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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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冷たい雨に撃て、約束の銃弾を
d0030824_1564555.jpg『VENGEANCE』 フランス・香港/2009
監督:ジョニー・トー
出演:ジョニー・アリディ シルヴィー・テステュー
アンソニー・ウォン ラム・カートン ラム・シュー
サイモン・ヤム チョン・シウファイ
マギー・シュー フェリックス・ウォン ミシェル・イェ
ン・ティンイップ フォン・ツーファン
受賞:第4回アジア・フィルム・アワード/作曲賞



公開時コピー
記憶を失くした男に
復讐の意味はあるのか──


今や香港におけるノワール作品の第一人者となったジョニー・トー監督が、フランスの国民的歌手ジョニー・アリディを主演に迎えたノワールアクション。
「TAXi」シリーズのプロデューサー、ミシェル&ロラン・ペタンを迎え、本作がアジア映画初プロデュースとなる。
ジョニー・トー作品ではお馴染みのアンソニー・ウォンやラム・シュー、サイモン・ヤムなどが出演している。

<あらすじ>
香港マカオの高級住宅街に住みアイリーン(シルヴィー・テステュー)。ある日、家が何者かに襲撃され、中国人の夫と子ども2人が惨殺され、彼女もまた重体になる怪我を負う。
連絡を受けてパリからやってきたのはアイリーンの父親のコステロ(ジョニー・アリディ)だった。
コステロはアイリーンから犯人に繋がるわずかばかりの情報をもらい、復讐を誓う。
しかし、勝手の分からない香港でどうすればいいのかわからず右往左往してしまう。
そんな時、偶然にもホテルで仕事をしていた3人の殺し屋クワイ(アンソニー・ウォン)、チュウ(ラム・カートン)、フェイロク(ラム・シュー)と出会い、彼らに復讐の助っ人を依頼することに。
コステロもまた、かつて殺し屋だったのだ。
依頼を引き受けた3人は、独自の情報網を使って襲撃犯を絞り込んでいく。
一方、コステロはかつて頭に受けた銃弾により、記憶障害を患っており、娘のことはおろか復讐のことを忘れてしまうのではと恐れていた。
d0030824_1571683.jpg

<総評>
ジョニー・アリディといえば、「列車に乗った男」で日本でも知られるようになりましたが、それ以外では意外と目立たず…そんな彼がまさか香港ノワールに出るというのは予想もしませんでした。
ジョニー・トー監督作品はそのほとんどがハードボイルドな作品ですが、なにせ香港の映画俳優はもはやお決まりの人しか出ない状態。その中にあって、ジョニー・アリディの起用はおもしろい試みといえます。
さて、物語は至ってシンプルな復讐劇です。
娘婿と子どもを惨殺され、さらに娘も重体に…遥か異国の地にやってきた、娘の父親でかつて殺し屋だった男は記憶障害に悩まされながら、3人の殺し屋と共に犯人を捜し始めます。
無国籍風味の街並みの香港で繰り広げられる銃撃戦と男達の友情が描かれ、青みがかった色彩の映像が美しいですね。
ストーリーは中盤まで緊張感が漂い、銃撃戦も見どころ…しかし、いつも思うのですがジョニー・トー作品は終盤になるとある意味、荒唐無稽な展開をやりすぎてしまったりするのが残念。
コステロが自らの記憶障害をなんとか乗り越えようとする場面は印象的でした。
本作もクライマックスをどう見るかで評価が分かれます。個人的には悪くなかったんですが、些か冗長になりすぎましたね。
主演のジョニー・アリディは渋い風貌で存在感は十分。
アンソニー・ウォン、ラム・カートン、ラム・シューはジョニー・トー監督の演出を心得た演技を披露。
それにしてもシルヴィー・テステューの出番は少なかったなぁ。
サイモン・ヤム、悪役やらせたらやらしさは抜群です。
香港ノワールここにあり、という作品とは言えないですが、ジョニー・トー監督のやり過ぎ的なアイディアもまた一興です。

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by syosei7602 | 2011-12-08 01:54 | ハードボイルド/犯罪
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