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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
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TAKI183
d0030824_028421.jpg『TAKI183』 日本/2005
監督:小林正樹
出演:塚本高史 忍成修吾 窪塚俊介 村田充 加藤ローサ
    秋山菜津子 手塚とおる 陣内孝則 西村雅彦 風見章子
    デビット伊東 松田悟志 夏生ゆうな 



公開時コピー
生きる意味、行方不明。

マニア人気を誇るCG映像「スキージャンプ・ペア ~Road to TORINO 2006~」の小林正樹監督による青春映画。
スプレーアート“グラフィティ”にはまる男女5人を描いている。
出演は「タイヨウのうた」の塚本高史、「バトルロワイアルII 鎮魂歌」の忍成修吾、「最終兵器彼女」の窪塚俊介、「海猿 ウミザル」の村田充、「キャッチ ア ウェーブ」の加藤ローサ、他に「笑いの大学」の西村雅彦、友情出演で陣内孝則が少しだけ登場。

<あらすじ>
渋谷の街で“グラフィティー”にはまるトミー(塚本高史)、カン(忍成修吾)、ハッタ(窪塚俊介)、吉野山義夫(村田充)、ヲンナ(加藤ローサ)の5人。
日々警察に追われながら、壁やシャッターにスプレーを吹き付けていた。
ある日、渋谷の一角にあるスルメ屋敷の巨大な壁に目をつけた5人は早速スプレーを吹き始める。
翌朝、警官(デビット伊東)に捕まった5人はスルメ屋敷に住むスルメ婆さん(風見章子)と出会う。警官は被害届を出すように言うが、スルメ婆さんは自分が頼んだと残して家に入ってしまうのだった。
有名になったそのグラフィティーは、人を集め渋谷の待ち合わせスポットになるのだった。
しかし、他人に認められてしまう事を予想していなかったトミーは描く事は何かを考えはじめ、やがて5人はそれぞれの道に向かい、バラバラになる。
そして2年の月日が経った。

<作品解説>
タイトルの「TAKI183」はニューヨークでグラフィティーを生み出した伝説的な人のタグネームだそうです(いわゆるサイン)。
本作では日本のグラフィティーアートの第1人者TOMI-Eの手によるスプレーアートが展開されていきます。
しかし、本作でも語られているように、町中にあるのは基本的に「器物破損」という立派な犯罪。
おまけにHIPHOPの精神というか、ちょっとクセがある絵について誰もが認めるかというとそうではないんですね。
だからこそ描く方も自己満足であること、ちょっとしたスリルを楽しむことがグラフィティーの原動力になりますが、認められた瞬間から極めるか、やめてしまうか、その心情はわかる気がします。
5人の若者がいつまでも、同じままではいられない、そんな心を代弁するのが西村雅彦演じる謎の男になります。最初、彼の登場は意味がわからなかったのですが、彼にとって最後の夜である事=5人であり、2年間わからなかったお互いの心情が回想されるシーンにメタファーとして絡んでいきます。

<見どころ>
スプレーアート“グラフィティー”が描かれていく作業シーン、普段は見ることが出来ないこのシーンは当然見どころ。
スプレーを幾重にも重ね、時にははね飛ばし、微妙なグラデーションを付けていくところなんか、見ていてワクワクしますね。
ちょい役で登場の陣内孝則、いきなりインパクト大ですよ(笑)。

<出演者>
「タイヨウのうた」では、3枚目っぽい役どころだった塚本高史が、本作ではクールなトミーを演じています。
また、忍成修吾演じるカンと手塚とおる演じるオカマ“ざんす”との絡み、窪塚俊介のバカさ加減(正直、兄の洋介より上手いと思う)、村田充と夏生ゆうなの濃厚なキスシーンなど、ちょっとしたユーモアと切なさのミックス感がおもしろい。
残念だったのが加藤ローサ。
彼女はヲンナを演じますが、自分の事は一切話さない設定なので、ここだけ臭さがないんですよね。それだけが不満です。

ストリートムービーとしては良く出来ていると思います。
しかし、西村雅彦の絡みなどは後々考えないとよく分からず、しかも一番意外性を持った形になるので、頭をひねるかも。
個人的には好きな部類の映画でした。

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by syosei7602 | 2006-08-01 23:35 | 恋愛/青春/スポーツ
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