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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ニュースの天才
d0030824_155536.jpg『SHATTERED GLASS』 アメリカ/2004
監督:ビリー・レイ
出演:ヘイデン・クリステンセン ピーター・サースガード 
    クロエ・セヴィニー スティーヴ・ザーン ハンク・アザリア
    メラニー・リンスキー
受賞:全米批評家協会賞/助演男優賞(2003)


公開時コピー
ニュースに、本当と、嘘はあるのか?!

若手ジャーナリストであったスティーヴン・グラス記事捏造事件をリアルに描いた社会派ドラマ。
監督は「サスペクト・ゼロ」「ジャスティス」の脚本を手がけ、これが初監督作となるビリー・レイ。
出演は「スター・ウォーズ エピソード」シリーズのヘイデン・クリステンセン、「K-19」のピーター・サースガード、「ブラウンバニー」のクロエ・セヴィニー、「サハラ 死の砂漠を脱出せよ」のステーヴ・ザーン、「大いなる遺産」のハンク・アザリアなど。
製作にはトム・クルーズが関わっている。

<あらすじ>
1998年5月、大統領専用機に唯一設置されている政治雑誌“ニュー・リパブリック”の最年少編集者スティーヴン・グラスは数々のスクープをものにして、スター記者になっていた。
いつも他人に対して気を遣う行動と、笑顔を絶やさないことから内外問わず人気があり、編集長のマイケルからも一目置かれていた。
しかし、マイケルは上司との確執からクビになり、後任にまだ未熟なチャックが編集長になる。
それからしばらくして、スティーヴンの手がけた「ハッカー天国」という記事について、オンライン専門のニュース“フォーブス”がその信憑性について疑問を抱く。
フォーブスから連絡を受けたチャックは、裏付けをとっていくうちにスティーヴンの情報源、取材内容が捏造ではないかと疑い始めるのだった。

***

事実に基づいた映画ということで、多少盛り上がりに欠ける部分がありました。
ノンフィクションというのは大抵そういうものになりがちですが、それでも綺麗にまとまっていて飽きない作りです。
脚本も手がけたビリー・レイ監督の手腕ですね。
残念だったのは、捏造記事作成の部分が少なかったところですね。

ストーリーはスティーヴン・グラスが記事を捏造するという過程ではなく、客観的な視点から進みます。
むしろグラスが嘘を重ねる過程に見所があり、どういう動機で捏造をしたのかという部分はそれほど描かれていません。
これらについてはDVDのおまけに本人がテレビ出演したときのドキュメンタリーが入っています。
さらに、当時編集長を務めたチャック本人も出ているので、あわせてみるとかなりおもしろい。

出演のヘイデン・クリステンセンとピーター・サースガード共にいい演技をしています。
特にピーター・サースガードは憎まれ役になりながらも、真実を追究する姿が渋くていいですね。
同僚を演じるクロエ・セヴィニーの役所がいまいち不明。
恋人役だったんかなぁ。

ドキュメンタリーでも本人が言っていますが、信頼される本当の記事を書いて人気を得てから、捏造をすると誰でもそれが真実だと思ってしまう。
まさしくメディアの盲点を突いたものですが、結局このグラスという人は目立ちたがり屋だったわけですね。
スクープをとるという事は難しいことですが、なぜ“フィクション”がニュースになりうるのか、根本を取り違えてしまった、ある意味メディア戦争が生んだ悲劇とも言えるでしょう。

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by syosei7602 | 2005-10-17 21:02 | ノンフィクションベース
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