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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ケイナ
d0030824_241680.jpg『KAENA: LA PROPHETIE』 フランス/2002
監督:クリス・デラポート パスカル・ピノン
声:キルステン・ダンスト リチャード・ハリス グレッグ・ブループス
   アンジェリカ・ヒューストン キース・デヴィッド 




公開時コピー
この冒険はきっと、奇跡。
少女<ケイナ>は、まだ知らない。


ヨーロッパ初の全編フルCGで作られたアニメーション映画。
プレイステーション2のゲームが同じスタッフの元、開発・販売された。
監督はジャパニメーションを見ていたというクリス・デラポートとパスカル・ピノン。
声を当てるのは「スパイダーマン」のキルステン・ダンスト、「ハリー・ポッター」シリーズ2作目まで出演したリチャード・ハリス(2002年死去)、「エバー・アフター」のアンジェリカ・ヒューストン、「ピッチブラック」のキース・デヴィッドなど。
フランス製なのに、全編英語となっている。

<あらすじ>
惑星アストリア。ここにヴェカリアン人の宇宙探査船が墜落し、惑星の生態系に大きな影響を与えてしまい、アクシスという巨大な樹木が作られてしまう。
600年後、アクシスの中には細々と生きる原住民がいた。神へ樹液を捧げ、祈ることしか知らない村人達の中に好奇心が強い少女ケイナがいた。
人一倍活発なケイナは村人の長がただ神と称するものの教えに従うことに疑問を抱き、両親が死んだ事が彼に関係していると知ったとき、ついには否定してしまう。
村に仇をなすものとして敵意を受けたケイナは村を出ることを決意するのだった。

***

フランス産のCGというとエンキ・ビラル監督の実写と融合した「ゴッド・ディーバ」がありますが、この「ケイナ」も日本人からは作れないであろうスタイルとセンスで作られています。
ただ、フルCGというものの多少映像にスケール感が乏しい部分があり、まるでパペットもしくはクレイアニメーションのような感じを受けますね(ストップモーションアニメとも言いますが最近ではティム・バートンの「コープス・ブライド」が記憶に新しい)。
美麗なCGではあるんですが、色彩の統一感が強く見にくい部分もあります。

ストーリーはしっかりとしているんですが、適当に見ていると話に流されてしまいわからなくなることもあるかと思います。集中して見ないと映画に含まれるスケール感の大きさ、登場キャラクター達の相関関係、世界観を掴み損ねます。
まず、ケイナという主人公が何であるか、神とは何であるか、そしてアクシスという樹木は何を意味するのか、勿論ラストまでには解答がハッキリと語られますがこの物語、善悪という形では語れない深さを持っています。

声の出演はハリウッド俳優たち。
フランス映画なのになぜかハリウッド・・・うーん、なぜ?と思うんですがフランス語よりは聞き取りやすいですね。英語なんて大してわからんけど、アニメということもあるせいかその辺の配慮もあるんでしょうか。

キャラクター描画は、日本のアニメを見て育ったもんなんでやっぱり違和感あります。
悪く言えばディズニーアニメ的でありきたり。
まあ、文化と人種の違いですから必然的に濃い顔になるのは仕方ない話です。
それを差し引いてもなかなかの傑作であるので、お薦めです。

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by syosei7602 | 2005-12-06 23:59 | アニメ/CG
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