トップ | ログイン

映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索
カテゴリ
50音順INDEX
アクション/アドベンチャー
ミステリ/サスペンス
恋愛/青春/スポーツ
ホラー/オカルト
ヒューマン/ドラマ
SF/ファンタジー/パニック
ハードボイルド/犯罪
戦争/歴史/時代劇
ノンフィクションベース
ミュージカル/音楽/ダンス
コメディ/パロディ
アニメ/CG
ドキュメンタリー
月別更新まとめ
管理人日記
リンク/プロフィール
以前の記事
2017年 02月
2016年 08月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 02月
2014年 07月
2014年 06月
2013年 11月
more...
記事ランキング
ブログジャンル
最新のトラックバック
視聴率に関係なく選んだ2..
from dezire_photo &..
視聴率に関係なく選んだ2..
from dezire_photo &..
[洋画] 「アバター」は..
from 窓の向こうに
仮面ライダー THE F..
from piece of life ..
サウンド・オブ・サンダー
from piece of life ..
ダブル・ミッション
from piece of life ..
『シャッターアイランド』..
from 名機ALPS(アルプス)MD..
「AVATAR」
from samuraiの気になる映画
『宇宙戦艦ヤマト/復活篇..
from 【徒然なるままに・・・】
映画「相棒 -劇場版- ..
from 珍竹麟  〜映画とネットとモ..
フォロー中のブログ
リンク
にほんブログ村 映画ブログへ

ログログシール
ライフログ
その他のジャンル
ファン
アジョシ
d0030824_21585677.jpg『THE MAN FROM NOWHERE』 韓国/2010
監督:イ・ジョンボム
出演:ウォンビン キム・セロン キム・ヒウォン
キム・ソンオ キム・テフン ソン・ヨンチャン
タナヨン・ウォンタラクン






公開時コピー
「おじさん、守ってね」
少女は、助けを求めた。男は、命をかけると決めた。


軍隊からの復帰2作目となるウォンビンが挑んだ、ハードボイルドアクション。
タイトルの「アジョシ」はおじさんという意味。
監督のイ・ジョンボムは2作目となるが、本作は韓国の映画祭などで数々の賞を受賞、ノミネートされている。

<あらすじ>
街の片隅にある古ぼけたビルで質屋を営む男テシク(ウォンビン)は、暗い風貌と無口な性格から、周囲の人に犯罪者と噂されている。そんなテシクをおじさんと呼んで慕うのは、隣の部屋に住む少女ソミ(キム・セロン)だった。ソミはクラブダンサーの母親と暮らしていたが、母親は自分のことで精一杯でさらに麻薬に溺れていた。
そんなある日、ソミが同級生のカバンを盗もうとして警官に突き出される。同級生の母親は連絡先を教えろと迫るが、ソミは偶然そこにいたテシクを父親だと指すが、テシクは去ってしまう。
その夜、ソミに泣かれたテシクは、ただ彼女の背中を見送ることしかできない。
質屋に戻ったテシクを待っていたのは、犯罪組織の男達だった。
ソミの母親が盗んだ麻薬を隠したバッグが、質に入れられていたのだ。
男達にバッグを渡したテシク、しかし、ソミと母親は連れ去られてしまう…テシクは2人を取り戻すために、犯罪組織の命令を聞くことになる。
d0030824_221140.jpg

<総評>
最近何かと「韓流」、そしてバッシングみたいな流れができていますが、それはそれ。
韓国映画はやはり1つのコンテンツとして成立し、質の高い作品がかなりあります。特にウォンビンは日本における韓国映画のブームを担った俳優の1人で、演技力の高さには定評があり、本作も実に期待値が高まった作品です。
どちらかというと、童顔なウォンビンはハードな役よりも、少しなよなよしたイメージでしたが、2年間の軍隊暮らしのせいか、本作では引き締まった体とシャープな動きで見せてくれます。
そんな彼と共演するのが、韓国では名子役と言われているキム・セロンやタイでモデルとして活躍したタナヨン・ウォンタラクン。この2人が本作で良い味を出しています。
さて、少女ソミの隣に住んでいるのは、実は超強いおじさんテシク。暗い過去を抱え、周りから実は犯罪者だろ、とか言われながらも地味に質屋を営んで暮らしています。
そんな彼が、唯一の友人とも言えるソミが犯罪組織…臓器密売、麻薬密売…という人でなし集団にさらわれたことから、ぶち切れて凄まじい戦闘能力を発揮。次々と犯罪者達を血祭りにあげていくわけです。
アクションシーンはワイヤーアクションではなく、実戦的な戦い方がメイン。ナイフや関節技が主体で格好いいものの、なかなかえぐい。むしろ、臓器売買が絡んだストーリー故に、終始血まみれな展開ですね。
テシクとソミの関係を描いたシーンは些か短め。もう少し深く突っ込んでも良かった気がしますが、中盤以降のアクションシーンの凄まじさを見ると、ソミに対するテシクの思いが深く感じられる作りです。
全体的に満足できる作品ですが、若干気になった点。
ソミが同級生のカバンを盗もうとして、その母親に叩かれるシーンがあります。ここで警官がいるにもかかわらず、止めないんですよね。文化の違いかもしれませんが、子どもに対するこの表現は疑問に感じました。
それにしても、悪者が悪者として、徹底的に描かれているのは感服。
オススメです。

にほんブログ村 映画ブログ 映画評論・レビューへ
よろしければクリックお願いします。
by syosei7602 | 2011-09-18 23:59 | ハードボイルド/犯罪
<< 蛍火の杜へ 探偵はBARにいる >>