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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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d0030824_2404967.jpg『THEY LIVE』 アメリカ/1988
監督:ジョン・カーペンター
出演:ロディ・パイパー キース・デヴィッド メグ・フォスター
    ジョージ・“バック”・フラワー ピーター・ジェイソン
    レイモン・サン・ジャック ジェイソン・ロバーズIII世



B級カルト作品で根強い人気を持つジョン・カーペンター監督の傑作アクション。
出演は当時現役レスラーとして活躍した「リゾート・トゥ・キル」のロディ・パイパー、メグ・フォスター、「リディック」のキース・デヴィッドなど。
サウンドトラックも監督自らが手がけている。

<あらすじ>
流れ者のネイダ(ロディ・パイパー)は、工事現場で働き口を見つけフランク(キース・デヴィッド)という作業員と知り合う。泊まるところのないネイダはフランクと共に、教会が提供するキャンプ地で生活を始める。
ある日、ネイダは不思議な事に気が付く。教会は朝早くから賛美歌の練習が流れ、何人かの人間が頻繁に出入りしているのだ。
ネイダは教会に入り込み、賛美歌がテープであることを発見し、中にいた人々の荒唐無稽な話しと隠し扉を発見、教会を見張ることにする。その夜、突如警官隊が教会を襲撃、さらにキャンプ地をも撤去しはじめ、抵抗する人々に暴行を加えていく。
なんとか逃げ延びた次の日、ネイダは再び教会に入り込み、隠し扉から箱を持ち出す。
その中には大量のサングラスが入っており、それをかけたネイダは雑誌や広告、街行く人々の何人かを見て驚愕するのだった。

<作品解説>
シンプルなアイディアとアクションによって構成され、最後はユーモアたっぷりに締めるカーペンターテイストが盛り込まれた傑作です。
サングラスをかけることで見えてしまう悪意の存在、そしてそれを統べる“彼ら”。
貧富の差を生み出す元凶であり、その不気味な存在を壊滅するために、主人公ネイダはフランクと共にレジスタンスに加わるわけですが、この日常の中にある「非日常」的な設定はどこかで見たことありますね。
そう「マトリックス」です。支配階級にいる「彼ら」とそれを潰そうとするレジスタンスの対立構造は非常にシンプルなものの、カーペンター監督によるクールで無駄のない演出、ラストの締めなどは「マトリックス」にはない、格好良さがあります。
本作は本題に入るまでが些か冗長的なんですが、中盤以降の展開は見事。特に中盤におけるネイダとフランクの喧嘩はキーポイント(もう少し短ければ、との声は多数ある)であり、ここから大きく動きます。
作品としての完成度は、B級カルト的なのにやっぱり見てしまう面白さ。
個人的に好きな作品の1つです。

<見どころ>
いきなり切れる主人公ネイダ(笑)。
とりあえず彼の行動は「気分が高まって」が理由らしい…。
サングラスを通してみた景色、その演出はほんとに見事です。

<出演者>
ロディ・パイパーは当時現役のプロレスラーだったそうですが、なかなかの男前で俳優としての力も割りにあります。顔の表情だとか、うまいですね~。
相棒となるキース・デヴィッド、物語のキーとなるメグ・フォスターの冷たい目など、キャスティングも良いですね。

この監督の作品は好き嫌いが分かれるところですが、はまるとすごく面白い。
シンプルでアホっぽいものから、シリアスなのにブラックユーモアが差し込まれたりと、シナリオのこだわる方向がどこか違うのが魅力です。

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by syosei7602 | 2007-04-05 23:53 | アクション/アドベンチャー
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