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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
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とある飛空士への追憶
d0030824_1305434.jpg『とある飛空士への追憶』 日本/2011
監督:宍戸淳
声:神木隆之介 竹富聖花 富澤たけし
小野大輔 てらそままさき 仲野裕 星野充昭
浪川大輔 二又一成 長克巳 佐々木敏
新妻聖子





公開時コピー
そこに自由はあるか。

犬村小六原作の同名人気ライトノベルの長編アニメ化。
原作小説は映画化に合わせてリメイクされた新装版が刊行、また、主人公が異なる2作品が発表されている。
ヒロイン、ファナの声をあてたのは本作で声優初挑戦となるアイドル竹富聖花。
また、主題歌はミュージカル女優の新妻聖子が担当し、1シーンながら声優としても出演している。

<あらすじ>
西方大陸を支配する神聖レヴァーム皇国と東方大陸を支配する帝政天ツ上の大国が戦争を続ける世界。
天ツ上領内にありながら、レヴァーム自治区サン・マルティリアを治めているデル・モラル家の1人娘ファナは、レヴァームの皇子カルロに一目惚れされ、求婚される。
カルロは1年で戦争を終わらせて迎えに来ると約束するが、1年を過ぎても戦火は拡大するばかり。
そんなある夜、天ツ上の戦闘機・真電が夜襲を仕掛け、ファナの父親ディエゴは暗殺されてしまう。
敵国内からファナを助け出すため、カルロは第八特務艦隊を編成して派遣するものの、動きの遅い飛空艦艇は天ツ上の防衛戦を突破できずに壊滅。
サン・マルティリアは、なんとかファナをカルロの元に届けるため、デル・モラル空艇騎士団のエースである狩乃シャルルを呼ぶ。
シャルルの任務は、最新鋭の偵察機サンタ・クルスにファナを乗せ、単機で12000キロを飛んで第八艦隊の唯一の残存艦へ送り届けることだった。
d0030824_13156.jpg

<総評>
原作はライトノベルだそうですが、最近本を読んでいないので、内容はさっぱりわからず。
とりあえず、この手の戦闘機ものは好物なので、見ずにはいられなかったわけですが、なかなか爽やかな作品でした(元ネタは「ローマの休日」やアニメ版「時かけ」だとか…納得)。
さて、物語の舞台は二つの大国が海を挟んで戦争を続けている世界です。
この世界では、互いの国の混血児はどちらに行っても差別されているという、過酷な状況。
主人公シャルルは混血児でありながら、飛空士の傭兵として戦い続け、その類希なる才能でエースパイロットになっています。しかし、それでも差別され続けながら、自由になれる場所が空だけと信じて飛び続ける。そのひたむきさは、主人公としての確たるイメージを固めています。
一方、外の世界をほとんど知らず、感情を押し殺しているヒロインのファナ。
シャルルのひたむきさに触れていくうちに、かつての自分を取り戻してく様子が生き生きと描かれていきます。
もう一つの主役とも言える戦闘機の描写も格好良い。
独自デザインの水上偵察機サンタ・クルス(本作の世界では飛空機と呼ばれる)のデザインは秀逸、一方、敵役となる真電は言わずと知れた日本軍の震電がベースとなっています(ここでおもしろいのは、同じような戦闘機が主役の「スカイ・クロラ」では、性能的に逆に描かれていたりします)。
戦闘シーンはスピード感にあふれ、ほとんど戦闘能力を持たないサンタ・クルスがどう切り抜けるのか、手に汗握る展開。
一方で、1万2千キロの旅という割りには、距離感が短い印象を受けてしまいました。
また、ファナが自分を取り戻していくシーンはちょっと唐突感がありました。もう少し、段階を踏んだ方が良かったような気がしますね。
残念だったのは声優でしょうか…神木隆之介は「サマーウォーズ」で聞き慣れましたが、ファナ役の竹富聖花は正直うまいとは言い難い(また、劇中で歌う歌もお世辞にも…)。
その中で、シーンは少ないながらもサンドウィッチマンの富澤たけしの声の渋さ(笑)。格好いいですね。
総じて作品としてのレベルは高く、ラストも爽やかに終わります。
夏も終わりですが、空の高い季節にピッタリです。

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by syosei7602 | 2011-10-02 05:25 | アニメ/CG
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