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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ハウルの動く城
d0030824_2254987.jpg『HOWL'S MOVING CASTLE』 日本/2004
監督:宮崎駿
声:倍賞千恵子 木村拓哉 美輪明宏 我修院達也 神木隆之介
  伊崎充則 大泉洋 大塚明夫 原田大二郎 加藤治子
受賞:ヴェネチア国際映画祭/オゼッラ・ドゥオロ賞(2004)
    NY批評家協会賞/アニメーション賞(2005)


公開時コピー
ふたりが暮らした。

イギリスの児童文学作家ダイアナ・ウィン・ジョーンズ原作の『魔法使いハウルと火の悪魔』を、宮崎駿がラブファンタジーとして映画化。
声はいつもの作品の通り、声優ではなく俳優陣が行なっている。
「男はつらいよ」シリーズの倍賞千恵子、SMAPの木村拓哉、「もののけ姫」の美輪明宏、「茶の味」の我修院達也、「妖怪大戦争」の神木隆之介、ジブリ作品ではお馴染みとなった大泉洋など。

<あらすじ>
魔法と科学が混在するある国。
街で父親の遺した帽子屋を経営している18歳の少女ソフィー。
ある日、妹の働く店へ向かう途中、兵隊にからかわれる。それを助けたのは悪名高き魔法使いハウルだった。
ハウルは“荒地の魔女”の放った手下に追われていたが、ソフィを連れて空に舞い上がり彼女を置いて去っていくのだった。そんなハウルにソフィーは心を奪われてしまう。
その夜、店に戻ると“荒地の魔女”がやってくる。そしてソフィーに90歳の老婆になる呪いをかけ、ハウルに言付けを残していくのだった。
老女になった姿を見られまいと、ソフィーは翌日そっと店を出て魔法使いの住むという荒れ地を目指す。
荒れ地で、偶然カブ頭のカカシを助けたソフィーに、カカシはハウルの動く城を連れてくるのだった。そして、ソフィーは城に入り込み、火の悪魔カルシファーと見習い魔法使いマルクル、そしてハウルの許可を貰い、家政婦として働き始めるのだった。

<作品解説>
正直な感想を言えば、宮崎作品は目新しいものがなくなっています。
「ナウシカ」や「ラピュタ」「紅の豚」のようなオリジナル性が消え失せ、あくまでも原作ありきな作品になったせいか、世界観のディテールが甘いです。
戦争シーンは原作にないものらしく、また爆発だけで描かれる世界観に悲壮感があまり感じられません。
主人公ソフィーとハウルの描き方も今ひとつで、ソフィーがハウルに一目惚れのような形になるのはわかるとしても、ハウルがソフィーを好きになる理由が今ひとつ。
それに輪をかけて、声のキャスティングは完全なミスキャストであることが、本作の最大の欠点でしょう。
倍賞千恵子の声はお世辞にも18歳の少女を演じるには無理があり、ハウル役の木村拓哉に至っては、元々ドラマでも似たような役まわりばかり演じてきたせいか、映像と声の整合性が今ひとつ。
もし、宮崎監督がシンプルにラブストーリーを目指したのなら、「耳をすませば」にも及ばないし、ラストもご都合主義な展開に終始したといえるでしょう。

<見どころ>
なんといってもカルシファーがいいですね。
我修院達也の声質がとても良く、またキャラクターにマッチしていました。
それ以外には、まあいつものジブリ作品かなという感じです。

<その他>
声で一番うまかったのは国王役の大塚明夫、さすが本職ですね。
この映画が難解である、という評価がいくつかありましたが、それはどうかと…。
難解、という部分は先にも書いたように世界観のディテールの甘さ、人間関係の狭さが挙げられます。
また、「ナウシカ」や「もののけ姫」のようなメッセージ性は皆無。
むしろ「ラピュタ」に近いかな?とも思いますが、原作があるだけにこればかりは監督の裁量で決められる事ではないでしょう。
「千と千尋の神隠し」が良かっただけに、このギャップは埋めがたいですね。
オリジナルが宮崎監督の持ち味、ということがわかる作品でした。

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by syosei7602 | 2006-07-21 23:59 | アニメ/CG
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