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映画紹介 1122本。1日1本(毎日じゃありません)ネタバレは極力無し。TBはご自由にどうぞ。
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男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW
d0030824_2221996.jpg『A BETTER TOMORROW』 韓国/2010
監督:ソン・ヘソン
出演:チュ・ジンモ ソン・スンホン チョ・ハンソン キム・ガンウ
キム・ヘゴン イ・ギョンヨン キム・ジヨン イム・ヒョンジュン




公開時コピー
最期に賭けたものは、「明日」。

86年に香港で歴代興収記録を塗り替えたジョン・ウー監督の同名作品のリメイク。
製作総指揮をジョン・ウー自ら手がけた。
監督は「力道山」のソン・ヘソン。
出演は「カンナさん大成功です!」のチュ・ジンモ、「ゴースト もういちど抱きしめたい」のソン・スンホン、「連理の枝」のチョ・ハンソン、「食客」のキム・ガンウなど。
主題歌はCHEMISTRY。

<あらすじ>
d0030824_2222761.jpg北朝鮮から脱出したヒョク(チュ・ジンモ)はマフィアの一員となり、逃げる途中で離ればなれになった弟チョル(キム・ガンウ)の行方を捜していた。彼は北朝鮮の元特殊部隊出身の相棒ヨンチュン(ソン・スンホン)と共に武器密輸に関わり、ボスのチョン社長(キム・ヘゴン)の信頼も厚い。
そんなある日、世話をしてくれているパク刑事(イ・ギョンヨン)からチョルが見つかったとの報せが入る。
再会した2人だったが、チョルは自分を見捨てて逃げ、さらに母親が死んだことでヒョクを激しく憎んでいた。
そんなヒョクを見かねたヨンチュンは、次の仕事で組織から足を洗うことを勧める。
ヒョクは社長の甥で気弱なテミン(チョ・ハンソン)を連れて、タイへと向かう。
しかし、兼ねてからボスの座を狙っていたテミンが裏切り、ヒョクは重傷を負って警察に捕まる。
d0030824_2223711.jpgそのことを知ったヨンチュンは単身タイへと乗り込み、テミンと手を組んだタイのマフィアを壊滅させるものの、自らも重傷を負ってしまい、組織を追われることに。それから3年、ヒョクは出所して戻ってくる。かつての組織はテミンによって巨大化し、そしてチョルは刑事となっていた。ヨンチュンと再会したヒョクは、彼から復讐を持ちかけられるが…。

<作品解説>
ジョン・ウー監督の「男たちの挽歌」といえば、カンフー映画一辺倒だった香港映画界に香港ノワールという新ジャンルを確立し、定着させた傑作です。
もちろん、ジョン・ウーのみの功績ではなく、当時の盟友だったツイ・ハークの存在あってこそです。
その為、本作の製作総指揮にツイ・ハークが入っていないのは些か残念ですね。
本作はリメイクではなく、リウェイク(再構築)と銘打たれています。元々「男たちの挽歌」自体が67年の「英雄本色」のリメイク作品であったことを考えると、その考え方は良いかなとも思います…が、なぜに同じアジア圏である韓国で撮られたのか…ハリウッド版も見てみたかったかも。
さて、物語は韓国ならではの展開から始まります。
主人公ヒョクは脱北者で、弟チョルとは生き別れコリアンマフィアの一員として働きながら、弟を捜しています。
この導入部分がオリジナルに無い部分であり、家族の絆を描くドラマとして描かれているわけです。
ドラマ部分の強調は、オリジナルよりも深く友情や家族を描く目的だと思うのですが、若干間延びした印象を受けます。
そして、弟分の裏切りと続き、それ以降はラスト以外はほぼオリジナル通り。
残念だったのは、ヨンチュンが敵を討つために乗り込むシーン。
オリジナルではチョウ・ユンファ演じるマークが、美女と戯れながらバックアップの拳銃を植木鉢に隠して行くのですが、この渋いシーンが単純にカッコイイだけのシーンになっています。
格好良ければOKではなく、このシーンは物語の中に置ける艶っぽさを演出していただけに、無くなってしまったのがもったいない。
全体的にストーリーの追加があるものの、ほぼ流れはオリジナルそのもの。
ラストはどうかなぁ…家族愛の意味が無くなってしまった感じです。

<見どころ>
タイでの裏切り、ラストの銃撃戦は凄まじいですね。
カーチェイスも迫力あり…しかし、セリフの端々に含まれる友情が一番でしょうか。

<出演者>
実はソン・スンホン以外、よく知らなかったのですが、ヒョクを演じたチュ・ジンモは表情がいいですね。
ソン・スンホンは男前…もっと無骨な俳優がやってもよかったかな?と思うくらいに男前。
チョルを演じたキム・ガンウがねぇ、この人は独特です。
チョ・ハンソンの悪辣ぶりは素晴らしい。

<総評>
よもやリメイクされるとは思っていなかったのですが、劣化リメイクではなかったので良かったかも。
ただ、オリジナルとリメイクを選べと言われたらやっぱりオリジナル。
女優がほぼ食堂のおばちゃんのみという、女性の色気ゼロですが、この潔さはいいかも。
なにせ、オリジナルはエミリー・チュウという可愛い女優がいましたから。
韓国俳優が好きな人にはオススメですが、オリジナルありきという人はどちらでも、といった感じです。

<関連作品>
男たちの挽歌 (オリジナル)
男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW

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by syosei7602 | 2011-03-09 23:55 | ハードボイルド/犯罪
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