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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ダークナイト ライジング
d0030824_0565444.jpg『THE DARK KNIGHT RISES』 アメリカ/2012
監督:クリストファー・ノーラン
出演:クリスチャン・ベイル マイケル・ケイン
ゲイリー・オールドマン アン・ハサウェイ トム・ハーディ
マリオン・コティヤール ジョセフ・ゴードン=レヴィット
モーガン・フリーマン マシュー・モディーン
アロン・モニ・アブトゥブール ベン・メンデルソーン
バーン・ゴーマン ジョシュ・スチュワート ジュノー・テンプル
ジョン・ノーラン ネスター・カーボネル キリアン・マーフィ
リーアム・ニーソン ジョシュ・ペンス

公開時コピー
伝説が、壮絶に、終わる。

圧倒的なビジュアルと存在感を放つノーラン版バットマンシリーズの完結編。
前作「ダークナイト」を上回る長尺、そして果てしなく続くアクションシーンの連続は、完結編にふさわしい出来となっている。
出演は前作に引き続きクリスチャン・ベイル、マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンなど。そしてノーラン監督の「インセプション」に出演したトム・ハーディ、マリオン・コティヤール、ジョセフ・ゴードン=レヴィットがクレジットされ、ヒロインのキャットウーマンはアン・ハサウェイが出演している。
1作目からの悪役としてキリアン・マーフィが三度出演しているが、惜しむらくはやはりジョーカーを演じた故ヒース・レジャーの不在だろう。

<あらすじ>
ゴッサムシティの地方検事ハービー・デント(アーロン・エッカート)の犯した罪と死の責任を被り、姿を消したバットマンことブルース(クリスチャン・ベイル)。それから8年の月日が流れ、ゴッサムシティは犯罪防止のために制定されたデント法によって平和を維持し、ゴードン市警本部長(ゲイリー・オールドマン)もまたデントとバットマンの真実を胸に秘めたまま平和へと尽力していた。
そんな中、1人の女怪盗(アン・ハサウェイ)がゴッサムシティを騒がしており、ウェイン邸に忍び込みあるものを盗んでいく。
それをきっかけにして、覆面のテロリスト・ベイン(トム・ハーディ)が現れる。
ベイン率いるテロリスト集団はゴッサムシティを恐怖に陥れる計画を実行に移していく。
潜伏期間からの脱却を余儀なくされたブルースは、再びバットマンのマスクとマントを身にまとい、ベインへと立ち向かっていく。
だが、ベインの計画と圧倒的な力の前に、ブルースは窮地に追いやられていく。
d0030824_057461.jpg

<総評>
待ちに待ったノーラン版バットマンの完結編。前作のすさまじく圧倒的な感動から、一体どこまで完結編のストーリーが盛り上げるのか、そして前作で強烈な存在感を残したヒース・レジャーのジョーカーを超えることができるのか、複雑なフラグをどう回収するのかなど、期待値がとにかく高まるばかりでした。
本作を見る前に、再度「バットマン ビギンズ」「ダークナイト」を見たのですが、作品としての完成度はやはり「ダークナイト」に軍配…無論、本作のアクションの充実度、ブルース・ウェインの苦悩、キャットウーマンとベインの登場、そしてラストに至るまでの複線のまとめ方は秀逸で不足無しなのです。
しかし、やはりキャットウーマン、ベインの存在感を、ジョーカーと比べざるを得ない我々観客の「視点」がどうしても邪魔になってしまう(ヒース・レジャーのなんと罪作りなことか!)。
なぜなんだろうと考えると、行き着くところ…つまり、バットマンはヒーローなんだということであり、ジョーカーの存在はヒーローを悪に変える役割(映画的にはジョーカーがもう1人の主役)であり、本作はあくまでもバットマンの存在そのものがテーマというわけです。
正直なところ、キャットウーマンは添えられた花、ベインは強い引き立て役という構図であり、前作とのビジョンの違いが見てとれます。そういう意味で、本作は真っ当な回答になるのかもしれません。
さて、物語は隠遁生活を送っていたブルース・ウェインがキャットウーマンやベインの行動によって、復活せざるを得ない状況になります。
バットマンをフィジカルで圧倒するベイン、バットマンを手玉に取ろうとするキャットウーマン、ゴードン市警本部長の苦悩、そしてバットマンとしてのブルースの存在…その全てが複雑に絡み合い、ゴッサムシティはカオスに支配されていきます。
カーチェイス、銃撃戦に肉弾戦、爆発に崩壊とアクションの連続、しかもアクションの一つひとつにそれぞれアイディアが組み込まれ、164分の長尺を余すところなく使い切っています。
また、お馴染みとなったバットマンのニューマシン…特にバットポッドはバイク乗りとしてはちょっと欲しい(立ちコケしないもんなぁ)。
残念だったのは、終盤近くになってアメリカという国を意識させるシーンがあったところ。
個人的にはあくまでもゴッサムシティの中で起きる事象にとどめて欲しかった。
主演のクリスチャン・ベイルはついにやりきった感じを受けます。名優マイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマンの好演もさることながら、ジョセフ・ゴードン=レヴィットの存在感はいいですね。
トム・ハーディは終始存在感があるものの、ラストはちょっとないな~と…アン・ハサウェイのキャットウーマンぶりは素敵でした。マリオン・コティヤールはもっと主張してほしかった。
映像の素晴らしさは言うことなし、脚本もなかなかなんですが、前作にあった緊張感が薄れてしまったのは残念。ただ、先にも書いたようにバットマンをヒーローとして成り立たせる完結編としては良かったのかな、と。
しかし、含みを持たせた終わり方はちょっと期待?
とにもかくにも、3部作としては見事な作品でした。

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by syosei7602 | 2012-08-26 00:53 | アクション/アドベンチャー
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