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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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グエムル -漢江の怪物-
d0030824_0304999.jpg『THE HOST』 韓国/2006
監督:ポン・ジュノ
出演:ソン・ガンホ ピョン・ヒボン パク・ヘイル ペ・ドゥナ
    コ・アソン イ・ジェウン イ・ドンホ ヨン・ジェムン
    キム・レハ パク・ノシク イム・ピルソン



公開時コピー
お父さん、助けて!

「殺人の追憶」「ほえる犬は噛まない」のポン・ジュノ監督によるモンスターパニック。
カンヌ映画祭で絶賛され、韓国の観客動員数を塗り替えた。
出演は「殺人の追憶」のソン・ガンホ、パク・ヘイル、「ほえる犬は噛まない」のピョン・ヒボン、ペ・ドゥナ、映画初出演となるコ・アソンなど。

<あらすじ>
ソウルの中心を流れる漢江。
巨大でゆったりとした流れの河川敷では多くの人々がくつろいでいた。
そこで売店を営むパク一家。
父親のヒボン(ピョン・ヒボン)は、昼寝ばかりしている長男のカンドゥ(ソン・ガンホ)を叱り飛ばす毎日。カンドゥの1人娘ヒョンソ(コ・アソン)が帰ってくるとカンドゥは、アーチェリーの選手で妹のナムジュ(ペ・ドゥナ)を一緒にテレビで応援しはじめる。
その最中、ヒボンに呼ばれたカンドゥは客に食事を届けると、河川敷にいた人々が橋の下にぶら下がる奇妙なものを見ていた。
それは河に落ち徐々に近づいてくると、突如人々を襲い始める。
カンドゥは何度か怪物に襲われた人々を助けようと奮闘するものの、店から出てきたヒョンソの手を引っ張り逃げ出す。
しかし、途中でつまずいたカンドゥの目の前でヒョンソは怪物の尻尾に巻かれ連れ去られてしまうのだった。

<作品解説>
一部の新聞などでこの怪物のデザインが「WXIII 機動警察パトレイバー」に出てくる生物兵器に酷似しているなどと言われていましたが、うーん、確かに似ている。
とはいっても、ストーリーそのものは大筋で違うので「偶然」であると思います。
小気味よいテンポで始まり、凄惨な怪物の暴れっぷりが見られるんですが、どこかコメディタッチというか、マンガ的。
タイトルからしてB級の香りすら漂うのに、戦うのが普通の人間(しかもどこか抜けている)であり、軍隊や警察は何もしないかのようで、ひたすら人々の恐怖を煽るかのようなウイルス騒ぎまで起こすというのは近年の映画では稀に見ないほどの馬鹿さ加減です。
とはいえ、これが主人公カンドゥという人間を状況的に描く上で非常に重要な点。彼はどこでも寝てしまうという癖があるんですが、娘を溺愛しているという点が深く描かれています。
その性格を描く事で、家族以外からは言うことなす事が信用されないと言う憂き目に遭うんですが、それがまた良い味を出していますね。
所々に差し込まれるユーモアは一見、場違いな感じではあるんですが、シリアスな場面との差が明確で良い意味での緊張感があります。

<見どころ>
怪物のCGと実写の融合は見事の一言。
巨大な口、長い尻尾、凄まじい移動速度を持つ上にある程度の知能まで備わっているようです。
そんな生物に対して、非常にアナログ的な戦いを挑む家族達は結構タフ。
中でも父親のヒボンが良い味を出しています。

<出演者>
ソン・ガンホは芸達者の一言。
上手いですね、ちょっとした顔の表情や動きが役柄にはまっています。
ペ・ドゥナは髪の毛を伸ばしてちょっと大人っぽい感じ。クライマックスには次男役のパク・ヘイルと見事に決めてくれます。
娘ヒョンソを演じたコ・アソンは、泥まみれな演技ながら見事でした。

シナリオは実際に起きた河へのホルムアルデヒド廃棄事件(犯人は駐在米軍)が元ネタになっているそうです。
最初のきっかけである「河は広いから、多少の事は平気」みたいな感じでやっていたんですかね。
先にも書いたように「パトレイバー」のパクリだ、みたいな事を言われていますが、シナリオ構成、面白さは全く別物です。
個人的には結構お薦めです。

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by syosei7602 | 2006-09-18 23:59 | アクション/アドベンチャー
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