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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
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頭文字[イニシャル]D THE MOVIE
d0030824_13101975.jpg『INITIAL D』 香港・中国/2005
監督:アンドリュー・ラウ アラン・マック
出演:ジェイ・チョウ 鈴木杏 エディソン・チャン ショーン・ユー 
    アンソニー・ウォン チャップマン・トウ ケニー・ビー
    ジョーダン・チャン



公開時コピー
下り最速の伝説。

ストリートレースと峠人気を復活させた、しげの秀一の同名人気コミックの実写化。
監督は「インファナル・アフェア」3部作で香港映画の底力を見せつけたアンドリュー・ラウ、アラン・マック監督。
出演は台湾の大スターで映画デビューとなるジェイ・チョウ、日本でも演技派で知られる若手女優で「リターナー」の鈴木杏。
そして「インファナル・アフェア2」の主人公2人を演じたエディソン・チャンとショーン・ユーに加え、同シリーズの名脇役のチャップマン・トゥと準主役といっても過言ではなかったアンソニー・ウォン。
原作をベースにしているものの、大幅に変わってしまったキャラクター設定などが原作ファンにとっては酷か。

<あらすじ>
群馬県の秋名峠を毎朝、豆腐配達の為にトヨタのAE86・通称ハチロクを走らせている藤原拓海。
18歳にして、すでにプロ並みのテクニックを身につけていたが、それを知っているのは父親の文太だけだった。
群馬最速を目指すストリートレーサーのチームを組むレッドサンズの高橋涼介とナイトキッズの中里毅はお互いが勝負をつける前に、群馬を制しようと競っていた。
中里は手始めに秋名のチームで拓海の親友・立花樹が組んでいるスピードスターズに勝負を申し込む。
しかし、中里のスカイラインGT-Rに対して、樹のシルビアS13はあっけなく抜かれ、おまけに事故を起こしてしまうのだった。

***

まず、この映画の素晴らしいところはレースシーン、それにつきます。
レース映画といえばポール・ウォーカー主演「ワイルド・スピード」シリーズ、ジャッキー・チェン主演「デッドヒート」などがあげられますが、ここまでドリフトの映像美を追究したものは無いでしょう。
登場する車はトヨタ・スプリンタートレノ(AE86)、日産・スカイラインGT-R(R32)、マツダ・RX-7FC、三菱・ランサーエボリューションIIIなど。
原作の登場車種の全ては出てきませんが、やっぱりワクワクしますね。

さて、先にも書いた登場人物の設定の変更。
これがこの映画のひどさの全てです。
まず、ジェイ・チョウ(藤原拓海)とエディソン・チャン(高橋涼介)、鈴木杏(茂木なつき)は許せます、ギリギリ。
原作では高橋涼介の弟・啓介がいるんですが、これは重要な役割をしているにも関わらず、この役目がショーン・ユーの中里毅に合体。
いがみあっている筈の中里と高橋涼介が異様にフレンドリー・・・。
次に、ひどいのがチャップマン・トゥの立花樹。
原作ではかなりの頑張り屋で拓海の親友にして同級生、バイトで貯めたお金で車を買ってますが、映画だとガソリンスタンド経営者兼店長の息子で高校を退学させられ、金をせびって車を買い、運転が度下手でデブというもの。
そして、拓海の親父である文太。
伝説のストリートレーサーという設定はあってるものの、原作では無口で無愛想なのに、映画ではほぼアル中で息子・拓海を殴ったり、ひどい女好き。
おまけに強敵だったシルエイティの女性ドライバーがガソリンスタンドの店員になってるし。

まあ、ジャッキー・チェンの「シティ・ハンター」でもそうでしたが、香港流のアレンジというのはおおざっぱで確実に原作のファンをどこかで裏切ってしまうようです。
キャスティングと設定はもっと考えて欲しかったところ。
ただ、レースシーンはかなりの見所で、このシーンを見るだけでも価値があります。
また、全体的にテンポもよく、これが「頭文字D」をベースにした映画だ!と思いこめば、それなりにおもしろいので、お薦め。
原作ファンはかなり覚悟してみるようにしましょう。
吹替え版がいいかも。

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by syosei7602 | 2005-09-24 23:59 | アクション/アドベンチャー
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