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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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博士の愛した数式
d0030824_0553574.jpg『博士の愛した数式』 日本/2005
監督:小泉堯史
出演:寺尾聰 深津絵里 齋藤隆成 吉岡秀隆 浅丘ルリ子





公開時コピー
博士と過ごしたひとときは
私とルートにとって本当に大切な時間でした


第1回本屋大賞を受賞した小川洋子の同名小説の映像化。
監督は「雨あがる」の小泉堯史。
出演は「半落ち」の寺尾聰、「踊る大捜査線 THE MOVIE」の深津絵里、映画初出演となる齋藤隆成、「ALWAYS 三丁目の夕日」の吉岡秀隆」、「四十七人の刺客」の浅丘ルリ子。

<あらすじ>
ある中学校の新任の数学教師(吉岡秀隆)は、学生達へ挨拶代りに10歳の頃に出会った数学博士の話を始める…。

家政婦の派遣で働いているシングルマザーの杏子(深津絵里)が、新たに派遣を依頼されたのは交通事故で記憶が80分しかもたない初老の数学博士(寺尾聰)の家。
雇い主である博士の義姉(浅丘ルリ子)から、離れに住む博士が問題を起こしても母屋に持ち込むなと言われる。
博士は自分の記憶に留め置くべきことをメモに書いて背広にとめており、常に数字のことばかりを考えている人物だったが、博士の数学に対する思いを知った杏子もまた数学に興味を持ち始める。
ある日、杏子の息子(齋藤隆成)が1人で留守番をしている事を知った博士は、息子を連れてくるように言う。メモに書き留め、忘れないように。
そして、やってきた息子に頭のてっぺんが平たいことから“ルート”というあだ名を付けるのだった。そして、3人の穏やかな日々が流れていく。

<作品解説>
原作を読んでいたのでその面白さがどのように表現されているのか、とても気になっていたのですが、杞憂に終わりました。
春の透明感溢れる映像と、俳優陣のしっかりとした演技が見事です。
小説ではいまいちわかりにくかった数学の解説も楽しく、数学嫌いな自分でも「なるほど」と思わず頷いてしまう…実際にこういう教え方を受けたら数学に対する興味も変ったかもしれないって思います。
さて、本作はおおよその筋は原作通りですが、博士の記憶が途切れる瞬間であるとか、博士の失敗などがカットされているのが多少残念なところ。
野球を見に行くシーンは、ルートの野球チームの練習と試合に変わっていますが、これはバランスを損なうことない形なのでシナリオのうまさを感じさせます。
ゆったりした映像の中に、きちんとした起伏があり、飽きさせることなく最後まで見られます。

<見どころ>
吉岡秀隆演じるルートが、学生達にわかりやすく数学を教えていく所は、なんかすごくうらやましい。そうか、数学とはこういうことか、それがわかるんですよね。
原作の良さもありますが、嫌みにならない程度にストーリーテラーとして引っ張っていく。
そこに重なる博士との思い出が美しく、どこかほっとさせます。
見どころは全部ひっくるめて、と言えます。
個人的に気に入ったシーンは杏子がルートに謝るところ。

<出演者>
深津絵里の演技が見事というか、この人ってやっぱり「踊る大捜査線」のイメージが強かったんで、本作の落ち着いた演技は見事でした。
もっと映画に出てもいいですよ、ホントに。
寺尾聰の深みのある演技は、もはや重鎮の域に達しています。
子役の齋藤隆成は、吉岡秀隆に似ているものの…吉岡秀隆の子役時代を知っているだけに、なんか損だよなぁと思ったりして。
浅丘ルリ子は、もう少し化粧薄めにしませんかねぇ…。

「数学」と聞いただけでアレルギーが出る人もいるかと思いますが(笑)、本作は数学ではなく「数字」の神秘が数学という形を持って表現されています。
特に友愛数なんかは面白いですよね。
数字は身近なものだけに、本作を見て自分の携帯番号には何が含まれているんだ?とか考えてみるのも良いかと思います。

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by syosei7602 | 2007-03-15 22:53 | ヒューマン/ドラマ
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