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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ラスト・ナイツ
d0030824_03095749.jpg『LAST KNIGHTS』アメリカ/2015
監督:
紀里谷和明
出演:クライヴ・オーウェン モーガン・フリーマン
クリフ・カーティス アクセル・ヘニー
ペイマン・モアディ アイェレット・ゾラー
ショーレ・アグダシュルー 伊原剛志
アン・ソンギ





公開時コピー
『CASSHERN』『GOEMON』で全世界を魅了し、
5年の歳月をかけて放つハリウッド進出第一弾


「CASSHERN」「GOEMON」の紀里谷和明によるハリウッドデビュー作品。
忠臣蔵をベースにした仇討ちのアクション作。
出演は「マイ・ブラザー 哀しみの銃弾」のクライヴ・オーウェン、「テッド2」のモーガン・フリーマン、「コロンビアーナ」のクリフ・カーティス、「ヘラクレス」アクセル・ヘニー、「ストレイヤーズ・クロニクル」の伊原剛志など。

<あらすじ>
ある帝国に使える領主の1人、バルトーク卿(モーガン・フリーマン)は、皇帝の腹心である大臣ギザ・モット(アクセル・ヘニー)のあからさまな賄賂要求を突っぱねる。
しかし、モットの奸計に嵌まり、刃傷沙汰を起こしたことから皇帝より領土の没収と死罪を言い渡される。
バルトークの処刑を命じられたのは、バルトーク配下の騎士団隊長を務めるライデン(クライヴ・オーウェン)だった。抵抗するライデンだったが、バルトークに諭され仕方なく剣を振り下ろす。
領地から追い出されたバルトーク配下の者たち…1年後、ライデンは酒と女に溺れ、見る影も無く落ちぶれていた。しかし、モットはライデンが何かを企んでいるはずと疑心暗鬼にかられ、自らの騎士イトウ(伊原剛志)に見張りを続けさせるが…。



<総評>
忠臣蔵といえば日本の仇討ちの定番。キアヌ・リーブス主演でファンタジックかつぶっとび設定な「47 RONIN」も作られましたが、個人的には本作の方が好きです。
紀里谷和明監督といえば、「CASSHERN」「GOEMON」の両作品ともに酷評されていましたが、映像センスは抜群だし、「GOEMON」で見せたぶっ飛び加減も嫌いじゃありません。むしろ、アニメ的な面白さがあり、ドラゴンボールとか撮ったらおもしろいことになるんじゃないの?とか思ったりします。まあ、作品よりも監督のキャラがアレと思われているのは良くないかもですね。
さて、忠臣蔵をベースにした本作。舞台となるのは中世ヨーロッパ的な世界観の帝国。やりたい放題の悪徳大臣に逆らった領主が自らの部下ライデンに処刑されてしまいます。そして1年後、女と酒に溺れたライデンを見張り続ける悪徳大臣。実はすごい小心者で、人徳に優れたライデンが復讐しに来ることを恐れているという設定です。
今までの忠臣蔵はどちらかというと、主役である大石内蔵助をメインに据えていることが多いんですが、本作は敵となる大臣が本当にクズでゲスということを徹底して描写しています。
つまり、本作は日本の時代劇である勧善懲悪であり、元となる忠臣蔵とは少し趣が異なります(忠臣蔵は刃傷沙汰の原因がハッキリせず、なんとなく悪口言われたから…程度の憶測)。
しかし、本作は大石内蔵助=ライデンを描き過ぎた為に、他の登場人物が希薄なのが残念。人物描写に深みが足りない感じ。
アクションシーンは意外と大人しめで、ほぼ全て剣による戦いとなります。気になったのが、剣を刀と表現しているところでしょうか…普通に剣でいいんじゃないかなぁ。
映像は全体的に灰色がかっており、前2作品とは大きく異なります。しかし、美術や衣装、映像は相変わらず素晴らしく、日本の映画監督でこれほどの映像を撮れる人はほとんどいないでしょう。
出演陣は素晴らしいの一言。クライブ・オーウェンにモーガン・フリーマンの共演とは!
それだけにクリフ・カーティスが勿体ないかも。伊原剛志はもう少し見せ場が欲しかったかな。
大臣役のアクセル・ヘニーの小ずるそうな感じがはまっていました。
全体的に落ち着きすぎた感じの作品でした。映像は素晴らしかったし、もちろん演技も十分。音楽もいい…足りないのは伏線の張り方や細部、そして驚きでしょうか。脚本次第で紀里谷監督は大化けしそうです。

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by syosei7602 | 2015-11-22 23:59 | SF/ファンタジー/パニック
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