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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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世界の中心で、愛をさけぶ
d0030824_16393010.jpg『世界の中心で、愛をさけぶ』 日本/2004
監督:行定 勲 
出演:長澤まさみ 森山未來 大沢たかお 柴咲コウ 山崎努
    宮藤官九郎 津田寛治 高橋一生 菅野莉央 杉本哲太
    古畑勝隆 内野謙太
受賞:日本アカデミー賞/助演女優賞・撮影賞・照明賞(2004)
    ブルーリボン賞/助演女優賞・新人賞(2004)

公開時コピー
僕は君を生きていく。

もはや今年一番有名になったと言っても過言ではない大ヒット作。
原作は村上春樹著「ノルウェイの森」の持つ小説販売部数を超えた片山恭一の同名小説(ただし「ノルウェイの森」は上下巻で400万部を突破しているので「1つの作品」としては未だに越えられていない)。
監督は「GO」の行定勲。
出演は「ロボコン」の長澤まさみ、これが映画初主演となる森山未來、「解夏」の大沢たかお、「黄泉がえり」の柴崎コウなど。

<あらすじ>
結婚を間近に控えた朔太郎と律子。
ある夜、引越の用意をしていた律子は荷物の中から1本のテープを見つける。その内容を聞いた律子は台風が近づく中、朔太郎に黙って四国へと向かう。
彼女の失踪を知った朔太郎もまた、律子を追って四国へ向かう。律子の足跡を辿るうちに朔太郎は高校2年生の時に恋をし、そして白血病で死んでしまった亜紀を思い出していく。

***

さて、原作を読まずにDVDを借りて見たのだけど、良い映画だと思います。
長澤まさみと森山未來の演技は間違いなく素晴らしいし、映像も綺麗。
高校時代の青春って何もかも放り投げても好きな人がいればそれだけで良かった、そういう感情面や行動なんかが演じる2人に等身大に当てはまっていたし、これを見て泣けると思うのもわかります。

あちこちの批評では「なんで今更、白血病?」というけれど、見た感じでは原作者が決してお涙頂戴を目指して、あえて「古くさい」と言われるネタを使ったんじゃないと思います。
病気というのはイヤなものだし、それに対するイメージもいいものがあるわけじゃない。
現に白血病は今でも治る率がかなり低いわけだから。
劇中で主役の朔太郎が出したラジオへのハガキに対する亜紀の答えが、それを現しているように思えます。

まあ、それはさておき。
映画の舞台が80年代後半ってことだけど、もうちょっと音楽ネタとか入れて欲しかったかな。
雰囲気は良いんだけど、その良さっていうのは夏の海や太陽のものであって、決して背景が「この時代だから」というものではないですね。
しかし、高校時代の普遍的なもの・・・例えば、女の子は男の子より大人な考え方であるとか、2人が自分たちの為に一生懸命になっていることとか、カセットテープのやりとりなんかがうまく描かれているのは良いですね。

ただ、あと少しどうにかならなかったのか?と思うのは大沢たかおと柴崎コウの役割。
大沢たかおのシーンがもうちょっと少なければ良かったと思います。
柴崎コウは完全に蛇足というか・・・言っちゃなんですが、特別出演くらいに留めておけば良かった。変にストーリーに絡むので、大沢たかおも出ざるを得ないし、そのお陰でテンポを悪くしてます。
まあ、柴崎コウの言葉がこの小説の帯に載せられて、売れたわけだから思い入れはわかるんだけど、演技云々以前に存在感を出されてしまうとどうも・・・。
深くはツッコミたくないですが、柴崎コウの律子役を出すよりも亜紀の両親や朔太郎との関係なんかを描いた方が深くなるし、なぜ亜紀が朔太郎を好きになったのか、そういった必要な部分が沢山あったと思います。

泣く程の感動には今一歩!

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by syosei7602 | 2004-12-27 23:34 | 恋愛/青春/スポーツ
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