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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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ミレニアム3 眠れる女と狂卓の騎士
d0030824_1141599.jpg『THE GIRL WHO KICKED THE HORNET'S NEST』
スウェーデン・デンマーク・ドイツ/2009
監督:ダニエル・アルフレッドソン
出演:ミカエル・ニクヴィスト ノオミ・ラパス アニカ・ハリン
レナ・エンドレ アンデシュ・アルボム・ローゼンダール
ハンス・アルフレッドソン ヤコブ・エリクソン
ソフィア・レダルプ ミカエル・スプレイツ
ゲオルギー・ステイコフ



公開時コピー
その過去が真実の口を開き、
彼女の存在は驚異となる。


スティーグ・ラーソン原作のベストセラーサスペンス小説「ミレニアム」3部作の映画化第3弾にして完結編。
監督は第2部に続き、ダニエル・アルフレッドソン。
デヴィッド・フィンチャー監督、ダニエル・クレイグ主演でハリウッドリメイクが製作されている。

<あらすじ>
殺人の汚名を着せられ、自らの出生の秘密を探ったリスベット(ノオミ・ラパス)は、宿敵ザラ(ゲオルギー・ステイコフ)と直接対決し、瀕死の重傷を負う。そんな彼女を助けたのは、彼女を支えようと奔走していたミレニアムの編集長ミカエル(ミカエル・ニクヴィスト)だった。
一命を取り留めたリスベットだったが、過去の経歴から厳重な監視の病室に入れられ、外部との接触をほぼ断たれてしまう。
そんな彼女を付け狙うのは、ザラの腹心の部下の金髪の巨人と、ザラを利用して犯罪に手を染めていた国家的な組織だった。
組織はリスベットを葬り去るべく、リスベットの少女時代の精神科医ペーテル(アンデシュ・アルボム・ローゼンダール)を使って、彼女を再び精神病院へ送ろうとしていた。
一方、ミカエルは妹で敏腕弁護士アニカ(アニカ・ハリン)とリスベットの雇い主である警備会社社長の協力を得て、彼女を救うべく“狂卓の騎士”を結成する。
そして、組織との全面対決は法廷に持ち込まれるが…。
d0030824_1142714.jpg

<総評>
本シリーズのリメイク版予告を見て、そういえば書いていないなぁと…だいぶ前に見たのですが、リメイク版が公開されるまえにレビュー。
1作目はほぼ単独のサスペンスとして成立していましたが、2作目と3作目は一つの物語として繋がり、さらに主人公リスベットの生い立ちと国家的組織の関わりが描かれていきます。
リスベットの攻撃的なファッションと行動、彼女を助けようとするミカエル、国家的組織と金髪の巨人、非常にイメージが強いキャラクター達が行き着く先はどこなのか、実に魅力的な作品でした。
さて、前作で自らの生い立ちを追ったリスベットは、自分の出生の秘密にたどり着くものの、命をさらすことに。
物語は病院に監禁されたリスベットと彼女の為に奔走するミカエルの調査、そして裁判所へと移っていきます。彼女が過去に起こした事件、国家的な陰謀と組織犯罪が絡み合い、少しずつ紐解かれていきます。
政府内に蔓延った悪に対して、リスベットはやせぎすで青白い顔に全身タトゥーとピアス、パンクな服になんとモヒカン!という出で立ちで立ち向かいます。
彼女を支えるのはミカエルだけでなく、ハッカーや主治医、さらにミカエルの妹で弁護士のアニカなど。
数少ない理解者達が危険を顧みずに彼女を助けようとするのは、リスベットの生い立ちだけでなく、絶対的な悪に対する危機感も含まれています。
法廷ものとしても十分な出来でありながら、きちんと全て収束する構成は見事。
リスベットを演じたノオミ・ラパスは本作での熱演が光り、「シャーロック・ホームズ」シリーズの次作に出演決定、さらに「エイリアン」シリーズの前日譚の主演が決定しています。
また、もう1人の主人公ミカエルを演じたミカエル・ニクヴィストやアニカ役のアニカ・ハリン等も熱演。
滅多に見ることもない北欧映画のレベルの高さがうかがえます。
3部作全てオススメです。
しかし、デヴィッド・フィンチャー監督とはいえ、本作で十分な出来なのにリメイクする必要があるのか…。
ハリウッド資本のリメイク癖は当分続きそうですね。

<関連作品>
ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女 (1作目)
ミレニアム 火と戯れる女 (2作目)
ミレニアム 眠れる女と狂卓の騎士 (3作目)

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by syosei7602 | 2011-09-29 21:34 | ミステリ/サスペンス
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