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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
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攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX Solid State Society
d0030824_22354248.jpg『Ghost in the Shell : Stand Alone Complex
              Solid State Society』 日本/2006
監督:神山健治
声:田中敦子 阪脩 大塚明夫 山寺宏一 仲野裕 大川透
  小野塚貴志 山口太郎 玉川紗己子 榊原良子



公開時コピー
誰もがまだ見ぬ“興奮”がやってくる--。

劇場版2作、テレビ版2作にテレビ版総集編2作と広がりを見せる攻殻機動隊シリーズの最新作は、スカパー!で放映されたスペシャル版となる。
監督はテレビ版(総集編含む)の神山健治。
声はお馴染みの面々が揃い、音楽も変らずに管野よう子が手がけている。
ただし、2作目でストーリーコンセプトを手がけた押井守は加わっていない。

<あらすじ>
西暦2034年。難民蜂起事件から2年が経っていた。公安9課の隊長だった“少佐”こと草薙素子は何処かへと姿を消し、トグサが新たな隊長として就任、さらにメンバーを増員していた。
公安9課は革命で崩壊したシアク共和国の残党で、日本に亡命してきたメンバーがサイバーテロを計画していた事を察知。メンバーの1人であるカ・ゲル大佐を空港で確保する寸前に、大佐は人質を取って立て籠もる。
トグサ達は迅速に追いつめたものの、カ・ゲルは「傀儡廻(くぐつまわし)が来る!」と言い残して自殺する。
さらに、日本に潜伏していたテロのメンバーは次々と自殺を図るのだった。
一方、単独捜査をしていたバトーは、テロメンバーの1人であるマ・シャバを追っていたが、そこで少佐に再会する。
少佐はバトーに「ソリッドステイトに近づくな」と言い残して去っていく。
バトーは少佐の行動から傀儡廻が、彼女ではないかと疑い始めるのだが…。

<作品解説>
前2作とそのストーリーコンセプトは変らず、現代社会の客観的解説と未来予測を含みながら物語が進んでいきます。
本作は少子高齢化を主題に据え、超ウィザード級ハッカー“傀儡廻”が登場、劇場版第1作や原作に登場する“人形使い”を彷彿とさせます。
劇場版、テレビ版の1作目で一番の新人であったトグサが隊長に就任しており、少数精鋭だった公安9課も増員している点が今までとの大きな違いです。
トグサはテレビ版においては少佐やバトーとは違った意味で主人公クラスの扱いがされていたので特に違和感なく受け入れらるんですが、本作ではメンバーが増えたといっても結局は主要メンバーの描写が多く見受けられて増員の意味が「映像的に意味があったのか」と考えてしまいます。
また、常にSTAND ALONEであり続ける少佐とバトーの扱いは変わらないものの、前作では犯人と語られる言葉のやりとりが比較して減ってしまったのは残念なところ。
とはいえ、いわゆるインテリ的かつ、このシリーズにしか出来ないストーリー展開はやはりそれなりに面白いんですけどね。

<見どころ>
本作は少佐の失踪した状態からストーリーが展開されるのですが、クライマックスの仕掛けはいいですね。なるほど~と思わせます。
また、トグサと子供のシーンがあるんですが、かなり緊張感がある仕上がりじゃないでしょうか。
そしてシリーズの人気メカが意外な形で復活します。

<その他>
映像的にはテレビ版独特のちょっとべたっとした色づけがされているので、これが未だに慣れない。映画版ほどの書込みとは言わないまでも、映像クオリティと色使いが妙に違和感があるというか…個人的には「BLOOD+」の様な映像にして欲しかった。
作品としての評価はやはりテレビ版の中で比較すれば、1作目の「笑い男事件」が一番です。
なんていうんですかね、サリンジャーの「ライ麦畑でつかまえて」がコンセプトにある事で、物語の広がり方がおもしろかったのに、本作ではそういうちょっとした現実的なリアリズムが思想だけに偏ってしまったのが残念。

シナリオの練り込みはいいのに、なにかもうひとひねり足りない気がします。
さて、続編は作られるんでしょうか。

<関連作品>
劇場版
GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊
イノセンス
テレビ版総集編
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man
攻殻機動隊 S.A.C 2nd GIG Individual Eleven

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by syosei7602 | 2007-03-11 22:28 | アニメ/CG
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