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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
by syosei7602
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シュアリー・サムデイ
d0030824_2122932.jpg『SURELY SOMEDAY』 日本/2010
監督・出演:小栗旬
出演:小出恵介 勝地涼 綾野剛 鈴木亮平 ムロツヨシ
小西真奈美 モト冬樹 原日出子 遠藤憲一 山口祥行 高橋光臣
須賀貴匡 高橋努 笹野高史 井上真央 阿部力 大竹しのぶ
津田寛治 妻夫木聡 上戸彩 横田栄司 竹中直人 岡村隆史
吉田鋼太郎

公開時コピー
絶対予測不可能!? 空前絶後の超ハイスピードムービー!!!

俳優・小栗旬による初監督作品にして、豪華出演者が話題となった青春アクション。
出演は「雷桜」の小出恵介、「阪急電車 片道15分の奇跡」の勝地涼、「GANTZ: PERFECT ANSWER」の綾野剛、「ふたたび swing me again」の鈴木亮平、「大奥」のムロツヨシ、「行きずりの街」の小西真奈美、「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う」の竹中直人、「てぃだかんかん~海とサンゴと小さな奇跡~」の岡村隆史、「守護天使」の吉田鋼太郎など。
音楽は菅野よう子。

<あらすじ>
d0030824_2123828.jpg巧(小出恵介)、京平(勝地涼)、秀人(綾野剛)、和生(鈴木亮平)、雄喜(ムロツヨシ)の5人は高校の文化祭でバンドを組んだものの、その文化祭が中止となってしまう。
女子にもてるために猛練習した5人は納得がいくはずもなく、教室に爆弾をしかけ、文化祭の実行を要求する。
すでに古い小屋を爆破していた彼らに気圧された学校側は文化祭を容認…しかし、ハッタリだったはずの爆弾は爆発し、5人は退学処分に。
それから3年、巧は元刑事の父親が経営するバーで働いていた。
特にすることもない巧は、大検で大学に行った京平とつるむ日々…そんなある日、高級車に撥ねられた女を見つけるが、その女は高級車を奪って逃げてしまう。
奇しくも運転していたのはヤクザになった和生だった。
和生が巧のバーに逃げ込み、それを追ってきたヤクザのボス・亀頭(吉田鋼太郎)は、和生をかばった巧と京平に、和生が女に奪われた3億円を次の日までに取り返さなければ殺すと脅す。
d0030824_212491.jpg巧たちはあまりのことに迫力に、その脅しに屈し、3億円を探す羽目になる。
手始めに彼らは、かつての仲間で、今はストリートミュージシャンをしている秀人を誘いに行き、さらに雄喜の元にも出向く。
しかし、彼らと3億円を奪った女、そして亀頭には意外な繋がりがあることがわかるのだが…。

<作品解説>
小栗旬といえば、松山ケンイチと並んで若手俳優の中では屈指の人気を誇りますが、その彼が「コケてもいい」と宣言して初監督した本作。
公開時には結局思ったほどの興行収入はあげられなかったような気がしますが、その理由の一つとして若手俳優がいきなり監督をしてしまう、ということに対して映画ファンの目が厳しかったことがあげられるでしょう。
個人的には、映画を撮れるだけの人気とコネを持つならそうすべきだし、助監督から監督という流れがすべてではないので、小栗旬の試みは良いんじゃないかと思います。
また、本作は一見クールな役どころが多い小栗旬が描いた世界観が、実は下ネタに溢れていることが意外な一面(笑)。
馬鹿なことをやっちまおうぜ!という登場人物たちのノリもそれほど悪いものじゃなく、むしろリアルとフィクションの狭間にあるキャラクター作りは悪くありません。
さて、物語は高校爆破事件からヤクザの3億円の行方、謎の女、過去の因縁、そして対決までが描かれます。展開としては、おそらくガイ・リッチー監督の「ロック・ストック~」なんかを意識したような感じで、主人公たちがバカではあるけど、強くもなく、逃げ回るキャラクターであることが重要です。
その中で精一杯頭を働かすというか、運任せに突っ走るストーリーはなかなかおもしろい。
しかし、スピード感を重視したためか、あちこちで細切れ感があったことも否めず、それが残念。
途中、バンドに絡んだエピソードや実際に歌っている場面など、詰め込むだけ詰め込んだ感じもしますが、ここはパワフルな展開として素直に評価すべきですね。
それにしても、あちこちに配置されたカメオ出演的な俳優陣たち。
なかなか楽しいです。

<見どころ>
若手俳優たちによる作品というだけあって、それぞれここのキャラクターに合ったファッションなど、意外とみるべきところが豊富。
ひたすら突っ走る5人やヤクザ亀頭の切れた感じがなかなかえげつなく、いいスパイスになっています。
演奏シーンも割と良かったかな。
音楽が実は本作の一番のポイント。

<出演者>
小出恵介の演技はいつも芝居がかった印象があるんですが、本作は割と自然。
勝地涼は少しずつ、コメディ路線に傾いてきているような…綾野剛は「GANTZ」でもいい味だしていましたが、これからもっと伸びそうな雰囲気があります。
鈴木亮平とムロツヨシ、脇を固めるにはぴったり。
小西真奈美の配役が意外というか…よくよく考えたら、年上のおねーさんというのも本作のひとつのテーマだったのかも。
吉田鋼太郎、うそくささがおもしろい(笑)。
しかし、遠藤憲一をはじめとしてVシネマを彩る俳優たち、そして何気に演技派の岡村隆史まで、豪華といわざるを得ません。

<総評> 
甘さはまだまだあるものの、編集のテンポの良さ、個々のキャラクターの立て方、くどいくらいに青臭い展開など、意外と楽しめる作品です。
脚本のツメの甘さはありますが、それを補ってあまりある菅野よう子によるサントラ。
まんま「COWBOY BEBOP」意識してるじゃないか!とツッコミたくなるくらい、かっこいい。
色眼鏡で見ずに、素直に世界観を受け入れてみるとおもしろい作品。
個人的にはおすすめの部類です。

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by syosei7602 | 2011-05-25 23:59 | 恋愛/青春/スポーツ
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