。
海外出張が多い夫を持つチャンは、昼間は商社で秘書の仕事をし、夜は屋台で夕飯を買ったり、映画を見たりして過ごしていた。
チャウは新聞社で働いているが、妻は夜勤もある仕事の為すれ違いが多い。
共にパートナーとすれ違いの多い生活を送る2人は、ある時気が付いてしまう。
互いのパートナーが不倫関係にあることを。
やがて2人は少しずつ距離を縮めていくが…。

<作品解説>
色彩が強く、ほぼ夜のシーンを中心に、無言のすれ違いはあくまでも耽美的というカーウァイ監督ならではの作品です。
「恋する惑星」でその才能をいかんなく発揮した監督なんですが、本作はそれとはうって変わり、どこにも辿り着けない男女の交流が描かれています。スーツ姿が決まっているトニー・レオン、チャイナドレスが艶やかなマギー・チャン、この2人の役者の魅力が最大限に引き出されています。
ざらついた映像感、ほぼ2人で進行する物語などはやはり独特で、下手すれば舞台劇にもなりそうな感覚なのに、そうはならないのが魅力というべきか。
サントラもわずか数曲ながら、選曲はうまいですね。
もちろんストーリーも些か単調ながらも、その中にあるわずかな起伏がうまくツボを突いている。
ただ、そのツボが来るのは中盤以降なんですね。ここまで耐えられるかどうかが本作の見方だと思うんですが、人によっては寝てしまうだろうなと…。
高尚な恋愛、といえばそれまでなんですが、一線を越えられない、越えようとしないもどかしさ、ラストに見せる寂寥感がなんともいえません。

<見どころ>
マギー・チャン演じるチャンのチャイナドレスが何度も変わります。決して派手ではなく、上品な感じに変わります。
その彼女とトニー・レオンが薄暗い階段ですれ違うシーンはとてもクールで、この「瞬間」が美しい。

<出演者>
トニー・レオン、マギー・チャン共に、落ち着いた演技を見せてくれます。また、カメラワークのお陰なのか、2人とも横顔がいいんですよ。

続編の「2046」は未見なんですが、かなり宣伝されていた割りには評価が今ひとつなようですね。カンヌの時もドタバタしてましたし。
「恋する惑星」の印象が今でもハッキリ残っているだけに、もう一度あんな作品を見てみたい気がします。

<関連作品>
続編
2046

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by syosei7602 | 2007-04-25 23:59 | 恋愛/青春/スポーツ
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